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現職　伊藤祐一郎

http://ito-yuichiro.jp/mani/sozai/manifest2012.pdf

新顔　向原祥隆（むこはら　よしたか）

http://mukohara.net/images/contents/manifesto/manifest.pdf
http://mukohara.net/images/contents/manifesto/energyplan.pdf

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120609/elc12060917590000-n1.htm
再稼働「容認」対「拒否」　鹿児島知事選、一騎打ちへ
2012.6.9 17:58

事務所開きであいさつする鹿児島県の伊藤祐一郎知事＝３日、鹿児島市
　任期満了に伴う鹿児島県知事選が２１日に告示される。３選を目指す伊藤祐一郎知事（６４）と、新人で反原発団体事務局長の向原祥隆氏（５５）の無所属２人による一騎打ちとなる見通しで、７月８日に投開票される。

　九州電力川内原発（同県薩摩川内市）の再稼働をめぐり、伊藤氏は「条件付き容認」、向原氏は「拒否」と見解が対立。エネルギー問題が争点の一つになる見通しだ。

　国内の全原発が停止後、立地自治体で知事選が行われるのは初めて。選挙結果は、政府や他の自治体の原発をめぐる対応に影響を与えそうだ。

　「川内原発が爆発すれば日本は終わる。原発が鹿児島から、日本から無くなるかどうかの瀬戸際の選挙だ」。向原氏は５月の記者会見でこう強調。知事選を原発再稼働の是非を問う県民投票にしたいと言い切った。
　

コメント
01. taked4700 2012年6月20日 16:00:49 : 9XFNe/BiX575U : EGB3JfAbyI 現職知事の伊藤祐一郎氏は次の記事にあるとおり、県職員の給料カット緩和を急遽表明している。なんら、県の財政が好転したわけではないのに、単に知事選を目の前にしてのばらまきだ。 そもそも、既に国の財政はもうすぐ破綻だ。鹿児島を初め多くの地方自治体は自前の税収は3割ぐらいしかなく、あとは交付金等国から来る。 知事はせいぜい4年を数期つとめていなくなるが、県職員は普通30年とか40年つとめることになる。ここで、給料カット緩和をやっても将来的に県の財政が好転しなければ、単に財政破綻を招くだけだ。そういったことについて何も言及せずに現職知事支持を決める労組は、目の前のことしか見ていないとしか思えない。 更に、県知事は、一期4年つとめると約4000万円の退職金をもらえる。このことについても、伊藤氏は何も言及していない。 新顔の向原氏は知事退職金廃止をマニフェストで明言している。 http://373news.com/_senkyo/12/chijisen/index.php?storyid=40937 伊藤氏推薦を決定　連合鹿児島と県民連合 (2012-06-05) 　２１日告示の鹿児島県知事選で３選を目指す現職の伊藤祐一郎氏（６４）の推薦に向け調整していた、鹿児島県議会の県民連合（二牟礼正博会長、７人）と、支持母体の連合鹿児島（川野和幸会長、組合員約５万人）は４日、鹿児島市内で協議し、推薦をそれぞれ正式決定した。近く伊藤氏に推薦状を手渡す。 　両団体は、２期８年の伊藤県政の検証を踏まえ、特定政党に偏らない県民党の立場や県職員の給料カット緩和を評価。将来的に脱原発の方向性を示している点や、１日あった県民連合の代表質問で、川内原発（薩摩川内市）３号機増設に「在任中は諸般の手続きを凍結する」と表明したことを受け判断した。 　連合鹿児島は、前回０８年選挙では県職員の人件費絡みで支持にとどめていた。今回は推薦に格上げした形だが、自主投票とする労組もあり、投票行動に縛りはかけない。 　県民連合は前回０８年も伊藤氏を推薦。二牟礼会長は「連合鹿児島との共同歩調で、当選のための取り組みを進める」と述べた。 　県知事選には、市民団体「反原発・かごしまネット」事務局長で出版社代表の向原祥隆氏（５５）も立候補を表明している。
02. taked4700 2012年6月20日 16:04:09 : 9XFNe/BiX575U : EGB3JfAbyI http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120619-00000303-mailo-l46 >職員の２％給与カットについては「財政再建のための給与カットは禁じ手だった。財源不足は解消されたので一旦ゼロに戻す」と説明した。 一体どうやって、財源不足が解消されたのか？？？？ 嘘ばっかり。
03. 2012年6月20日 17:23:18 : EtAPTtjzx2 九電、鹿児島知事に観劇券を提供　川内原発増設の検討時(朝日新聞:2011年8月4日) 九州電力が、２００９年に「博多座」（福岡市博多区）で公演されたミュージカル「ミス・サイゴン」の観劇券２枚を、伊藤祐一郎・鹿児島県知事に無償で渡し、知事夫妻がこの舞台を鑑賞していたことが分かった。公演前から話題となりチケットの入手が難しいと言われるなか、九州電力の鹿児島支店長（当時）が知事の意向を聞き、便宜を図ったという。 　当時、鹿児島県では、川内（せんだい）原子力発電所３号機の増設計画が浮上し、県議会で計画の是非をめぐる議論が展開されていた。知事は昨年１１月、計画に同意したが、東京電力の福島第一原発の事故を受けて、増設手続きを保留している。 　「ミス・サイゴン」は、ベトナム戦争時の米兵とベトナム人少女の愛の悲劇を描いた作品。博多座開業１０周年にあたる０９年１〜３月に公演し、大がかりな舞台演出などで話題となった。 http://www.asahi.com/national/update/0804/TKY201108040225.html

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