よほど、やばいネタをつかまれているんじゃないか？
そう考えるしかないほど、共産の検察隷属は不審だ。

ａ．結党依頼の方針を守ろうとする小沢民主
ｂ．機会さえあればいますぐにでも自公になだれ込みたい野田・前原組
ｃ．「寄らば大樹の陰」で大所帯にすがり付いてれば多少の逆風の吹く選挙でも
　　安泰だろうしか考えてないｅｔｃ
　　
これが１つの党として３年もきてしまったということは、未だこの国には政党制自体が
定着してないんじゃないかとの反省から始めないと。

それと共産党は何でオレたちこんなに小さくなっちゃったんだろうというところから
考え直しだな。

ただの国民の税金泥棒そのものであろう。

無法検察の批判すら出来ぬ自民党分派。

桃源郷を探すのはやめよう。とりあえず、小沢G応援だ。

何回選挙をやっても一桁しか議席を取れないのはなぜか。

それは共産党の政治宣伝が稚拙、人材不足などいろいろ原因があるが、
もっとも重要な原因は選挙制度だろう。

今の選挙制度を変えないと二大政党制を打破できないよ。

選挙制度を変えるためには、“寝技”だろうがなんだろうが
あらゆる手立てを講じるべきだ。

選挙制度をどう変えても共産党が政権を取ることなどない。

理由は別のところにある。

戦後６６年に渡って外国軍隊が-常駐-しており、国の制空権は今もアメリカにあるということは、どのような条約によってしても、正当化できるものではない。

正当化できる条約が、不当なもの、と歴史は判断するだろう。
---彼らは正当化のアリバイとして、条約から期限を抜き去るということをやった。詐欺に近い。

６７年にもなると普通に違和感を感じずに日常にまぎれてゆくことさえ起る。植民地根性の一種ではないだろうか。

都知事は、日の丸君が代、に非常に熱心であるが、外国軍隊の常駐には-同盟軍だ、といって一向に気にしない。６７年間である。

オスプレイの無理強いの配備、ＴＰＰ，原発、消費税、これらすべて元総理大臣の発言の、アメリカの意向を忖度して--進められている。

日米安保条約の破棄、共産党は本気で立ってほしい。

--いや私はいやみで言っている。
諸悪の根源は小沢一郎なんかじゃない。
日米安保条約こそ諸悪の根源だ。

そして国民の戦いをまとめることをせず、分断しようとさえする共産党はどうすればよいのだ。原発だけでは足りない。

原発再稼働阻止だけが重要なのではない。
ｯ消費税、
オスプレイ配備
ＴＰＰ

これらすべて、日米安保条約破棄に収れんする。

然し自民→民主への政権交代に、官僚たちはアメリカの意向を忖度して？、徹底的にサボり、足を引っ張った。

半年で鳩山、小沢氏は退陣しそのあとは選挙に勝った民主党のおもかげはあっというまになくなった。
今民主党と言ってる連中は公約をほごにした連中で-民主党-を名乗る正当性はない。

選挙によらなければ政権奪取はできないだろうが、
選挙だけでは達成できないことを証明した。

選挙によるだけではこの程度の政権交代もできないことが分かった。