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2人のヒロシのアホさ加減 尖閣強行上陸に同行 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/745.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 8 月 23 日 21:21:51: igsppGRN/E9PQ
 

2人のヒロシのアホさ加減 尖閣強行上陸に同行
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6693.html
2012/8/23 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


「日中危機」が現実味を帯びているが、ここまでこじれた原因のひとつは、日本の地方議員らが尖閣に強硬上陸したことだ。驚くのは、この議員らの集団の中に元衆院議員で前杉並区長の山田宏(54)や、前横浜市長の中田宏(47)がいたことだ。

「2人は、地方議員らと一緒に戦時中に起きた疎開船遭難事件の慰霊祭に参加していました。参加者は約20隻の漁船に分乗して石垣港を出港、尖閣沖で慰霊祭を終えた。自由解散した後、一部の参加者が海に飛び込み、泳いで島に渡ったのです」(沖縄県政記者)

山田は「尖閣訪問レポート」と題したブログに当時の様子を書いている。
〈『あれ!? 誰かが海岸で日の丸を振ってるんじゃない!!』『本当だ! 上陸したんだ!』『1人じゃないよ。7、8人いる』〉

まるで観客のノリだ。仮にも国会議員と自治体首長を務めた政治家であるならば、仲間の“暴走”に自制を促すべきだろう。ところが、山田は仲間の上陸に大コーフンし、〈わが国の国益をしっかりと守れるよう、着々と手を打っていく日本国に変えていかなければならない〉なんてブログを締めくくっているのである。

一方、中田もツイッターで、〈尖閣諸島についての第二弾として、現地ルポをお送りします〉と大ハシャギ。案の定、〈なぜ、この時期に行かなきゃならないのか……まったく理解不能です〉〈元横浜市長さんとも思えないレス〉〈大阪のお友達と同じでパフォーマンスがお好きですね〉と突っ込まれている。

◆どうにもならない松下政経塾OB

山田、中田はともに松下政経塾出身だ。松下政経塾といえば、野田首相や玄葉外相、民主党の前原政調会長と一緒である。

「野田首相は昨年12月に京都で行われた日韓首脳会談で竹島問題を取り上げず、今年2月の衆院予算委で『領土問題は優先度が低いのか』と厳しく追及されていた。一方、玄葉外相は、香港の活動家が上陸した8月15日に定時退庁し、翌16日の午後9時近くまで登庁せずに『危機意識に乏しい』と批判が出た。そうしたら、竹島について“今日から不法占拠という言葉を使う”といきなり高飛車に出て、韓国を挑発している。尖閣警備の強化をブチ上げた前原政調会長もメチャクチャです。昨年11月の韓国訪問の際には、従軍慰安婦問題について『何らかの人道的な仕組みを検討する余地があるのではないか』と韓国寄りの発言をしていたのに豹変です。要するに、その場その場の言うだけ番長なのです」(外交ジャーナリスト)

政経塾をよく知る平野貞夫元参院議員はこう言った。
「松下政経出身の議員が関心があるのは『何をやれば国民の人気が得られるのか』だけ。政治家としての哲学も思想も何もない。おそらく、彼らの中で、日本の領土問題がどれほど深刻な状況かを正確に認識している人はいない。(山田、中田が)尖閣に行くのも、話題にするのもパフォーマンスに過ぎません」

これじゃあ中韓に足元を見られるワケだ。


 

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コメント
 
01. 2012年8月23日 21:44:04 : 2oB29ANLlA
売国政治屋の多い松下閉経塾、スパイの工作活動に要注意。

02. 2012年8月23日 22:00:59 : cXZb84cyKU
日本創新党党首 山田 宏 公式ホームページ

8月19日尖閣訪問レポート

 8月18日の夜8時半、私の乗った10人乗りの小型漁船「ZENKOUMARU2」は、他の漁船とともに尖閣諸島に向け石垣港を静かに出航した。空は満天の星。さそり座もオリオン座も、そして天の川もハッキリ見える。もっと沖合にでれば、さらに夜空がゴージャスになった。波は運良く比較的穏やかだったので、私は甲板でいつの間にか寝てしまった。

 船が泊まっているような気配で目が覚めた。辺りは真っ暗だが、目の前に大きな島影が目に入った。翌19日朝5時。初めての魚釣島だ。徐々に明るくなり、美しい東雲の中で約20隻の漁船団が、大きな日の丸をはためかせて停泊している姿を見て深い感動を覚える。遠くには2隻の海上保安庁の巡視船が見守っている。

 6時半、全ての漁船団が魚釣島沿岸に集合して、訪問の目的である慰霊祭が挙行された。
 
 戦争も敗戦色の濃い昭和20(1945)年7月、主に石垣島の女性や子供たち約180人を乗せ、台湾(当時は日本領)に疎開するために向った2隻の船が、台湾に到着直前に米軍に発見され攻撃を受けて一隻は沈没、もう一隻も大破しながらも近くの魚釣島に漂着した。暑さと飢餓と戦いながら、やっと発見されたのが一ヶ月後の8月18日、そして生存者が石垣島に帰れたのが19日だ。その戦闘や飢餓で亡くなった方は80人以上と言われている。今から67年前の出来事だ。

 魚釣島には、昭和44(1969)年に建立された遭難慰霊碑があるが、1970年前半から中国が領有権を主張し始め、石垣市の強い要望にも関わらず政府は現地に上陸しての慰霊祭は認めず、石垣市は毎年石垣島で慰霊祭を挙行せざるを得ないでいる。自国の領土でありながら、悲惨な運命で亡くなられた自国民の先祖の現地での慰霊も認めないというのは、わが国はどうかしてるのではないか。
慰霊という、人間の根源的な営みを国が制限できる大義とは何か。明確に聞かせていほしい。

 昨日の慰霊祭も魚釣島上陸は許可されず、海上で神職のもとで厳粛に行われた。本当に静かな、霊験なひとときだった。慰霊祭が終わると、全員で君が代を斉唱した。
 
 一筋の涙がほほを伝わるのを感じた。

 その後、全船それぞれ自由解散ということになり、私たちの船はまず魚釣島を一周した。想像より大きく険しい島だった。そしてそのあと北小島、南小島の近くまで行き、魚釣島も含めてこのような尖った島々で成り立っているので、尖閣諸島と名付けられたわけがよくわかった。

 そして、再び魚釣島に戻ってきてみると、
「あれ?!誰かが海岸で日の丸を振ってるんじゃない!!」
「本当だ!上陸したんだ!」
「一人じゃないよ。7.8人いる」

 灯台にも、岩にも、日の丸が。
 巡視船は遠巻きに停泊し、海上保安官二人が乗ったゴムボートが海岸に近寄ったり、離れたりしているが、上陸する気配はない。

 そうなのだ。海上保安官は海上のみの警察業務しかできず、上陸した時点で管轄権は警察に移るので、もし何かをしようとしても八重山警察の到着をまたなければならない。だから、先日の香港活動家の尖閣上陸事件でも、あらかじめ魚釣島に警察官を待機させていたのだ。(現在国会では、この法の不備を補うために、海上保安官でも尖閣諸島での不法入国の上陸事件に対処できるよう、特別法の検討が行われている)

 沿岸に停泊している同行した船の方に経緯を聞いてみた。それによると、自由解散となったあと、一人の男性が飛び込んで泳いで上陸し、あとを続くように次から次へと飛び込んでいったということ。上陸した10人の中には、私の知っている人も多い。創新党所属の小坂区議会議員もいる。皆真に国家と国民を愛する、そして自らを厳しく律することのできる「もののふ」ばかりだ。
 
 彼らは止むに止まれず飛び込んだのだと思う。中国人による傲慢であからさまな主権侵害行為には毅然と対応せず、日本人による当たり前の慰霊祭すら上陸を認めようとしない政府に対して、日本国民として筋を通そうとしたのだと思う。

 彼らの行為を「ルールを守るべきだ」「法を犯してはならない」などと、わかったような顔で批判することはたやすい。確かに彼らの行為は、「許可なく他人の土地に侵入した」という軽犯罪法違反かもしれない。そして彼らは逃げも隠れもせず、きちんと事情聴取を受けたし、仮に違法であれば粛々と法の裁きを受けなければならないし、受けるだろう。しかしたとえ法の裁きを受けても、彼らが示そうとした「法」を越えたあるべき「道理」を、政府が、私たち国民が、深く考えることを怠っていけば、さらに日本が他国に侮られ、主権侵害に鈍感になり、ひいてはその守るべきわが国の「法」そのものも侵されていくことに、もうそろそろ気づくべきだと思う。

 私は、速やかに与那国島をはじめとした南西諸島の防備を固め、尖閣諸島にはできれば自衛隊の小隊の常駐をさせて、抑止力を強化すべきと考える。魚釣島は大きいし、尖閣諸島の海域は広い。次回中国「漁船」が大挙して押し寄せてきた時には、もう防備することは不可能だと実感した。一旦取られてしまったら、もう竹島と同じ運命となる。
 
 歴史は、他国と対峙する覚悟のある国のみが、初めて他国と交渉できるという厳然たる事実を教えてくれる。「平和だ」「話し合いだ」「友愛だ」などと訴えれば、道が開けるなどという幼稚な幻想からそろそろ目を覚まして、時には毅然と、時には狡猾に、時には冷徹に、軍事力、経済力を駆使する大人の外交大国に成長して、わが国の国益をしっかり守れるよう、着々と手を打っていく日本国に変えていかなければならない。

http://www.yamadahiroshi.com/report1_d.shtml?191:0


03. 2012年8月23日 22:34:29 : 7MrQjZKWxs
環球時報社説:日本との闘争のエスカレートへの準備を整えよ


発信時間: 2012-08-23 09:47:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の警察庁は21日、釣魚島(日本名・尖閣諸島)に中国人が再上陸した場合、送検する方針を表明した。だが中国の釣魚島防衛活動家はすでに新たな上陸活動を計画している。日本の警察庁が彼らを尻込みさせることは不可能だ。日本側の脅しは釣魚島危機の新たなエスカレートを告げたに等しい。

中国政府は軍事的準備を含め、釣魚島をめぐる中日間の衝突が制御不能なレベルにまで進行することへの準備を整えなければならない。釣魚島危機は日本右翼の先導の下、すでに妥協不能な摩擦にまでエスカレートしており、衝突の不拡大という中日間の暗黙の了解はすでに瓦解した。少なくとも現在の状況下では両国政府に退路はなく、両国社会の相手国への強い対立と敵視が情勢を前へ前へと突き動かしている。

中国政府が一方的に自制的措置を講じることはすでに不可能だ。一方的な自制的措置は中国国内の団結にとって多大な損失を意味し、政府の威信にとって破滅的なものとなる。

中国政府は民意に従い、釣魚島の支配をめぐる日本側との真の争いを徐々に繰り広げるほかないだろう。これは中国にとって一定の戦略的リスクを意味する。だがこのリスクは政府が民主化をたゆまず深めていく時に必ず直面し、かつ御さなければならないものなのだ。釣魚島が中国の台頭にとって1つの敷居であるのなら、われわれは必ずこれを乗り越えなければならない。

中国社会は今すぐに釣魚島を完全に奪還することを求めているわけでは決してない。大衆はすでにそれが困難であることをよく理解している。だが大衆は釣魚島衝突において日本が中国に対してのさばることは受け入れられない。中国人にとって確かに腹に据えかねるものだ。

人々が政府に本当に求めているのは、日本の挑発行為に対して断固たる反撃をし、釣魚島問題において後退でも足踏みでもなく、前進することだ。はっきりと目に見える形でこうした進展があることを人々は望んでいる。

戦略学者の多くは「こうした要求は戦略的な知恵を欠く。中国は感情的にならず、引き続き実力の強化によって日本及びその背後の米国と駆け引きをし、最終的な釣魚島回収を確実なものにすべきだ」と考えるだろう。こうした主張は確かに高所に立ち遠きを望むものだが、現実の政治においては実行できない。国際政治も各国の政治も無条件に理性を優先してくれる温室では決してない。戦略家同様の心構えを民衆に求めるのは、どの国であっても困難だ。「臥薪嘗胆」の故事は戦略の知恵と理想を表現している。だが世論が開放される民主化の時代においては、これが現実の戦略になる可能性は小さくなる一方だ。

中国は釣魚島問題において胆略を持ち、日本との闘争に全く新たな局面を創造する必要がある。中国の法執行部隊は釣魚島から12海里のいわゆる「日本領海」に挺進し、日本人上陸者を捕まえる能力を持たねばならない。これら全てを速やかに実現することが困難であるなら、中国政府はこれを釣魚島防衛の今後の目標とすべきだ。

これは中日間に鋭い緊張を引き起こす可能性があるが、われわれはこうした緊張の出現を恐れてはならない。この緊張を取り除くには、釣魚島の「新たな現実」の下で中日双方が共に後ろに退き、海上の平和の責任を両国が平等に分担しなければならない。仮に釣魚島で軍事的摩擦が起きても、中国は緊張するには及ばない。本当に交戦する考えが中日共になければ、こうした摩擦の激しさは自ずと一定の程度で踏みとどまるのだ。

中国にとって日本は領土紛争を抱える周辺国の中で最強だ。日本ののさばりに打撃を与えれば、その余勢は自ずと南中国海へと広がる。これは対日「戦争計画」ではなく、日本の対中強硬政策に対する断固たる報復であり、衝突瀬戸際政策によって、日本社会が中国に対して冷静さを取り戻さざるを得ないように仕向けるものだ。

これは中国にとって何ら良い選択ではないかも知れないが、行わざるを得ない選択である可能性が高い。釣魚島をめぐる中日の対立はかくも複雑であり、「良い選択」などそもそも存在しないのだ。

困難な選択をする際は、中国社会の本流が何を望んでいるかをより考慮しなければならない。これは外国の反応よりも重要であり、今後中国政府が内外政策を統合的に定める際によく覚えておくべき原則だ。これは周辺国との領土紛争についてすでに中国が各国に公開した「暗黙のルール」でもある。中国はこれを断行して初めて、リスクを御する力をより多く持つことができるのだ。

「人民網日本語版」2012年8月23日

http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2012-08/23/content_26313481.htm
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2012-08/23/content_26313481_2.htm
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2012-08/23/content_26313481_3.htm


04. 2012年8月23日 22:49:39 : 8hk0duzcU2
>2人のヒロシのアホさ加減 尖閣強行上陸に同行 (日刊ゲンダイ)
>わが国の国益をしっかり守れるよう、着々と手を打っていく

またまた付近の島に上陸するというニュースがあります。↓
毅然とした対応をお願いします。期待しています。

http://www.jma.go.jp/jp/typh/


05. 2012年8月23日 23:17:00 : RsreIIQ23Y
マネシタペテン塾は
ペテンや詐欺の仕方しか
教えてないのではないか
小手先ばかりで
誠のない奴等と得心した

06. 2012年8月23日 23:39:12 : bfiHqt1iFQ
二人の宏は朝鮮人ですね。批判でなく事実の確認です。政経塾は在日か同和で9割占められています。松下幸之助さんが同和の出身ですから。

07. 2012年8月23日 23:49:47 : HDySYr7wos

二人のヒロシ アンド 香港のおとっつあん

朗報!尖閣諸島上陸の香港活動家の正体がバレて、中国のネット上で大騒ぎ!!   
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/823.html
投稿者 すずしろ日記 日時 2012 年 8 月 22 日 22:50:28: 2.hA1NtaeJhbQ

海の上の猿芝居。
マジでやってたら、かえってコワッ。


08. 2012年8月24日 01:44:16 : a9KchyyHK6
ただのお調子者だな。

09. 2012年8月24日 01:51:39 : s8cI20Tdf6
■騒ぐ島を間違えている「日本の領土を守るため行動する議員連盟」
自民党の山谷えり子参院議員が会長の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」などが参加を呼びかけ、
地方議員16人や田母神俊雄・元航空幕僚長ら民間人も参加したとあります。
残暑で頭が不自由になりましたか、それともただ頭が悪いんですか。
日本が実効支配している「領土問題」などまったく存在しない尖閣諸島にのこのこ視察に行って、何がメリットありますか。
日本の領土が安全に守られているところで何で「日本の領土を守るため行動する」パフォーマンスするのですか、
決死の行動をするというのなら場所が違うでしょ、竹島と北方領土でしょ。
2班に別れて山谷えり子会長率いる第一班はただちに竹島近傍に船を出し、沖合い500mから遠泳で竹島上陸を目指してください。
そして田母神俊雄・元航空幕僚長率いる第二班は北方領土に船を出し、やはり沖合い500mから遠泳で北方領土上陸を目指してください。
竹島も北方領土も近づくことすら容易ではないでしょう。
逮捕者も出るでしょう、特に北方領土には領海を越える時点で船は拿捕、あるいは最悪の場合機銃掃射を浴びせられ死者が出るかも知れません。
何、竹島も北方領土もすでに実効支配されている、あなた方がどんな行動に出ても日本は失うものはないのです。
それどころかそこに国際的な「領土問題」が存在することを、あなたがたの犠牲のうえに広く世界に知らしめることができるでしょう。
祖国のため人柱になる、これぞ「憂国の士」であります。
それなのに・・・
領土問題など存在しない尖閣諸島でわざわざ「安全に」わめきちらして、
中国や台湾に「ここに領土問題がある」ことを日本から認めて、どうするんですか。
もうね、完全に騒ぐ島を間違えている頭が不自由な山谷会長は国会議員は無理ではないでしょうか、
古巣の産経新聞記者がちょうどいい具合です。
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20120819/1345344880

10. 2012年8月24日 04:12:56 : KZWsL1KpwQ
『この愚行を名づけて「尖閣熱中症」という!』

まぁ、勝手にカッカカッカしてやってれば?
どっかの旅行代理店や広告代理店や船会社を嗾けて、「尖閣熱中クルージング」でもやってみたら?(集団上陸さえしなければ<ヘドロ政府&ヘドロ官僚機構>は何にも手出しは出来ないからねぇ?)
それにしても、<山谷ネトウヨ婆さん>と<田母神物狂い爺さん>の話は聞いていたが、<マズシタ包茎塾・ダブルヒロシくん>の話は初耳…情報収集能力をもっと磨かなきゃ…って大反省してる次第です。


11. 2012年8月24日 07:37:50 : QRDQsLPBIo
中田 宏(なかだ ひろし、1964年9月20日 ‐ )は、日本の政治家。日本創新党代表幹事。大阪市特別顧問。
衆議院議員(3期)、横浜市長(2期)を歴任した。
目次 [非表示]
1 概要1.1 略歴1.2 スキャンダルと裁判1.3 人物1.4 著書1.5 関連文献
1.6 メディア出演2 脚注3 関連項目4 外部リンク概要 [編集]

略歴 [編集]
神奈川県横浜市港北区(現青葉区)[1]出身。神奈川県立霧が丘高等学校を卒業し、2浪を経て青山学院大学経済学部に入学[2]。1年の留年を経て青山学院大学を1989年に卒業し、松下政経塾に入塾(第10期生)。松下政経塾の同期生には宇佐美登、坂井学、小林温らがいた。松下政経塾時代はゴミ問題に取り組み、やがて商工会議所や地方自治体から講演を依頼されるようになった。
1992年、日本新党の結党に参加。日本新党を結党した細川護煕や、元ニュースキャスターの小池百合子の秘書を務めた後、1993年の第40回衆議院議員総選挙に旧神奈川県第1区から日本新党公認で出馬し、同区トップ当選を果たした。翌1994年、日本新党解党により新進党結党に参加。1996年、小選挙区比例代表並立制導入後初めて実施された第41回衆議院議員総選挙では神奈川県第8区から新進党公認で出馬し、再選を果たす。新進党解党後は無所属の会に入党した。
2000年の第42回衆議院議員総選挙では、民主党の支援を受けて神奈川8区から出馬。自民党が擁立した、橋本龍太郎首相の首席秘書官を務めた新人の江田憲司を破り、3選。翌2001年、森喜朗首相の辞任を受けて行われた首班指名選挙では、会派「民主党・無所属クラブ」の所属ながら、鳩山由紀夫民主党代表ではなく同じ神奈川県選出の小泉純一郎自由民主党総裁に投票。この行動が菅直人民主党幹事長の逆鱗に触れ、会派から除名された[3]。以後、2002年に議員辞職するまでは無所属で活動する。
2002年、衆議院議員を辞職。無所属で横浜市長選挙への出馬を表明する。当初、先んじて立候補の意向を示していた竹田恒泰が中田の出馬表明後、自身の立候補を撤回して中田の支援に回った。中田は、4選を目指し、自民・公明・保守・民主4党相乗りで出馬した現職の高秀秀信市長を下馬評を覆して破り、初当選した。なお高秀が1990年に初当選した際には、中田は高秀陣営のボランティアの1人であり、学生時代から中田は高秀家に出入りしていた。
市長就任後、中田はゴミの分別回収の徹底や横浜市立大学の機構改革、市職員の削減や保育所の民営化に代表される行政改革を横浜市民からの賛否両論を受けながら実行する。2006年の横浜市長選挙は事実上のオール与党支持により難なく再選された。その後もファイナンス手法の活用、緑地保全を名目とした増税(新緑税)や市バスの路線削減などによる財政健全化を進め、2008年度に横浜市は1961年度以来47年ぶりに普通交付税の不交付団体となった。
2009年7月28日、2期目の任期途中で辞職を表明。辞職の理由について、第45回衆議院議員総選挙と同日に横浜市長選挙を行えば、選挙コストの削減に繋がることなどを挙げた[4]が、明確な説明や謝罪もなく、また中田が推進した開国博Y150が結果的に失敗に終わったり(中田は開国博失敗について自身の責任を明確にしていない)、多数のスキャンダルを報道される中であったため、「投げ出しだ」等の批判が相次いだ[5]。盟友関係にあった松沢成文神奈川県知事も中田を批判し、横浜市会が求めた開国博Y150失敗究明の中田の参考人招致[6]に賛意を示した。中田は地方自治法第145条の規定に基づき、辞職の届け出から20日を経過した2009年8月17日午前零時をもって、横浜市長を退任した[7]。なお、参考人招致は中田が多忙を理由に拒否したため見送られた。
2009年10月、山田宏ら地方自治体の首長及び首長経験者らが結成した政治団体「よい国つくろう!日本志民会議」の結成に参加し、同団体の政治委員会幹事長に就任した。2010年になり、同年7月に予定される第22回参議院議員通常選挙に向け、新党結成の動きが報道されるようになり[8]、4月18日に山田らとともに日本創新党を結成。中田は代表幹事に就任した。
2010年7月、第22回参議院議員通常選挙に日本創新党公認で比例区から出馬。日本創新党ではトップの得票となる122,978.154票を獲得するも落選。
2012年1月5日、大阪市特別顧問に就任。
2012年現在、青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科客員教授、岡山理科大学客員教授、倉敷芸術科学大学客員教授、千葉科学大学客員教授などを務める。
2012年8月1日に設立した、北極星の会を本格的に始動させる。27日に横浜市中区で第1回の政策勉強会で維新八策について講演を行う予定だ。
スキャンダルと裁判 [編集]
中田は市長在任中に週刊現代から多くのスキャンダル報道を掲載されたことから、2007年11月、特に悪質であるとする以下の3つの記事について名誉毀損で東京地検に告訴した。
看護学生と称する女性への強制わいせつ疑惑
横浜市の公金横領疑惑
市長公務の放棄疑惑
2010年10月29日、東京地裁は講談社側に550万円の支払いと謝罪広告掲載を命じる判決を下した。さらに、週刊現代の一覧の記事について「裏付け取材はほとんど行われておらず、ずさん」かつ「中田の政敵ともいえる相手の情報を鵜呑みにして記事にしたことが問題であった」と言及している[9]。続く2011年12月21日の控訴審判決でも東京高裁は一審・東京地裁判決を支持し中田が勝訴した[10]。
また、2008年12月24日、中田と不倫関係があったと主張する元クラブ従業員の女性が結婚が実行されずに精神的、肉体的苦痛を受けたとして中田に3000万円の慰謝料支払いを求めて横浜地方裁判所に提訴した。これに対し、中田は「交際の事実はない」と主張、2010年11月12日、「原告の主張は、具体性に乏しいうえ、十分な客観的裏付けがない」として女性の請求を棄却する判決が下された[11]。
これらの判決によって、中田へのスキャンダル報道のほとんどが十分な裏付けのないものであったことが認められたが、市長在任中はスキャンダル報道が市議会でも取り上げられ、そのような事態をテレビや新聞各紙が取り上げられたため、市民の中田へのイメージは悪化していった。
中田はスキャンダルが報道された背景を自身の著作物において、「市長として実行した改革が、既得権益や利権を奪われた人々の恨みを買い、その報復としてバッシング記事が仕掛けられたということだ。私のイメージダウンを図り、政治生命を絶とうとした」「政治家を殺すのに刃物はいらない。スキャンダルをでっちあげればいいというやり方である」と述べている[12]。また、不倫関係があったと主張する女性からの提訴については、スラップ(恫喝訴訟)であると主張している。
人物 [編集]
RFラジオ日本の「ミッキー安川の朝まで勝負」にゲストとしてよく出演した。ミッキー安川から改革成功の理由について質問され、とにかく頭を下げること、よく笑うことの2点を挙げた。
2007年10月からコメンテーターを務めるニッポン放送「上柳昌彦のお早うGoodDay!」では、「360万人都市、横浜市の社長」と紹介されていた。
横浜市長時代、衆議院議員総選挙では、自身が選出されていた神奈川県第8区では民主党の岩國哲人、それ以外では自由民主党の鈴木恒夫(中田は青山学院大在学中、選挙で鈴木陣営にボランティアとして参加している)を支援していた。
選択的夫婦別姓制度には賛成の立場。
著書 [編集]
単著
「行革のレシピ : 日本の料理法NZ風」読売新聞社、1997年11月、ISBN 4643970510
「なせば成る : 偏差値38からの挑戦」講談社、2003年11月、ISBN 4062121034
「中田主義―僕の見方、考え方」講談社、2006年4月、ISBN 4062133962
「政治家の殺し方」幻冬舎、2011年10月、ISBN 9784344020856
共著
「国会の掟 : 国会の常識は世間の非常識」田近伸和構成、プレジデント社、1995年9月、ISBN 4833415801
「ニュージーランド行革物語 : 国家を民営した国」山田宏、長浜博行著、PHP研究所、1996年10月、ISBN 4569553273
「民の力が存分に発揮される都市へ」北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター編、北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター、2003年3月、ISBN 490206605X
「勉強がキライな子どもたちへ勉強がキライだった大人たちへ : キタハラナカダ・スクール」北原照久著、ネコ・パブリッシング、2005年6月、ISBN 477705084X
「ナカダのナゼダ!?」海原純子著、小学館、2005年10月、ISBN 4093876061
関連文献 [編集]
「希望のシナリオ : 次世代論客が語る「明日」への突破口」日本テレビNNN24、青山和弘編、PHP研究所、2003年3月、ISBN 4569626564
「オンリーワン都市・横浜」横浜市都市経営局編、有隣堂、2003年6月、ISBN 4896601785
「あすを植える : 地球にいのちの森を」宮脇昭、毎日新聞「あしたの森」取材班著、毎日新聞社、2004年9月、ISBN 4620317020
「くじらと散歩 : 江戸東京湾 : 東京湾から房総・三浦半島を訪ねて : 豊穣の海」小松正之著、ごま書房、2004年7月、ISBN 4341130919
「未来企業へのメッセージ : 社会・顧客と共生し価値を協創する」池上孝一著、日経BP企画、2005年11月、ISBN 486130119X
「横浜市改革エンジンフル稼働 : 中田市政の戦略と発想」南学、上山信一編著、東洋経済新報社、2005年1月、ISBN 4492211489


12. 2012年8月24日 11:36:30 : uG2WMvfyrp
大阪維新から出るそうじゃないか。ホントに「ガラクタ党」だな。

13. 2012年8月24日 19:48:54 : usfkU1Ib6E
勇ましいのは結構だがw
ちゃんと落とし所は用意してるんだろうな?バカウヨ議員どもは

またレアアース禁輸されて国内産業が大変だー大変だーって
騒ぐのはやめてくれよw

勇ましく愛国するなら、己で覚悟決めろよってこった


14. 2012年8月24日 23:22:33 : jBRRbaJnbM
>>またレアアース禁輸されて国内産業が大変だー大変だーって
>>騒ぐのはやめてくれよw

本当は全然大変じゃない(日本は困らない)とレアアースの事業を
やってる人が当時テレビでしゃべってたが。w
困ることになるのは中国のほうなのだと。
それにしても、日本の領土なのだから本来ウヨとかサヨとか関係ないのだが。



15. 2012年8月24日 23:59:05 : usfkU1Ib6E
>>14
テレビジャンキーはホント馬鹿だなw

16. 2012年8月25日 09:45:28 : Bb6MGHoaoE
中田、山田、石原知事などパホーマンス優先の(自己の保身、栄誉)政治屋で
大局を視るより、権力金などで国を売る 売国奴といえる 東アジアの緊張は
米国の基地依存を印象付け 安保の必要性を意識づける筋書き 石原訪米で
脚本ができ その構図の可能性  中国の指導部交代のこの時期、日本に対し
軍部、強行策をとる勢力の発言力を高める人事につながる事はさけ 鎮静化が
望ましい。相手国の国内政局を観察し日本に有利な環境を作る どの国にとつても
領土問題は難しく、国内政局がらみでもある。武力を使用する覚悟もなく尖閣
竹島と騒ぐくせに、具体案を中田山田石原は示せ 尖閣は支配しているが、竹島は
どうする 攻めるか 相手も日本政局を観察している 韓、中国も政治交代時期だ
日本に有利な相手が、選択されるよう硬軟おりまぜ陰で利用する戦略を描く人材が日本に必要だ それはカラ元気の山田中田石原では無い  

17. 2012年8月25日 11:47:12 : QmyrjoZuIs
何だ2人とも松下未熟塾だな。

18. 2012年8月25日 21:56:36 : jBRRbaJnbM
>>15
テレビに流れたから信憑性が感じられたわけじゃないのだが。w

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