階のように、対抗馬を立てて欲しくない、ということだけ。

❍http://iwj.co.jp/wj/open/archives/28150#more-28150

よしあしどちらもある。

みんなを取り込めば、確かに選挙はその分有利になるが、前の民主党の二の舞になる可能性が高い。

内部に、米国寄り、財界寄りで権力志向だけの人数が多ければ多いほど、国民生活中心の政策は出しずらくなるだろう。

一旦、現状の小沢グループ中心の陣容で戦ってみて、もっと妥協が必要か、それとももっと戦闘的にやっていくか、探るべきだろう。

実は現在の議員数で言うと衆議院だけでも自公民は480人中390人を占めており、圧倒的多数を握っている。
総選挙後にはこの三党合意党(消費増税党)が大連立して政権与党になる可能性が高いとなれば、消費税反対グループは一致団結して総選挙を戦わないといくら相手に勢いがないとしても、政権を奪い取ることは困難であろう。

その為には第三極は多少政党理念が違っていても、共同戦線を張るしかない。
国民の生活が第一党が独自候補を精一杯立ててもおよそ200人とのことで仮に全員当選したとしても過半数には至らない。
今後火種になりそうな維新の会も上手く利用していくしかない。
鳩山氏等の民主党内の反体制勢力も野田一派の代表再選後は速やかに民主党への未練を断ち切って、離党に持っていくべきであろう。
その他、あの手この手を使って、三党合意勢力の切り崩しを図るしか、次期総選挙に勝てる方法はないであろう。

貴殿の意見に賛成します。

「国民の生活が第一」を中心に、「維新の会」「みんなの党」「減税日本」「新党改革」「自民党・町村派の安倍晋三氏に近い勢力」が、新自由主義者連合として結束し、次期国政選挙で大敗することを期待します。

その感覚と神経を疑う。

維新の会は自民党の中でも一番右の国粋愛国教育安倍晋三の路線。

みんなの党は小泉、竹中の顔負けの新自由主義路線。これが両党の本質。

そのくらいのことは阿修羅に出没する人ならわかりそうなものだ。

まさか仙谷による指示、あるいは自発的に国民連合の内情を探る即ちスパイ行為が目的でなければ良いのですが。

自分も同氏がそこまで堕落しているとは考えたくはないのですが土壇場で態度を豹変する輩を警戒するのは当然と思います。

何しろ小沢さん含め、周辺は人が良すぎて肝腎なときに煮え湯を飲まされて来たことは周知の事実ですから。