■死刑執行に強く抗議する（談話）（社民党）

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
１．本日法務省は、東京拘置所で１人、大阪拘置所で1人、計2人の死刑を執行し、死刑囚の氏名や犯罪事実を公表した。社民党は死刑制度が人権に反するものとして、その存置に強い疑問を呈してきた立場から、今回の2人の死刑執行に強く抗議する。

２．民主党政権下での死刑執行は、今回で3度目であるが、前回3月29日の執行と同様に国会会期中の異例な執行であり、この4ヶ月で5人もの刑が執行されたことになる。滝実法務大臣は、6月の就任会見で、「法相の職責である」と執行容認を明言する一方で、「冤罪の恐れがないか」など慎重に検討する姿勢も見せていた。しかし就任2ヶ月あまりで執行に踏み切ることは、資料の十分な精査ができていたとは思えない。3月に打ち切られた死刑制度に関する法務省内の勉強会以降、議論は非公開の政務三役会議に留まり進捗状況も国民に十分知らされていない。人を処刑しながら、他方で死刑についての議論を行なうこと自体が矛盾しているし、国民に死刑の是非を問うなら議論の内容を情報公開すべきである。死刑制度を維持しようとする政府の偏った姿勢の表われであり、このまま執行を続けることは、死刑の正当化を後押しするものになりかねず、重大な疑義がある。

３．1989年の国連総会で「死刑廃止を目指す、自由権第二選択議定書」(死刑廃止条約)が採択されたが、日本はこの条約を未だに批准していない。2007年12月には、国連総会で死刑の執行停止を求める決議がされた。さらに、2008年6月初旬に開かれた国連人権理事会の作業部会でも、多くの国が日本の死刑執行継続に懸念を表明し、日本政府に対し死刑の停止を勧告した。国連総会は2008年12月18日にも、死刑執行の一時停止などを求める決議案を採択し、また今年12月にも同様の決議案が採択される予定である。死刑の廃止が国際社会の共通の意思となりつつあるなかで、日本政府は一貫して、死刑制度の廃止に向かう世界の流れを無視しつづけている。

４．政府および滝法務大臣が「職責」を果たすべきは、国際人権基準に沿った法改正への道筋をつけることである。死刑制度については、存廃や死刑に代わる措置など刑罰の在り方についてより開かれた国民的な議論を尽くし、その間、政府は死刑の執行を停止すべきだ。社民党は今後も、死刑制度の見直しに全力を挙げて取り組む。

http://www5.sdp.or.jp/comment/2012/dannwa120803.htm

参考

強盗殺人などの２人に死刑執行（ＮＨＫ）

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
強盗殺人などの罪で死刑が確定した２人の死刑囚に３日午前、死刑が執行されました。

関係者によりますと、死刑が執行されたのは、平成１４年に静岡県三島市で１９歳の女子短大生を車で連れ去り殺害した罪などに問われた服部純也死刑囚（４０）と、平成１９年に京都府長岡京市などで親戚を相次いで殺害し現金を奪ったとして強盗殺人の罪に問われた松村恭造死刑囚（３１）の２人です。
死刑が執行されたのは、ことし３月２９日以来です。
執行された２人のうち服部死刑囚は平成２０年に最高裁判所で死刑が確定したほか、松村死刑囚は同じ平成２０年３月に京都地方裁判所で死刑が言い渡されたあと、、いったん大阪高裁に控訴していましたが、翌月、控訴を取り下げて死刑が確定していました。
.死刑執行と死刑囚の現状
死刑の執行はことし３月２９日にも行われていて、４か月あまりの間で５人に執行されたことになります。
死刑の執行は、平成２０年には１年間で５回、合わせて１５人に上った年もありますが、最近ではおととし７月に２人の刑を執行したあと、１年８か月間、執行は行われませんでした。
しかし、ことしは３月２９日に続いて４か月余りで執行されていて、執行された死刑囚の数は合わせて５人に上っています。
その一方で、去年は１年間に２０人以上の死刑判決が確定していて、執行されていない死刑囚は現在、オウム真理教の麻原彰晃、本名松本智津夫死刑囚（５７）など１３０人に上っています。
日弁連会長“強く抗議する”
２人の死刑が執行されことについて、日弁連＝日本弁護士連合会の山岸憲司会長は「執行を停止することなどを法務大臣に要請したばかりであり、極めて遺憾で強く抗議する。死刑制度の廃止について社会的な議論をただちに行うべきだ」という声明を出しました。
法相“執行命令はやむをえない”
滝法務大臣は、記者会見し「裁判所が、死刑に該当すると判断した経緯や、えん罪の危険性がない死刑囚だったということからすれば、法務大臣として、死刑執行を命令することはやむをえないと判断した」と述べました。
また、滝法務大臣は「平成２１年から法務省内での死刑についての議論に参加してきたが、その結論として、今の段階では、賛否両論あるなかで死刑廃止に傾くという状況ではないと判断した」と述べました。
被害者遺族“悲しく悔しい気持ちは変わらない”
服部死刑囚の死刑が執行されたことについて、亡くなった女子短大生の父親は、警察を通じて「死刑の執行を聞きましたが、悲しく悔しい気持ちは今も変わりません」というコメントを出しました。

〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120803/k10014050191000.html

■死刑執行に対する抗議声明（ＭＳＮ産経）

引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
アムネスティ・インターナショナル日本は、本日、東京拘置所の服部純也さんと大阪拘置所の松村恭造さんの2人の死刑確定者に対して死刑が執行されたことについて抗議する。特に、死刑執行のなかった翌年に、すでに2度の死刑執行を行ったことは、死刑執行に依然として固執する政府の意思表示ともいえるものであり、強く抗議する。

今回の執行に対しては、以前から間近の執行が危惧されていたため、アムネスティはＵＡ（緊急行動）を起こし、滝法相と政府に対し、執行をしないよう求めていた。そして、世界中のアムネスティの会員から、当局に対して、執行停止などを求める要望が寄せられていた。

滝法相は、本年6月の就任後の衆院法務委員会で、執行は法相の職責であり、執行をするとの考えを明言していた。確かに、死刑は我が国の法に定められた刑罰であり、滝法相は、法にのっとった執行をなすべきことが法相の職責であるとする。しかし、法の内容が国際人権基準に反するものである場合には、その法を改正すべく努力することもまた、政府、法相および法務省に課せられた義務である。日本政府は、国連総会決議、国連人権理事会の普遍的定期審査、そして国際人権規約委員会の勧告等で、再三、死刑の廃止に向けて努力することを強く要請されていることを忘れてはならない。

また、小川前法相から引き継いだ死刑制度に関する議論については、非公開の政務三役会議に留め、進捗状況も国民に十分に知らされていない状況であった。十分な情報公開のない議論で、かつ、執行を続けながらの検討では、死刑の是非に関して国民に考える機会を与えず、死刑制度を維持しようとする政府の偏った姿勢と見なさざるを得ない。政府および法相は、死刑の在り方についての議論を有識者を交えた会議や国会等の場に移すなど、政治的リーダーシップを発揮し、死刑制度について、より開かれた国民的議論を喚起するよう速やかに努力すべきである。

アムネスティは、あらゆる死刑に例外なく反対する。死刑は生きる権利の侵害であり、究極的な意味において残虐で非人道的かつ品位を傷つける刑罰である。アムネスティは日本政府に対し、死刑廃止への第一歩として、公式に死刑の執行停止措置を導入するよう要請する。

日本政府は、国際人権諸条約の締約国として、死刑に頼らない刑事司法制度を構築する国際的な義務を負っていることを改めて確認しなければならない。そして、日本政府は、生きる権利をはじめとする人権保障の大原則に立ち戻り、死刑の執行を停止し、死刑廃止に向けた国民的議論を速やかに開始すべきである。

〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120803/prl12080313180032-n1.htm

＞確定判決によると、服部死刑囚は２００２年１月２２日、静岡県三島市の路上でアルバイト先から
＞自転車で帰宅途中だった上智短大１年生＝当時（１９）＝を車に連れ込んで監禁し、乱暴。翌日未明、
＞市内の山中で灯油をかけ、ライターで火を付けて殺害した。
ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2012080390114509.html

※元ニュース
・服部被告は０２年１月２２日午後１１時ごろ、三島市の路上でアルバイト先から自転車で
　帰宅途中の山根さんに声を掛け、無視されたため車に押し込み監禁。連れ回した後、
　翌日午前２時ごろ、山中の道路工事現場で粘着テープで後ろ手に縛るなどした山根さんに
　灯油をかけ、ライターで火を付けて殺害した。
・検察側は「幼少期から犯罪を繰り返し、矯正の余地はない」として死刑を求刑。
・弁護側は「灯油をかけたのは脅すためで、火をつける直前まで殺意はなかった。飲酒と
　覚せい剤の使用が正常な判断を狂わせた」として、死刑は避けるべきだと主張。
・１審では死刑回避。理由は（１）殺人など人を傷つける前科がない（２）周到な計画に
　基づく犯行でない（３）幼少期の劣悪な生活環境は量刑上考慮されるべきだ−−とし
　「死刑をもって処断することは、ちゅうちょせざるを得ない」と結論づけた。

代わりにお前らが死刑にされろカス弁護士 どもが！

残酷なやつほど死刑執行に反対するのは何故か？

被害者の
「生きる権利の侵害であり、究極的な意味において残虐で非人道的かつ品位を傷つける」
ようなことをしたのに何言ってんの？
まあお花畑ﾌﾞｻﾖだからいつものことだけどさ

こいつら弁護士の適性に欠けるから、弁護士資格剥奪しろよ！

何故　日弁連は同調している動きなんだ？

そもそも日弁連は何の権限があって弁護士活動の許可不許可出してんの？

この手の団体って、結局人の痛みを解らない人たちの集まりだろ

もう言ってやるわ　件名タイトルで既に書いたけど

Ｑ　なんでコイツラはこんなゴミを庇ってまで死刑をなくしたいの？

Ａ　それで金が入るから

これなんだよ結局！

もう弁護士も余ってんだから、ダメな弁護士はどんどん淘汰しても良いと思うんだ

外人弁護士とかも含めてよー

何の落ち度もない、女子大生が生きたまま灯油ぶっかけられて焼き殺された。
その殺害状況に一掬の憐憫も湧かないのか？　えっ？　弁護士という人種は。
このエゲツナイ、言語道断な犯罪者を「支援」とは！！！！！！！！！！！！！
こいつら人権派弁護士こそ悪魔そのもの、否、悪魔以下の邪悪な「もの」だ。
眩暈してくるわ

社会の敵だね
日本は国内に国籍・人種不明の癌が多すぎる

国際社会が脱原発してないから日本も脱原発しなくてよくて
国際社会が軍隊を持ってるから日本も軍隊を持つべきとは言わない
左翼ってほんと日和見だよね

国際社会(どこの国か言わない)がー 世論(サヨマスコミ情報のみ)がー 市民(国籍なぜか無視)がー

こいつらがやってるのは亡くなった被害者に対するセカンドレイプだろ

被害者や遺族は永久に救われないのに
万死に値するクズ加害者の命だけはそんなに救済したいのか ？

>死刑は生きる権利の侵害であり

被害者の生きる権利を侵害して殺害したんだから
加害者に同等の罰を与えても問題ないよね

とりあえず

社会民主党の福島みずほ(人種不明)は犯罪者で世界を埋めつくすつもりだな♪

中国の死刑にはダンマリな件について♪

まあそこまでいうなら

死刑反対派に死刑にならない唯一の方法教えてやるよ

｢人を殺さない｣

これが全てだよ分かったか？♪

コメント
01. 2012年8月04日 03:08:56 : 9QAvpoPahA 感情的には、 福島先生、死刑にシテ欲しいな。 こういう輩は地上に存在してほしくない。 ゴキブリ以下。 それでも焼き殺された人の 魂が救われることはない。
02. 2012年8月04日 04:36:34 : rWmc8odQao 宮台真司氏 「死刑執行している国は、先進国では、もうアメリカの一部州を除いてはないんですね。どうしてこのことについて日本だけ世論が違うのか。ある種の僕たちの特殊性、場合によっては未熟さかもしれないんだけど、それがあるのか？ということが自覚されないといけないと思いますね。」 http://podcast.tbsradio.jp/dc/files/rank20120803.mp3　（８分３４秒あたりから） 死刑制度は廃止しましょう。 【参考】 森達也氏 「死刑に反対「人を殺したくないから」 」 http://www.youtube.com/watch?v=hkTtzMWsek4
03. 2012年8月04日 06:06:24 : rah8G9aXPs >>02 日本の場合、日本で犯罪が起きても加害者が日本人とは限らないですからね♪ さて、 宮台の発言はいつ頃のかは知らないが、半分年下の妻がキチガイに殺されても文句は言わず、死刑反対派と一緒に加害者の更生を願うんだな？ 森達也とか言うどこぞの馬の骨は日本語の使い方がおかしいのでしょうか？ 自分がやるわけでもないのに何故理由が「人を殺したくないから」なのでしょうか？
04. 2012年8月04日 06:26:33 : YKOewYbpBI 死刑は野蛮だよ。 １００年たったとき、中世古代の刑罰が残忍だと今のわれわれが感じるように、未来の人たちは 今の死刑賛成を主張する現在の社会を残忍だと表すると思うよ。 思うに、この問題は法律家だけにまかせてはいけないと思う。 キリスト教や仏教など宗教的な造詣が深い人たちの意見も重要だ。 法律なんて、しょせん人間のつくったものにすぎない。 その上位の秩序として、天地自然の理があることを忘れてはならない。 矛盾するようだが、復讐に対して復讐で返すことは、世界の宗教対立、戦争、国家テロが示すとおりだ。 許し、慈悲、の目でみなければ憎しみは浄化されない。 このことは法律は教えてくれない。教えてくれるとすれば、イエスや仏陀の思想だ。
05. 2012年8月04日 06:28:40 : FijhpXM9AU 福島みずほもそうだ。自分に娘がいて（いるかどうかしらないが）こんな目に遭わされたら犯人を許せるのかね。要するに建前の議論しかできないアホで、想像力が致命的に欠如しているというだけのことだ。 シャリア法だったら、こいつは火あぶりになって殺される運命なのだ（それもまたいいけどね）。日本が絞首刑のような楽な刑罰を選んでいることに感謝すべきだ。
06. 2012年8月04日 06:33:24 : 3Brq0DJNLU ネトウヨの特徴 ・中国や北朝鮮の死刑執行は非難するくせに、日本のそれは大賛成の二重基準。 →到底、世界基準では通用しない矛盾（欧米先進国で、「国単位」で死刑存置しているのは今や日本だけ。韓国すら事実上の廃止国） ・アムネスティを始め、国際的人権団体の中国北朝鮮非難レポートは嬉々として引用拡散するくせに、同じ団体による日本の死刑存置非難レポートは無視する二重基準。 →これも到底、世界基準では通用しない矛盾。
07. 2012年8月04日 07:36:24 : 7aDTdtUCGY 死刑制度は守るべし。どんなことがあってもそれは大切な制度です。廃止した国は沢山あるかも知れないが、今は廃止して後悔しているのが本音ではないだろうか。死刑廃止した国の治安をランキングしてみてください。社会の乱れは変な職業の増加になっているでしょう。本当の幸せを感じるのは何の防衛もしないで生きていける環境です。平和を守るには法律は必要。法律を守るにはそれを担保するものが死刑制度です。どこかの国のように何百年の刑とかにすると日本の文化からすると壮大な永遠に続くいじめになります。形の変わった同和問題と同じです。ですから死刑制度は大事なのが日本という国なのです。
08. 2012年8月04日 08:14:21 : 6iKHXfdABE ０１．のバカものへ。ゴキブリ以下は、おまえの方だ。人殺しが、悪い事なら、国が、人殺しをするのも、許されないはずだ。ましてや、冤罪多発の、この日本で、どれだけ、無実の人間が、国とマスゴミによって、死に追いやられたか、はかり知れない。おまえのような、単細胞人間が、権力やマスゴミを、支えている事を、少しは、自覚反省しなさい。
09. 2012年8月04日 08:22:09 : QmyrjoZuIs >>08さん 全くその通りです。
10. 2012年8月04日 08:24:50 : skIGmqH4Co 死刑ってのはどう考えても理不尽で不毛だ。 その理不尽で不毛なことを人類はどこの国でも延々とやり続けている。 死刑制度のことをいっているのではない。 たとえば英米の経済原理主義は多くの人々を「死刑」にしている。 アメリカ製の正義の押し付けはアフガニスタンの多くの少年少女を殺し、片腕を吹き飛ばし、目を潰して不具にしている。 これも「死刑」の一種だ。 アムネスティのようなアメリカの富裕層が資金援助する人権ビジネス団体はじつはこういったアメリカの「死刑」を覆い隠すために 死刑制度の残虐さを攻撃している。 いいのだ。理不尽で残酷な死刑制度を残せばいい。なぜならそれが人類のいまやっていることの象徴だからだ。 どこまでもわれわれは人殺しであり犯罪者であることを自覚せねばならない。 もうひとつ。 死刑を廃止するのなら、すべての刑罰を廃止すべきだろう。 死刑が残酷というのなら終身刑はもっと残酷である。いや、死刑が残酷だというのなら人々の自由を束縛することも残酷である。 死刑という刑罰だけを廃止するなんてご都合主義以外のなにものでもない。 やるなら「すべての刑罰を廃止」せよ。

11. 2012年8月04日 09:44:00 : 37v53HTJaY 内閣不信任のこの時期に死刑ネタ 権力者に、都合悪い情勢になると良く出てくる死刑ネタ
12. 2012年8月04日 09:49:50 : UCzaVORLa2 死刑囚は尖閣に送って防人にする。
13. 2012年8月04日 09:50:50 : X7YAWRlPAQ 死刑なる刑罰が、愚劣醜類の木卯正一のような不要有害存在の除去処理に 全く寄与しないのは明白なる事実である。
14. 2012年8月04日 10:04:31 : 87Sj2044FA 08>さま賛意。 有魂論の立場からいえば、死ねば修行が終わって楽になるだけ。終身刑にすることで犯罪者は自分を見つめることで苦しみもがくこととなる。有期刑ではだめ。無期懲役もいつかは仮出所や恩赦特赦があるからだめ。 永久に出られない、死んで楽になることも出来ないという絶望感が、本当の反省を生むのでは。１３０人くらいの一生の世話を、見れないほど日本は貧乏国ではないはずだ。もちろん、終身懲役になるから、自分の食い扶持は自分で働いて面倒見ることになるからそんなに国の負担もないのでは。処刑を行った刑務官のメンタルの問題も仄聞するし、まして冤罪では、処刑しなければ時間は戻らないが、命と名誉は取り戻せる。殺人は命を取り戻すことができる、死人を蘇らせることができるものの特権だ。人間にはその特権は与えられてはいない。たとえ国だとて。国は単なる人間の集まりに過ぎない。 　 法務省が国の一部なら文部科学省も国の一部。一方が人の命の大切さを教えていて、もう一方の手で殺人を正当化している。馬鹿じゃないか。そのうち中共や北朝鮮、韓国のように人殺しを正当化する教育をはじめるぞ。
15. 2012年8月04日 14:00:58 : 4nlgJOi4zw >>02、０４、０６、０８の各氏に大賛成。 　多くの国が死刑廃止に至った議論の過程を充分に検討する必要があるでしょう。 　日本の死刑賛成派が多いという世論は、犯罪報道の仕方に大いに問題があると判断します。
16. 2012年8月05日 08:35:10 : vWdID5IVFI 　死刑は犯罪抑止のためではないし、見せしめでもない。犯した罪の償いだ。罪を犯した場合、「謝罪と償い」これが必要なのだ。 　 　新聞記事によると、先日処刑された死刑囚の一人が、「生きて償いたい」と言っていたそうだが、殺人の罪を償うべき相手はこの世にいないのだ。もはや自らあの世に行って謝罪し、罪を償うことしか他に方法がないだろう。 　教育は大切だ、しかし殺人犯の中に「人を傷つけてはいけない。まして人を殺してはならない」と言うことを知らなかった者、教えられなかった者がいるだろうか。教育がすべてを解決するわけではない。 　宗教教育も無力だろう。近年、戦争･テロで大量殺人を犯してきたのはイスラム・キリストの教徒だろう。今でも捕虜虐待・拷問のうわさがアメリカで流れている。
17. 2012年8月05日 18:44:54 : 7LkiGXF3eg 法律を守る人々が、お金や利権で意見や考えを変える時代です。 仙ダニ氏を見れば良くわかります。 腐っていますね。法務省、検察、警察、そして野田内閣！ 殺され損ですね。
18. 2012年8月06日 09:28:12 : bW0kgIpTJg ０４の人、、、復讐と死刑は違うよ、、昔、、オーム事件の頃、よく耳にした ポア＝死刑だと俺は思います、、 NJ 。
19. エミネコ 2012年10月07日 10:24:57 : ZglfP21QLfk1o : X2jCKkH5Pg 死刑というのはね、被害者の家族の代わりに行う行為です。 自分の家族が同じ目になった時に同じ事が言えるわけ ないですよね。理由のある死刑(ポアｗ)は罪ではない。

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