他の新聞は軒並み消費税増税を煽った。
さて、法案成立後は他の新聞連中は、国民負担が〜とか書き出すだろう。
少しは国民の心配はしましたよ、って言い訳できるアリバイ作りをやりだすだろう。消費税引き上げによって国民生活がガタガタになったら偉そうに社説で御託をならべるのだろう。自らが引き上げを煽った事実を忘れてｗ

さて、図書館などに新聞のバックナンバーが置いてあります。
皆さん、図書館に行って過去の新聞を見る習慣をつけましょう。
新聞が国民生活を破壊する増税を賛美した過去は永久に消えません。
この目で焼き付けましょう。
そしてクサレ新聞にいつの日かそれを突き付けてやりましょう。

谷垣はおつむが悪いのか？
もう無理だから総裁はおやめなさい！

でも相手を考えると、何を言っても無駄ですね。

消費税増税をしたいだけの事ですから。

解散も念頭に無く、ズルズル任期いっぱい迄、ほとぼりを
醒まそうとするだけです。

民・自・公共現状で、選挙が出来ないのは
重々承知です。

お互いの延命の為の、茶番です。

彼等の頭の中には、国民の事など一切有りません。

愚民なんてチョロイ、目先、口先でなんとでもだませる。

これで『（官僚が）決められる政治』の枠組みが完成した。

いよいよ売国ＴＰＰ、そしてやがて戦争だ。

食えない若者は戦地が仕事場だ。

これからは　新党が政治をリードする。

生活が大事　みんな　、、、、、　が一緒に政策を立ち上げる　

「家計の負担感をやわらげ、国民の理解を得るためにも、軽減税率の導入が効果的だ。」

「超党派の国会議員でつくる「活字文化議員連盟」は、新聞や書籍などに現行税率５％の維持を求める声明を出した。

　「日本の活字文化保持の中枢の役割を果たしてきた公共性は極めて高い。消費税率引き上げは国民の活字離れを加速させる」と強い危機感を示している。

　（中略）

　欧州の事例に学び、「知識」や「教育」に対する課税は、慎重に考えるべきだろう。」読売新聞

さすがだね、読売。

概略。
「将来の社会保障のあり方も身を切る改革も進んでいないまま消費増税だけが決まることは、納税者として納得できない」
「やることをやり、不足額を明示して行けば増税についても国民は納得するだろう」
「国民から見れば、野田総理は決断してはいけないときに決断した」

「今回の消費税増税に対する税金を払う側の意志は、次の衆院選で示すことが出来る。「近いうち」に来るであろうその機会を大事にしたい。」

この論調は正論で「国民の生活が第一」の小沢氏の話に非常に近いと感じています。小沢氏の持論は、国民目線であるため大手新聞社も無視できなくなってきたのでしょう。

ちなみに　高田昌也氏は岡田元幹事長の実弟とのことです。
同じ血が流れているはずなのに、頭の中は大きな違いですね。

この調子で中日新聞も小沢氏に対するバッシングをやめればいいのですが。