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野田佳彦首相は、小沢一郎代表を日中外交に活用できず、民主党は総選挙で大敗確実で、風前の灯  
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/242.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 9 月 24 日 01:59:25: igsppGRN/E9PQ
 

野田佳彦首相は、小沢一郎代表を日中外交に活用できず、民主党は総選挙で大敗確実で、風前の灯
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/42d43991803de67c08ec7b55966d27d6
2012年09月23日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」


◆野田佳彦首相は、10月に内閣改造を断行して、内閣の見かけの模様替えによる支持率アップを狙っている。だが、国民有権者の大多数は、そんなことではごまかされない。野党各党は、臨時国会が開会されたときには、必ず内閣不信任決議案を提出する。

 このとき民主党衆院議員が過半数を割っていれば、可決成立することは確実である。

 この意味で、野田佳彦首相は、衆院での過半数維持に相当の努力をしなくてはならない。ましてや野田佳彦首相の下で衆参両院議員選挙を戦えば必ず勝てるという見込みはない。それでも議員の多くは、単に、他に依る辺がないが故に「野田佳彦政権にしがみついている」にすぎないのである。

◆反野田勢力は、原口一博元総務相、赤松広隆元農水相、鹿野道彦前農水相などである。

 これらの勢力は、わずか82人(全体の37.1%)にすぎないけれど、過半数割れを促す勢力であるが故に、野田佳彦首相は強気の姿勢をとることができない。これが悩みのタネである。

 野田佳彦首相は、自らを含めて衆参両院議員211人(全議員336人の62.8%)と共に、「玉砕」する覚悟を決めたとみられている。9月21日の民主党代表選挙の結果、ライバルの3候補を破って当選したとはいえ、この勝利は、地獄の道への1丁目1番地となった。

「玉砕」というのは、極めて格好良い言い方ではあるけれど、全員討ち死にするという意味である。

 野田佳彦首相を支持した衆参両院議員は、決して、次期総選挙と参院議員選挙ての「必勝」を確信して、1票投じたわけではない。「玉砕=全滅」の恐怖心から、とにかく、野田佳彦首相に頼ろうとしているにすぎない。

◆野田佳彦首相の最大の失敗は、繰り返し言うが、小沢一郎代表を切り捨てたことだ。中国外交の貴重な切り札を失ってしまった。

 中国の次期国家主席である習近平副主席、李克強副首相との関係が親密なだけに、日中関係の打開に活用したいところだが、小沢一郎代表には相手にされていない。外交はテクニックではなく、「人間力」である。

 ところが、野田佳彦首相はじめ政権スタッフには人脈はもとより「人間力」が欠落している。交渉相手にいくら「親書」を送ってみても、受け取って読んでもらえなければ、何の効力もないのである。結局、野田佳彦首相と政権スタッフが、中国外交を良い方に前進させることは、実に至難の業である。

 

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コメント
 
01. 2012年9月24日 05:03:58 : R9AL5kGMi2
小沢が本当に習と親しいなら、「密談」と称して小さな部屋で警備係少ない状態で
会談し、刺殺暗殺するくらいならできるかもしれないな

02. 2012年9月24日 06:00:34 : 3943QXaVCM
 野田総理の身辺には、前原グループを含めてだが、「ナマの人生」を真摯に生きてきた者に観られる『知恵』が全く感じられない。現民主党政権を構成する人物には、様々な困難や苦境に遭遇し、それらを一つ一つ全身全霊で乗り越えてきたという真摯な人生経験に裏打ちされた『智恵』が欠落している。
 
 価値観や歴史観などを異にする諸外国の人々と共存してゆくためには、先ずトップ同士の信頼感の醸成が不可欠である。何よりも、人間として、他者を惹きつけるだけの器量が必要であり、只単に、小手先の巧言令色や虚言、欺瞞などを弄して成りたつものではない。同時に、一朝一夕で出来るものではない。

 この点、小澤一郎氏は、正確に記憶していないが、米国とは『ジョン万次郎』、中国とは『万里の長城』なる名称で長年にわたった一般市民と交流を続けてきた実績がある。小沢氏は人知れず、裏では両国の一般国民との交流に尽力してこられた。こうした努力を積み重ねる中で小沢氏独自の生きた『智恵』が生まれてきたのであろう。

 口先だけではない。小沢氏は全身全霊でこの国の行く末を憂えているのだ。この今の時代・内実の伴わない人物が右往左往する国会の中で、主権者国民が信頼し得る人物、それは先ず持って小澤一郎氏であろう。この国難の時期であるからこそ、小沢氏の存在を有効活用しない手は無い。世界に誇れる政治家が我が国にもいることを忘れてはならない。
 


03. 2012年9月24日 07:57:42 : Op2sM8LHZQ
>野田佳彦首相は、10月に内閣改造を断行して、内閣の見かけの模様替えによる支持率アップを狙っている。

 またまた、仲間内のタライ回しか!
頭が悪い上に根性が腐っているから、コイツは米国からの命令次第で、何を仕出かすか油断はできない。


04. 2012年9月24日 09:08:03 : 3HULYMKw9I
もう死に体の野田豚内閣の延命に繋がることなど一切やる必要なし。

はやく生命維持装置を外して楽にしてやれ。

民主議員全員いらない。


05. JohnMung 2012年9月24日 11:03:09 : SfgJT2I6DyMEc : Nzc7d4Lqs2
 01> 2012年9月24日 05:03:58 : R9AL5kGMi2
 >小沢が本当に習と親しいなら、「密談」と称して小さな部屋で警備係少ない状態で会談し、刺殺暗殺するくらいならできるかもしれないな
    ↑
 いの一番に書き込まれているが、端的に言って、内容は「発想の貧困」と言うしかない。

 それに引き替え、アンカーNo02>さんの書き込みはその通りであり、正鵠を得ていると思います。大拍手です。
 大手マスメディアが伝えたがらない小沢氏の本質的側面です。拡散しましょう。
 情報が不十分な方はネットで検索して、玉石混淆の中から、「玉」を選別しましょう。必要であれば、若干の情報提供はできます。
 ただし、2〜3日後にはまた旅に出ますが、・・・


06. 佐助 2012年9月24日 15:04:41 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU
社会主義国家ソ連と中国は
「一党独裁支配制と石油輸出国は民衆蜂起によって指導者層は分裂し、自壊する」
日本企業の「カントリーリスク」は避けられない 特にチャイナリスクは覚悟すべき

社会主義国家ソ連と中国は、二つの世界大戦によって誕生した。そして、一党独裁支配制を採用したため、社会主義国家ソ連と中国は、革命から80 年目に自壊する。東欧の社会主義国の一党支配制度は40 年後に自壊した。しかも中国とロシアはいよいよ三世代目になる、三代目は革命を直接経験しない世代が多数派となるため。彼らは、低生活水準での平等より、自由を求めるため自壊するのである。

だが社会主義政治制度が、資本主義的経済を採用したとしても、80 年後には、政治的自由を求めて民衆は蜂起し、自壊を避けることはできない。中国経済のバブルは2011年12月に頂点からお辞儀したので必ず破裂する。結局バブルの崩壊は2015 年には認識されるが、その十年後には一党独裁政治体制の自壊は避けられない。中国は民衆蜂起によって自壊する。そして石油輸出国も、政治的自由の要求に譲歩し、政治体制を維持するが、民衆蜂起によって指導者層は分裂し、自壊することになる。

貴族・軍閥・農奴制の、遅れた工業国家ロシヤと中国は、第一次世界大戦と第二次世界大戦のおかげで、社会主義国家を誕生させることができた。しかも一党独裁下の国家・企業・個人が、利己的に防衛思考し行動する法則の作用から逃れることはできない。

だが資本主義国家でも、官僚支配するビジネスに参加するにはコネと賄賂が絶対必要である。社会主義政治体制は官僚支配なので、どんな開放政策にも認可権がつきまとう。そのため、自由経済システムそのものも腐敗堕落が避けられない。農奴開放を体験した世代が消滅すると、腐敗堕落した自由経済システムから開放するため、窒息させられている政治的自由を渇望する民衆蜂起が最後に勝利する。

国家権力は、古いルールを破壊する思考行動の容認改革派と弾圧派に分裂し、改革に成功する。そして革命を直接体験した国民が少数派になると、低い平等より自由を求めると、国家は自壊し民族ごとに分割し、連邦制度は崩壊する。中国は多民族国家&多部族国家であるために一致して協調できないから常に対立から解体の危機に襲われていく,また多極型通貨体制に入ることも難しい。

中国は「三つの危機,中国解体とバブル作裂とシーラカンス銀行のデフォルトに直面している」そして一党独裁政治体制の自壊は絶対に避けられない。日本企業の「カントリーリスク」は避けられない 特にチャイナリスクは覚悟すべきである。

そして世代交代で世界も日本も政権交代はつづく,政府は無駄な税金を使ってしまう
2008 年に姿を現した世界的信用縮小恐慌を、世界の指導者は認識できないため、日本や各国の政権与党(既成政党)は、右翼左翼中道に関係なく、選挙ごとに得票を減らす。そして、2015年〜2017年に証券・為替・銀行の窓ロ一時閉鎖に追い込まれ超党派法案可決まで政権交代はつづきます。さらに先覚的な開発に遅れ無視続けた大企業は,脱原発や自然エネルギーでも遅れ,第二次産業革命を先送りすると,劇的な交代劇が起き胡坐をかいた大企業が消える運命にある。


07. 2012年9月24日 19:06:46 : HqkQPe9Z9E
習金平の言葉を聞くこと。

日本の一部の勢力という表現をしている。これは現在の政権は相手にせず信用もしていないということ。この勢力に野田首相も石原慎太郎も含まれるということだ。

玄場の説明、言い訳など聞く耳を持たないだろう。


08. 2012年9月24日 23:09:01 : R9AL5kGMi2
>>02
>米国とは『ジョン万次郎』、中国とは『万里の長城』なる名称

それじゃ秘密諜報員じゃないか


09. 2012年9月24日 23:34:46 : w96KnIFSJR
小沢は中国に頭撫でてもらいたいから尻尾ふってるだけで、中国に対してなにかしら影響を与えることなんてできないよ。

できるようなら、2年前の尖閣事件の時に動いているはずなんだから。
その10ヵ月前に尻尾振りに行った結果が尖閣事件。


10. 2012年9月25日 02:09:04 : R9AL5kGMi2
>>07
「日本の一部の勢力」って、
中国が社会主義時代は資本主義者と日本共産党(たしか仲悪かったんですね)、
中国が帝国化してからは 中国のしもべ以外の人 を指す用語ですよ

つまり、「玄場の説明、言い訳など聞く耳を持たないだろう。」と言うことは
玄葉を中華奴隷ではないと誉めていることになります


11. 2012年9月25日 12:38:27 : Zks51BLTqE
「01. 2012年9月24日 05:03:58 : R9AL5kGMi2
 小沢が本当に習と親しいなら、
 「密談」と称して小さな部屋で警備係少ない状態で
 会談し、刺殺暗殺するくらいならできるかもしれないな」
なんでそんなことする必要がある?(笑)

人殺しで世の中かわると思っているのは
小泉かアメリカだろうに!
バカはそれでいいが真の政治家はそんなことはしない!

戦争したい前原・安倍・石破。石原ならそうするだろうが
政治家ではない証拠だ!


12. 2012年9月25日 14:45:09 : FxalUWGO3Y
>>08

 今から22年前でしょうか、小澤一郎氏はご自身のライフワークとして日米の国民による『草の根交流』運動を始められました。それが年月を経ると共に、1990年には日米の交流の一環として『ジョン万次郎の会』の立上げとなったようです。
 今年は米国のテキサス州で8月28日から9月4日までの日程で、日本の子供達や父兄の方々が米国のご家庭にホームステーなさって、様々な国際的な交流を経験したそうです。こうした地道な心ある草の根交流を通じて、両国間のより多くの子供達や若者に機会を与え、互いの理解を深める体験を推し進めています。
 昨年は、日本へテキサスの或る学校の子供達を招待されたようですが、小沢氏は裁判中でありましたが、極力時間を割いて子供達との時間をお持ちになったようです。

 次に、中国との関係ですが、1989年と言いますから、今からおよそ23年前。中国では民主化運動の武力弾圧事件として知られる『天安門事件』が起きた頃です。それゆえ、中国は国際的に孤立化を深めていましたが、小澤一郎氏は『中国を孤立化させてはいけない」という心情のもと、同年、第一回目となる民間交流『万里の長城計画』を主催したのです。
 それ以来、中国共産党と小沢氏が所属する政党との間で定期的かつ継続的に交流・協議を行なってきた。
 小沢氏が民主党の代表に就任した2006年7月には、最初の外国訪問として中国を訪れております。そのとき小沢氏は中国共産党書記長・国家主席と会談し、民主党との間で『交流協議会機構』を設置したのです。これを受けて、2007年1月16日から17日には、中国共産党の使節団が来日されました。
 
 紙面の関係上、詳細は記載できませんが、日本のマスメディアは小沢氏に関する重要な情報をほとんど発信しません。それ故、「中国詣は売名行為」だとか、真実を理解しない輩が多すぎます。小沢氏が真摯に取り組んできた国際交流は、我が国と米国、我が国と中国との関係において、極めて重要な礎となる土台であり、かけがえのない貴重な外交努力です。
 ましてや、稚拙な野田政権の無能振りを観るにつけ、我が国には『小澤一郎』という稀有な大政治家がいるではないか。何故、謙虚に、礼を尽くして、小澤氏の助言や助力を希求し要請しないのか。まったく、歯がゆいばかりです。

 何としても、次期衆議院選では小澤一郎氏率いる『生活』党に大躍進していただかなければ、この国は持たない。沈没してしまう。危機感が募るばかりです。

 幸い、先ほど、小澤氏の『政党ポスター』が出来上がったそうです。この度の小沢氏は、メールで確認する限り「穏やかな」「優しい眼差しが空を見上げ」、明日の日本への決意を静かに噛み締めているようです。
 
 無料でご希望の方へ配布するそうです。皆様、我々支援者の努力で日本中くまなく津々浦々、『国民の生活が第一』で埋め尽くしましょう。
 


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