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野田民主政権、小沢の狙い通りの展開 “砂上の楼閣”に迫る“さざ波”の威力 (世相を斬る あいば達也) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/214.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 18 日 06:07:35: igsppGRN/E9PQ
 

野田民主政権、小沢の狙い通りの展開 “砂上の楼閣”に迫る“さざ波”の威力
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/c3253a0fe68c977d07bfe550fd712849
2012年07月18日 世相を斬る あいば達也


 以下は読売新聞の輿石幹事長の悲鳴の紹介記事だが、そもそも野田佳彦は右翼系保守、自民党野田派になっても、おそらく痛痒はないのだから、或る意味で狙い通りなのだろう。毎日新聞の「私説・論説室から」が、野田は自民党総裁選に打って出たら如何だろう?と云う解説があったが、実質自民党総裁になったようなものだ。先ずは読売の記事を読んで頂こう。

≪ 参院民主3氏が離党届、輿石氏「政権崩壊する」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120717-OYT1T01344.htm
 社会保障・税一体改革関連法案の参院特別委員会での審議入りを目前にした17日、野田政権の足元が再び揺らいだ。  民主党参院議員の谷岡郁子氏(愛知県選出)ら3人が17日、原子力発電所の再稼働などに反発し、輿石幹事長に離党届を提出した。これとは別に衆院議員1人も離党する意向を示した。離党の理由は、消費増税への反発以外にも広がっており、「小沢新党」発足を契機とした政権基盤の「液状化」に歯止めがかからない状況だ。 離党届を提出したのは、谷岡氏のほか、行田邦子(埼玉県選出)、舟山康江(山形県選出)両参院議員。3氏はいずれも2007年の参院選で初当選し、13年夏に改選となる。民主党は離党届を受理する方針。離党が認められると、参院で最大の民主党会派は88人に減る見通しで、第2会派の自民党(86人)との差が2議席に縮まる。
 自民党内では、一体改革関連法案の参院審議に関し衆院の早期解散を条件として求めるなど、これまで以上に厳しい姿勢で臨むべきだとの声が強まっている。
 3氏は17日、先に国民新党を離党した亀井亜紀子参院議員(無所属)とともに国会内で記者会見し、4人で参院で新会派「みどりの風」を結成する考えを明らかにした。行田氏は「民主党が、譲ってはいけない政策理念を変えてしまった」と語った。
 新会派は4人の共同代表制とし、「原発ゼロ社会の実現」「反TPP(環太平洋経済連携協定)」のほか、「消費増税を柱とする社会保障・税一体改革 関連法案に反対」を重点政策に掲げることも表明した。離党届が受理されると、3氏は無所属となる。
 3氏の離党について、民主党の輿石幹事長は17日の記者会見で、「(民主党が)がけっぷちに立っているという危機的状況を共有しなければ、大変なことになる。国民の信を問う前に、政権が崩壊する」と述べ、強い危機感を表明した。≫(読売新聞)

 上記民主党参議院議員3名と無所属の亀井亜紀子の4名で、新会派を立ち上げたわけだが、早晩もう一人加わり、5人による“新党立ち上げ”になるのだろう。小沢の「国民の生活が第一」とは合流しないと云う事だが、「オリーブの木」の一枝であることは間違いがない。筆者の推測だが、亀井静香の手引きがあったのではないだろうか。参議院の第一会派の地位もまもなく崩壊と云う事だ。輿石幹事長にしてみると、勇退の花道・参議院議長の夢は、菅直人と野田佳彦によって、はかなく摘み取られる事になりそうだ。

 「国民の生活が第一」が衆議院選比例区で使う党名の略称を“ひと言”「生活」と中央選管に届け出た。これで“国民”と書かれた場合の、クーデター政党(国民新党)が既に「国民」を届けているので、比例票を横取りされるリスクは一応解決した。しかし、“国民”書きそうな有権者が結構存在する不安は残っている。まぁ小沢一郎の09年マニュフェストへの拘りを象徴する「国民の生活が第一」という言葉も、政党名として、多少の違和感がないではないが、執拗に国民の生活第一を追求する政治理念に拘る気持は充分納得出来る。

 それにしても、東京地検特捜部の犯罪的小沢捜査にはじまり、マスメディアの小沢一郎に対するネガティブな印象操作は、衰えを知らない。丁度、シロアリを駆除しても駆除しても、何処からともなくウジ虫のように湧きあがる。この日本中の既得権益集団の、“反小沢運動”は“反原発運動”に勝るとも劣らない。反原発、脱原発の国民的ウネリは本物だ。ただ現時点で、彼らは“権力”握っていない。ただ、今までにはなかった“国民の生命財産”にスポットを当てた日本人の行動には、今までの日本における「空気感」と異なるものになっている。社会倫理の哲学が起動したような出来事は、我が国では初めてのことかもしれない。大袈裟に言いあらわすと「日本の春」の蠢動とも受け取れる。

 それに対して、“反小沢の群れ”は権力を握っている。16日の代々木公園に集結した「さようなら原発10万人集会」は10万から13万人の国民が集まり、デモ行進を行った。代々木公園から西新宿に向かうデモ行進(デモ隊という表現は不適切かもしれない)に遭遇したのだが、その後、仕事を片づけ2時間ほどして帰路に就いたのだが、まだ行進は途切れていなかった。正直、猛烈な国民の集会・行進を実感。週末金曜日に行われる官邸前「再稼働反対集会」も、最近では常に1万人を優に超え2万人に達している。まだまだ拡大の一途だが、警視庁の規制如何では、予断を許さない政権にとって忌々しい問題に浮上してきている。

 このような原発を中心とする反対乃至は脱原発を目指す動きには、マスメディアの原発に対する姿勢の不一致が相乗的効果を齎している点も、見逃してはいけない。正直、朝日も毎日も脱原発論調だから、と云う一種の安心感も手伝って「空気」を作り上げている部分も重要な視点だ。つまり、反原発・脱原発への平和集会、平和行進を権力側が、短絡的に暴力的排除が出来ない状況を作り上げている。残念だが、このような部分に視点を当てると、マスメディアの実力を侮ることは、未だ禁物だと云う気持ちになってゆく。

 原発問題に関しては、マスメディア論調が真っ二つ割れている健全さが、功を奏するかたちなのだが、こと消費増税とTPPに関してはあいも変わらず“金太郎アメ”論調に徹するマスメディアだ。反原発運動がマスメディアの社会部マターである点がポイントなのだろう。消費税とTPPは政治部マター、此処が日本の諸悪の根源、21世紀日本の病巣なのだな、と感覚的に読みとれる。しかし、各メディアの世論調査を、筆者自身、捏造だ!謀略だ!洗脳だ!と怒ってはいるが、実際問題、選挙における世論調査等々が意外にも当たっている事実に目を塞いでいるわけではない。ただ、そのような選挙結果に導く日々の印象操作の影響が大きく、世論調査自体にも反映していると冷静に分析することも重要だ。

 なにせ、マスメディアの政治部のデスクらは、小沢一郎に関する出来事、発言の類は、異様なバイアスの虜になっているわけで、「国民の生活が第一」が国民的ウネリを醸成する為には、それ相当の政策ビジョンと、具体的ロードマップを明確に“小沢の口から”馬鹿にでも理解可能な手法で示さなければ、ウネリは生まれにくいと思われる。原発放射能と異なり、マスメディア政治部の反小沢論調は永遠に変わらない。此処は肝に銘じた方が賢明。それを覆す、パワーが今後「国民の生活が第一」に課せられた重要課題だ。小沢の話は、判っている人々への話としては十二分だが、洗脳的に小沢を嫌っている国民には、単なる標語の類にしか聞こえてこない。

 此処は、非常に重要だ。選挙では洗脳された愚民は相手にしない、と云う訳にはいかない。刷り込みと印象操作で“洗脳された有権者”を一人でも多く、霞が関とマスメディアの“嘘の世界”から救いだす責務もあるだろう。全国を小沢が一人で説明して歩く時間的余裕はないだろう。「国民の生活が第一」の所属議員が中心に国民に説明し訴える必要があるわけだが、正直、先ずは党の具体的政策の明確化と、具体的且つ懇切丁寧な、小沢一郎らしからぬ、政策具現化が可能だと云う、それこそマニュアルを、国民に示すと同時に、議員らにトコトン理解させる必要性を痛感する。正論ではあっても、反小沢、嫌小沢に染まる国民を掘り起こす努力は欠かせない。是非、その辺に力を入れて貰いたいものだ。

 以下、エコノミストの記事は、アメリカの友人が知らせてくれたのだが、超意訳すると、「世界を取巻く、めまぐるしく変化する21世紀の現代政治の変化に理解を示し、唯一その変化を操作出来そうな政治家は小沢一郎ではないのだろうか。問題は、この政治力も理解力もある政治家が、国民から嫌われていると云う点だ。国民の前に、出てくる機会が少なく、顰蹙を買っているのかもしれない。」友人は、英国人に言われたくないが、幾分当たっているのだろうか?とつけ加えていた。英語に達者な方は、原文を記載したので、存分に読んでいただきたい。

 The Economistに“Japan’s Ichiro Ozawa A shadow of a shogun The powers of the most influential politician of the past 25 years are fading“と云う記事が掲載されている。

≪ AFTER leading an unsuccessful ruling-party rebellion against a big tax increase on June 26th, Ichiro Ozawa appeared to pump his fist and mouth an emphatic “Yes!” It was curiously triumphant from a politician who has so often snatched personal victory out of adversity. Some saw it as a bluff by a man whose unparalleled influence over politics since the cold war appears to be ending.
Mr Ozawa mustered 57 votes from among the ruling Democratic Party of Japan (DPJ) against the cross-party efforts of the prime minister, Yoshihiko Noda, to double the consumption tax. That was not enough to derail the bill, which passed by 363 votes to 96. But it was worse than Mr Noda had feared. He is under pressure to punish the Ozawa rebels, but the speculation is also that they may bolt first, robbing the DPJ of its lower-house majority and precipitating a general election.     Back then, the issues were political reform in a fast-moving world. Mr Ozawa was the epitome of the modern ideas-man, who understood that the world had changed with the end of the cold war, and that a cringing Japan should change with it. Stung by Japan’s vacillations over whether to send people or money to Kuwait in the 1990-91 Gulf war (it went for the chequebook), he championed more decisive leadership through the creation of single-seat electoral districts. He aimed to bring Westminster-style politics to Japan, with opposing parties competing for power rather than factions slugging it out within the eternal LDP.
Though decisiveness still eludes Japanese politics, without that reform the DPJ might never have succeeded in driving the LDP so firmly from power in 2009. Mr Ozawa, however, has never stopped behaving like a faction boss. So often has he made and broken political parties that he is nicknamed “the Destroyer”. Others call him a shadow shogun, for his back-room dealing. Yet, in the words of one pundit, the 70-year-old is increasingly “more shadow than shogun”. Since 2009 he has vainly fought two battles to lead the DPJ, a sore loser who snipes at the prime minister but who no longer dares leave the party.
Mr Ozawa loudly complains that the DPJ has broken its 2009 election promises, especially one not to touch the consumption tax. However true, his criticism has become monotonous, and some voters at least credit Mr Noda for fiscal responsibility. Mr Ozawa also claims to be the victim of a plot by prosecutors to indict him on alleged violations of a political-funding law, over which he was recently acquitted. Many of his supporters are quick to smell a conspiracy, and in this and other matters they show Mr Ozawa the devotion due to a cult leader. His allure is less apparent to ordinary Japanese. Many wonder how a man from Iwate, one of the poorest prefectures, became so rich.
As a politician, those close to him say he is warm and tactile, like an old party boss. He has been a brilliant strategist. But he is no man of the people. When the tsunami battered Iwate last year, he stayed for most of the time in Tokyo, reportedly drinking sake with his political friends and plotting the downfall of the prime minister of the day.
“This is a man with amazing political longevity,” says Koichi Nakano, a political scientist at Sophia University in Tokyo. During his long political career he has helped shift the political establishment so forcefully to the right that he now appears on the left.
Mr Nakano is unwilling to write off Mr Ozawa’s political career completely. He still commands the loyalty of about a quarter of the DPJ’s 289 lower-house MPs, which gives him plenty of nuisance value. Without more widespread popular support, however, a general election could be the end of him. An opinion poll published on June 27th by Kyodo, a news agency, said 80% of respondents were unenthused by Mr Ozawa’s threat to establish a new party. Some 60% questioned his tax revolt. However unpopular the consumption tax may be, people like Mr Ozawa even less. ≫(The Economist:Asia)

 まぁエコノミストから複雑ながら、評価されている点は、悪い事ではない。ただ、筆者同様、情報発信の方法論等々、もう一工夫、ふた工夫は必要なのかもしれない。党首の記者会見を嫌でも2週間に一回くらい開くべきではないのだろうか?勿論、抽象論から具体論にブレークダウンが先決だが、子供じみているかもしれないが、フリップ付きで解説する必要までありそうな気がする。正論を正論ならしめるための努力は、是非嫌でも行って欲しいものだ。「変わらずに生き残る為には、変わらなければならない」の言葉を実践して貰いたい。必ず、支持は拡大する。それだけの中身があるのだから、広める努力は惜しまずに実践して貰いたい。小沢の役割が「オリーブの木」の枠組み作りだけでは駄目だ。先頭に立って、国民を引き込んで貰いたい。

 冒頭の読売の記事の関連だが、野田民主党では今後続々と、このような“さざ波”のような現象が起きてくるだろう。エコノミストの記者の目が霞んでいると云うよりも、重大な評価の部分を除けば、日本の国民が相当の範囲で抱いている小沢への顰蹙が存在するのは事実だろう。その顰蹙が、誤った情報に誘導されやものだとしても、そういう認識が国民の多くに共有されている認識は如何ともし難い。一枚一枚剥いでゆくか、まとめてドンと認識を変えさせるか、微妙な情勢だ。今回の新会派発足のように、小沢と同じことを標榜しても、小沢の党に属さない勢力が生まれることが予想される。

 党は別だが、最終的に「オリーブの木」になるのかもしれないが、当面、一歩距離を置いた、同一理念の少数政治勢力が生まれることが予想される。それを糾合するのが、小沢一郎の「オリーブの木」の構築なのだろうが、消費増税の不必要さや脱原発のロードマップ、TPPへの対応、沖縄米軍基地問題と、おそらく抽象論的色彩が強いと折角の「オリーブの木」構想も拡がりを欠くだろう。議員連中は、最終的には「これなら選挙に勝てる!」と云う実感が欲しいのである。俗物になれとは言い難いのだが、俗物政治家の心理も抱え込む度量を示して欲しい。筆者の予感に過ぎないが、解散が近づくにつれ、この“さざ波”は大きなウネリになると確信する。何だか今夜は、小沢一郎への嘆願コラムになってしまった。では皆さま、オヤスミナサイ!


 

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コメント
 
01. 2012年7月18日 06:27:36 : RsreIIQ23Y
野次馬の朝日の代弁者早坂某が
離党議員は選挙目当ての
政局だと偉そうに言っていた
そんな詭弁なんかより
嘘つきに政治はさせない
民主主義国家の議員レベルは
国民の頭のレベルである
一人ひとりが自分の頭で
考えれば、おのずと
覇道に終始し政局しか考えない
ノブタ賤獄一味にノビテルの野合たちは
日本国民の多数が歌う
楚歌に囲まれ自滅するのだ

02. 日高見連邦共和国 2012年7月18日 06:29:17 : ZtjAE5Qu8buIw : np1eC180Aw

『エコノミスト』が評価、スか?
まあ、単純な“評価”では無いにしても、何らかの“メッセージ”ではある。

『ワシントンポスト』や『ウォールストリートジャーナル』なんぞよりはよぽど”まとも”だけどネ!!

まあ野田政権、『砂上の楼閣、水浸し〜』な状態なのは確かじゃん!!


03. 2012年7月18日 06:47:49 : Jb26LcokIQ
節操のない前原が、オスプレイ配備について、「米国のやることに文句は言えない」と発言した野田を批判したようです。

野田はもうお終いだ、と思い始めているのかも知れません。

「沈没船・野田」からの脱出劇が始まったようです。野田が悶絶死するところを見たいものです。


04. 2012年7月18日 06:55:52 : aM6uhtj72U

「野田首相、電撃辞任か」

増税法案採決と並行して原発長期指針(比率25%)を八月中に政府決定するべく地方公聴会(やらせ)を急いでいます。どちらも八月中に仕上げ、もしかするとTPP参加表明までやらされて、野田は「電撃辞任」するのではないか。本人の意思に関わらず財務省、財界、アメリカの総意で「首がすげ替えられ」、新しい首相のもとで選挙が行なわれるのではないか。不信任案や問責決議が出る前に文字どうり電撃的に事が進められる可能性がある。17万人もの反原発デモ、オスプレイ配備、尖閣問題、袋小路どころか既に死に体になっている。背後組織にとって用済みの野田を続投させるメリットはない、むしろデメリットばかりだ。前原の唐突な野田批判はアメリカの意向を代弁したものと受け取れる。選挙は近い、風雲急である。小沢よ態勢作りいそげ。


05. 2012年7月18日 07:34:01 : 0I4SMFu042
バカ過ぎて 宗主国にも見捨てられるか 糞ドジョウ!?

06. 2012年7月18日 08:13:08 : EiB4f7Czjn
>04

比率25パーセントを決めれば、民主党は消滅するだろう。


07. 2012年7月18日 08:20:00 : Jb26LcokIQ
ドジョウは焦って、ロンドン五輪の開会式に出席するだの、8月15日に靖国に参拝するだの、思いつきを乱発している。

就任以来、一度しか行かなかった東北へも福島2回、岩手1回と急に通い出した。

しかし、こういうのは、政権崩壊直前に、その時の首相が焦ってやるパフォーマンスの典型。野田退任は秒読み段階に入って来た。


08. 2012年7月18日 08:23:18 : cqJkUncaF7
輿石電撃辞任の方が妥当のような気がする。幹事長が辞任し、党内混乱。副幹事長トルネコあたりが代打で就任。混乱は避けられず野田豚に辞任要求。法案分裂選挙の図。問責が通る。そして不信任案。解散?いや総辞職となろう。だが首班指名は意外な男となる。

09. 2012年7月18日 08:30:00 : EiB4f7Czjn
>08

総辞職してだれが総理になっても民主党政権では3ヶ月も持たず解散になるなら、初めから解散したほうがよいのでは。


10. 2012年7月18日 08:31:47 : rYBzersKPc


>08


小泉進次郎


か!!!!!!!!!!!!!!!!!!???????????????

[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方の投稿
11. 2012年7月18日 08:36:43 : Jb26LcokIQ
おいおい、小泉なんて悪い冗談は止めてくれ。イケメンの人気投票じゃないんだから。

12. 2012年7月18日 08:52:47 : 9BT3yy3ozE
それにつけても、フジ・サンケイのアホさかげんよ。
土・日に捏造世論調査で反小沢の大キャンペーン。
ここ阿修羅にもサンケイ工作員が支持率スレッドを
乱立させ、日曜日には叩かれても、叩かれても徹底抗戦。
月曜日はフジTVが全国系列局を総動員して、野田を
ヨイショ番組!
念入りにも訪韓中の前原に野田支持を宣言させる。
ところがどっこい。たった一晩明けただけでこのザマよ。
木村太郎・安藤優子のまぬけぶり。お見事。
野田よ、官房機密費返してもらえ!

13. 2012年7月18日 09:14:40 : rYBzersKPc


>11


(笑)


本気と冗談の区別も着かない君は、別な意味でヤッパリB層ダッテ事に気付けヨ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ブラック・ジョークの判んネー奴は、コレだからヤリニクイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方の投稿
14. 2012年7月18日 09:30:52 : lRYfivAqeo
前原は野田ブタを、次の大表選でも支えるって言ってたよな〜〜ぁ????

この口曲がり一発吹聴男が、オスプレイ配備の有無をアメリカ側と交渉するべきだと云い出した。口曲がり男はスタンドプレーが大好きな奴。悪知恵だけは達者だ。

云うだけ番長よ!!!オスプレイ持ちこみを絶対ダメだ!!国民の反対が大きい。政府が持たないと、お前が言えよ!!!

今まで自滅党政権も、自滅党内野田派も隠し通てきた。売国政権は退場させる
しかない!!!!


15. 2012年7月18日 09:41:13 : odJEEh6Pq2
http://minnie111.blog40.fc2.com/?tag=%E4%B8%AD%E9%87%8E%E6%99%83%E4%B8%80

小沢無罪判決当日に、上智大学の中野某という准教授はジェラルド・カーティスと外国特派員協会で講演を行い、とんでもない小沢批判をしていた。

この中野某にinterview して書かれた記事であるから、中身はバイアスのかかったものであり、小沢氏を正当に評価していると読めない。締めくくりの文章もひどい。

However unpopular the consumption tax may be, people like Mr Ozawa even less.

「消費税は不人気であるが、それ以上に、小沢は人気がない」と結論している。


16. 2012年7月18日 09:48:51 : WRcvzABPLo
世界での評価は、元々高い!!!

でも、肝心の日本人は洗脳されたまま。

筆者が言うように、小沢先生が分かり易く説明して
頂くのが、最適と思うが・・・

日本人は、バカが多いから。


17. 2012年7月18日 10:16:44 : UShoz28hmA
日本の政治家の中で、オバマや胡錦涛との会談で、ふんぞりかえって椅子に座っている風景を想像するに

どうひねくり回して考えても、小沢の顔しか浮かばないのは俺だけかな?


18. 2012年7月18日 11:52:59 : 9CQxQaGHAo
参院で、自民層化により消費税増税が決まる前に


内閣不信任案を提出できるよう、体制を整えるべきだ。


それで、選挙なら文句は無い


そして選挙で応援する順番は、小沢新党、小沢系新党、民主の順番。


自民層化などは論外


19. 2012年7月18日 12:02:21 : Jb26LcokIQ
おいおい、原発批判、反原発の本も出している俺もB層かよ。勘弁してよ。13よ(笑)。

20. 日高見連邦共和国 2012年7月18日 12:15:30 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
19さま

>発批判、反原発の本も出している俺

貴方はどなた?


21. 2012年7月18日 12:25:10 : YjW5YKZyJg
◎120718 鳩山由紀夫議員インタビュー【IWJ:CH1】

http://www.ustream.tv/recorded/24067190


22. 2012年7月18日 12:26:04 : aM6uhtj72U

小沢新党に立ちはだかる四敵!

その一は、橋下というフザけた男。大飯再稼動で正体をあらわし、信用は地に落ちた。小沢新党誕生で「反原発、反消費税」に対抗できるスロ−ガンが見当たらず、「地方消費税化」とか言い出したが、早い話、消費税賛成なのである。原発容認、TPPも賛成では自民、民主と同じ穴のムジナだ。財界、財務省ともベッタリということになる。それでも反民主党をかかげて選挙に打って出ると急遽発表した。マニュフェストに違反した政策決定の「プロセス」が反民主の理由だが、政策の中身は賛成してるんだから論理矛盾している。実は、小沢新党立ち上げで急遽、自民長老と怪談が持たれたようだ。内容は「小沢新党阻止の刺客候補擁立」作戦で、もちろん、論功行賞つきである。当選するアテのない泡沫候補を、自民と財務省,財界に高く売りつけることになれば渡りに船。全国300選挙区に擁立、または支援する、と居直った理由がそれだ。橋下は稀有な悪徳弁護士、イカサマ芸人である。

その二は、鳩山由紀夫という腹黒オトコ。消費税採決に反対しながら党に残った。実は、反対投票も野田側と示し合わせた予定の行動であったことが最近わかってきた。鳩山派を中心に30人が反対票を入れたが、のちに鳩山が主導する形で研究会を発足させ「消費税修正を模索」すると言い出した。反対した連中が「修正」に変心してしまった。修正できれば賛成、つまり、出来レースだったのだ。参院審議で
民自公がのめる程度の修正シナリオがすすんでいると見られる。大げさにマスコミが煽り、民意形成を計る。めでたく鳩山らは党に残り公認の権利まで手にする。それより大きなポイントは、修正で国民過半数の理解が得られたので、増税撤回世論は少数派だと宣伝できることだ。こうして小沢新党を孤立化させる陰謀なのだ。鳩山は人間のクズである。

その三は、マスコミという利権乞食。財務省の乞食、財界の乞食、そしてアメリカの乞食であり、主ご人様に歯向かったら兵糧攻めで社員を路頭に迷わしてしまう。正義派記者も悪党主幹も、ご主人様の命令どうりに世論誘導し、都合の悪い政治家たちを誹謗する。反吐が出そうな職業があったもんです。そのマスコミが検察の命令で3年間も小沢たたきを続けた。検察が返り血を浴びて半死の今、今度は何を仕掛けてくるだろうか。小沢新党が大化けしないよう捏造支持率を多用するのは確実だ。11社の政治部長会という集まりで政治記事の談合が行なわれているのは周知の事実。毎度お馴染み「小沢批判79%」という取り決めは菅直人との代表選直前にとりいれられ、その後すべての世論調査が75%−80%の範囲で小沢ネガティブ世論結果が捏造されている。TVも新聞も不思議と78とか79%なのだ。菅との代表選では、投票用紙と集計で不正が行なわれた可能性が高いが、異常なマスコミの79%捏造報道は、実行犯組織と呼応した不正集計予告であったと推察される。そして今、小沢新党についても79%談合が継続しているようにみえる。その一方で、橋下維新についてはヨイショ報道してくる可能性が高い。次の選挙で橋下維新を刺客として、小沢らと相討ちさせる陰謀がある。TV報道番組は御用コメンテーターを配置して反小沢シフトを固めた。

その四は、選挙不正である。公職選挙でまさか、それが盲点だ。3年かかって、検察もマスコミも政権も、こぞって違法な小沢排除の末、やっと消費税増税にこぎつけた財務省と、バックのアメリカが、再び小沢の台頭を許すまい。半死状態の検察は使えなくなったが、最後の手段が残っている。それは選挙不正だ。検察も司法も自身の犯罪バレてしまい、もはや、不正を誰が取り締まるのか。弱みを握った組織は大手を振って不正ヤリ放題である。日本は無法国家なのだ。大阪市長選挙でもコンピュウターが操作された。組織がリハーサルを行なった可能性がある。全国の選挙管理委員会は自民系が牛耳っていてカネと脅しで何とでもなる。コンピューター集計が大々的に採用されるなら、さらに不正など朝飯前だろう。すでに着々とその


23. 2012年7月18日 12:50:26 : YjW5YKZyJg
不信任、問責念頭に対応=自公

 自民、公明両党の幹事長・国対委員長は18日午前、都内のホテルで国会対応を協議した。民主党から離党者が相次いでいる事態について「政権基盤は崩壊しつつある」との認識で一致。内閣不信任決議案や野田佳彦首相に対する問責決議案の提出を念頭に、今国会中の衆院解散を目指す方針を確認した。
 公明党の漆原良夫国対委員長は協議後、不信任案などの提出のタイミングについて「私たちは消費増税関連法案成立後が一番望ましい」と記者団に語った。 
 協議では、党首討論の開催を求めていくことも確認した。(2012/07/18-11:13)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012071800289
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_479632


24. 2012年7月18日 13:07:08 : Jb26LcokIQ
20よ。匿名投稿の筆者名を聞くなんて野暮だよ。せっかくだから、書名だけ教えてあげる。「熊取からの提言」だ。アマゾンで今でも買えるから読んでみてよ。プロのモノ書きもここに投稿しているのだよ。

25. 2012年7月18日 13:57:17 : 5r0PrB2Wf2


コノ際、プロだのアマだの関係無いネ


プロの中ぬもバカは居るし、アマの中にも優れた卓見の持ち主はアマタ居る!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方の投稿
26. 2012年7月18日 14:00:13 : AVmnJQyAK3
原発批判、反原発の本も出している俺もB層かよ。
う〜ん、自己顕示欲が強すぎないか?www

27. 2012年7月18日 14:12:20 : Jb26LcokIQ
「B層」と言われたから、反論しただけで、別に自己顕示欲が強いとは感じなかったけどね。25、26こそ、ジェラシーを感じるね。プロとアマはやはり、モノ書きとしてのレベルが違うのではないかしらね。そうでないプロもいるだろうけど。

28. 2012年7月18日 14:35:37 : AX9RzbOfUg

本出しててもB層の奴はたくさんいるけどな。辛坊とか。

29. 2012年7月18日 14:46:30 : 5r0PrB2Wf2

アノ頼むから、本投稿の本筋から掛け離れたショーも無いプロ・アマ議論は終わりにシテ、本題に立ち帰ろ アホ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


>27

>25、26こそ、ジェラシーを感じるね。プロとアマはやはり、モノ書きとしてのレベルが違うのではないかしらね。そうでないプロもいるだろうけど。


(笑)


オマエの言うプロって何だよ!?


バカの見本の様な


「 大前研一 」 や 「 池田信夫 」


のコトか(笑)!!!!!!!!!!!!!!!!????????????


ジェラシーって(笑)、自分の卑屈な根性を人に当て嵌めナイ事!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


しかし、オマエがB層と云う以外はオレ達は決して敵ではナイのダカラ争う必要はナイんダヨ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


タダね、オレが書いたブラック・ジョークも即座に理解出来ない様な固い頭の奴は、何にデモ直ぐ騙され易いし、何書いても・・・じゃナイか


[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方の投稿
30. 日高見連邦共和国 2012年7月18日 14:48:32 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
24さま

あっざース!
ご購入させて頂きますよ!!
“野暮”は失礼しました!


31. 2012年7月18日 14:56:46 : 5r0PrB2Wf2


因みに、


>アノ頼むから、本投稿の本筋から掛け離れたショーも無いプロ・アマ議論は終わりにシテ、本題に立ち帰ろ アホ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


コレは、27に向けて書いたモノで 28 に向けたものデハ無いので、誤解無き様

[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方の投稿
32. 2012年7月18日 15:04:34 : lkvPq7GycF
俺も自費出版してプロになるぞ、キリ!!

33. 2012年7月18日 15:28:25 : Jb26LcokIQ
ここは誰でも投稿出来て、どんな意見を言ってもいいのだ。プロ、アマというのは、「どちらが偉い」という話では全くないし、せいぜい、「表現能力」「何百枚もの原稿を書けるか」という話だよ。ただ、B層なんて言い出した奴がいたから、からかわれたんじゃないの。

34. 2012年7月18日 16:51:03 : AVmnJQyAK3
24. 2012年7月18日 13:07:08 : Jb26LcokIQ 君
君は馬鹿かね?
本出すくらい誰でも出来る世の中だよwww
ジェラシー感じるほど売れてる本とも思えない。
何冊売れたかな?
増刷は何版まで行ったの?
自著の名前を書けば宣伝にはなるだろうけどねwww
裸になって
本気で興奮舞い上がり、噴き上がっているwww
とても、まっとうな執筆の出来る人物とは思えないって事
最近はメジャー出版社名発売の自費出版もあるでよ!www

35. 2012年7月18日 17:22:12 : ylTlPdYTRI
和綴じで、10部限定の自作写真集出した記憶あるが

ただし仲間内だけで配って終了〜

エーと・お呼びでない・か。


36. 2012年7月18日 17:46:04 : Jb26LcokIQ
もう止めようと思っていたが、34のように、八つ当たりする投稿者もいるので、一言だけ。原発批判の本以外にも、何冊も出版しているよ。興奮して舞い上がってもいないし、読みもしないのに「とてもまっとうな執筆のできる人物とは思えない」なんて言ってはダメだよ。投稿も意味不明のところもあるし。

37. 2012年7月18日 18:03:38 : XT1ARq5ubE


>36


(笑)


イカれてマシタ、コノ方!!!!!!!!!!!!!!!!!!


何冊出しゃイイってモンじゃ無い事もお判りで無い!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方の投稿
38. 2012年7月18日 19:15:22 : RVnrE5OvJQ
>>37氏へ

 私は>>36氏ではないが、36氏の趣旨に賛同します。やはり否定的批判をするには著作を1冊くらいは読んでから、具体的に「こき下ろす」べきではないでしょうか?如何お思いでしょうか。37氏以外の方の否定的意見の方々にも、お聞きしたいものです。なお、小生も当該著者の本を読んでいませんので、具体的には論評できません。(申し訳ない)

 なお、投稿本文から離れてしまってすみません。ご容赦を! 


39. 2012年7月18日 21:43:54 : OoA06zKndw
>党は別だが、最終的に「オリーブの木」になるのかもしれないが、当面、一歩距離を置いた、同一理念の少数政治勢力が生まれることが予想される。それを糾合するのが、小沢一郎の「オリーブの木」の構築なのだろうが、消費増税の不必要さや脱原発のロードマップ、TPPへの対応、沖縄米軍基地問題と、おそらく抽象論的色彩が強いと折角の「オリーブの木」構想も拡がりを欠くだろう。

あいば氏の恐らく忸怩たる思いの予測「おそらく抽象論的色彩が強い」形にならざるを得ないのではないだろうか。国民の生活が第一が国会での議決に党議拘束を掛けないと結党時から言っているのも、具体的な問題になれば100%同じにはなれないからである。これが他党、第三極との間になればなおさらである。小沢氏の「オリーブの木」の見方は卓見である。具体的な政策について見てみよう。

例えば消費税増税について
・立ち上がれ日本を中心とする石原新党(新党として具体化するかは不明)
この党は消費税増税に賛成である。立ち上がれの議員は先の衆議院採決で皆白票を投じた。石原氏自身理由はどうあれ消費増税に反対しないだろう。それはそうと昨日民主党を離党した中津川衆議院議員は石原新党へ参加を希望しているようだが、彼は消費増税法案に反対票を投じている。この党は消費増税については賛否自由、尖閣では一致という形になるのか。

・橋下大阪市長率いる大阪維新の会
ここは消費税増税については基本的には賛成である。ただし地方に全て渡せという主張である。
現行消費税でも 消費税4% 地方消費税1% 消費者は合わせて5%を払っている。
また、消費税4%のうち29.5%=1.18%は地方交付税として地方の取り分である。地方消費税と合わせると5%のうち2.18%は自動的に地方に行くようになっている。
一体改革法案ではどうなってるか。
2014.4.1〜  消費税6.3% 地方消費税1.7% 合計8%
2015.10.1〜  消費税7.8% 地方消費税2.2% 合計10%
と地方消費税分の比率がUPしている。この地方に渡る分をもっ増やせば民自公と維新の会は妥協できるのではないか。橋下市長は大阪府・市の財政破綻をなんとか食い止めたいから府・市の職員の給料を始めとしてあらゆる支出にメスを入れ、二重行政の無駄を無くすために大阪都構想を打ち出したのではないのか。しかし、いくら支出を絞っても大阪府・市に点灯している財政再建団体の黄色信号が消えることはない。国の財政破綻が懸念されているが、国が財政破綻するころには大阪府・市などはとうの昔に破綻していることだろう。このような状況下、大阪市役所の所長である橋下市長は増収に繋がる消費税のUPは願ったりかなったりの筈である。
この点、消費増税に真っ向から反対しているみんなの党が大阪維新の会と連携できるのか極めて疑問である。

・減税日本の河村名古屋市長や日本一愛知の会の大村愛知県知事
ここは消費税増税には絶対反対である。ここが賛成したら党の存続価値がない。だとすると大阪維新の会と連携できるのか疑問符が付く。

次の総選挙の争点には、消費税増税の賛否のほか、原発再稼働の是非、TPP参加問題、沖縄の基地の問題など重要なテーマが目白押しである。各政党は具体的テーマについて個々の議員や候補者をあまり締め付けず、議員個人に自分の考えを主張させ、有権者は100%自分と考えが一致しなくとも、この点だけは譲れない、その点では意見が一致する、そうした候補者に投票すべきではないだろうか。それよりも寧ろ4年間大事な国政を任せられる人物かどうかを最も重視すべきではないだろうか。

そうすることによって、嘗ての小泉チュルドレンや小沢ガールズ(真っ当な議員もいることは承知しているが)、これから出てくるであろう橋下ベイビーズなどの有象無象の輩、杉村太藏のような人間に高額な国民の貴重な血税をつぎ込むようなことはなくなるのではないかと思う。

 



40. 2012年7月18日 22:36:37 : ul0qZ1yGag
00ブームというムーヴメントは日本新党以来3回あったが、何れも期待外れが実感だった。さざ波が少しずつ岸を削る様に、政治も振り子の様に大きく振れるのでなく、緩やかで着実に進歩してこそ定着して行くのだと思う。期待は単なる期待でしかなく、粗製濫造の候補の氾濫に有権者はもう懲りたと思う。小沢新党の数にも期待したい所だが、政治家の質で他を凌駕する新党を作って行って欲しいと思う。

41. 2012年7月18日 22:38:07 : 9KANIF60H2
スレッド記事は面白いが…

投稿の途中から自慢話なんだか?わからん投稿が湧いてきて
急につまらなくなった

物書きだからプライドが高いのか?
それでメシ食えてるのか?
書いた本の著者名を書いたらどうか?

他の人たちの投稿に良いものが有るだけに残念でならない


42. 2012年7月19日 02:25:42 : huj1Fd3mDQ
シリアの現実が日本で起こるかも?


「反体制派を殲滅しても国際的非難は起きず、
 経済制裁を喰らうこともない、絶対に大丈夫だ」


近い将来、日本でもこのような事態は否定できないと思います。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/786.html
投稿No200 参照


いま、米国(ヒラリー・クリントン配下の国務省政策企画局主導)が
「アラブの春」の名の下にシリアでも始めた戦争は対岸の火事ではない。

「アラブの春」という名の紛争、戦争、民主化革命という名の大虐殺が
行なわれている地域。
このど真ん中に位置するジブチに昨年6月、自衛隊初の海外基地が完成。
既に自衛隊員150名と対潜哨戒機2機が待機中。

昨年7月に米国主導で独立し紛争が激化しつつある南スーダンにも
300名強の自衛隊員が行った。今月初旬、交替したばかり。

防衛省では「2011年6月8日付で在日米国大使館の安全保障担当官が、
防衛省の大臣官房参事官(課長級)として採用されるなど(中略)、
対米従属性の固定化など、米国の安全保障政策と日本の安全保障政策
の目指すものが全く同じ(中略)日本の安全保障政策の対米従属化が
固定される」。
(【天木直人のメールマガジン2011年6月14日発行 第415号】)


国際戦略コラムno.4391.シリア内戦状況(2012/6/27)によると、

トルコ偵察機は、シリアのロシア・タルトース海軍基地の情報を集める為に、
旋回していて撃墜されたようである。徐々にトルコ機の行動が分かり、
トルコに不利になっている。

(トルコ機は100メートルという低空でラタキアに向かって侵入してきた。
ラタキアから90キロメートルの場所にはソ連海軍の基地がある。

侵入機を撃墜したのはミサイルでなく機銃であり、その射程距離は
1.2キロメートル。トルコ側の主張はありえないともしている。)

欧州連合(EU)は28、29の両日の首脳会議で、
市民弾圧を続けるシリアのアサド政権を非難する声明を採択する方針であるが、
戦闘には参加しないこととなった。

トルコやサウジアラビア、カタールなどが、トルコとシリアの国境地帯から
反体制派自由シリア軍に自動小銃や手榴(しゅりゅう)弾、
対戦車ミサイルなどを供与しているが、米国は衛星写真などを基にした
シリア政府軍の動向に関する情報を提供し始めた。

米国、サウジアラビア、カタール、トルコはシリアでの反政府勢力への
支援で役割分担を行ったという。米国は(日本の資金?)武器供給を担当し、
サウジアラビアとカタールは資金、トルコは技術支援と武装勢力のための
基地を提供するという。


一方、トルコやNATOとの戦闘を覚悟して、シリアのアサド大統領は23日、
ヒジャブ首相の新内閣を任命したが、内政相、外務相、国防相は留任した。
完全な戦争内閣の組閣である。


シリアの戦争はリビアのケースとは大分異なる。

シリアの背後にはロシア、イラン、レバノン(ヒズボラ)、ハマスがいる。
場合によってはエジプトのムハンマド・モルシー率いる新政権自由公正党
(ムスリム同胞団)の出方も関わってきそうだ。

「米国 ?NATO」と「ロシア?イラン(将来は中国+上海協力機構?)」の
代理戦争になれば日本が米国の代理として駆り出されるのは時間の問題。
(米国はアフガン戦争とイラク戦争で消耗。財政難の陥り実戦出動不能)

暴言岡田、、、、これが民主党の正体だ。

民主党神奈川県連のパーティで挨拶に立った岡田氏に出席者から一斉に「マニフェストを守れ!」と野次が飛ぶと、こう反論した。

「誰が見てもできないことを、いつまでもできるというのは、まさしく国民に対する不正直だと思います」


 つい最近も哀れな言動を見せた。6月2日の中央大学での講演で学生から、「マニフェストで4年間は消費税の増税はしないといっていた」と批判されると、

「『けしからん』というなら、次の選挙でそういう投票行動をしてもらえばいい」

 全国の有権者、特に三重3区の選挙民は、ここまで露骨にケンカを売られたことを次の選挙まで決して忘れてはならない。


43. 2012年7月19日 11:19:12 : dtNbLRnNnY
The Economistが言ってるのは、闇将軍小沢の政治に与える権力は消えつつ
あるといってる。

しかもShougunとスペルアウトしているということは、日本を200,300年
遅れた国と見て馬鹿にしているということだ。しいては岩手県の民度が
疑われているのだ。


44. 2012年7月19日 11:48:48 : 5r0PrB2Wf2


" Economist "


Bloomberg と並ぶ完全な、世界でも最も醜い(日本の糞マスゴミと並ぶ)


『 ロスチャイルドのチン◯舐め・お抱え工作・宣伝・洗脳機関 』


なので、コイツ等の言ってる逆コソが真実だと思って間違いナイ


郵政民営化の時も、ヨーロッパに措ける最大の小泉陣営の応援団が Economist ダッタのだ


コイツ等こそ、日本国民の応援団を掠(かす)め取り、強奪し、搾取し捲って来た張本人共ダ

コレ以上、日本の政治に介入して来ようとスルなら、イギリス大使館を襲撃セヨ



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