公約に反することをする内閣は、その存在の正統性がなくなる。
不信任して当たり前。
不信任しなければならない。

散々、引っ掻き回すけど最後は・・・

結局、今まで見てきた光景が繰り返されると思うが「嘘つき政党」のレッテルが確定した民主党を最終的にどう評価するかはポッポ次第。

北京？
ここに突っ込めよ

だよね。鳩山氏が北京で誰に会ったのかが問題だし、
それによって「政権に同意できない」の意味が変わるもんね。

生ぬるいのだ、鳩山元首相は、。
日本を思って決めなさい。
民主党は、自民党に変質。
倒閣しかありません。

言いたいことは理解できるが、しかしだな。
ここがポッポの強みなんだ。理解してくれ。タノム。

賄賂の誘惑に、完璧な免疫がある。賄賂に全く萌えない。ここがポッポの強いトコ。

ロボ泉純一号じゃなかった小泉元総理も、カイワレ君おっと管元総理もお金の魅力にイチコロだったでしょ。

浮世離れした金持ちってのは、かなり強力なバリアなんだってトコ。判ってね。

小沢新党は、まあ離党した議員が全員小選挙区に立候補するとしても約４０名。
みんなの党は、現在６０名弱の候補者しか擁立していない。
つまり、２００選挙区が空白区。

現に、私が住んでいる小選挙区は、自民党、民主党、そして共産党の候補がいるだけで、
第三極候補は、影も形もない。
これじゃあ、選挙になっても投票する候補がいないｗ

内閣不信任案を出す前に、３００の小選挙区を早く埋めるべし。

国民に選択肢を与えないまま、総選挙になったら、
消費税増税反対派・脱原発派・民主マニフェスト尊重派の国民が困る。

【完全な連用制の導入】
今の選挙制度は、極めて中小政党に不利。
2000年総選挙で、小沢党首率いる自由党は、650万票も取ったのに、
獲得議席はわずか２２議席。
これが小選挙区制比例代表並立制の現実。

ならば、もっと民意を反映する公平な選挙制度を導入するべきだ。
完全比例代表制が理想。
だが、それは自民党と民主党が１００％反対するのでムリ。
そこで、妥協案としての完全な連用制だ。
今の並立制よりははるかにマシで、民意が並立制よりは公平に反映される選挙制度だ。

理想を持って政党を発足したところまでは良かったが、結局は寄せ集め集団。

理念で繋がった政党でなかったのだ。

自民党から立候補できなかった隠れ自民党議員、全共闘崩れファシスト議員、民社党の生き残り、社民党の残骸、等々･･･。

ポッポは沖縄基地問題を取り組むに当たり、防衛相（北澤）、外務省（岡田）人事をどのように考えていたのだろうか？

あの人事で、沖縄問題が思い通りに進むと考えていた事に根本的な失敗の原因がある。

少なくとも、ポッポの意思を共有して、まずは防衛官僚や外務官僚と対峙できる腹心の部下を起用しなかった事が最大の問題点であった。

ポッポの沖縄基地問題の失政で、民主党の運命が替わった。（体制が180度転換してしまった）

今更、何を言っても仕方ないが、ポッポの言動を観ると今でも治っていないことが判る。

それでも鳩山由紀夫の胸先三寸で民主党の衆院過半数は崩れる。

消費税増税法案以外、何一つ国会はとおらない。これはこれで楽しみだ。

信用したくても信用出来ない人。
こんな人のグループにいたら、親分鳩山だけが当選して（幸運なら）
後の子分は、みな落選って事になっちゃうかもね。

マニフェストに対する男の一言で消費税反対を表示したが、多数決主義の世界で民主党に残るのは矛盾。

党議の善悪は別で、悪の民主党全員で決めたことでも、党員として守らなければ民主主義が全うできない。

党議に、公式の衆議院で反対を表明したならば、離党しかない。

そんな論理が解らない頭脳では、今後も信頼は難しい。単なる風ぐらいの役割だ。

検証するだけむなしい鳩山一族の総資産
http://news.infoseek.co.jp/article/06gendainet000171683
＜ちょっとツツけば百億単位がゴロゴロ＞　２日公開された国会議員の資産等補充報告書。鳩山由紀夫元首相（６５）と邦夫元総務相（６３）の兄弟がそれぞれ母親から約４２億円、計８４億円相当の生前贈与を受けていたことが判明したが、この程度は鳩山家にすれば“はした金”。庶民がタマげるにはまだ早い。生前贈与の内訳は、それぞれ現金２４億円と、ブリヂストン株１００万株（時価約１８億円）など。２人の「ゴッドマザー」の安子氏（８９）は、言わずと知れたブリヂストン創業者・石橋正二郎氏の長女。父親から受け継いだ大量のブリヂストン株を息子たちに譲り渡した格好だ。「２０年前まで安子氏は、ブリヂストンの大株主１０傑に名を連ねていました。９３年当時の保有株数は１２４０万株。その後は若干、保有数を減らしたようですが、今回、息子２人と長女の和子氏（６８）に１００万株ずつ渡しても、まだ手元には６００万株（時価約１０８億円）ほど残っているはず。年間配当額は１億３２００万円に上る計算です」（証券関係者）　今回、兄弟が受け継いだのはブリヂストン株だけではない。東京・麻布にある「永坂産業」という聞きなれない会社の株式も、それぞれ２万６０００株ずつ贈与を受けていた。「この会社は東京・京橋のブリヂストン本社ビルを所有・管理し、ブリヂストンの第８位の大株主でもある。保有株数は１６３２万５０００株。時価換算で約２９４億円、年間配当額は約３億６０００万円に達します。生前贈与の前から鳩山兄弟は、同社株をそれぞれ７万株ずつ保有。今回の積み増しで兄弟の実効支配が強まり、この会社がブリヂストンから得ている利益の“間接所有”の度合いも高まったわけです」（財界事情通）

危惧されるとおり、受けざらがないのです。
早く何とかしなければ。
皆で、良い方策を！