「新党「国民の生活が第一」小沢一郎代表による記者会見の模様を、
8月1日に公開される党本部から生中継でお届けいたします。
新党の基本政策の発表が行われる予定となっております。」

これでは、国民の生活が一番に賛同しかねる。
今まで応援させてもらったが、失望した。
ＴＰＰで、国民の生活が向上するとは思えない。
小沢氏も、やはりロスチャイルドのエージェントか。
がっかりする。
戦争家；ロックフェラーよりはまだましなのだが、、、、

政治家に、真の日本の国士は、おられないのか？

整備新幹線が無駄になってしまうのは、繋がらないから。
北陸新幹線を金沢から敦賀に延伸しても、肝心の敦賀以西について着工見通しが立っていない(それどころかルートも決まっていない)上に、大阪・名古屋〜富山はフリーゲージトレインだという(※)のだから、時間短縮効果は殆ど見込めず、だったら金沢で留めておいた方が何かと得策といえる。

(※)福井県は敦賀〜東京について、金沢〜東京と同じ本数を確保する様要求して行くとのことだが、この様な現状である以上、ＪＲがその様な事をする道理が無い。

あと200兆円というが、仮に現在事業中区間以外の、目立った高速道路ミッシングリンクを解消するとしても、5兆円掛かるかなといった状態で、もしそれに(巨大事業が予想される)新東名の東京〜海老名、外環道の羽田空港〜世田谷、首都高速2号線の第三京浜への接続を加えたところで、15兆円掛かるかといったところ。これに、今年4月に事業化された外環道・名二環・新名神等を含む、全ての事業中区間を加えたとしても、多分30兆円は掛からない。それに整備新幹線を全部造っても、多分10兆円は掛からないだろうから、社会インフラだけでは200兆円の根拠にはならない。

それでも何か凄い額の様に思えるが、これは向こう10年以上の合算額。
既に指摘されているが、野田政権だけでも、31兆円を超える資金が米国はじめ諸外国にバラ撒かれている上、官僚利権(シロアリ)温存に毎年12兆円以上使われている。単純計算でも年間43兆円以上だ。仮にその資金をそのまま高速道路建設に振り向けたとしてもも、十二分なお釣りが来る位の無駄遣いを、野田政権は平然とやっている。公共事業ではなく、ここが厳しく糾弾されなければならない。

１ですが、３は自演ではありません。

ＴＰＰ推進の橋下氏との連携が目的ならば、小沢氏がＴＰＰ賛成と明言せずとも、「国民の生活が第一」は事実上のＴＰＰ賛成です。

小沢氏がＴＰＰ賛成のための前提条件を考えておられるなら、その内容を本日の記者会見で明言していただきたいです。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120801/plt1208011129002-n1.htm

小沢一郎に全て任すことが良いこととは思わない。
国民一人一人が自立することが大切だ。
政策についても、国民一人一人が自分の頭で考えることが大切だ。
考えずに送金するのでは、振込み詐欺と変わらない。

逆に「メディアに攻撃されない対象こそが、国民の敵である」と言えるのではないか。原発・消費税に関する野田総理への報道姿勢を見てそう思う。

脱原発の推進も

消費税大増税を止めることも

まず民自公談合増税勢力を打倒しなければ、

何も始まりません。

小沢氏はTPPに対するの考えを、今までも何回も、明確に説明しており、

「国民の生活が第一」党を支援する者なら、みんな承知しています。

しかし、自由貿易といっても、主食のコメなど守るべきものは守らなければならない。
アメリカも農産業を保護しているのが現状で、ある意味各国お互い様だ。

そこで交渉力が問われる。
アメリカなど諸外国から致命的に不利な条件を押し付けられない外交術、交渉術があれば、ＴＰＰも日本にとって弊害は小さく、得るものとのバランス次第では国益に適う可能性もある。

従って、今の段階でＴＰＰ反対を唱えるのは早計。
もちろん、ＴＰＰ交渉の結果、内容が日本にとって不利であることが明らかになれば、その不利な条件を取り除く努力をし、駄目なら批准しないだけの話。

　その通りだ。私も、小沢氏の常々の発言と理解している。小沢氏はブレルことはない。

　「国民の生活が第一」の政策批判の前に、自公民の政策、共産党の有様、すべてよく見極め、まずはそちらを批判するべきであろう。この状態にしたのは自公民そのものであり、あえて共産党をもちだすのは、当然のことながら小沢さん事件の検察・司法のあり方に一度たりとも批判の言質をしないことは、この党の問題が潜んでいるからである。共産党には怒りでいっぱい！！

日本の新しい未来に向けて舵を切るのは「国民の生活が第一」のみなさんだと思います。そしてその後押しをするのが総選挙＋参議院選挙ですね。
今から楽しみです。

植草氏、がんばってください。応援しております。

こちらの方は　工作員だと思おう
過去暦を調べると分かります

五輪など
「クソ喰らえ！」
だ！100万回でも言おう！

（今の五輪はもはや国威発揚の場ですらない。
商業主義のみの、大資本による大資本のための祭典だ）

TPP（構造協議）は今国会中に党としての結論を出すそうですが、対案を出すのですかね。

これが次の選挙のマニフェストに相当するものですかね（今後広くみなさんの声が加わり、実際のボリュームはもっと増えるのかもしれません）。

「ムダづかいの多い特別会計、政府関係法人の廃止と、官僚の天下りの全面禁止を断行する。」とありますね。

「天下りの全面禁止」は植草氏が日頃から提言されていたことです。すばらしいです。
「特別会計」が廃止できたら、本物の革命ですね。

個人的にはマスコミ改革と検察・警察改革として「クロスオーナーシップの禁止」と「取り調べ過程の全面可視化」は入れて欲しいなぁと思いますが、そんなものでは票は取れないでしょうから、マニフェストに入れなくてもいいのかもしれません。

しかし、現在は、そんな理想的グローバルな状態ではない。仕組や地域条件が、あまりにも、異なりギャップが大きすぎる。

だから、理想としてＴＰＰに言及しても、アメリカの欲望に合わせて参加することは、アメリカ帝国覇権主義を推し進めることになる。

という意味で、小沢一郎がアピールしているならば、極めて真っ当。

社民党とは動きを合わせておいたほうがいいんじゃないでしょうかね。
国民の生活が第一は。

私も、小沢さんがTPP参加を表明したら国民の生活第一には投票しないつもりでいた。が、小沢さんの生の説明を聞いて納得。
矢張りブレてはいなかった。
＞20、＞21様の説明と書き起こしに感謝です。

FUviF2HWlSです。
「殺されたいのだろう。」は脅迫でしょうか？

「ＴＰＰ推進の橋下氏との連携が目的ならば」ってその条件は小沢氏がそう言ったの？
それとも単なるあなたの妄想なの？
だったらそういうのをあなたの”自作自演”というのではありませんか？

小沢氏がＴＰＰ推進の橋下氏と連携すると何処で言ってますか？
ソースは？

新党結成前のことですが、鈴木哲夫氏（日本ＢＳ放送報道局長）によると、小沢氏側近の東祥三、鈴木克昌、山岡賢次、川島智太郎、樋高剛、岡島一正、黒田雄、岡本英子の衆院議員らの中の一人が、

「小沢さんは、維新やみんなを強く意識している。将来的には、二大政党の一方を構築する気だろう。すべての政策が合わなくても『地域主権』や『国の統治の仕組みを変える』『道州制の導入』『公務員改革』『脱原発』『社会保障改革』などの重点政策が合えば連携・合流できる。そのためにも、数合わせではなく政策を詰める」

と述べたそうです。

その後に、橋下大阪市長は、小沢新党との連携が「ＴＰＰが軸」という条件をつけたと伝えられています。

■橋下大阪市長「ＴＰＰが軸」　小沢新党との連携に条件
2012.7.11 14:43
　大阪維新の会を率いる橋下徹大阪市長は１１日、小沢一郎元民主党代表が旗揚げする新党と連携する条件について「環太平洋連携協定（ＴＰＰ）をどうするかが軸。維新の会はＴＰＰに賛成だ。価値観が一致するかどうかが重要で、誰と組むかはどうでもいい話だ」と指摘した。
　野田佳彦首相に関し「道州制論者で、何かしらメッセージを出してくれるのを期待している」と述べ、自身の持論でもある道州制実現への取り組みに期待を示した。市役所で記者団に答えた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120711/stt12071114440005-n1.htm

■小沢氏に“起死回生”秘策アリ！橋下氏との連携に自信
2012.07.04
★鈴木哲夫の核心リポート
民主党の除名処分方針が決まった小沢一郎元代表の展望をめぐり、永田町では厳しい見方が強まっている。同調者がさみだれ式に離脱して、小沢新党は衆院３６人、参院１２人、計４８人での船出となりそうだ、古希（７０歳）を迎えた剛腕政治家を支える、知られざる「側近８人組」とは。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は、小沢氏が起死回生策として、近く、「大阪維新の会」を率いる大阪市の橋下徹市長との会談を仕掛けることをつかんだ。

　「小沢新党は『追い込まれて仕方なく…』という形になった。この数では、衆院での不信任案提出も数が足りず、参院での民主党第１党転落もなくなった。失敗だろう」（党執行部の１人）

　野田佳彦首相の周辺は、小沢グループの離党劇を評して、こう余裕を見せた。だが、これは本質を突いているのか。

　前回（６月２７日発行）の核心リポートで記したように、小沢氏は最初から「理念に共感して付いてくるヤツだけでいい」と多数派工作には執着しなかった。１年生議員が「拍子抜けした」と言うほどだ。小沢氏の新党戦略とは何か。

　実は、増税法案の衆院採決（６月２６日）後、小沢氏が節目節目で声をかけ、議員会館の自室に集めてきた「側近８人組」がいる。東祥三、鈴木克昌、山岡賢次、川島智太郎、樋高剛、岡島一正、黒田雄、岡本英子の衆院議員８人だ＝別表参照。有力議員こそ少ないが信頼する精鋭といえる。

　小沢氏が、輿石東幹事長と会談した後や、小沢グループを緊急招集する際などに、この８人と意見交換している。当然、８人は輿石氏の反応や、離党のタイミングなどを聞く。しかし、小沢氏は次のように緩い返事をするだけだったという。

　「輿石さんが『（離党届提出を）待ってくれ』というからなあ…」

　「階（しな＝猛衆院議員＝離党届提出を撤回した）君はどんな感じだ？」

　「離党届提出は、そう慌てなくていいだろう」

　その代わり、小沢氏は「理念と政策だ。政策をしっかりと早く詰めよう」と語気を強めたという。８人組の１人は「小沢氏の態度に、新党の方向性が示されている」といい、こう解説する。

　「小沢さんには『内閣不信任案が提出できるかどうか』など、目先の数合わせは念頭に置いていない。あくまでも、次期衆院選後に、他の政治勢力との連携を考えて、理念や政策をしっかり詰めろということだ」

　連携相手は、再三指摘している、橋下氏率いる「大阪維新の会」や、渡辺喜美代表率いる「みんなの党」、さらに、数ある地域政党だ。

　橋下、渡辺両氏は非公式の会合などで「本格的な政党再編や政界再編ができるなら、自分たちの党は触媒になっていい。無くなってもいい」「単なる数合わせでなく、理念や政策を一致させて大きな流れ（政党）にしていかなければならない」と話している。

　まさに、先の小沢発言とリンクするのである。８人組の１人は続ける。

　「小沢さんは、維新やみんなを強く意識している。将来的には、二大政党の一方を構築する気だろう。すべての政策が合わなくても『地域主権』や『国の統治の仕組みを変える』『道州制の導入』『公務員改革』『脱原発』『社会保障改革』などの重点政策が合えば連携・合流できる。そのためにも、数合わせではなく政策を詰める」

　小沢氏は新党結成後、橋下氏や渡辺氏に対して、一対一の個別会談を打診する方向だという。

　すでに新党大地・真民主の鈴木宗男代表と小沢氏はサシで会い、「地域主権」などでの連携を議論している。愛知県の大村秀章知事は先週、８人組の１人である鈴木氏と議員会館で密談している。減税日本代表で名古屋市長の河村たかし氏は、小沢氏に直接電話を入れて「次やりますわ」と、国政復帰と連携について話している。小沢新党と地域政党がゆるやかに連携する「オリーブの木」構想だ。

　今後、小沢新党には「資金不足」「選挙基盤の弱い１年生ばかり」といったネガティブキャンペーンが繰り広げられるのは想像に難くない。だが、１年生議員がいう。

　「先週末、箱モノの集会を開いたら、いつもの２倍以上の人が集まった。街頭でも人が寄ってきて、『小沢さんは嫌いだが、あんたたちの方が正しい』といわれた。驚くほど反応がいい。ジワジワと支持が広がっている。小沢さんが『選挙は勝てる』といったのはこういうことかと思う」

　離党者だが、小沢グループの議員は「第２弾がある」と話す。これまでの私（鈴木）の取材では、衆院２人、参院２人は増えそうだ。

　今回の新党について、小沢氏は「政治家として最後の仕事」「枠組みを作ればあとは若い人に任せる（＝引退する）」と周辺に話している。当然のように、橋下氏や渡辺氏の顔が浮かぶ。今後の直接会談など、政局の焦点は早くも「連携」へと移っていく。

　■すずき・てつお　１９５８年生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部などを経て、現在、日本ＢＳ放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」（集英社新書）、「汚れ役」（講談社）など。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120704/plt1207041810010-n1.htm

鈴木氏は前々回の小沢一郎政経フォーラムとして講師として話されました。
もう少し、眼力のある方かなと思っていました。しかし、その時も講演を聴いてもあまり印象に残るものが無かったが、このｚａｋｚａｋにこんな記事を書いてるようじゃその辺の政治評論家とかわりませんね。

私からみれば政局を追い求めることに力点が置かれすぎている。小沢氏についての理解度が浅い。