うん。ありがとう。
今、ちょっとムリしてる。
持病の老衰と糖尿病のせいで腸閉塞になりかけちゃった。

ネタも、そろそろ尽きてきたし、側近や毎回メールしている松木けんこうちゃんや森ゆうこ女史らが、いいかげんに目を覚ましてくれないと、小沢さんもヤバイと思うんだけどな〜。

検察の闇も、そう長くは無いとおもいます。

小沢に限ってだが、オレの今までのレスを見直してくれ。
判決要旨で「合意が不十分だった」と認めてる事（＝登記日を延期するだけでは足りないとの指摘）は即ち合意をきちんと行っていれば所有権移転も、取得日を17年にすることも不可能ではなかったと裁判官自ら認めてるんだよ。
それなら単に合意書の不備、それがもとで「虚偽記載」となったという事。
つまりはちゃんとした合意手続きさえ踏んでいれば「取得日に関する虚偽記載」は防げたって事だ。
それはその後の寄付行為確定も所有権移転の延期に沿って行ったという主張が通ったという事だし、後は他団体からの寄付行為に金額的なズレがなければ問題ない。

で、小沢はそれらの経緯を把握していたとは思えない。
合意書に不備があったかも、寄付行為の確定が実際の他団体からの寄付金額とズレがあったかも知る由がない。
石川・池田はそこまで詳細な報告なんか絶対しちゃいない。
また石川は小沢の本件4億円と政治団体保有の金をぐじゃぐじゃにしちまっている。
それを小沢に「これはあなたからの預り金でこれは・・・」なんて説明している訳がないだろ？
小沢はまずい行為かどうかも判断できる立場にいなかったんだよ。

あとは石川ら秘書は被告の控訴審で、ひたすら手続きが不十分だったことが原因であり、その責任は被告にあるが、正しい処理方法があったのだから、知識不足が引き起こした形式的な不備と捉えるべきだ、断じて犯罪ではない、って言い張るのみよ。
まずな、石川は最初はちゃんと売買自体を延期するつもりだった。
しかし売主との協議が上手くいかず、関与した司法書士の「登記日を取得日とするのは、不動産取引では当たり前のように言行われており、登記日＝取得日という判断はごくごく当たり前なことだ」と発言したとしても、あながち間違えとは言い切れない（不備な合意書でそれを行うのは確かに問題だが、司法書士がそこまで問題を正確に言認識していたかどうかは大いに疑問が残るし、死んじゃってるから確認しようがない。また高齢な司法書士がそこまで気を回すかどうかも疑問だな。現役バリバリの司法書士なら完璧な合意書を作成していた可能性は高い）。

なんにしても刑事告訴するような案件か？
そもそも検察が収賄容疑での立件に失敗したことがなければ、事件性は極めて薄い。
検察審査会が実際に行われていたかはさておき、検察が手続き上の不備を刑事告訴に持ち込もうとしていることを、検察審査会のメンバーにちゃんと報告していたなら、果たして強制起訴議決に達していただろうか？
それを確認検証する方法はただ一つ、もう一度ちゃんと事実を検察審査会のメンバーに伝え、議決をやり直すこと。
ただ同じ案件に対して、資料の内容が異なる条件で議決をやり直すなど、今の検察が容認するとは思えない。
ならばそうした体面を保つことが最優先される今の検察組織は国民の味方などではなく、害悪そのものだ。

ホントは「虚偽記載」の内容の解釈論なんか完全無視してそこを追及するのが本筋なんだけどなぁ。

ま、人にはそれぞれやり方があるからオマエは、とりあえず自分が思った通りやってみろ。

『こんな攻め方も有ると参考にして読んでいます。』
⇒気が着いて頂けて嬉しく思います。

さて、本件は会計とか言う前に、常識的に“おかしい”と誰でも気が着く公判での場面が多々あるのに、弁護人までもが、その“訴因の矛盾”には触れないようにしている点が事件を複雑化しているだけなのです。

【本件４億円】
会社で言えば、社長の資産を担保に会社が銀行から借入するというのは、よくあることですが、その逆は「利益相反取引」と言って、株主総会の議決がないと許されません。（私のブログの【第２回】参照）
そのような考え方から、りそなＨＰでは、会社に限らず、団体(陸山会)の定期預金を担保に代表(小澤個人)が借入れするという構図は、『適切に管理します(お断りします)』と記載されております。

ぶっちゃけた話、他人の定期預金を担保に銀行は貸付しないことは常識です。
早い話、そんなことができれば、『盗んだ定期預金でも銀行は貸付するのか？』ということになってしまいます。
尚、社長の定期預金を担保に会社が借入するのは、ほほえましい光景です。

【期ずれ】
大学教授の言っているのは、｢土地｣と｢土地代金(事務所費)｣は、本登記日に一緒に記載しなければ“おかしい”でしょ、と言っているだけなのです。
フツーに、あたりまえのことを言っているだけです。

では、何故、土地代金支払日でなく、本登記日なのでしょうか？
常識的には、権利証を受け取った日を取得日にするのはあたりまえじゃないか、文句あるか？で、本来は、済む話です。

それでは納得しない検察びいきの方々に説明するのに、こんなのは、どうでしょう？
陸山会が当該土地を善意の第三者に譲渡するには、まず、小澤個人に譲渡して、小澤個人から買主に譲渡するという形になります。
では、陸山会が当該土地を取得した経緯を考えてみてください。
まず、売主から小澤個人が当該土地を買いました。
次に小澤個人から陸山会が当該土地を買いました。
解かりましたか？
陸山会が当該土地を買えるのは、本登記日に作成された、小澤個人を所有権者とする所有権移転登記済証(権利証)を受け取ることができることとなった平成１７年１月７日以降の話です。

『こう言う点を、弘中弁護士は、指定弁護士のみならず裁判官に対しても疑問を追及する姿勢がなければならなかったと私は思っています。』

誤：11 お子茶魔 様

正：11 様

『司法取引と言われている物』
⇒少しは“見えている人”がいることに安堵しました。

小沢裁判無罪判決の日、松木けんこうちゃんのメールに誘われて、ニコ生動画とも知らずに出席しました。石川さんや国会議員等たくさんいたのですが、「法人税基本通達2−1−2」を言っても誰も反応しませんでした。

情けないことに、彼等は、「無罪」で大喜びしているのです。
検察審査会の悪口を書いた本を自慢げにひけらかしているバカ者もいました。

虚偽記載が何も無いのであれば、検察審査会もヘッタクレも無い、ということに気が着いていないのです。
というより、彼等は致命的に頭が悪いので「虚偽記載が何も無い」ことを自分では説明することができない為、石川氏等の有罪もいたしかたないと思っているようですね。

秘書やら廻りの者が、みんなこんな調子なのですから、小沢一郎氏も、石川氏等の有罪もいたしかたないと思わされてしまっているのではないでしょうか？

司法取引をしているのは、弘中弁護士や安田弁護士らの方だと思っています。

このスレも、もう誰も来ないでしょうから、本音トークと行きましょうか。
【小沢一郎への苦言】
自分の部下も守れないような人間に国を守れる道理が無い。
こんなあからさまな冤罪にハマッちゃうようなバカに国を任せられるか。
検察・裁判所と本気で闘う勇気も無い腰ぬけに「国民の生活」を語る資格は無い。
私は、あんたのために検察・裁判所と本気で闘っているのでは無い。
今、最優先事項として、司法全体の再構築をしなければ、日本は滅ぶぞ。

でも、まぁ、今の日本には小沢一郎以上の政治家がいないことも現実なんだな。