■第三極の統一戦線「オリーブの木」構想を提唱している新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表はＮＨＫ番組で
「（第三極が）競合してぶつかり合うのではなく、
力を合わせて頑張ってくれというのが国民の声だ」と述べ、連携の必要性を強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120903-00000073-san-pol

とにかく、生活党が政権を取るためには、オリーブの木＝国民連合を成功させなければならない。

生活党など少数野党連合は、
自民党に勝つために、舛添要一でも、渡辺善美でも、田中康夫でもいいから、
統一首班候補を擁立して戦うべきだろう。

イタリアのオリーブの木も、ベルルスコーニに勝つために、
経済学者のプロディを統一首班候補に擁立して選挙に勝った。

勝つためには思い切った手を打つべきだろう。

維新の会やみんなの党のほうがすり寄ってくるほどの思い切った手が必要だ。

３党の体制が固まると今度は１０月の臨時国会になる。
ここで国民生活が大きくアピール出来なければ
みんなの党と同じく消えゆく政党になるだろう。
また今後中国問題は間違い無く悪化して行く。最悪の場合海保に多数の犠牲が出る。
対中国政策では反中の自民党が圧倒的に有利。民主や国民生活は親中のため不利。
１１月衆院選にでもなれば民主のみならず国民生活も惨敗だろう。

昼はパンダ死亡がワイドショーを賑わせ、夜は大津中学校立ち入り調査がメディアを賑わせた。
今考えれば、中学校立ち入り調査とはいったい何だったのだ。

新党「国民の生活が第一」立ち上げの日に橋下コスプレ維新が野田をベタ褒め。

誰もが予想していた通り橋下維新が、日米財界の言うがままに動かされている極右松下政経熟の野田佳彦を、筋書き通りにべた褒めの会見を行った。
消費税値上げ強行、原発再稼動強行、オスプレイ配備強行の極右松下政経熟政権と出自が同じだとカミングアウトしたのである。
消費税値上げ拒否の小沢新党発足の日に野田べた褒め会見を早くやって来いと命令されたからである。
橋下という情けない男の、余りに情けない操り人形振りではある。
まともな人間で、橋下維新を相手にする者などもう大阪でさえ、いないだろう。

なら、小沢一郎氏は正しいことになる！
戦後６７年間、アメリカは「対米自立を考える政治家」を「色々な手段」で闇に葬ってきた。
戦後、吉田茂、佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎など、５年以上の長期政権が出来た首相は、対米属国主義者の売国奴に過ぎない。
小沢氏が自立した日本を発言したため、アメリカとアメリカの走狗である自公民連合+霞ヶ関の官僚に潰されようとしている。

汚沢はハシゲに色目を使いまくって来たんだが、ハシゲは「汚沢なんか知らんもんね」だからね。
実際はそんだけの話。

汚沢新党は次の選挙でほぼ消滅がもう決まってる。
誰がそんなところを相手にするかよ。

小沢さんは御年７０歳ですよ
大学院の時代に父上の亡き後政界入りしましたので
６０年も経っていないと思いますけど

ちゃんと調べてから書いて下さいね。

当初（＜大阪維新コスプレの会＞が国政進出を言い立て始めた頃）はそうであったのであろうし、＜ウスラバカメディア＞が“第三極の軸”だなんてヨイショし始めた遂3〜4ヵ月前までは、そのように囃し立ててなんとか「国民の生活が第一」に視聴者の眼が行かないようにしようと必死こいていたのでしょう。
が、ここへ来て、その“企て”は物の見事に“頓挫・崩壊”しつつあります。
その最大の論拠は、＜全日本維新コスプレの会＞の「なんちゅうアホ策」が第三極の軸たりえないことが丸裸になってしまったからなの。

そもそも＜ウスラバカメディア＞の“第三極”っていう“概念と意味”が全く不明なのである。本来は、例えば、“保守”対“革新”の間に割って入る“中道”が第三極なのであり、その“ジャンケンポン構造”こそが、民主主義の基本中の基本なの。二大政党と称される＜自堕落自公＞と＜裏切り者民主＞は、理念も政策も、最早“両極”とは言えない無残な状況に陥っている。“密室・馴れ合い・三党合意”がそのシンボルである。
従って、二大政党に対する第三極という＜ウスラバカメディア＞の屁理屈は論理的に成り立たないのである。＜ウスラバカメディア＞はようやく、自らの“ごり押し”は通用しないってことに気付き始めている。それは「国民・消費者・購読者・視聴者」からの“選択的ボイコット”と“能動的抗議活動”に晒されているからなのである。

「国民の生活が第一・国民連合」を＜ウスラバカメディア＞が恐れる理由は只一つ、「国民」対「ヘドロ官僚機構＆ブラサガリ既得権益族」の二極対立を避けたいいってだけのチョロマカシ戦術なのである。

これも大阪府民・市民が小泉残党である”維新の会”に力を持たせてしまった結果ですから仕方ないですね。

アメリカ国民にロン・ポールの演説を出来る限り「聞かせない」「見せない」
「関心を持たせない」
そんな作戦を繰り返していたが

今度は日本マスコミがその手法を取り入れた。
小沢一郎叩きで裁判関連の報道をやるけれど
新党「生活」関連は無視する作戦