しかし、小沢一郎さんがいうように「それもこれもすべて国民が決めること」です。
国民が愚かではどんなすばらしい政治家が存在してもそこらの石ころと同じ。
ようは自業自得です。

きょう、テレビで福島から山形に非難している親子らが紹介されていました。
涙をもよおすような離れ離れの生活。
ところがこの主婦は「どうしてそうなったのか」「原因はどこにあるか」について
まったく語らない。あるいは報道のほうで切ったのか。
どうしてこんなことになったのか。それは主権者であるあなたが悪いからだとしか
いいようがない。

しかしこの主婦は政府に文句をいうだけであった。

　野田佳彦首相が２４日に固めた党役員人事は、次期衆院選対策と、税と社会保障の一体改革をめぐる自民、公明両党との３党合意路線を軸とする野党対策の両にらみを狙った布陣となった。「選挙の顔」になりうる細野豪志環境相を政調会長に据え、安住淳財務相には幹事長代行として政党間協議を期待する。ただ、１０月下旬にも開かれる臨時国会では、赤字国債発行に必要な特例公債法案などの展望は開けておらず、首相は選挙準備と国会運営の二正面作戦を強いられる。【福岡静哉、光田宗義】

　首相は２４日、党本部で細野氏に「党内、議員はもちろん地方の意見を聞いてしっかりしたものを作ってほしい」と公約作成に全力を挙げるよう指示した。

　細野氏は首相に反発する中堅・若手グループに推され、代表選立候補を検討した。一度は「反野田」の姿勢をのぞかせた細野氏を起用するのは、細野氏の後見役である輿石東幹事長への配慮との見方が強い。若手に待望論がある細野氏の登用は、選挙基盤が弱く離党予備軍となっている衆院当選１回生を引き留める効果もある。

　一方で、首相に近い安住氏を輿石氏を補佐する幹事長代行に据え、強引な国会運営で野党と対立した輿石氏頼みの党運営を軌道修正しようとする狙いもうかがえる。自公両党は、早期解散に慎重な輿石氏に警戒感が強い。３党合意で中心的な役割を果たした安住氏には、与野党協議での役割が期待できる。

　安住氏は野党時代も含め選対委員長を２回経験。党役員人事での次期衆院選に向けた態勢は整ったといえる。

　また、当選４回の山井和則国対副委員長の委員長昇格は、首相が党代表選の記者会見で約束した「若手登用」の実現だ。もっとも、党内では、山井氏が「自民党と厳しい交渉をするのは困難」（中堅議員）との見方が強い。山井氏は安住国対委員長時代にも国対副委員長を務めており、党関係者は２４日、「結局は安住氏が全部決める。そのためには適任の人事だ」と語った。

　今回の役員人事が首相の掲げた「チーム力」強化につながるかは不透明だ。離党を検討する衆院当選１回議員は２４日、安住氏について「消費税を進めた大臣だ。ついて行けない若手は多い」と批判した。

　一方、自民党の大島理森副総裁は２４日、記者団に「党内融和ありきだ」と批判。公明党の山口那津男代表も「（「近いうち解散」の）３党首間の合意も含め対応してもらいたい」と早期解散を求める考えを強調した。

http://mainichi.jp/select/news/20120925k0000m010086000c.html

選挙でなくなる前にしっかり甘い汁は吸っておきたいのだろうが

いい迷惑。

離党者をもっと出して不信任を

国民は、野田政権には絶対に政権を委ねません。
だからと言って、
国民は、官僚べったりで何も出来なかった自民党が「体質改善した」などとも全く思っていません。

国民は、しからばどうするか？
国民の大きな選択肢の一つが「国民の生活が第一」です。小沢一郎です。

さて、楽しみは、内閣改造で原口、鹿野、赤松がどう処遇さえるかだ。
大臣に再選され、ころっと主張を変えるのだろうな！！

田中真紀子も入閣したいだろうな！！
この婆、子供にも見捨てられた様だが、本当に駄目婆だったな、
今度は落ちるだろう。
私は自民党も脱嫌いだが、
野田と菅と真紀子の選挙区は自民党が勝っても許す。

＞これほど気味の悪い政権政党がかつてあっただろうか

　自民党というのがあった。

でも折角国民が必死の思いで政権交代させたのに、民主党も自民党と同じく気味悪い政党に成り下がった。
そりゃ1億2000万人を奴隷にして働かせて自分達はその頂点にいて働かせて、好きに税金マキアゲテ、年間3万人くらい自殺したって、どうって事は無いんだろう。
更に自分達の懐を肥やすために国民を脅して原発を稼動させて、「4000万人くらい人口は減るかもしれません」なんて平気での給う総理だから。
国民はその4000万人に入らないように必死で椅子獲りゲームをやらされる。
総理にとっちゃこんな面白いげーむは無いのかも。
いわば人間狩りゲームみたいなものじゃないの？野田にとっちゃ。
高いところで応援してるんじゃないの「がんばれー、ほらー！頑張らないと生き残れないぞー国民！そっちは線量高いぞ〜！どっちへ逃げてんだ？馬鹿だな〜ははははは」って。

大阪で橋下が、むきになって自治労・日教組・高教組潰しをやったことの意味もよくわかることでしょう。