自自連立の時もそうだった。多分、今次々と小選挙区の候補者を決めていっている。

＞支持率２％なんて数字に驚く必要はない。
＞どうせ大手マスコミの事前打ち合わせ済みの談合調査である。

まるで麻生カルト信者だ。

小沢支持者は、2009年の麻生カルト信者みたいになってはいけない。
「俺たちの麻生は国民から絶大なる支持を受けている！
マスゴミの世論調査はすべて捏造！総選挙は圧勝だ！」と最後まで麻生政権は国民から圧倒的な支持を得ていると信じていた麻生カルト信者を反面教師とすべし。

人はカルト化すると都合の悪い情報は一切無視するようになる。
客観的な判断ができなくなる。
だから、絶対にカルト化してはいけない。
カルトになったら、人間オシマイ。

ほんとうに小沢支持者なら、願望や妄想ではなく、
不都合な事実であっても、目をそむけず、
この状況で最善の道はなんだろうかと真剣に考えるべきであろう。

支持率２％。
現在の支持率はいちばん低いのが１％（読売）。いちばん高いのが４．８％（共同）。
自民党には遠く及ばない。
したがって、維新の会やみんなの党との選挙協力なしでは、
小選挙区では議席をほとんど取れないと見るのが正しい見方だ。

2000年の自由党並で比例区と併せて20議席台が限界だろう。

＞小沢一郎が、”オリーブの木”と言ったそうだが、どこまで具体的なイメージを持って言ったのかはよく分からない。
＞しかし、簡単に”連携”などと言わないところがいい。
＞連携は妥協を伴う。
＞だが、見回したところ妥協してまで連携を求める程の相手はいない。

妥協しなきゃオリーブの木などできるわけないでしょ。
あなたの考えは、小沢氏の考えと異なっているようだ。
そのような傲慢な考えでは、オリーブの木などできるわけがない。

他の勢力を敵視し、「あいつも敵」「こいつも敵」などという傲慢な態度は
取れるような状況ではない。

そもそも、このブログ主は、選挙制度を理解しているとは思えない。
なるほど、比例代表制ベースの選挙制度なら、妥協する必要はないだろう。
しかし、日本の選挙制度は、小選挙区制中心の選挙制度だ。

このままでは、小選挙区制マジックで、2010年の参院選同様、
自民党が圧勝してしまう。（１人区は、自民党の２１勝８敗で自民党圧勝）

それが小選挙区制というもの。
第三極は文字通りの「極」とならない限り票を奪い合い共倒れする。
民意は比例区に僅かに反映されるだけで後は死に票の山となる。

そうなることがわかっているから、小沢氏は「オリーブの木」「オリーブの木」といつもいっているのだろう。
「オリーブの木」の意味を理解している生活党支持者ははたしてどの程度いるのだろうか。
これを理解できない人は、小沢支持者とはいえない。

■小沢元代表「細川護熙がいねぇんだ」
■ルポ迫真 民主分裂（４）
「政権交代には『オリーブの木』が必要だ。俺はその木の完成に専念したい」。
新党「国民の生活が第一」の代表となった小沢一郎（70）は、
民主党を離れると決めた６月下旬ごろから支持議員らを前によくこう口にするようになった。
http://www.nikkei.com/article/DGXDASFS1200N_S2A710C1EA1000/
【オリーブの木】
レベル１：「小沢新党」と新党きづなの統一会派（いずれ合流？）←これだけでは選挙に勝てない。
レベル２：社民党、新党大地、そして大村・河村一派との選挙協力合意←これでも不十分。
レベル３：維新の会とも選挙協力合意←これなら、勝てる可能性が出てくる。
レベル４：みんなの党とも選挙協力合意←これなら、自公連合と互角の戦い。政権奪取の可能性も出てくる。

第三極は文字通りの「極」とならない限り票を奪い合い共倒れする。
民意は比例区に僅かに反映されるだけで後は死に票の山となる。
小選挙区制の恐ろしさを頭に叩き込むべし。

生活党、みどりの風、みんなの党、河村・大村一派、新党大地、新党日本、平安党（平智之議員の一人新党）、
そして国政に本当に進出するのかどうかわからない維新の会も含めて、
これらの勢力は、
他党との差別化に力を注ぐよりも一致点を見出だす努力をするべきだ。

その一致点こそが民意であり、民意を国政に反映させる事は義務である。

第三極各党は、選挙協力を前提とした政策協議に積極的に応じるべし。

小沢氏らは頭を下げてでも、渡辺（みんなの党）や橋下（維新の会）らとの選挙協力実現に尽力すべきだろう。

＞小沢一郎の目標は、野田政権打倒ではない。
＞野田が倒れても、前原や岡田や細野なんてのがでてきては何にもならない。
＞大事なのは、民主党政権打倒である。
＞さらには、”国民の生活が第一”政権の樹立である。
＞ついでに民主党と自民党の消滅である。

そもそも、野田民主が壊滅することはわかっている。
わかりきった話だ。
主敵は支持率１位で、小選挙区制マジックと創価学会票で圧勝する可能性が高い自民党だ。

生活党など第三極は、自民党に勝てないと躍進はあり得ない
自民党こそ諸悪の根源
喩えでいうなら
民主党が使い魔なら自民党は元締めの魔女や悪魔みたいなもんだ。

＞希望を言うならば、自民党は谷垣総裁のまま、民主党は野田代表のまま選挙に臨んでくれればいい。

これも間違い。野田も谷垣もさっさと辞めるのが良い。

鳩山は離党する前に代表選に候補者を擁立して戦うべきだな。
勝てば、野田や仙谷らを追い出して、党名を「生活党」に変更して、
名実ともに「新党」にすればよい。
そして、小沢氏を幹事長にして、小沢生活党と鳩山生活党は合併すればよい。
希望を言うなら、これがベスト。

なぜか？
小選挙区制ではなるべく大きな塊を作らなければ、勝てないからだ。
選挙について語るなら、つねに選挙制度の特性を頭の中に入れておくことが必要だと思う。
コンドルセのパラドクス、デルヴェルジェの法則、３乗比の法則等々

小沢先生の事ですから、沈思黙考、着々と戦略を
練っているよ思います。

「風林火山」ではないですか。

練っているよ→練っていると

世間がオリンピックで騒いでいるのがちょうど良い！

原発反対デモはオリンピックに負けないくらい拡大中！
いいことだ！

不思議なもので、１時的にも本当に熱が冷めてきた。

「オリーブの木」って、いろんな意味があるんではないかい？

「国民の生活が第一」に対し今さらオリーブの木を並べて、何を考えているんかなぁ？

パレスチナの方向の平和を目指した闘い？キリスト教関係？

「生活」とオリーブの木が、同時に並べられると、これまで闘ってきた人達が混乱するよ

何か別の意味が加わったのか、何かの組織に利用されたのかと、、、、、、

===============

選挙戦を闘うならこの方法がいい、誰にもこんな願いがあるのは当り前じゃない。

しかし相手もある事だし、それぞれに事情もあるから、あからさまには言わないだけで

「国民の生活が第一」を本気で支持している人なら、誰でも考えてい事だよ。

>｡ﾚオリーブの木】
>レベル１：「小沢新党」と新党きづなの統一会派（いずれ合流？）←これだけでは選挙に勝てない。
>レベル２：社民党、新党大地、そして大村・河村一派との選挙協力合意←これでも不十分。
>レベル３：維新の会とも選挙協力合意←これなら、勝てる可能性が出てくる。
>レベル４：みんなの党とも選挙協力合意←これなら、自公連合と互角の戦い。政権奪取の可能性も出てくる。

この戦術は、勝つ為に実現すれば効果のあがる「方法」とは、誰も思うでしょうが、
肝腎なのは、戦略ではないのかな？
例えば亀井さんの
亀井静香氏の爆弾発言─「最後は反消費税、脱原発、反オスプレイで大同団結」
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/732.html
というような、国民の願いを一挙に引き受けてくれるスローガンのような
現状の政局のニーズをしっかり把握した目標を打ち上げるようなことが必要ですね。

ぽっと出て、すぐ消えて、時間をムダに浪費して、政治時間に空白を造ってしまう人。
出来れば、こんな事やらずに済むなら それに越した事はないのだが。
ご本人のやりたいという意欲が高すぎて、実際の実力が伴なっていかった場合、
回りの善意の支持も、かえってムダ骨に終わる事になる。
細川さん・オリーブの木さん・海江田さん、間違えてたらごめん！ 笑）

「10年後をめどに」だって。バカか、おまえは。全原発、即刻廃炉だろ。その間に事故があったら、
どうおとしまえをつけるのか。野田とおなじく「自分が責任をとる」とでも？　笑止。
消費税は、そのものを廃止。日米安保破棄、米軍基地撤去。派遣労働・非正規雇用禁止。
法人税増税と社会保障の一体改革。東電解体……。
まだまだあるが、新党立ち上げるなら、最低、そのくらい言ってみろ！
（ふ〜ぅ、小沢信者が怖わ〜）
　　
　

原発再稼働反対で玉砕すればいいというものではない。