政権交代の立役者、小沢を謀略で党外に追い出して、政権を乗っ取った野田、菅、岡田、前原らと、このクーデタを実行した仙谷など、信用できるわけもない。

これから、さらに悪辣な謀略を重ねるだろう。その結果、日本は滅亡の淵に立たされるだろう。こいつらは全員、銃殺刑だ。特に仙谷の罪は深い。

民主党・自民党・公明党・大阪維新は同類で

国民の生活が第一に頑張ってもらうしかない。

　ドタバタ喜劇というか、猿芝居というか-------。

　参院議院運営委員会は２９日午前の理事懇談会で、野田佳彦首相に対する問責決議案の扱いを協議した。自民、公明両党と、新党「国民の生活が第一」など参院野党７会派がそれぞれ提出した問責案のどちらを採決するか、一本化するかで調整が難航。理事懇は休憩となり、午前１０時の参院本会議は開会がずれ込んだ。協議が調えば、問責案は午後に野党の賛成多数で可決される。　
　理事懇でみんなの党は「７会派の問責案を採決すべきだ」と主張。これに対し、公明党は消費増税阻止を理由に提出された７会派案への同調に慎重論があることを踏まえ、「各党が調整して問責案を一本化すべきだ」と提案した。これを受け、鶴保庸介委員長が二つの問責案の一本化の検討を含め、各党間で調整するよう要請した。
　自民党は可決を優先する立場から７会派案への同調もやむを得ないとの立場だったが、一本化に向けた修正案を生活とみんな両党に提示。両党は持ち帰り、７会派で検討したが、消費増税批判などに触れていないため、「受け入れられない」との認識で一致。逆に７会派で修正案をまとめ、自民党に提示することにした。
　これに関し、公明党の山口那津男代表は２９日午前の党会合で「われわれと７会派は、首相が問責に値するという点は共通だ。調整の努力に結束して当たっていきたい」と述べ、問責案可決に向け一本化を図る考えを強調した。（2012/08/29-12:58）
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2012082900049

こうなるのは当然であり、ましてクチサキがこれ幸いと
絡んでくれば、後は野となれ山となれです。

彼等には、国民の事など一切頭にはありません。

党利党略でなく、私利私欲です。

早く選挙を行い、「生活が第一」に政治を担ってもらわなければ
本当に日本は破滅です。

これでは、谷垣総裁が日本の首相になっても、
韓国大統領とは勝負にならない。

　これって、北朝鮮が核兵器開発で世界を騙した手口と同じ！
と言うことは、民主党政権は北の工作員ばかり？

野党第一党がこんなんじゃ、お先真っ暗。

間違っても与党に返り咲かないでくれ、共産を含めてすべての党をガラガラポンするしかない。

そうしたとしても、やはり谷垣は係長ぐらいしかなれない。

自民党は林芳正が総裁でもなれば、幾らか期待できるような気がするのだが、今迄が酷すぎる。

若手の馬鹿三羽烏、一太と茂木と三白眼は辞めとけ。

　解散をちらつかせて　来年の夏までしっかり

　政権与党の「汁」を吸うだけさ

それを承知で問責決議と言うことは自民を含む野党も解散が怖いと言うこと。
民主党もこうなることがわかってて強行採決。

党首会談ではここまで話し合われていたのだ。

次の選挙は官僚主導の増税派と政治主導の増税廃止派の戦いになる。
橋下の大阪維新は、官僚主導の応援部隊だ。

談合三兄弟及びマスコミの三文田舎芝居です。

最初からストーリーが出来ているんです。

今日TVはやたらと地震関連で不安を国民に煽っているね（笑）・・・・・

宗主国の走狗共は必死です

つまり、その上司は野田が解散することより、消費税増税を可決させることを優先したわけだ。

谷垣が自分個人の判断で動けるわけではない。もちろん消費税増税に突っ走った野田もそれは同じ。上司が認める行動をとるわけだ。

そのくらいわかりそうなものだ。カン違いしてはいけない。

両人とも実質誰かのロボットだよ。

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0829/4650358136/ym_expansion_photo.html
参院本会議で問責決議が可決され、席を立つ野田首相（２９日午後、国会で）＝清水敏明撮影

　野田首相に対する問責決議は２９日夜の参院本会議で、自民党や新党「国民の生活が第一」など野党の賛成多数で可決された。首相に対する問責決議は３回目で民主党政権では初めて。野党は今後国会審議を全面的に拒否する構えで、会期末（９月８日）を前に事実上の休会状態となる。

　政局の焦点は９月の民主党代表選、自民党総裁選に移る。野党は秋の臨時国会でも審議拒否を続ける構えで、与野党対立が激しさを増す中、秋の衆院解散・総選挙の観測が強まっている。

　問責決議は、「生活」など中小野党７会派が２９日、今月７日に提出した決議案を修正して再提出し、採決の結果、賛成１２９、反対９１で可決された。公明党は採決を棄権した。決議は消費税率引き上げ関連法を成立させた民主、自民、公明３党の合意を批判した上で、「国民の声に背く政治姿勢をとり続ける野田首相の責任は極めて重大」とした。決議に法的拘束力はない。

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http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0829/ym_120829_4650358136.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/105.html#c36 (ziKkV7rMV2 氏 投稿より)

シナリオ通りだったはずが、既に後だしジャンケン。
間抜け極まりない。自民党の価値がこれで更に下がる事になるのでしょう。
シナリオではそうではなかったのでしょうが、でも、シナリオに沿うしか仕方ない。

ただ、その「間抜け」は既に皆の知るところとなりました。

選挙では、とてつもないマイナス要因になるでしょう。

野田総理問責決議案の可決について（談話）

社会民主党幹事長　重野安正

１．本日、参議院本会議において、「野田総理問責決議案」の採決が行われ、公明党を除く野党すべてが賛成票を投じ可決された。さる８月７日、社民党をはじめとする野党７会派は、国民の多くが反対する消費税増税法案を阻止するために、問責決議案を共同提出していたが、これまでたな晒しにされていた。また、衆議院において野党５会派で提出した野田内閣不信任決議案は、９日の本会議で民自公３党の野合によって否決され、その結果、消費税増税をはじめとする「社会保障･税一体改革」関連８法案の成立を阻止できなかったことは、極めて残念であった。今回の問責決議をめぐって、自公と我々野党７会派の間で、提案理由の相違や取扱いを巡る攻防はあったものの、最終的には、野党７会派であらためて提出した問責決議案に自民党も賛成し、野田総理に突きつけることとなった。大会派以外の政党・会派共同の問責決議の可決は、憲政史上にない画期的なものであり、国民の間に日増しに高まる野田内閣に対する怒りや不信を、国会の場ではっきりと示したものである。

２．２００９年の政権交代時の民主党公約を反故にし国民多数が反対する消費税増税法を強行に進めたこと、この間の民自公３党による国会運営の壟断が議会制民主主義を崩壊させていること、さらに参議院での審議において社会保障部分や消費税の使い道等で民自公３党合意が曖昧であることが明らかになってきたこと、これらの理由から野田総理が問責に値するのは当然であった。国民への約束をたやすく放棄し、国民の「声」を「音」としか聞けず、国民の暮らしを破壊し続ける野田総理は即刻退陣すべきだ。

３．社民党は、国民の命と暮らしを守る立場から野田総理の政権運営を批判し、生活破壊の悪法・施策を阻止すべく奮闘してきた。野田・民主党政権は、マニフェストで約束した、子ども手当て、最低保障年金制度、後期高齢者医療制度の廃止、「コンクリートから人へ」などを次々と放棄した。そして、復興増税の名の大衆増税、法人税の５％減税、消費税増税むき出しの一体改革、ＴＰＰへの参加表明、公務員制度改革なき公務員給与の大幅削減、原発の再稼動、原子力規制委員会に「原子力ムラ」の人間を起用する違法人事、武器輸出三原則の緩和、普天間基地の県外・海外移設の公約違反、危険なオスプレイの配備、自衛隊の対米補給拡大のための日米ガイドライン再改定への着手など、「国民の生活が第一」の姿勢を後退させ、新自由主義と官僚主導、対米従属回帰の傾向を強めてきた。政権交代への期待を無にし裏切り、悪政にひた走る野田総理の責任は大きく、もはや野田政権の正統性が失われていると断ぜざるを得ないと考える。

４．政府･与党は、参議院が問責決議を可決したことを、重く受け止めるべきである。衆議院で信任すれば、何ら問題は無いという不遜な態度をとるべきではない。「近いうち」ではなく、即刻国民に信を問うべきであり、解散･総選挙を行うことを要求する。社民党は、民意を蔑ろにする政治、生活を脅かす政治を一刻も早く終わらせ、いまこそ「いのちを大切にする政治」の実現に向けて尽力する。消費税増税を阻止するために、来る総選挙で野田・民主党政権の実態を国民に訴えて、正しい審判をしていただくよう奮闘する。
　
以上

http://www5.sdp.or.jp/comment/2012/dannwa120829_02.htm

「自民党でも民主党でも良いよけど〜。どっちでも同じだから。だからあまり互いにぶつかりすぎてお互いが消えちゃうような馬鹿な事はするんじゃないよ。すこ〜し対立、すこ〜しなれあい、すこ〜しじゃれあい、ってとこが良い。」

ってな具合で、内閣不信任は可決しちゃうと民主党が解散とか総辞職になっちゃうから、止めておきましたよ〜、かといって、あんまり自民と民主が馴れ合いでも国民から不人気で共倒れになっちゃうし、そのあいだに「生活」なんかが力をつけて来たら困るから、強制力の無い問責の方で対立色を出す。ってな事にしましたが野田さんこれでどうですか？要するに小沢氏を封じ込めりゃそれでミッション達成でしょ」by 谷垣

「上手く言ったね佳ちゃん！国民なんてチョロイね！」　　　　　by　谷垣

「ありがとう禎ちゃん！悪いけど約束の解散は白紙にしとくよ」　by　野田

「いいともよ〜ぉ、初めからそのつもりだもの、ところで悪いね問責」　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　谷垣

「んにゃぁ、どうって事ないよ、どうせ強制力ないし、不信任よりはずっと助かったよ、ありがとう禎ちゃん」　　　　　　　　　　　　　　　　　by　　野田

「やり逃げ民主」を自民は許すのか。今のところ野田の詐欺勝ち、か。自民もなさけねぇ。