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12分間の動画→ 孫崎享  『戦後史の正体』 を語る
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/490.html
投稿者 米田道三 日時 2012 年 7 月 25 日 09:14:32: 2jT8x07h93bUU
 

原爆、被ばく隠し、竹島、北方領土、尖閣、韓流、原発、放射能隠し、TPP、・・・
政治家の「失脚」、日本の「ポチ」・・・

すでに多くの方がご紹介ご推薦の、日本の今を問い直す必読文献でしょう。

先生ご自身による紹介ビデオ
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=kwgN-lxHpAA#!

(昨日チェーン店を幾つも持つ大きな本屋の一軒に買いに言ったら、売り切れ。もっと大きなフロアーの店に行ったら「7/26に入荷」だとw)

何故今戦後史を問い直すか

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
magosaki_ukeruツイート

「戦後史の正体」:動画是非見て下さい。
何故今戦後史を問い直すか。
もう対米追随をやめ真剣に自主を考える時に来ているのでないか。
12分間の動画、孫崎享『戦後史の正体』を語る
http://t.co/DBiB16kI)。

posted at 15:33:16
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
動画
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=kwgN-lxHpAA#!


2012/7/23発売の「戦後史の正体」(創元社)について著者が語ります。
http://www.sogensha.co.jp/booklist.php?act=details&ISBN_5=30051

日本の戦後史は、アメリカからの圧力を前提に考察しなければ、その本質が見えてこない。元外務省・国際情報局長という日本のインテリジェンス(諜報)部門のトップで、「日­本の外務省が生んだ唯一の国家戦略家」と呼ばれる著者が、これまでのタブーを破り、日米関係と戦後70年の真実について語る。

著者:孫崎享
1943年生まれ。1966年、東京大学法学部中退、外務省入省。
駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使をへて、2009年まで防衛大学校教授。ツイッター・アカウント(@magosaki_ukeru)は3万5000人の­フォロワーをもつ。
著書に『日米同盟の正体―迷走する安全保障』 (講談社現代新書)、『日本の国境問題―尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書905)、『不愉快な現実―中国の大国化、米国の戦略転換』
(講談社現代新書)など。  

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コメント
 
01. 2012年7月25日 10:49:08 : oYekd03kNs
売国奴政治家を、国民の前にあぶりだしてください。

佐藤、中曽根、小泉、菅、野田派、正真正銘入っておりますが、
その他の政治家を明らかにしてもらいたい。


02. 2012年7月25日 11:00:16 : IGFn2PqrQs
原発板には菅を異常に擁護する奴らがいる。
たぶん、“愛川欣也のパックインジャーナル”にレギュラー出演していた者であろう。
この動画を見て、目を覚まして欲しいものである。

03. 2012年7月25日 11:17:44 : oTyfbKLVCM
野田首相の日米首脳会談成功と共同宣言が民主党政権発足以来の日米間の関係修復が出来て良かったと喧伝する日本の大手マスコミの論調の本当のあほらしさ。鳩山元首相のアジア重視、米国の重要性は十分考慮しながらの脱米国路線こそ日本の採るべき方向だ。北朝鮮のロケット発射に際し、発射を確認するのが30分以上遅れた発表が問題になったのは、むしろ望ましいことだ。日本が1兆円以上の巨額予算を米国に払っているミサイル防衛がその命中精度や実験の失敗例などを考えると再考すべきであり、消費税の負担を日本の国民に押し付けることに熱中する野田政権はその無駄遣いこそ真剣に検討すべき事柄だ。北の脅威を喧伝して法外に高価なうえに性能に疑問がある米国製の兵器を買い入れる予算を確保したい日本の官僚組織とアメリカの軍産複合体との共同プロパガンダに見事に日本の大衆は乗せられている。戦後GHQにインプットされた”羹に懲りてなますを吹かされている”日本人は自国の防衛を忘れ、アメリカの属国となりはて自衛のための反撃も放棄するような憲法の条文を後生大事に守ることが良いことのような錯覚に陥っている。アメリカのジャパンハンドラーが霞が関、経済界、既得権益層、マスコミなどがぐるいなって一政治家である小沢一郎氏の失脚を画策するのも戦後史の流れに他ならない。

04. 2012年7月25日 11:49:30 : Nll6sbmglM
>>2

「菅前首相は日本を救った」と細野環境相

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120724-00000610-san-soci


05. 2012年7月25日 13:32:39 : g9jLm1zljE
「全国民」必見の動画ですが、残念ながら“公共の電波”が隷米官僚と売国政治屋の手中にあるから難しい!

既得権益者に掌握されている日本列島は、『鬼畜』連中とその『ドモダチ』の【楽園】である。

従順な国民を操縦し易い様な「悪法」や抵抗できない(納税)システムや「お上至上神話」を作り上げ、蜘蛛の巣の様に巡らせた結果、人権無視弾圧・情報操作があたりまいの「偽法治国家」となりました。

嘆いてばかりじゃ何も変わらないと思う…。草の根の対抗行動をしなければならないね。頑張りましょう!


06. 2012年7月25日 16:20:44 : CIYihOE912
>>02.
>原発板には菅を異常に擁護する奴らがいる。

>>04.
>。ヨ菅前首相は日本を救った」と細野環境相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120724-00000610-san-soci

02さん、04さん、私も同じ懸念をもっています。

菅が日本を救ったという細野の意見がどう写ったか、被災者の方々にアンケートとったら分かると思う。菅が日本を救ったというなら「総理時代の国家の責任は果たしたのだから、ふくいち犠牲者には国は関係ない」という宣言に等しいのでは。

菅は、ふくいち爆発時、ある学者から冷却外付け装置を早急に設置することで対応できるとの助言に、一時受け入れたものの、なしのつぶてで、とうとう膨大な汚染水を海に流すまで、放置しきった。その間、相当の期間があったはず。
その後、相当な期間を経て、冷却装置や汚染浄化装置は、海外の企業に多額の資金契約をした。日本企業ならもっと安価でできるとの報告があったのに。
海外企業と契約するための放置期間だったとも思えた。

総理職なら、どんな抵抗があっても最善の策の指令を発することができる立場。何もしなかったと言っていい。もしくは売国したと思えた。

鳩山が総理の時期、菅は副総理、鳩山政権が窮地に陥ったさい、菅は何をしたのか。財務大臣を兼務し、次期総理ポストを息を殺して待っていただけではなかったか。

パフォーマンスや責任転嫁だけで総理職になった菅。今後、反原発組織が、菅だけが浜岡原発停止を叫んでくれた唯一の総理、国会議員だとしか理解されていなかったら、菅の責任転嫁と二枚舌にさぞ、苦しむ次期がくるだろうね。



07. 2012年7月25日 17:23:33 : POscEtbz5M
父が言っていた。石橋湛山が、もっと長く首相をやっていてくれたらと。父は、病気で止めたと思っていた。そうだったのか。米国に斬られたのか。そして、根性無しの代議士たちに、この国が乗っ取られ、米国の使用人に甘んじたのか。
米国大使館への抗議デモが起こらないかな。参加したい。

08. 2012年7月25日 21:18:52 : Q1AShcAlNU
孫崎氏が鳩山派主催の勉強会で講演した内容の中で、
「1985年までの日本の大手銀行数社は世界ランキングで
で上位を占めていたのが、今は1行もない。これすなわち
日本経済の顕著が衰退を表している。」


以上引用終わり。

アメリカは経済戦争で日本を搾取している。
我々が知っているだけでも、
1.市場原理市場(規制緩和、小泉元首相)がもたらした日本の貧困者の増大。
2.郵政民営化で郵貯340兆円の搾取計画。
3.TPP参加による医療保険市場乗っ取り作戦で皆保険適用の大幅縮小や
  日本の自給率の低下(14%)などが挙げられる。

この他、
駐日米軍へのおもいやり予算に年間1881億円を5年間保証(菅直人)、
在日米軍関連経費(防衛省発表)が年間4659億円。
米国の経済戦略+日本政府の従米政策で、日本は確実に
さらなる衰退を加速している。

アメリカが自国の国益のために日本にいろいろ要求してくるのは想定内である。我々国民すべきは、アメリカ批判の前に、アメポチ派ではなく、日本の国益を優先し、かつアメリカにいうべきことをはっきりいえる政治家を国会に送る責任がある。それが、日本の自立・独立の道なのだ。
今、それができるのは小沢一郎氏しかいないのではないか。


09. 2012年7月26日 16:05:26 : 4wQHigiXKg
コメントした、原発版にもアップされていた本投稿記事が削除されていたので改めてこちらにコメントし直す。
_______________________

急所を押さえた事実関係に基づく孫崎氏の論考や発言はいつも鋭く素晴らしい。
諜報機関の元トップとして、国際関係と外交の裏表やコンスピラシーの常態化を知り尽くした立場からその実態を暴いている、日本の至宝の一人だと思う。

が、「終戦直後の極貧期を救ったのは、米国ではなく、米軍駐留経費に30%も充てていた日本の国家予算を変えた石橋湛山だ」というような趣旨のくだりで、湛山はそのため切られたと同時に言っているが、湛山は切られる前に駐留経費削減を実現したのか、それとも切られてそれが出来なかったのか、その辺をもう少し明確にして欲しかった。

もっとも孫崎氏が湛山に言及したのは、「切られても切られても、次々と米国の理不尽には異を唱えていればやがて米国も諦めざる得ない」という趣旨の湛山の言い残した言葉に、米国隷属からの脱却方法を見るというところに論点があるのは判るが。。

ところで、本投稿記事に紹介されてる孫崎氏のインタビュービデオで、一般に知られていない極めて重要なことが明らかにされていた。

それは1945年9月2日の降伏文書取り交わし直後に、米国が3つの要求を日本に突きつけたが、それを重光外相が突っぱね受け入れなかったということだ。
その3つの要望とは、

1.公用語を英語にする
2.紙幣を米軍票にする
3.裁判権は米軍が持つ(戦後史の正体では「米側に対する違反は・・」となっているが、米軍に対する罪はもちろん布告第二号(ハ)項にあるように一般公衆(社会)に対する罪もすべてである。つまり日本全国の犯罪裁判はすべて米軍が行うということhttp://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/HoppouShiryou/19450902Fukoku_J.html

まさに、日本の植民地化を狙う以外の何者でもない明白な証拠だ。

孫崎氏は、米国はこのようにあからさまな日本の奴隷化を謀ったことを暴露している。その延長線上に、そういう体質を今なお持つ米国にべったり従う野豚がいるということだ。


10. 2012年7月26日 23:29:05 : 42WLGuDM8Y
孫崎さんは強い精神力を持った人なんですね。官僚が天下って次々に甘い汁を吸っているのに、事実をしっかりと訴えている。耐えられないのでしょうね。今の現状が現状だから。もっともっと多くの日本の事実を知っている人たちが声を挙げて欲しい。 米国の属国だとはショックですが、これが事実なのだと。。ほんとに日本人は奴隷の精神を持ってしまったのでしょうか。

 


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