少数政権でも国民の支持が有ればリーダーシップが取れる
多数政権でも国民の支持が無ければリーダーシップが取れない

だって選挙があるもんね

「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は19日、都内で開いた自らが塾長を務める政治塾で講演し、中国の政治体制について「共産党独裁を続けるが、経済活動では市場原を導入する。経済だけ自由で政治だけ不自由というのは長続きしない」と述べた。過去に中国共産党幹部と会談した際に「このままの独裁は絶対に維持できない」と伝えたことも明らかにした。

　小沢代表は講演後の質疑応答で、竹島などの領土問題について「歴史的事実をしっかり認識してやらないといけない。日本として主張すべきことを主張し、なにも譲る必要はない」と述べた。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1900C_Z10C12A8PE8000/

　新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は１９日、都内で開いた自身が主宰する政治塾で講演し、「国民のためにお金も権力も使うのが国民主導の政治の基本だ」と述べ、消費税増税を決めた民主党政権を批判した。「１日も早く安定した政権をつくりあげなければならない」とも語った。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120819/stt12081921460002-n1.htm

　減税日本代表の河村たかし名古屋市長は１９日、新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が都内で開いた政治塾で講演し、次期衆院選での小沢氏との連携について「申し訳ないが、大阪維新の会や東京都の石原慎太郎知事との連携をまず頑張る」と述べ、否定的な考えを示した。

　出席者からの質問に答えた。

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120819-OYT1T00616.htm?from=main5

当然だ。

しかし、どうやってつくるかだ。
衆参で議会内多数派を形成するには、
それこそ、「オリーブの木」のような大連合をつくるしかない。
とくに、参院は来年７月改選だから難しい。

>>02
日本は大統領制ではない。
少数政権ならすぐ潰れる。（1994年の羽田政権。約１ヶ月でつぶれた）

議院内閣制では、議会内多数派を形成しなければすぐ潰れる。

少数政権になったら、オシマイ。
っていうか、多数派を形成しないと政権取れない。

俺は最初からこの人たちとの連携ないなと思っていたから、全然平気だな。

ダイヤモンド社　世論調査の投票結果　総選挙になったらどの党に投票しますか？　国民の生活が第一３２．７７％　
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/485.html#c52
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 8 月 17 日 00:04:21: igsppGRN/E9PQ
52. 2012年8月18日 01:49:51 : DuTMJBT43U

　「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が１９日、東京都内で講演し、野田政権では無駄削減が進んでいないとして改めて批判した。

　小沢代表は１９日、自らが塾長を務める「小沢一郎政治塾」で講演した。この中で小沢代表は「増税はシロアリ退治をしてからと言っていたのに、逆にシロアリがたかった状態になっている」と述べ、野田政権では無駄削減が進んでいないと改めて批判した。

　また、島根・竹島（韓国名＝独島）や沖縄・尖閣諸島をめぐる問題については「日本として主張することは主張して、何も譲ることはない」と述べたという。(08/19 21:55)
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20084479.html

河村くんが自ら発言したということでなく読売かどこかの記者が質問して答えたもののようだ。

石原新党など影も形もない。あるのは尖閣寄付金つのり連合だけ。

橋下くんはコスプレ、朝令暮改、公務員の政治活動禁止で自作自演の規則破り、ではもう話にも何にもならない。

幻想を見てもはじまらない。

小沢さんの自立・共生、対米・対中「対等外交」等々の政治理念に共感し、熱烈に支持して来ました。
けれど、上記の講演内容に対し、なんとなく気になった点があり、違和感を覚えます。
東アジアの近隣国との摩擦で大騒ぎになっている最中に、なぜ、“中国の政治体制”のみ言及するのかな？
戦後67年間日本の官僚主導政治で生じた様々な疲弊状況下、とても他国に意見する立場に無いと思います。

この頃の政治的混乱や近隣諸国との外交問題、次世代に与える影響等々、問題山積の日本に解決策あるの？
非常に不安を感じてます。「自分で考える」の観点に立っての意見なので、盲従はしません。
「領土問題」に関して、基本的には孫崎さんの見解に賛同します。

韓国には「歴史的事実をしっかり認識してやらないといけない」であれば、同時に13億人を抱える中国にも
それなりの“統治事情”があると思う。それぞれの国民「自身」が選択する問題であると考えます。
現時点での個人判断ですが、他国に対する過度な干渉を行うアメリカに反感を持ております。

減税の党は、泡沫で終わりそうだ。
情けないね。

小沢一郎政治塾　小沢塾長講演
2012年08月19日

本日は小沢一郎政治塾の夏季集中講座最終日。午前は河村たかし名古屋市長、そして午後は小沢一郎塾長の講演がございました。

小沢塾長は、昨今のアラブの春と呼ばれる世界の動き、あるいはローマ帝国、フランス革命などの世界の歴史、そして明治維新、西南戦争、戦前の昭和史といった日本の歴史に触れながら、「『自由』と『平等』は人間にとって、社会にとって最も大事な原理ではあるが、実は相対立する原理である。自由と平等をどう調整し、均衡を図っていくのかが最大の政治の問題であり、自由と平等の２つの原理がバランスよく配分され、機能しているときに、その国家は最大の力を発揮できる。」と力説されておりました。
そして、中国、ギリシャ、スペイン、そしてアラブ諸国などを例に上げながら、今はそのバランスが崩れ、富の偏在、権力の偏在、格差の拡大などの状況の生まれる中、右が広がれば、左が広がる、左が広がれば、右が広がる、そしてそれが民に受け入れられるという情勢で、世界的に見れば政治的紛争が起こりやすい極めて危ない状況だと。日本とて、政治的にも経済的にも危険な状況であり、一日も早く国民の生活のための安定した政権を作り上げ、国民が平等でかつ自由を感じられる環境を作った上で、そういう中から日本人の創意工夫を引き出し、その活力を持って今の厳しい政治・経済を乗り切っていく方策を考えなければならないとおっしゃっておりました。

当たり前のことのようですが、こうした政治の本質を、歴史も踏まえながら大局的に語れるのが、小沢塾長の凄さです。こうした原理原則を踏まえながら、具体的な政策を作っていかなければなりません。塾生も大変感銘を受けたことと思います。私も、改めてこうした本質を確認しながら、やはり政権交代の原点に立ち返り、「官僚主導から国民主導／政治主導へ」という国民の期待をもう一度呼び起こした上で、真に国民の生活のための政治を創りあげなければならないと感じたところです。
http://blog.goo.ne.jp/ok-otani/e/e6592d2fe8c919e90e23d602270e6b4a?fm=rss

>少数政権ならすぐ潰れる

解散すれば良いんですよ
国民の支持が有れば多数派に成って戻れる。

国民の支持がないと選挙が怖くて不信任も出来ない

つまり国民の支持を得ることが安定政権なんですよ。
逆に議員の数あわせを考えたら、国民の支持を失って
安定政権が出来ない。

　民主党は２０日の役員会で、離党届を提出して内閣不信任決議案に賛成した小泉俊明、小林興起両衆院議員を除籍（除名）処分とする方針を確認した。２１日の常任幹事会で決定する。消費税増税法案の参院採決で反対した参院議員６人については処分を先送りした。

　参院の民主党会派は自民党会派に１人差まで迫られており、これ以上の離党者を防ぐため慎重に処分を検討する。輿石東幹事長は記者会見で「参院の６人については丁寧に対応する」と述べた。

　小泉、小林両氏は河村たかし名古屋市長率いる政治団体「減税日本」への加入を表明している。

2012/08/20 19:45 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012082001002062.html

へ〜〜、どうしたんでしょうか？？？

小沢氏、新党不参加の岩手２議員に「刺客」擁立
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120820-OYT1T01060.htm

　新党「国民の生活が第一」の小沢代表は２０日、党本部で記者会見し、新党に参加しなかった民主党の階猛（衆院岩手１区）、黄川田徹（同３区）両衆院議員に対し、次期衆院選で対立候補を擁立する考えを示した。

　小沢氏は「政権交代時の約束をほごにし、増税に走ることを是とした人たちだ」と批判した。
（2012年8月20日20時47分 読売新聞）

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やっぱりな。

「表に出ないが、小沢氏の工作が実りつつある：平野　浩氏」 （晴耕雨読）　
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/420.html#c33
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 8 月 15 日 00:16:13: igsppGRN/E9PQ
33. 2012年8月16日 22:28:50 : DuTMJBT43U

４７Ｎｅｗｓが言う、これは、
＞河村氏は地域政党との連携を優先したいとの認識を表明した。
●”地方分権を実現したい”であって、地方から、官僚の腐敗を無くす方が早いと言うことだ。橋下徹も、大村秀明も、松野頼久も同じだよ。
・橋下徹がいくら有名だからって、官僚の懐である、国政に飛び込んだら、いちころだよ。それこそ、”飛んで火にいる夏の虫だ”
●地方から改革が一番早い。これは、実は官僚が一番いやがってることだ。
・で、河村たかしが、小沢一郎と組むともっと嫌だってことだ。だから、必死になってつぶしにかかってるんだよ。

●河村たかしが、なぜ、国会議員を入れたのか？なぜ、５人集めようとしてるのか？これを考えれば、”地域政党との連携を優先”だけを考えているはずがないことはすぐにわかること。
・逆に橋下は国政に出ないと思うよ。つぶされるだけだからね。
（維新の名簿を見れば、金が欲しいだけのこじき政治屋しかいないだろ？自分の選挙区の候補予定者見てみればわかるでしょ？）

＞18. 2012年8月20日 22:13:58 : EIcO8Lc0QY
＞河村氏が、チン太郎と連携するんですか？
＞へ〜〜、どうしたんでしょうか？？？

石原都知事と河村市長の間を取り持ったのは、
（政治団体「減税日本」に合流が予定してる）小林興起衆議院議員でしょう。

小林氏は東京都練馬区選出の衆議院議員ですが、
今回の民主党除籍処分を受けるよりはるか前にすでに、
石原都知事との２ショットの議員ポスターを同選挙区内のいたる場所に貼ってます。　

小林氏は、かつて自民党在籍時には自民でありながら小泉政権の郵政民営化法案に反対(造反)し、そしてその後に自民から民主党に鞍替えをし選挙に当選し、
そして今回は民主でありながら消費税法案に反対(造反)し、そしてその後に民主から減税日本に鞍替えをし。　小林氏は一匹狼です。

おそらく小林氏本人は、きたる衆議院議員選挙でも当選できると思っているでしょう。
しかし今回は、同選挙区の小池百合子さんにさえも票で負けるのではないでしょうか。

相手を間違えているのではないか。
改革は地方からと言っても、消費増税賛成、原発容認のやつらと組んではダメだろう。

河村も国民の怒りを分かっていないな。残念だ。
地方分権の前に国民が疲弊して野垂れ死にするぞ。

橋下や大村あるいは河村の動きは消費税原発の自公民に対する国民の怒りを分断する動きとして見える。

まね下政経塾はその点が抜け落ちているのではないか？だから野田のような詐欺師
がでるのだ。

小沢政治塾の講師　孫崎亨氏はいい人選だつた。
彼の著（戦後史の正体）を読んで目から鱗が落ちる思いがした。必読の書である。

外国人参政権

賛成？
反対？

どちらですか？

韓国で約束？　テレビタックル　↓
http://www.youtube.com/watch?v=HwCzAsu8WkM&feature=related

是非、兵庫２区に候補者を立てて下さい。

現在、消費税増税賛成と原発推進のアホな民主党議員がいます。

あとはカルト幸福の科学と創価公明党の候補者です。

誰にも入れられずに、皆が困っています。

誰か「国民の生活が第一党」より出馬をお願いします。

消費税増税反対、原発廃止なら皆が入れます。

必らず当選します。当選させます。

信者の皆さん
そろそろ橋下の悪口
控えとかないと
特大ブーメラン来ますよ