「国民一人一人の自立」を唄える小沢一郎氏ですから、小沢一郎氏に離党届を預けて離党の判断について「身を預ける」行動を求めるのでなく、議員一人一人を信頼して離党手続きを求めた方が良かったと思います。

離党届は議員一人一人が党本部へ持参した方が、トラブルも無く、決意も新たになり、迫力もあったと思います。

離党時期を小沢氏に一任したのだから、それをぎりぎりの間際に奪い返しにゆくという行為は、「それまでスパイやってました、だからぎりぎりになりました」と告白するに等しい。
時間はじゅうぶんにあったのだからいつでも小沢氏に電話でも口頭でもいえたはず。「わたしは民主党に残ります」と。
それを言わないでテレビでさんざん「離党しない」と演説しているほうがよほどおかしい。
ちがうかね？　ぼうや？

絶句したのではない。トボけただけである。

東大法学部卒の先輩仙谷と大越に接待されて寝返っただけ。

特に、仙谷には、弁護士である限り、首根っこを掴められている。
それに、おそらく、山吹色の菓子折りの付け届けもあったのでは、
と疑いたくもなる。

＞辻、階両氏は「民主党を党内で変えられる可能性がある」としてそれぞれ国会内の事務所に小沢氏を訪ね、離党意思がないことを伝えた。小沢氏は渋々同意したものの、「いったん身を預けたのだから、けじめをきちっとつけることは政治家として必要なことだ」と不快感をあらわにした。

読売にこのような記事を書かれる隙を与えるくらいなら、自覚を持って離党する議員だけが離党届を持参するか、離党届を党本部に出す前に意思確認をした方が良かったと考えている。

それとも、０３氏は、このような記事を読売に書かれて、内心「しめしめ」と思っている工作員だろうか？

あのねえ、ぼうや。ｗ
ひとつひとつ教えてあげるからね。（ぷっ）
えーと、まず、

１．>読売にこのような記事を書かれる隙を与えるくらいなら、

ぼうやさ、読売はね、これまでも、これからも小沢氏が「隙を」与えようが与えまいが、いつも自分の都合のいい勝手なことを書いているよ。
「隙を与えたから」書かれたと本気で思っているのかい？　ぼうや。ｗ

２．自覚を持って離党する議員だけが離党届を持参するか、離党届を党本部に出す前に意思確認をした方が良かったと考えている。

はぁ〜？　だからそれは小沢グループの最終的な打ち合わせで決ったことじゃないのか？
グループとして行動しなければグループなんか最初からいらないじゃないかい？
グループとして行動するために事前の打ち合わせが必要なんじゃないかい？
ぼうや？　きみは社会行動とか仕事とかみなとやったことないのかい？
離党届を持参するって、グループとして離党するのに一人ひとりが持参ってそんなバカな話聞いたこともない。
まして出す前に意志確認って、集会でやっているだろ？
意志が変わったのならすぐに電話で連絡できるだろ？　ぼうや？
きみは歳はいくつだね？

先週の土曜日、長女の結婚式があったが、婿養子という形なので、非常に大きな私事となった。

明けて日曜日、全国から駆け付けてくれた娘夫婦の友人が本拠地に帰る前に、続々と我が家に立ち寄り、さらに、息子夫婦とそのこどもたちで、我が家は、立錐の余地もない状態に。

加えて、前日の土曜の夜10時過ぎ、ほの暗い照明の下で、梅の木の下の草刈りをして、草と一緒に左手の人差し指まで刈ってしまって、夜間の救急に行けば、私まで負担をかける事になるから申し訳ない、と我慢した痛みもその頃には最高潮に達し、更に、TPP反対の集会にお招きを戴いていたこともあり、何が何やら分からないカオス。

日曜の午後、集会を中座して、救急外来に行き、切れそうになっていた腱も含めて傷を縫って戴き、ホッと一息。

その夜の再稼働であった。

私は、もう我慢の限界と思い、今日の午後の日程を終えたら、上京して、明日朝一番に離党届けを出そうと決めた。

親しい同僚議員に、明日、離党する、と連絡したら、今日の午後12時半に、離党届を一斉に出すらしい、との情報を知らせてくれたので、ああ、良かった、それなら、一緒に、と言うことで、本日正午30分に離党届を提出した。

思えば昨年の11月、APECでTPP参加表明をするのではないかとの憶測が流れ、止めるためには離党も辞さない覚悟を決めつつ、何とか止める事が出来た。
しかし、TPP反対を一緒に戦って来た大事な仲間がそれを契機に離党した。
私は、離党の誘いに対して、郵政改革法案を成立させるまでは、郵政改革特別委員会の委員として、離党する訳には行かない、との理由で行動を共にしなかった。

大飯原発再稼働の判断に反発して、非常に優れた議員が離党した時も、自分は相当動揺した。

そして、とうとう消費税増税法案の採決。これは、大政翼賛会政治の再来を思わせる、戦後最大の民主主義の危機である。
それでも、民主党ということで、私に投票して下さった方々を思い、直ちに離党の決断はなかなか下せなかった。

しかし、政権交代実現に至る過程で代表をつとめたお二方をも含む、反対票を投じた「造反」組に、厳正な処分を求める一期生の、官邸への要請行動を目の当たりにし、人間としての信義すら省みない党の体質に根本から疑問を感じた。

そこへ、連日の官邸前での、何万人、何十万人にも及ぶ、日本の将来を懸念する方々の、原発再稼働への懸念の声に一切耳を傾けない、傲慢な権力ボケした政府を見て、もう、この党に残る事自体が、反国民的な行為ではないか、という強い思いで離党を決断した。

嵐のような批判を真っ正面から受け止めて、一人でも多くの方に理解して戴けるよう、全力を尽くしたい。
党よりも、組織よりも大事な事がある。
それは、自分が体を張って受け止めた生活者の声である。

消費税増税関連法案は、まだ衆議院を通過したばかりですよ。
参議院で一波乱起すインパクトとして離党第一弾
で、民主党内政権内の揺らぎや対応を見る。
さらにこのインパクトで他野党である自民公明の浮き足だった具合を見て
参議院での法案可決を阻止する。
衆議院に差し戻されれば、2/3の議員数320人以上賛成じゃないと可決されない。
その前に離党第一弾を使って内閣不信任案を出す準備をするか
ダメ押しで離党第一陣が地ならしをした他党との連携や数を見定めて
民主党内にいる残小沢Gの離党や法案反対投票を行う・・・
やっぱり、小説みたいかなぁ？

って、小沢氏が無理やり出させたとでも言うのかな？
相手は幼稚園児たちじゃないんだからね。

大の大人が、自分の署名入りの離党届けを預けた。
その時点で決まりでしょう。
気が進まないなら出さなければいい。
小沢氏も、「預かった離党届けの扱いについては私に一任されている」的なことを会見で言っていたはず。
撤回する時間も十分にあった。

それをあとから「そんなつもりじゃなかった」みたいな発言は、幼稚すぎる。

って、>>03さんとほとんどおんなじようなこと書いちゃったね。反省。

辻、階の両氏は伝えられているようなことを言ったのは間違いないんだろうけど
この記事にある「ある当選１回衆院議員」の件は、眉に唾つけて聞いてた方がいいかもしれないね。

いずれにしても、読売が離党組・小沢グループのイメージダウンを狙って、随所にネガティブ・イメージを散りばめた記事であるのは間違いない。

１．＞読売はね、これまでも、これからも小沢氏が「隙を」与えようが与えまいが、いつも自分の都合のいい勝手なことを書いているよ。
「隙を与えたから」書かれたと本気で思っているのかい？　

読売新聞だけでなく、東京新聞までも、階・辻両議員らの離党撤回について、「五十人分の離党届をあらためて提出した広野允士参院議員は『事務的なミスがあった』と記者団に釈明した。」と報じている。

読売新聞や東京新聞が勝手に報じるだけならよいが、広野允士参院議員が『事務的なミスがあった』と釈明したことは、小沢一郎氏や広野允士氏が離党届けへの署名を強要したかのように受け取られかねず、良いイメージを与えない。

■階・辻両議員離党を撤回　いいかげん対処　民主の体質露呈
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012070302000118.html

２．自覚を持って離党する議員だけが離党届を持参するか、離党届を党本部に出す前に意思確認をした方が良かったと考えている。

＞はぁ〜？　だからそれは小沢グループの最終的な打ち合わせで決ったことじゃないのか？

小沢グループは６月２６日の消費増税法案採決後に、反対票を投じた議員と会合を開いて、「民主党の中で最善の道を探る」と発言していたらしい。
離党届はこれに先立つ６月２１日の小沢グループの会合で集めていたらしい。

６月２１日の時点では、小沢氏らの離党は決まっていなかった。
本当に離党するために離党届を書いたのだと思わずに、反対票を投じる議員の勢力を伸ばすための党執行部への形のあるブラフの一つだと認識していた議員がいたとしても不思議ではない。

■小沢元代表「民主党の中で最善の道を探る」
（2012年6月26日17時24分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120626-OYT1T00911.htm?from=top

■民主の分裂不可避　小沢系約５０人、離党届署名　
（2012年6月22日3時3分　朝日新聞デジタル）　
http://www.asahi.com/politics/update/0621/TKY201206210567.html

民主党執行部もそうだが、小沢グループも、重要な案件での代表者への一任が多すぎる。

有権者を代表しているのだから、賛成・反対が党を二分している法案については、両院議員総会で採決すればよかった。

広野允士参院議員が誤ったのだから、辻議員、階議員の離党手続きには、小沢グループ幹部の事務的なミスがあったのだろう。

＞１: FUviF2HWlS

コレから、オマエの事

『 ぼうや 』

って呼ばせてモラウわ！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ソレとも

『 ボク 』

の方が良かった、『 ぼうや 』！！！！！！！！！？？？？？？？？？

小沢氏とは別の動きですかね。こちらも注目。

こういう資質を持った、極めて旧支配体質の抜けきらない人間であるため、
『自分の成そうとすることが正しい』と自分で思ったら、従わない者は全て悪。

こういう観点が抜けきらないんだろうな。

排他的で、独善、ファシストである性格がよく現れていると思う。

離党届を預るとか・・・・謀反の血判状じゃあるまいし、全てがヤクザ的だよね。

さて、人間だから辻も階も迷ったはず。
わたしはこの二人が離党しなかったからといって責めているのではない。
迷って当然だし、それだけの大きな決断をできなかったからといって、わたしにだってできない。
わたしがこの二人を責めているのは離党しなかったことではなく離党しない意思を小沢グループにぎりぎりまで伝えず、
逆にＴＢＳの生番組で国民にそれを先に伝え、結果、迷っている小沢グループ有志の決断に波風を立てようとした卑劣な行為を非難しているのだ。

すでに小沢についていく者は半分以下に減った。

一旦は離党届を提出した辻、階、水野は、早くも撤回した。

新党結成までにどうなることやら。

いずれにしても小沢新党が選挙で玉砕することは確実だろう。

政治家は信念で行動されているものです。
信念がないのですね。

国民が望む政策を採用すれが良いのです。
それと、国の行く末を考えて、、、、

今、消費税増税ですか？　違うでしょう。
増税派してはいけないし、消費税は悪税です。絶対良くありません。
あなたは、落選しますョ。
増税賛成・反対両方から、味方でないと思われます、そうでしょう。
進路の選択、誤りましたね。
残念です。

今後注意して見ていかねばならないのは、莫大なお金を持っている鳩山元総理の
動きです。辻、階、原口、鳩山派の面々（松野、川内など）や日和見の棄権者達
がひとつになっていくような、そんな動きを鳩山はまたまたやらかすのではないかと見ています。

�@http://www.youtube.com/watch?v=D-gXYIWEc5o&feature=youtu.be
�Ahttp://www.youtube.com/watch?v=JQ9Q9lIStfo&feature=youtu.be

党に残っても、民主党はつぶれるんでしょう。

だって、社会党とおなじでしょう。
野合はダメだよ。政敵と連合だなんて。

こうもりは、嫌われるぜよ〜

しかしどうせ裏切るならば、鳩山ちゃんに寝返った方が奥当お小遣いがもらえると思うが。

鳩ちゃんも本当におめでたい。お金に余裕があるのなら少しはまともな精神を鍛えてよ。

「なんどそれは」といって離党した方がいいんじゃないの。「メニフェストの原点に戻ります」といって無所属で十分。自民などにバカにされるなよ、おぼっちゃん。

離党届とかの扱いは、保険代理店とかの廃業通知書などと同じであり、手続き上
必要な書面を当該期日に提出できなかったりすることの防止を目的に、予め作成・提出し、
管理を委託する手合いの物だ。

一方、血判状とは、主権を盟主に捧げることを約するもので、俗に言う『血盟』であり、
裏切った場合、組織は該当する結社員を誅殺できることや、盟主が敗北した時には、
盟主の責務に連座することなどの誓約で、極めてカルト的であり、憲法違反であり、
簡単に言うなら『暴力団の掟』ということである。

小沢本人がどういう人かは知る由もないが、阿修羅で小沢信奉活動する連中は、
ほぼ間違いなく暴力団的な権力構築と、組織運営が考え方の根本にある証左といえよう。

政治家とは『どういう人間に担がれているか？』が最も本質を知る上で重要になる。

暴力団・カルト宗教団体的人々に強く押されている政治家は、仮に政権を担うなら、
暴力団・カルト宗教団体的人々に利益を齎す政策を施行してくると断定して間違いない。

「いずれにしても小沢新党が選挙で玉砕することは確実だろう」
想像というより、キミの希望という事にした方が辻褄が合う。

野田クンについていく議員達は、屠殺場へ歩を進めている羊の群れのようだ！
2009・8・30、西松台風が吹き荒れる中、小沢氏が全国を行脚し308議席を授か
った時を思い出してみれば、相当な政治音痴でもおおよその見当がつく！

その時に落選した議員は、自民党に160人、公明党に10人も待っている事を忘れ
ない方が良い。デマゴミは極力報道しないように努めているのだろうが、国民の
二割程度しか賛成していない消費税増税容認票を、自公民で仲良く分け会えると
想っているのだろうか？
自公民の連立で対立軸が完全に消滅した今、何を公約に選挙をするのだろうか？

日本全国津々浦々まで「野田民主の裏切り」が伝わってしまったた今、行動を共
にする議員は、裏切り者の一味という看板を背負って選挙で勝てるのか？

国民の殆んどが想う無駄飯の温床である「シロアリ退治」という言葉が使えな
くなった野田佳彦が、今更きれい事を言っても、信用する国民は皆無だろう。

なにせ、政府の愚策のツケを国民に払わせる事「消費税増税」に命をかけた逆賊
という烙印は、野田佳彦の政治生命に傷を作った事は確かだ！！！

だから、意思を翻すためにあるものではないでしょうが。
この文面を読む限りは。論理の転換で誤魔化そうとしてますか
大体離党届の扱いは保険代理店の廃業通知と同じであるという文言は
党規約にでも書いてあるのですか。

＞政治家とは『どういう人間に担がれているか？』が最も本質を知る上で重要になる。

よくお解りじゃないですか。この部分だけは全く同意見です。
小沢氏支持者をカルト扱いで要約してますが今の民主党執行部や自民党員など
どういう人間に担がれているかよくよくお調べになった上での事でしょうか。

小沢の後援を明言する、阿修羅小沢支持者たちの本質から見た、小沢一郎に対する
期待値の内訳を分析しているわけで、赤信号を民主党他者が渡っているから、小沢も
渡るんだ、それを責めるな的批判には応じかねます。

再度申し上げる。

小沢支持者は、情緒的にもヤクザ的であり、その支持する先には、そういう団体の利益が
多分に見込まれる恐れがある。