2012-07-03
衆議院議員福嶋健一郎　記者会見映像（離党届提出について）

2012年7月2日に熊本で行われた離党届提出に関する記者会見の模様です。
報道では編集されるので、事務所で撮影しました。
（公式ブログ・ふっけん通信）　
http://ameblo.jp/fukushima-kenichiro/entry-11293201635.html

※元動画URL 衆議院議員福嶋健一郎　記者会見映像（離党届提出について）
http://www.youtube.com/watch?v=6dMy-Fjy2RM

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※福嶋健一郎議員 ‏@fukken01 7月6日のツイートより

「新しい会派「国民の生活が第一」としての初めての衆議院本会議が午後スタート。
午前中は実務会合が断続的に。新しいものを作ってゆく、高揚感。」

コメント
01. 2012年7月06日 22:50:47 : qEuDMaQSFg 各位 　本日、私、衆議院議員福嶋健一郎は、民主党に「離党届」を提出致しましたので、ここにご報告申し上げます。 　平成十九年暮、熊本県第二区の公認予定候補となって以降現在に至るまでの約四年半、鎌田聡代表をはじめとする民主党熊本県連の皆さま、県連所属の国会議員をはじめとする各級議員の皆さま、党員・ サポーターの皆さま、数多くの支援団体の皆さま、そして何よりも民主党にご期待を頂いた、数多くの支援者・有権者の皆さまに対し、心からの感謝を申し上げますとともに、与党民主党の一員として今後ご一緒に活動ができなくなったことにつきまして、とても残念な思いであります。 　今回の「社会保障先送り・消費税先行増税」を巡る問題は、民主党内や政党間の対立ではありません。これは、「中央集権・霞が関主導の政治に戻したい財務省」と私たち国民との争いであると考えています。従いまして、私は、「現在の状況での消費増税は反対」という多くの国民の皆さまとともに活動をしてゆくことを決断致しました。国会議員は役所の代弁者でなく国民の皆さまの代表であるからです。 　平成二十一年夏、「国民の生活が第一。」を掲げて政権交代を実現致しました。 さまざまな厳しい局面があっても、農業者戸別所得補償制度の導入、郵政民営化見直し、労働者派遣法改正等、「真面目に一生懸命生きる人の生活を守り」「地域のネットワークを守る」ために政権与党の一員として取り組んでまいりました。 また、昨年の東日本大震災・東京電力福島原子力第一発電所事故は、与野党の垣根を越えて復旧・復興にも全力で取り組んで参りました。 　しかし、政権交代の大きな目的である「官僚主導から国民主導・政治主導への転換」「徹底的な無駄の削減・特別会計の見直し」「後期高齢者医療制度や最低保障年金制度など社会保障の抜本的な見直し」などは道半ばであります。今やるべきことは東日本大震災からの復旧・復興、原発事故の徹底した原因究明であり、これらとともに「総選挙における国民の皆さまとのお約束」の実行であります。 　このような中で、野田政権は「平成の開国の名の下にＴＰＰへの参加に躍起」になり、「自ら暫定的と称した安全基準で大飯原発を再稼働」させ、民自公の三党修正合意に基づき、「社会保障を先送りし単純計算でひとり十万円の消費増税を」衆議院の四分の三という圧倒的な力を背景として成立させました。 　過去、デフレの状況で消費税を増税し、税収全体が増えたこともデフレが解消したこともありません。 寧ろ、今後復興増税や地球温暖化対策税等がある中で更に国民の負担が増え、デフレを深刻化させるだけであります。 今、政治がやるべきことは「拙速なＴＰＰの参加」でも「拙速な原発の再稼働」でも「拙速な消費税の増税」でもありません。 　今回、私は小沢一郎代議士をはじめ「志」を同じくする多くの仲間と、今の民主党と別の枠組みで、もう一度、政権交代の原点に戻り「国民の生活が第一。」を掲げて活動してゆく事を決断致しました。 　当然「いばらの道」ではありますし、ある意味すべてを失った「ゼロ」からの出発です。 しかし、私たちの理念に共感頂ける多くの国民の皆さまと、前を向いて進んでゆきたいと思います。 　今後とも、ご指導ご鞭撻のほどを宜しくお願い申し上げます。 平成二十四年七月二日 衆議院議員 福嶋健一郎 福嶋健一郎公式サイト「離党表明文全文」http://www.fukushima-kenichiro.jp
02. 2012年7月06日 23:31:41 : Gt8HapteAM がんばれ。選挙区違うけど応援します。
03. 2012年7月07日 02:13:32 : NpfFPwqxxA [これは、「中央集権・霞が関主導の政治に戻したい財務省」と私たち国民との争いであると考えています。] やはり小沢グループ！歯切れがいいし聞いてて爽やか。 小沢グループのみ応援します。がんばってください。
04. 2012年7月07日 13:05:30 : uBlnEjGxtc 野田首相のおかげでポッチャリ系が嫌になったが、ここにきてイメージアップ。 世のポッチャリ愛好家のために頑張ってほしい。
05. 2012年7月07日 20:47:23 : 5Z7Ufm0HZq 頑張ってください。大いに期待しています。 小沢さんという立派な政治の師匠からどん欲にプロの政治家とは如何にあるべきかと言うことをしっかり勉強してください。 将来が楽しみな政治家だと思います。 それから、地元の熊本で「消費増税反対」、「大飯原発再稼働反対」、「検察の不正を許さない」といった集会や勉強会を熊本市内でやってくれませんか。 中々、東京での集会には遠くて参加できなくてうずうずしている熊本県民も大勢いるはずですので、是非、旗を振ってください。旗振りがいないと行くに行けない。 是非よろしくお願いします。熊本県民大集会をやってください。
06. 2012年7月07日 21:06:52 : 3oSd76ptFU 福島さん、大変ご立派な判断をなさいましたね。声明を読ませて頂き 大変感動致しました。良く決断なさいました。私は20余年小沢さんを 見てきましたが、この方には確かな理念を持っておられます。 20年たってもぶれることはありません。とても信念の強いお方です。 政治家は理念もなくフラフラぶれる様な芯のない人間にはあぶなっかしくて 国民はついて行けません。残念ながら私は四国の人間で一票貴方の投票する 事が出来ません．ごめんなさい。 もしその時期が来ました時は、貴方様のご当選を心よりお祈り申し上げます。 80才弱の老女より。
07. 2012年7月07日 21:36:49 : GwPfcMgPWU ありがとう！福島健一郎様熊本県人として誇りに思います。これからも 微力ではありますが支援いたします。がんばりましょう。
08. 2012年7月07日 22:17:38 : bfiHqt1iFQ 贔屓目でなく小沢グループの議員は歯切れがよい。新年に生きる人間は爽やかである。ある女性有権者がテレビの街頭インタビューで小沢新党の事を聞かれ「テレビでは支持が低いようなことを言っているが離党した議員さんは皆顔がスッキリしていますね」といわれインタビュアーが返事に困っていた。小沢新党の悪口を期待していたのに。
09. 2012年7月08日 20:32:51 : 1FQRd9JAZQ 福嶋健一郎議員の民主党離党は、国家国民のために理あり義あり情もある政治行動です。小沢一郎とその仲間たちと共に「国民の生活が第一。」の政治を実現してください。応援しています。

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