文句は公約詐欺師の野田執行部に言え！

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また新党？　小沢さん、もういい加減にしたら？（産経新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120624-00000508-san-pol

【笠原健の信州読解】どうやら“壊し屋”の虫がまた騒ぎ出しているらしい。民主党元代表の小沢一郎氏のことである。消費増税をめぐる民主党の内紛はのっぴきならない状態となり、小沢氏が手勢を率いて党を飛び出して新党を立ち上げるのではないかとの観測がしきりだ。だが、もういい加減にしてほしいというのが率直な感想だ。

　小沢氏が大きな政治行動に出るときに４文字の熟語がキーワードになる。自民党を飛び出して非自民の細川連立政権を作ったときには「政治改革」を掲げ、自民党に壊滅的な打撃を与えた前回の衆院選では「政権交代」がテーマになった。小沢氏が今回、新党旗揚げに動くとしたら「増税反対」が旗印になるに違いない。むしろ、この「増税反対」のキーワードをうまく手にすることができそうだと判断したからこそ、新党結成の話が浮上しているのだろう。

　だが、冷静に見つめ直してみれば「政治改革」も「政権交代」のスローガンも今となってはむなしく響く。巨額脱税事件などの不祥事に揺れていた当時、カネがかかる中選挙区制では政治スキャンダルが起きやすい、小選挙区制ならば人物本位で選ぶことができるようになるといわれたが、小選挙区制が導入されても政治資金をめぐる不祥事は後を絶たない。

　政権交代を実現して、民主党のマニフェスト（政権公約）を実行に移していけば、官僚支配でがんじがらめになった旧来型の政治から脱却できるとはやされたが、鳩山由紀夫元首相は日米同盟を危機的な状態に追い込み、菅直人前首相は東日本大震災や福島の原発事故で危機管理能力不足を露呈してしまい、民主党は肝心のマニフェストを事実上、放棄した。

　「増税反対」を掲げて新党を結成すれば次の衆院選である程度の支持を集めて、一定程度の勢力を保つことができるかもしれない。新党結成に動いた場合の小沢氏の政略は大阪維新の会を率いる橋下徹大阪市長と連携し、橋下氏の知名度をバックに支持を集めようというところか。

　橋下氏との連携がうまくいかなくても一寸先は闇といわれている政界。何が起きるか分からず、政界のキャスチングボートを握る機会が再びめぐってくるかもしれない。「待てば海路の日和あり」「石の上にも３年」という言葉があるが、小沢氏は新進党を壊して自由党を創ったときも厳しい党運営がしばらく続いたが、自民党との連立で息を吹き返すことができた。

　「増税の前にやるべきことがある」。なるほど正論だ。歳出カットに大なたを振るい、冗費をなくさなければならない。誰もがそう思う。だが、これは水掛け論になりかねない。「歳出削減を進めました」「いや、まだまだ」「ご指摘を受けて、さらに歳出削減を進めました」「いやいや。まだまだ足りない」。誰もが納得する歳出削減に関する“物差し”が有るわけではない。政局に持ち込む腹を固めている小沢氏にとってはなおさらだろう。

　小沢氏が新党を発足させるのではないかという話をめぐって「同じ政党に考え方の違う人がいるよりは分かりやすくなるし、すっきりとしていい」と歓迎する向きもあるようだが、小沢氏が細川連立政権下で唐突に浮かび上がった国民福祉税構想にかかわっていたことを忘れてはいけない。小沢氏が政権中枢に返り咲き、歳出削減を進めてもいずれは増税問題に向き合わなければならない。

　今の民主党のドタバタ劇は、病院に担ぎ込まれた病人を前にした医者たちが「危険な状態だ。今すぐに外科手術が必要だ」「いや、手術に耐えられるように体力を回復させる必要がある。まずは点滴だ。外科手術はその後だ」と言い争っているようなものだ。

　しかも消費増税の是非を軸に政界再編が起きたとしても結局、状況は今とほとんど変わらず、「新党はできたけど、やはり違う考えの人が同じ政党の中にいる」というようなことになりかねない。本来、政治勢力の結集は国家観、歴史観、政治哲学などを軸に行われるべきものであって経済政策はなじまないというべきだろう。

　このことは旧民主党から新民主党への移行と民主党と自由党が合併し、政権獲得に至る経緯を見ると分かると思う。民主党は所詮は選挙互助会的な組織でしかなかったことを露呈した。本来、政界再編は憲法問題を軸に行われるべきだ。

　熱気に包まれて細川連立政権が発足したのが平成５年。それから約２０年がたった。中国の急激な軍事力増強、北朝鮮の核実験、経済の長期停滞、少子高齢化、教育の崩壊、治安の急速な悪化など国家の根幹を直撃するような難題が山積しているにもかかわらず、この間、わが国の政界は離合と集散にほぼ明け暮れたといってもいい。その多くの渦中にいたのが小沢氏だ。

　わが国に残された時間はそう多くはない。またもや１０年、２０年をここでロスするわけにはいかない。新党づくりも結構だが、もうそれに振り回されるわけにはいかない。
　

コメント
01. 2012年6月24日 14:34:51 : fetPMBKyVo 消費税増税、原発再稼働強行の民自公の談合政治をみると、 国民は消費税増税反対、原発再稼働反対の力のある新党を求めざるえない。 小沢が新党に踏み切るのは国民の要望に政治家として対応しようとするからだ 本来のあるべき政治活動を体現しているのが小沢グループである。
02. 2012年6月24日 14:42:28 : YACyMimURU また中傷？　産経さん、もういい加減にしたら？
03. 2012年6月24日 14:43:30 : NizQOPCLy2 　「もういい加減にしてほしい」のは、こんな記事を読まされる読者が言うセリフである。 　「政権交代」、「増税反対」が虚しく響くのは、小澤一郎氏の責任ではない。 小澤氏の責任ではなく、むしろその原因はまったく違うところに有る。 　 　一例を挙げるなら、多くの国会議員の意識の低さ、政治家の資質の劣化、二世や三世等の世襲国会議員の多さと其れに伴う能力の低下、明治時代から延々と連なる既得権益の利権構造など、小澤氏の政策や主張を無為にしようとする者たちの言動に因るところ大である。今回の件で言うなら、菅や野田という一国を預かり統治する能力の無い人間が総理になったことが「政権交代」の意義を台無しにしたのである。 　物事の原因と結果を分析するには、それなりのデーターを収集し適切に処理しなければ正確で客観的な因果関係や結論は得られないものだ。
04. 2012年6月24日 14:47:03 : YS6r6ozdvk この間までは出て行けとか言ってなかったか？ この手の新聞は。
05. 2012年6月24日 14:47:40 : QFCte9RFUM 「壊し屋」という言い方は変である。 「新党」といったら「創り屋」が正しいのではないか。 それに、今回、仮に離党したとしても、民主党を壊した訳でない。不本意ながら思想信条の違う連中と一緒にやれないという事で出ていくだけ。 おそらく、離党は最終的な選択肢と想う。 「筋」を重んじる小沢さんにとって、現在離党する「筋」ではない。 先日、新党の選択肢を語ったという事は、現時点になって「筋」として可能性が出てきたということである。 採決での「反対」に対する執行部の言動によっては「その筋」になる可能性があるということであろう。
06. 2012年6月24日 14:57:27 : dyFAaQ8XCE どこまでも産経は最低な新聞モドキだな・・これが日本の新聞の端くれだと思うと情けなくなるわ！　こんな便所紙にお金を払って駄文を読んでいる日本人がいる事に驚くばかりだ！
07. 2012年6月24日 15:07:09 : muMpYCl6BM 産経こそ日本の壊し屋。産経こそ壊れろ。
08. 2012年6月24日 15:25:59 : 0BF6ozzisc 産経が書くことぐらい簡単に予想できる。 はっきりいえば阿呆でも予想できる。もちろん書いてある内容も阿呆である。
09. 2012年6月24日 16:10:50 : yYFcBFt8AM 壊し屋にもね２つあるんだよね。 小沢＝創造的破壊 産経＝売国的破壊 前者はより良い枠組みを作る為の産みの苦しみに伴う破壊。 後者は・・・。説明する必要もねーか。
10. 2012年6月24日 16:11:12 : OTOSIyOeKE ＞07. 2012年6月24日 15:07:09 : muMpYCl6BM 産経こそ日本の壊し屋。産経こそ壊れろ。 　産経新聞！　国民の為に速く壊れてください。

11. 2012年6月24日 16:17:58 : trsFmLfknM 産経なんて2chと変わらないセクションだからシュレッダー行きで良いよ。 真面目に願望・妄想記事連発だからね。
12. 2012年6月24日 16:19:29 : Op2sM8LHZQ 何をしらーっと、他人様のつもりで・・！ 日本のマスコミは救いようがないほど完全に堕落した。 腐臭がプンプン漂っているが、自分では気がつかない。 日本の愛国者を気取っていた産経新聞だが、その実態は「植民地・売国奴主義」であった！!
13. 2012年6月24日 16:23:23 : odJEEh6Pq2 ＞今の民主党のドタバタ劇は、病院に担ぎ込まれた病人を前にした医者たちが「危険な状態だ。今すぐに外科手術が必要だ」「いや、手術に耐えられるように体力を回復させる必要がある。まずは点滴だ。外科手術はその後だ」と言い争っているようなものだ。 まず、この例え話は、問題のすり替えである。小沢氏の主張を例えるとすれば、「血管が損傷していて、大出血している患者には、止血手術をしない限り、いくら輸血してもだめ」だということである。しかも、その輸血は、その患者から抜き取った血液である可能性すらある。 ＞政治勢力の結集は国家観、歴史観、政治哲学などを軸に行われるべきものであって経済政策はなじまないというべきだろう。 小沢氏は、まさに、経済問題よりも、国の体制、特に官僚機構の改革や民主主義の確立のために奮闘しているのであり、現今では、そうした国の体制矛盾が経済問題の取り組みに集約されているにすぎない。 この愚かな産経新聞の記者もこの国の病根の一部を形成しているのは、間違いないだろう。
14. 2012年6月24日 16:25:46 : nqcQ2HigPw >>04 言ってた、言ってた。 民主から出ていけと言ってた。
15. 2012年6月24日 16:35:29 : QtNGqnzwR6 経営不振で身売り間近の産経には言われたくないわな 同じ産経でも田村氏は立派なのに こうも違うと田村氏も産経ではやっていけないのでは。 基地外浴びるもいるし。
16. 2012年6月24日 17:05:20 : 2oD5Qm3Tbk デジタルシニアーズは、心底怒っている。 日本人をなめんじゃねーぞ。 ３１１が津波テロって事はわかってんだ。 原発も破壊しやがって。 悲惨な死を余儀なくされた東北の罪なき人々の御霊が、安らかにと祈らずにはおられない。 邪悪な輩にまけずおとらず年がら年中、ふざけた記事を垂れ流してるマスコミ共 日本人をなめんじゃねーぞ。 オメーサン達が出鱈目な事をやっていても飯が食えるのも、たくさんの名も無き 人々がそれぞれの持ち場できちんと仕事をしているからだ。 わかってのか。 息子や娘がオメーサンのように、不正義な事をやって独立して社会で生きていけるとでも思っているのか。 因果応報、親の不正義が子供に必ず災難として降りかかるだろう。 いつか悲しい時が訪れるだろう。 この世は甘くないぞ。 津波テロで亡くなられた御霊よ、やすらかに。
17. 2012年6月24日 17:05:59 : CqdiZH8BXA 誰もが思う「もういい加減にしたら？産経。」 毎回毎回よくも飽きずに小沢氏を貶める記事を書き続けるものだ。 誰も産経記事など信用していないのだよ。今度はどんな捏造記事を掲載するか どれだけ低俗で、偏向的要素の記事を取り上げるか購読者は見ているのだ。 その内容に違和感を覚え、蔑むことで己の正常さを再確認してるだけ。
18. 2012年6月24日 17:26:47 : WbQVaxr4vw この投稿タイトルって「北斗の文句は俺に言え」のパロディなんですか？
19. 2012年6月24日 18:20:33 : TRPPrl4BsA 産経、フジは、屑。 こんな投稿しか書けないのか？ こいつらがいる限り、日本の夜明けは無い。
20. どらみ 2012年6月24日 18:49:02 : TaxpTeHRktbIQ : 384mLCJ0q2 文中にもあるとおり、小沢さんたちが「増税反対」というスローガンのもと、民主・自民･公明の談合勢力に立ち向かう構図が、彼らにとっては「脅威」ということなのでしょう。 今回の増税の一件で、国民の多くは、こういう結果しか生まない自民･民主の「2大政党体制」なら、いっそぶっ壊してしまえと思っているわけです。それが、２党の支持率の著しい低さに表れているわけですが、時まさに小沢さんの力が必要とされているわけで、体制派はなによりその「腕力」が怖くて堪らないのでしょう。

21. 2012年6月24日 20:01:14 : QIv5LPYuJc 産経新聞、消えて亡くなれ！ 誰も相手にしなくなるぞ。 まともな社説をお書きなさい。
22. 2012年6月24日 20:06:46 : xgQrEp1sYs 　いいじゃねえか、「私はぶれない」とか「政治生命を掛ける」なんていって、国民に増税負担を強い、生活を破壊する政党-政治屋徒党なんか亡くなっちまえばいいんだ。 　つい最近、ドイツのメルケルが金融勢力いい加減にしろ見たいな発言をしたが、まさにＥＵ危機なるものがリーマンショックを未処理のままに、その取り返しのために、野放図なレバレッジ取引を続け、さらにリーマン問題以上の危機を作り出しているということにたいしての発言であろう。 　そして国民に落とすべき金を削って−緊縮策で、その尻拭いをしてくれないと国をつぶすと脅し、ポンジイ金融に明け暮れている金融勢力に対する戦闘宣言であろう。 　その日本における典型がＡＩＪ問題であり、「ＡＩＪのような・・・」と国会で言われてムキになったヒキガエル−野田なども、かって夜盗−自民党の都選出議員が絡んだ酒類小売商組合の親父の年金を食ってしまって問題になったように、ヒキガエル−野田とて首都圏の生コンの運ちゃんの組合に首を突っ込んで何をしているやら。 　税と社会保障の一体改革とは名ばかりの「増税のみありき」の今回の消費税増税をめぐる問題に対して国民が怒り狂うのは当然。ヒキガエル−野田一派と夜盗−自民党−公明党−創価学会の「密室談合」こそ事の本質を表している。「私はぶれない」「政治生命」をかけて国民からケツの毛を抜くようにして搾り取ろうとすることなのだ。 　アメリカ財務長官のガイトナーが日本は消費税増税をしろというのも、リーマン処理を先延ばしし、リーマンの債権とその解明の問題をウォール街とシティにしかやらせないということ自体に全てがあり、日本には消費税増税の暁には郵貯とともにそれを貢げと言っているに等しいのだ。 　その消費税増税問題に大本営発表を繰り返す日本のマスゴミは「乞食根性丸出し」にマスゴミには消費税をかけるなという。「知的財産」だとおほざきあそばす。何をかいわんやである。 　そんなに消費税を掛けてもらいたくないなら、ゴミ新聞や、ゴミテレビの番組を「中国あたりで生産して輸入」すりゃあいいじゃねえか。それとも、社会のゴミクズ−新聞紙をやめて「ネット配信」とやらで、ケイマン諸島あたりで製作して「消費税」から逃げればいい。そのほうが拡張に「発泡酒一箱」とかやらずに金がかからねぇだろうに。ゴミ売りの販売店の前に２ｔ社が横付けになって発泡酒の箱目一杯下ろしていたぞ。店員の慰安バーベキューやるにしちゃあちゃあおおすぎらあな。 　マスゴミのテレビ討論に出てくる公明党−創価学会の役員さんたち、いずれも「歯切れが悪く」「いたたまれない様子」、相当週一回の祈祷の集いで下部構成員から「やっていられねぇーっ」と突き上げられているんだろうな。夜盗−自民党も岸田某ばかりうかねえツラして出ている。俺だけなんでと言うやつなんだろう。町村しかり、伊吹しかり、大島しかりだ。町村なんかは親父の特高警察の伝手で日教組の小林を引き摺り下ろすことにようやく成功したが、今度はそうはいくかな。 　前原−ヒキガエル・野田も「ガセメール」の好きな男達。小沢の母ちゃんの離縁状とやらを、コンビにでも売れねえ瀕死の文芸春秋使ってやらかしたか゛、こんな手段しか使えねえのかね。地獄に落ちた永田が化けて出てくる季節だよ。 　とにかく、国民の膏血を絞って増税する意図の腹黒さよ。 　いや増しに増える「政党支持なし」。国民の言わんとすることは、こんな「密室談合」で国民に災いをなす「政党」なんかなくなっちまえということだ。
23. 2012年6月24日 20:26:20 : RsreIIQ23Y 既得権益の壊し屋がなぜ悪い 日本の低迷の原因の大きな部分は 不治産経をはじめとした ゴミメデャアにある お前らの電波は財政立て直しのため オークションにかけろ お前らの存在は 国民の生活が第一の貢献していない 国策放送はNHKだけで十分だ
24. 2012年6月24日 20:36:57 : y2lzRkszro どらみさん 「いよっ”千両役者”」 あっしら氏よりもおちるけど 　　　　　　　　　　名もなき民
25. 2012年6月24日 20:51:40 : 7T6NmkjIgM まだまだ、これから何度でも新党を立ち上げる、国民生活第一の為に。 小沢さんを応援します。
26. 2012年6月24日 22:41:19 : mqoeNJ9zis 政治の世界は汚い。 しかし小沢は、不浄の中に咲く、蓮の花のごとし。 　 しかし、これでもか、これでもかと、マスコミや、 違法すら手を染める検察組織に痛めつけられ、 他派の議員にだまされ、 その人の良さ、善良さを見ていると、 気の毒で、応援せずにはいられなくなる。 しかも、その主張は、立党の精神、 国民の生活を一番と考える本当の政治を貫こうとしている。 マニュフェスト詐欺を働いた野田、岡田、仙石、前原など、 現政権は、国民の新任を得ているとはいえない。 火事場泥棒の集団だ。 小沢新党は、実現すれば、それこそが本来の民主党、ほんものの民主党といえる。 詐欺師に騙し取られた今の民主党など、捨ててしまえ。 今回の偽手紙についても、先の冤罪裁判でも、決して多くは語らない。
27. 2012年6月24日 22:46:36 : mqoeNJ9zis 今回の偽手紙についても、先の冤罪裁判でも、決して多くは語らない。 小沢一郎は、そういう人間だ。 不器用な小沢一郎は、国民が守らなければならない。 岡田は早くイオンに帰れ。 国民はお前など必要とはしていない。 政治家の岡田を必要としているのは、実家イオンと、官僚、そしてアメリカ様だ。 イオンはアメリカに進出できてよかったね。 その裏に何があったのか、国民は怒っています。
28. 2012年6月24日 23:09:51 : QAdCr2kXsY 最大多数の最大幸福というへんな文章を提供する男よ。何がいいたい野田。訳のわからぬ拙文だ。要約して自分の主張のテーマを言えよ。どこかのマスゴミ論説より酷い。枡をただ埋めているだけ。こんな日和見主義がいるから最大不幸の最大多数を生むのである。評論家か、お前は？
29. お蔭様で半世紀 2012年6月24日 23:21:36 : jq0clbyxz4tyI : K1NA9ZN4GE 惨軽新聞など読んどる奴は圧倒的に少ない。 こんな糞記事を書いてるようでは購読者が増えるはずもない。
30. 晴れ間 2012年6月25日 02:13:35 : FhUYgDFvAt2/E : 76hMTTdFT2 全くの「ためにする議論」。ホントにお粗末な議論。珍論。 > 「本来、政治勢力の結集は国家観、歴史観、政治哲学などを軸に行われるべきものであって経済政策はなじまないというべきだろう。」 何バカ言ってるの？ 「経済政策」こそ、国家観、歴史観、政治哲学と不可分のものとして立ち現れてくるんでしょう。 今の20年にわたる長期不況。今後も続く長期不況。これは世界史的にも類をみない現象。単なる循環性の不況ではなくて、「百年デフレ」と呼ばれる400〜500年に一度の重大で深刻な事態。今の日本はそれに見舞われているの。 冷戦終結とグローバル化により、日本の立ち位置は急速に劣化、弱体化。 製造業の衰退だって、少子化だって、内需の縮小と不況だって、すべて世界史の構造変化から起きている。政治も経済も国際関係も直結している。 小手先の経済政策では、全く対応不可能。それこそ国家のあり方から変えないと、山積する問題を解決できない。 小沢氏は、これに立ち向かおうとして、官僚など旧既得権益勢力の抵抗に遭っている。 消費税増税も、その一環。 『産経』って、ホントに経済新聞？　こんな経済音痴で、よくも商売ができますこと！！

31. 2012年6月25日 05:32:18 : FguP7uw1iI 新党つくって、政権奪還まで、１０年も２０年も待てるのか？ いくら小沢支持者といってももう待てないよ。 新党をつくれといっている輩は、人間には寿命があることを忘れている。 小沢氏の新党遍歴：成功したのは細川政権のときだけ。 1993年、自民党を“ぶっ壊し”て、新生党結党。自民党を結党以来初めての下野に追い込む。 1994年、８党会派連立を“ぶっ壊し”て、自民党に政権を奪還される。（村山「自社さ」政権樹立） 1997年、新進党を“ぶっ壊し”て、自由党結党。政権交代１０年遠のく。 2000年、小渕「自自公」政権を“ぶっ壊し”て、連立を離脱。小渕首相（当時）は、帰らぬ人に。その際、自由党分裂。 2012年、民主党を“ぶっ壊し”て、民主党下野！？小沢も「少数野党」党首として政治生活終焉！？
32. JohnMung 2012年6月25日 05:46:12 : SfgJT2I6DyMEc : VwMpY9l7I2 　　　↑ 　いずれにしても、自ら手を縛るようなことを言うべきでない。 　胸に秘め、信頼しうる範囲で共有しておけばよい。 　応援し協働行動をする者は、差し出がましいことは控えるが花！

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