離党を「結束力のなさ」と見ますか…
やっぱり情弱イノシシ大越健介氏です。いつも何かをやらかしてくれます。社会の現状を把握する（取材する）能力の低さにかけてはピカイチ。
白を黒と言い張るバカさ加減もピカイチ。

両院議員総会もを開かない、多数決もとらないで、少数者しか賛成していない法案に党議拘束をかけたり、選挙で負けても責任をとらない執行部数人と、その周りに群がる官僚の犬どもに愛想をつかしたに決まってます。
そのくらい視聴者が分からないとでも思っているのか。情弱イノシシは。視聴者をバカにする態度極まれりだな。

民主党の議員諸君「おめでとう」

来る総選挙で、もし逆賊民主党の仙谷由人が迫り来るならば、鉢巻に襷がけ袴姿で右手に長刀をつかみ
『わらわに春を売れと申すか』、と一喝、退治してください。

おそらく政策面では『国民の生活が第一』との共通項も多いはず。
女だ男だといわず、日本のためにもぜひ日本風の「梅干しの樹」の一枝となってください。

会派名は
「シロアリ退治で正しい日本を作る会」
「嘘ツキ松下政経をあばく会」
「真実一路の会」
「市民の味方を貫く会」
のような政治集団に似合わないものにしてインパクトを重視することだ。

そして、悪事を働いた悪名の高い議員の選挙区に落下傘するのだ。

増税と原発再稼動のダブルパンチで向かい風の議員を叩けば、イチコロだ。
枝野、細野、野田の原発組の選挙区なんか超狙い目だよね。
それと「嘘吐き松下政経塾」の選挙区もターゲットだ。
今は、奴らの後援会も世論に相当弱っているのでチャンスだよ。

サアサア、早い者勝ちだよ。

座して落選するより、一矢報いて金星をあげるほうが、政治家として生き残れるのでは。

みんなそろって首くくろうよ・・・

野田民主党は詰んでいる　　というのは、ずっと前からわかっている話。
野田民主党は壊滅。

ただ、選挙は１対１じゃない。
野田が詰んだからといって、「国民の生活が第一」党（生活党）が勝つわけじゃないんだ。

今は、野田の詰み、民主党の終わりなどよりも、
いかに小沢氏らが勝つかこそが大事だ。

ほんとうに小沢支持者ならば、視点を変えるべきだ。

つまり、主敵の自公連合にいかにして勝つかという点のほうが大事。
このままでは、小選挙区制マジックで、2010年の参院選同様、
自民党が圧勝してしまう。（１人区は、自民党の２１勝８敗で自民党圧勝）

それが小選挙区制というもの。
第三極は文字通りの「極」とならない限り票を奪い合い共倒れする。
民意は比例区に僅かに反映されるだけで後は死に票の山となる。
小選挙区制の恐ろしさを頭に叩き込むべし。

生活党、みどりの風、みんなの党、河村・大村一派、新党大地、新党日本、平安党（平智之議員の一人新党）、
そして国政に本当に進出するのかどうかわからない維新の会も含めて、
これらの勢力は、
他党との差別化に力を注ぐよりも一致点を見出だす努力をするべきだ。

その一致点こそが民意であり、民意を国政に反映させる事は義務である。

選挙協力を前提とした国民生活との政策協議に積極的に応じるべし。

さらには新党改革、社民党も巻き込み、大きな流れを作って欲しい。

消費税増税反対、脱原発、年金制度の抜本改革等々で合意出来るなら、他党との選挙協力を否定するべきではないと思う。

何も党綱領を捨てて同じ党になる訳ではないのだから。

この離党者たちが、国民の生活が第一に集まって行ったなら、単に小沢に近いってごちゃごちゃ言ってレッテル貼って終わりだろう。
でも、みんなそれぞれの信条で語って離党してるものだから、民主や自民にとって悪夢である、政策の争点が必然と浮かび上がる。
そして、どこにいようと、結局はオリーブの木でつながるわけだ。

マスコミもネガキャンのしようがなくて困ってるだろ。
せいぜい、選挙でどうこうって話くらいだが、その選挙を一番心配してるのが民主党内の役立たずどもだってことはすでに国民にバレている。

マスコミの偏向報道は相変わらず〜小澤氏が怖いんだろうね！

天に唾するNHK　ブーメラン　報道ステーション古館は原発問題のガス抜き役なん

だろうなー。いかんせんフジ、電波法に則り電波使用権取り消し対象だから

頑張らないと〜　韓国資本が２１％超だそうだ

しかし、ここに来て議員生命がかかるとあって、霞ヶ関財務官僚の傀儡ロボットと化かした野田民主党と道連れ心中する議員がどれだけいるだろうか。

まともな神経の持ち主なら、野田民主と決別の決意を固めるだろう。

霞ヶ関官僚出身や学者出身や大手マスコミ出身の多くは　今更翻意は難しいだろう

和歌山の岸本周平、東京の井端貴子、愛知の古川のほか東大出、霞ヶ関出は数多い
２０１０年９月の代表選の時は、あの小沢は検察審査会で強制起訴されるとマスコミ攻撃され、実際にあれほどの特捜検察の虚偽報告書犯罪があったわけだが、岸本も井端も小沢を支持した。　しかしそれから２年も経たないのに、二人は完全に霞ヶ関財務省のエィゼント議員と堕落した。

私の隣県にも霞ヶ関財務官僚出身の衆議院議員がいる。　佐賀二区の大串仁志だ。
二期目だが財務官僚出とあり今回の消費増税法では政府側の政務官として増税派の若手中心人物として働かされたのだろう。テレビに出ては苦しい弁明をしていたようだ。今国会での無理な消費増税強行が無ければ、将来有望な国会議員になり得ただろうが、　次の総選挙では同じ増税派で自民官僚出議員に加え、反増税派が擁立すれば、自民候補が漁夫の利を得る可能性が高いだろう。

０９年政権交代総選挙では民主候補の霞ヶ関官僚出が衆議院議員となった。
しかし、霞ヶ関出であるが上に、霞ヶ関官僚組織上げて、消費増税賛成派の中核として祭りあげられた。

何事もなければ、次の総選挙では民主党公認候補の新人は出る幕がなかっただろう

しかし、野田民主が消費増税派に変質したため、反増税派の新党が始動した。

国会へ打って出るチャンスが出たのである。

新党が候補者を公募するかどうか知らないが、公募すれば、全国から数千人も集まるだろう。
しかし、おそらく霞ヶ関官僚からは皆無とは言わないまでも従来のように多くはないだろう。

ここら辺の戦略は仙石がたてているだろう。

こんな記事読んで喜んでるのは、自民層化信者だけ

参院で自民層化に主導権を握られたら、

今後、どうなるか分かったもんじゃない。

検察問題の追及すら、出来なくなる可能性が高い

受け皿を多種多様にすればするほど、マスゴミのネガテイブキャンペーンの矛先が定まらなくなる。なかなかの妙案だ。

その分、自民党に票がいくのだろうか、と真剣に首をかしげる。
希望的観測でない、「意見」をききたい。

ただ、オスプレイは兵器としては優れもので、「防衛」を考えると
旧？自民党系の方が安心なのは否めないのが悔しい。

尖閣も、石原と自民と民主のまたざき状態。中国以前の問題。

「連立方程式」の簡単な解なんて見当たらない。「混沌の時代へ」