所謂、自主防衛派の雇われである。
透かして見ればタモ（田母神）などに繋がる極右阿保芸人一派に繋がっている。
元官僚はこんなふうに使うんだ、という見本が孫崎のこの本である。
http://esashib.com/mitubishi01.htm

歴史的事実を知ることが何より重要なのであって、それが国民に知らされないままいたのでは国の将来は極めて危ういものとなってしまうことでしょう。

この本には今まで日本国民に隠されていた事実が数多く書かれています。この本によって戦後の歴史評価（政治家の評価）が１８０度変わって来ることになると思います。

米国は米国の国益のために日本を利用しているのであって日本のために何かやってくれるわけではない。
そこをバレないようにマスゴミを使って情報を管理し、日本人を洗脳してきた。

その洗脳を解き放つのにかなり役立つ内容の書物である。

さあみんな、新しい時代へ出発だ！

連合が現場の圧倒的な声に押されて小沢新党支持を決めたが落選確定の一年坊主二百人は全員民主党を逃げ出す事になる。
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/842.html#c36
投稿者 ポスト米英時代 日時 2012 年 8 月 14 日 09:54:47: /puxjEq49qRk6
36. 2012年8月16日 02:36:39 : DuTMJBT43U

孫崎氏は本当に殺害を恐れ警戒していた。
売れて殺しにくくなってよかった。
「ノルウェイの森」と同じくらい売れてほしい。

まさに日本の戦後史は属米主義と自主独立主義の二元論だ。

ただし自主独立主義といっても全面的な自主独立主義なんて立派はものではない。所詮政権をとってきたのは自民であるから、基本は対米追随である。そのなかで安保の中身や対中政策など一部について自主を主張したに過ぎない。
言わば、べったり属米主義と修正属米主義の二元論とでも言うべきものだ。

いずれにしても、戦後の自民政治を分析していけば、属米主義と修正属米主義の間で揺れ動いてきたことは間違いない。

孫崎氏は、先に二元論ありきで論考しているわけではない。
戦後史の正体を読むと、これまでの政治劇の闇が極めてよく説明がつくのである。
他の政治本が表層をいじくり回しているだけの陳腐本に見える、第一級の名著である。

孫崎氏の「戦後史の正体」が次世代のスタンダードとなることは明らか。

アメリカ自身も変わる必要があり、長い時間をかけて市民は覚醒していかねばならない。オキュパイ・ウォールストリートはその動きの萌芽だろう。

日本も覚醒せねばならない。長い時間が必要だが、孫崎さんのようにリアルな外交の現場を知る人が証言する意味は大きい。

しかし、地元の本屋では、国際関係・国際政治などのコーナーにはなく、隅っこの日本史の極々小さなところに追いやられている。見つけるのも難しいほどだ。

ネットをやらない人は、どうやってこの本の存在に気がつくんだろう？

この本は、新聞の捏造記事ばかり読んでいて、ネットで真実を知らない人たちにこそ、読んでほしい本なのだが。

国際政治　→　政治　(国内政治)

この本が、日本史のコーナーにしか置いてないのってやはり変。この本は、政治的な部分を多く含んだもので、純粋な日本史とかの領域に限定されるものではない。

最初は、名前が「戦後史」とあるから、勘違いされただけと思っていたが、どうやら違うみたいだ。

同じ、日本の戦後史の一部を取り上げた本は、政治コーナーにもたくさんあるし、新刊だと特設コーナーに置いてある。が、戦後史の正体は出たばかりの時でも置いてなかった。

本屋さんも以前なら置かない本も、置くようになったのは良いことです

なるほど、場所によって違うようですねえ。

こちらは京都ですが、そもそも置いてないか、目立たないところに置いてある場合が多いですね。

最近、ジュンク堂に行ってないからどうなんだろう？やはりジュンク堂ならあるのかな。

オレの所も、19さんと全く同じだね。

17さんの言う森裕子さんの本は、きちんと平積みで置いてあるんだけど・・・。ヒロヒト批判してるから京都ではタブーとかないよな？ｗ

この本は、もっと多くの人に読まれるべきだと思う。

　小生６０歳の反米左翼です。「戦後史の正体」が次世代のスタンダードになるとの御説であるが、本文投稿記事に書いてあるようなことは、殆ど承知していましたよ。自分の狭い世界からの管見でもって、自分以外の全ての年配者を判断しないで欲しいものです。余り乱暴な言葉を用い、一括りに罵倒するようでは貴方の人格自体が疑われてしまうでしょう。もう少し広い視野で、見渡し冷静に判断してコメントして下さい。

阿修羅トップページのリンク経由でアマゾンで購入すると
「購入金額の２％くらいが阿修羅カンパになります。」だそうです。

トップページ右側の拍手ランキングTop11-20の上にリンクが貼られています。

関係者ではありませんが、阿修羅掲示板の応援にもなりますよ。

管理人様、規定違反なら削除してください。

良い情報有難うございました。
リンク貼ってあったのに、全然気づきませんでした。
ほんは元よりPC関係から雑貨まで、ほとんどアマゾンですので此れからは此処から入ります。そして少しでも阿修羅へのカンパになれば幸いです。

オレは12じゃないけど脇から失礼。

>本文投稿記事に書いてあるようなことは、殆ど承知していましたよ

そりゃ、この投稿文に書いてあることくらいは分かるだろうけど。
この本の面白いのは、資料や証言が豊富だってことだよ。

著者の孫崎さんの憶測的な部分はほとんどない。大部分が資料に基づいている。

大学教授の人(専門ではない)でも、初めて知ったことがあるって言う人もいる。

特に、オレはこの本で初めて「降伏文書」の原文読んだわ。ポツダム宣言もね。今まで、日本人として意識したことなかったわ。本当に盲点だった。

自分は物を知っているって最初から決め込んでないでさ、見てみてよ。いろいろな発見ができる本だよ。

３巻まであり、終戦直後の日本の状態の詳細が書かれています。

この本を出来るだけ多くの人に読んでもらう活動が、
私自身の小さな戦い方です。

　当方２２のコメント者です。
あなたのおっしゃる「自分は物を知っているって・・・」ですが、当方も知っていると強調しているわけではありません。当然当方も孫崎さんの本は購入する予定です。ただ、１２さんが余りにも非常識なコメントを投稿したので、それへの反論です。あしからず。

鉢呂議員も「つけちゃうぞ〜」で大臣を追放された。
小沢一郎さんも、検察トラップにかかった。

投稿者ですが、このコメントがとても嬉しいです。
一人でも多くの人に読んで頂きたい一心でしたので(^O^)