・・・・・米国は鳩山政権に対して、きわめて無礼な態度で応じた。鳩山前首相は首相に就任すると、米国の大統領を含む政府幹部と膝を突き合わせてさまざまな論議をすることを求めた。
　
　米国は鳩山首相の要望に応じないどころか、コペンハーゲンで開催された環境会議でヒラリー・クリントンと話す機会があったが、その後にヒラリー・クリントンが日本大使を呼びつけて鳩山首相がウソをついたと非難したのである。
　
二国関係のなかでアメリカのようなふるまいは決して許されるものではない。このような侮辱を受ければ、自国の大使を召還させることすらあるだろう。友人であるはずの日本に対して、アメリカがこのような態度をとるなど、信じがたいとしか言いようがない。」
『誰が小沢一郎を殺すのか？ 　 画策者なき陰謀』
著者：カレル・ヴァン・ウォルフレン販売元：角川書店
http://esashib.com/ozawa01.htm

日本の領土問題はすべて自衛隊と財界による国民の血税の分捕り問題である。
中国もロシアも北朝鮮も日本国民にとって軍事的な危険・脅威はゼロである。

この前、2月24日の閣議決定答弁書で、「西部航空方面隊司令官」「呉地方総監」「陸上幕僚長」「航空集団司令官」「第一師団長」などそうそうたる自衛隊幹部が三菱軍事財閥の「顧問」として天下りしていることが分かった。
これほどあからさまな税金収奪構造は他では有り得ない。
日本の軍事費は実質６兆を軽く超えて、税収の１５％であり、発狂軍事国家といわれる。
http://8254.teacup.com/iwakuni08/bbs

7・11……

11だと！？

ついでに次期衆院選の比例区名簿に乗っけてもらおうかな！！なんて思うぐらい応援する是よ！！

さっさと脱党運動を起こして、どんどん脱党宣言すべきじゃないの？

　　「国民との約束は必ず守る」

との、宣言を、どのように表現するかは別として、入れてはどうか。

現実に新党を建てた議員諸氏は、先の選挙時のマニフェストの反故
を国民への背信と考えて政治行動をなされた訳であるから、これは
誰憚ることなく宣言するべき立場と資格を有する人達である。

今次の政治の混乱は「約束してもいないことを命がけで実行する」と
言う詐欺を鉄面皮に行おうとしている現政権指導部にある。いかなる
理由があろうとも禁じ手である。

これすなわち議会制民主政治の自殺であり、選挙をも無意味にする。

輿石が処罰しないと言ってたのに、処罰されてしまい追いつめられて出て来たのが加藤氏。
加藤氏自身がそう言っているだろう。↓

「処分期間中に衆院解散がある可能性があり、党に残って生殺しになるより離党を選んだ」

もし造反議員に気を使って処罰しなければ加藤氏はそのまま残っていたということ。

つまり焦るどころか織り込み済みで余裕綽々、
処罰を決行するあたり執行部はかなり強気だ。

なんせ100人の不満分子が50人に半減したんだもんな。
各個撃破が容易になった。

つまり、もう野田が持たないって判断だろ。
おそらく、民主党も水面下でえらいことになってんだよ。

輿石の思惑だと思うが、あの中途半端な処分方針で完全に詰んだね。
処分そのままなら参院が言うこと聞かねえし、処分を重くしたら鳩山G中心に脱党者続出。
ヘタすれば、その前に民主党内で反乱が起こり、三分裂、四分裂する可能性すらある。
処分も完全に確定してるわけじゃねえからな、小沢新党だって分党扱いになる可能性がわずかにある。

この展開に導いたのって、鳩山Gなどの増税反対居座り組だろ。
ほかでもそんな話を見たが、小沢、鳩山、輿石で絵を描いた可能性が高い。
彼ら以外に、こんな計略立てられるヤツおらんだろ。

この加藤だってシナリオ通りの行動かもよ。
毎日ひとりふたり離党していったら、党内の日和見どもに対しても強烈なプレッシャーになるだろな。
そいつが、解散総選挙が近いって口にしてったら、そりゃまあ、選挙だけはいやな連中も腰が浮くよ。

まあ、ぼちぼち展開が見えてくるだろ。
野田も谷垣もどうも身動き取れない状況のようで、まるで声が聞こえてこないが、どっかで決着するしかない。

週末に衆院本会議で、来週が予算委員会らしいな。
で、処分の申し開きとやらが9日で、小沢新党が11日だっけか？
その前後にいろいろありそうだな。

持つ持たないの問題じゃない。
重要なのは処分期間中にうんたらかんたらというところ。
つまり処分されてなければ党に残っていたってこと。

>中途半端な処分方針で完全に詰んだね。

詰んでるのは小沢系議員。特に衆院のね。
参院は民主党議員そのものが少ないからまだ大事にされるけど衆院に対しては強気そのもの。

それでも加藤氏以外の多くはついていくしかないという、小沢新党の受け皿としてのつかえなさｗ

小沢ダメダメネガキャンがどこまで通用するか、どんどんやってみればいいと思うよ。
どっちが優勢なのかは、そのうちわかるさ。