菅直人の不信任案のときとはまったく状況が違う。
最大の違いは、自民党、公明党、国民新党の残りカスが、民主党乗っ取り執行部と同じ穴のムジナだということをかなりの国民が理解したということだ。
阿修羅あたりに出入りしている人間からすれば、いまさら言うまでもないような至極当然の話だが、この三党合意なる茶番が始まってから、そのことを理解した人たちが増えてきている。

ついでに言えば、マスコミの正体についても理解してもらいたいもんだが、まあ、それには時間がかかるだろうな。
思った以上に覚醒している国民が増えてきているようには思うけど。

小沢さんが自公ともども化けの皮の剥がれるタイミングを待っていたのだとすれば、すごいの一言だな。
確かにこのタイミングしかありえない。

自分自身へ言い聞かせる意味でも思うけど、やはり国民がしっかりしなくちゃダメだな。
国民が売国、壊国に徹底抗戦するどころか、それを止めようとしていた人間を叩くような状況に陥ってちゃ、そりゃ小沢さんもタイミングと戦略考えて動くしかない。
その間にマニフェストに載っていないことというか、むしろやらんほうがマシなことばかりさんざんやられて、国民自身が痛い思いをさせられることになるし、現実にいまそんな状態だ。

消費税自体は2年後の話だからな、もちろん通らないでもらったほうがいいが、通ったところで、今後ばかりは国民だって黙って受け入れはせんだろ。
いくらでも引き戻すチャンスは来る、やはりそこも国民しだいってことになるわけだけどな。

結局、今回のケースは、法案の行方なんてまったく関係ないんだと思うね。
採決のとき、彼らがどの立ち位置にいるかってことが重要なんだろうさ。
ついでに言えば、人数も多ければ多いほどいいというだけで、大きな要素ではない。

今回については、国民の生活が第一を標榜する政治家であれば、賛成は言うまでもなく、棄権、欠席ですら許されん。
それこそ、マスコミお得意の「決められる政治」をしなけりゃならんよ。

ここでうだうだやることは、マニフェストを捨てるというだけではなく、国民に詐欺を働いた連中と同じ穴のムジナだと宣言するに等しい。
せっかく盛り上がってきた国民意識に冷水どころかドライアイスの雨を降らせるような展開になる。
民主党を割らないで権力を取り戻す戦略と説明しても、ほとんどの国民は理解しないだろう。

菅直人ひとりをなんとしても引きずり下ろせと多くの人間が思い、また自公に大勢が騙される可能性が高かったあのときはまったく違う。
選択肢はただひとつ、堂々と出席して、反対票を投じるのみだ。

もちろん、内閣不信任案が出たら、やはり選択肢は不信任以外にはない。
もはや民主党が「民主的」でもなければ「政党」であるかどうかすらわからない状態が誰の目にも明らかになったいまとなっては、執行部にしろほかのクソどもにしろ、一切筋を通す必要などはなく、ただ、堂々と国民に対してのみ筋を通し切ればいいのだ。

これは決して感情論ではない。
どう考えても、反増税派がとる戦略としては、これしかないという話だ。

この1週間が見ものだね。
果たしてどうなるだろう。

　米国や英国、そしてIMFが頻繁にこの消費税の増税に言及し内政干渉を繰り返す必要性は何処にあるのか。

　我が国の財務省や野田政権はいったい何を隠蔽し何を目論んでいるのか。

　そして、増税法案の可決を急ぐ理由は何か！

　不可解な状況が続いている点を解明する必要がありそうだ。

民主党の選挙資金は民主党Bが握っている。今総選挙があれば、資金の多寡にかかわらず風によって小沢派は当選できるだろうが、それがズルズルと引き伸ばされれば、また小沢への人物破壊工作・ガールズへのセックススキャンダル工作などによって小沢派への支持が細る可能性もある。

だが、この時点で「増税派」と「反増税派」、ついでに「原発推進派」と「脱原発派」の色分けを鮮明にしておくことはいいことかも知れないとも思う。

私の選挙区の民主党議員は中間派という日和見主義者である。恐らく再選はあるまい。

「水と油なんだから、早く出て行くべきだ。」
「出来ない事を言って、ダダをこねているだけだ。」
「何も決められない政治はダメだ。やっと、前に進める。」と言った論調ばかり。
しかも、「国民は思っている。」を付けて言う。

肛門、撤回したんですか？知らなかった。（井戸を掘った人に対して、失礼な！）
小沢、鳩山程度なら良いと考えたけど、思ったより多くて焦っているな。

北朝鮮＝朝鮮民主主義人民共和国＝the Democratic People's Republic of Korea
子供の頃、民主的でないのに民主って不思議だったけど、こう言う事だったのか？

小沢一郎元代表の言う「社会保障・税一体改革」とは、年金を税金から支払うという「改革」。
税金で年金を支給すれば、年金の掛け金を積み立てなくても年金を貰える。
つまり、年金の掛け金を積み立てていない在日韓国・朝鮮人も年金を貰える。

損をするのは長年年金の掛け金を払ってきた日本国民。
つまり、小沢一郎元代表の言う「国民の生活が第一」の真意は「韓国・北朝鮮国民の生活が第一」と言うこと。

> 小沢グループは衆参約１１０人で、衆院は約８０人。

小沢からカネを貰った議員が衆参約１１０人で、衆院は約８０人、と言うことか。

>>02. 2012年6月21日 05:03:01 : jY58SFfG82
> 自分自身へ言い聞かせる意味でも思うけど、やはり国民がしっかりしなくちゃダメだな。
> 国民が売国、壊国に徹底抗戦するどころか、それを止めようとしていた人間を叩くような状況に陥ってちゃ、そりゃ小沢さんもタイミングと戦略考えて動くしかない。

自分自身へ言い聞かせる意味でも思うけど、やはり韓国・北朝鮮国民がしっかりしなくちゃダメだな。
韓国・北朝鮮国民が日本の売国、壊国に全力を上げるどころか、それを推進しようとしていた人間を叩くような状況に陥ってちゃ、そりゃ中国共産党野戦軍司令官の小沢さんもタイミングと戦略考えて動くしかない。

年金の財源を積み立てから税金に移行すれば、韓国・北朝鮮国民が支払う税金が韓国・北朝鮮国民に支払う年金の財源になるではないか。

小沢は恐らく河村の減税日本と合流するか亀井・鳩山・きづなと新党だろな。
新党の党首は河村たかしだろと思う。
大村は知事のままかな、あと橋下と達増とかとも連携する。
3極を結集し過半数を取る