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韓国の李大統領と台湾の馬総統は中国に取り込まれつつある。日本はそれに対して無力でありアメリカは中東問題で手一杯で動けない
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/346.html
投稿者 TORA 日時 2012 年 9 月 26 日 15:30:11: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu272.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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韓国の李大統領と台湾の馬総統は中国に取り込まれつつある。日本は
それに対して無力であり、アメリカは中東問題で手一杯で動けない。

2012年9月26日 水曜日

◆米 最近の日韓関係に「韓国何してる」との思い強いと外交筋 9月24日 NEWSポストセブン
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120924-00000016-pseven-int&pos=3

韓国は今年に入って竹島について日本を挑発し、やりたい放題を続けてきた。その韓国にアメリカはいま、「一体何をやっているのか」と厳しい目を向けているという。以下、産気新聞ソウル駐在特別記者、黒田勝弘氏の解説だ。

 * * *
 韓国の「国防白書」は2年おきに発行される。2008年版では表紙にカラー写真で竹島周辺を遊弋(ゆうよく)する大型強襲揚陸艦「独島(ドクト)」の勇姿(?)が登場した。本文でも海軍艦隊による「独島防護訓練」の様子と、島上空を哨戒飛行する空軍のF16編隊の姿が紹介されている。

 まるで韓国軍の“仮想敵”は日本であるかのような雰囲気だった。典型的な大衆迎合のポピュリズムだ。「こんなに日本の方ばかり向いていて大丈夫かしら?」と心配だったが、案の定、2010年の3月と11月、北朝鮮の軍事挑発を受けひどい目に遭った。

 いずれもソウル北西の海の南北境界線付近だったが、白ニョン島(ペニョンド)沖で夜間パトロール中の哨戒艦が北の魚雷攻撃で撃沈され、さらに延坪島には白昼、ロケット砲と長距離砲が撃ち込まれ町が炎上している。

「それみたことか!」「韓国安保はいったいどこを向いていたのか?」と、韓国軍は内外から厳しい批判にさらされた。迂遠な「独島防護」に血道をあげる一方で、北からの奇襲攻撃にはまともに対抗もできない体たらくだったからだ。

 その結果か、2010年版の「国防白書」の表紙から「独島」は消えた。「主敵(韓国軍では仮想敵をそういっている)は日本などでなくやはり北朝鮮」――しこたま北朝鮮にやられてみて、韓国軍も正気を取り戻したかにみえた。

 これまでの慣例だとこの年末に2012年版が出る予定だが、さてどうなるか。どうも雲行きが怪しい。またぞろ「独島」が大きく登場しそうだ。李明博大統領の「史上初の独島訪問」とそれに対する日本の反発・対抗措置で、反日世論に「独島死守ムード」が高まっているからだ。

 韓国は1950年代初めから竹島占拠を続け、これまであらゆることをやってきた。何もなかった岩山の島に武装警備隊(警察)駐屯からヘリポート、砲台、レーダーサイト、埠頭など各種施設の建設、メディアや閣僚をはじめ要人の往来、各種イベントの開催……。

 今年は8月までにすでに14万人以上もの韓国国民が島を訪れている。これでもか、これでもかのやりたい放題を続けてきた。領土紛争ではいわば“挑発”の限りを尽くしてきた。あと残るは大統領上陸と軍隊(海兵隊)の派遣だけといわれてきた。今回、その一つの大統領上陸をやってしまったわけだが、実はもう一つの“海兵隊派遣”もついでにやろうとした。

 これまで定期的にやってきた「独島防護訓練」が9月7日に実施されたが、当初、軍は海兵隊上陸作戦演習を敢行しようとした。大型ヘリ2機で1個中隊、約100人を空から投入、仮想侵入者を制圧するという訓練だった。

 ところが直前になって大統領官邸の政治判断で海兵隊上陸演習だけは中止となった。大統領の竹島上陸以降、日本側での予想外の激高ぶりに驚き、これ以上の刺激は控えたというわけだ。

 韓国をためらわせた背景には、米国の“たしなめ”があったというのがソウル外交筋のもっぱらの観測だ。米韓連合軍体制で有事の作戦統制権を握っている米国は、軍事問題では韓国にモノいえる立場にある。

 米国には最近の日韓関係について「韓国はいったい何をやっているんだ! どこを向いているんだ!」との思いが強いという(ソウルの外交筋)。権力移行期ですべてが不透明な北朝鮮、軍事的膨張を続ける中国……米国にとって李明博大統領の“独島・愛国パフォーマンス”など、不要不急のまったく余計な行動というわけだ。

 哨戒艦撃沈・延坪島砲撃から2年。“懲りない韓国”がまたまた「独島・反日」で視野狭窄に陥っている。となると今度も北朝鮮に軍事挑発してもらうしかないか。


◆台湾漁船団、日本の領海を出る 尖閣沖に侵入 9月25日 CNN
http://www.cnn.co.jp/world/35022213.html

(CNN) 数十隻の漁船と6隻の巡視船からなる台湾からの船団は25日、沖縄県の尖閣諸島沖の日本の領海に一時侵入した。海上保安庁が明らかにした。海上保安庁が退去を警告し、正午ごろまでに船団は領海を出たという。

これとは別に中国の監視船10隻も付近を航行しているが、領海には侵入していないという。

台湾の通信社CNAは、最大100隻の漁船が10隻の巡視船とともに尖閣諸島に向かっていると伝えていた。CNAによれば、台湾海岸巡防署の王進旺署長は、今回の漁船団について、尖閣諸島に対する主権を支持するための過去最大の行動だと述べたという。

尖閣諸島については、台湾と中国も領有権を主張している。

(私のコメント)


中ロ韓による対日包囲網に台湾も加わって来た。50隻以上の漁船と巡視船を尖閣沖に送り込んできましたが、連鎖反応が止まりません。小さな無人島の分捕り合戦は当分続くのでしょうが、これは中国も韓国も台湾も国力をつけてきて日本を侮る態度に出てきたのでしょう。それぞれの政府が日本を叩けば国民が喝采して支持率が高まる。

韓国も台湾も中国には単独では対抗できず、経済的に取り込まれてしまっている。台湾の漁船も資金を提供したのは台湾の企業であり、中国に多く工場を進出させている企業だ。このようにして韓国と台湾は戦わずして中国の手に落ちる。それに対して日本は無力であり、アメリカは中東問題で手一杯だ。アメリカでは中国の反日デモは大きくは報道されていないようですが、やがては米企業にも中国の排外デモは押し寄せてくるだろう。

その前に日本や欧米の企業は、中国からベトナムやバングラデッシュなどに工場を移しつつありますが、中国の中華思想は排外主義につながり、それが中国の停滞の原因ともなって来た。日本のように自立した自己資本による発展とは異なり、外資の資本と技術による経済発展は人件費などのコスト上昇によって外資が出て行くことで停滞してしまう。

これが新興国のスタイルですが、ASEAN諸国程度なら外資を追い出しにかかれば、直ぐに経済が停滞して排外主義的な動きは止まるのですが、中国は大国であるだけに国内経済市場だけでも大きいから、外資を追い出してもしばらくは何とかなってしまう。問題は韓国と台湾ですが小中華であり意識は中国人と大して変わらないが、外資が資本を引き揚げてしまえば金融危機が起きてしまう。

しかし中国が世界第二位の経済大国になることによって、韓国や台湾は欧米系の外資を追い出しても中国があるという事になり、日本を侮る態度に出てくるようになった。今回の尖閣への漁船や巡視船の派遣でも、台湾企業がシャープを買収する動きでも台湾は日本に対して攻撃的になってきてる。背後に中国が付いているから韓国の李大統領も台湾の馬総統も露骨に中国の言いなりの動きをしている。

日本も民主党政権が出来て、中国の影響が大きくなり中国の攻勢はロシアから台湾に至るまで勢力圏に納めて日本を包囲している。アメリカのオバマ政権も親中、親韓国政権であり、竹島問題や尖閣諸島問題でも中立でいる。まさに日本は絶体絶命の危機にあるのですが、日本国民は危機感を持ってはおらずテレビではAKB48のジャンケン大会を放送している。

「株式日記」ではこのような危機的な状況を訴えてきましたが、防衛力の増強を図らなければ領土問題を始めとして外交で押し捲られてしまうだろう。民主党政権では外交で素人が多く外国とのパイプを持たない政治家がほとんどだ。日本の防衛費は1%に固定されたままであり、外交防衛問題はアメリカに丸投げされて来た。オスプレイの配備にすら抗議運動が起きるくらいだから、日本国内にも中国の工作員がかなり入り込んでいるのだろう。

このような状況で、今日の自民党総裁選挙で安部晋三氏が選ばれましたが、私の予想通りであり石破氏では政策的に左派的な人物であり、謝罪外交がまた復活するだろうと危機感を持っていた。しかし自民党が選挙に勝たなければ野党の総裁では何も出来ない。期待していた「維新の会」も外交ではおかしな勢力に振り回されて支持率を無くしている。

「維新の会」ダメなら自民の改革に期待するしかありませんが、安部新総裁はどれだけの事ができるだろうか? 安部内閣の時もシロアリたちの抵抗に遭って、大臣へのスキャンダルリークで辞任に追い込まれた大臣が続出した。衆院選挙がいつあるのか分かりませんが、野田政権を解散に追い込むことが安部新総裁の最初の仕事になりますが、衆議院でも後数議席で与党は過半数割れする。

本来ならば、三党合意などせずに不信任決議を最初に出しておけば、黙っていても政権が転がり込んできたのに、谷垣総裁は三党合意で野田政権を助けてしまった。それが今回の続投が出来なかった原因ですが、長老達に谷垣総裁は踊らされたのだろう。安部氏も長老支配を何とかしなければなりませんが、森元総理も町村会長も引退するだろう。今の自民党には利権もカネもないから長老達は引退して中堅若手だけになり、安部内閣では思い切った公務員制度改革や包囲された外交の打開に活躍して欲しいものだ。


 

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コメント
 
01. 無段活用 2012年9月26日 16:07:42 : 2iUYbJALJ4TtU : t4Q18rL20Y
勢力圏というのは、基本的には経済力の綱引きだから、中国が台頭し米国が衰
退している以上、中国の勢力圏は韓国・台湾を取り込む形で拡大していく。それ
は、与件として受け入れるしかない。

日本が中国に取り込まれないようにするためには、日本が中国と拮抗した経済
力を保ち続けることが、まず必要になる。それができれば、中国の影響力を、
東シナ海上の中間線で、とりあえず阻むことはできる。

その上での日米同盟ということになると思う。日本の領土と水域は日本が守る
のは当然として、足りない部分を米国に援助を仰ぐ。

同盟である以上は双務的であるべき、というのが筋だと思う。ただ、問題は、
米国という国のあり方が、人の道からあまりにも外れていること。米国の、1%
のエゴのために、日本の若者が外国で死ぬのは、あまりにも酷い。

国の舵をとる方々が、せめてその辺りを考えてくれたら、と思う。

感想にもならないようなことを、書き連ねてみました。



02. 2012年9月26日 16:10:39 : ov1CTNAtfM
日本と中国の対立を狙っているアメリカは今回の尖閣諸島領有権を巡る日中衝突を高みの見物をきめこんでほくそ笑んでるでしょう。

あわよくば、日中戦争にでもなればと腹の底では思っている訳で、これで衆院選挙で自民党が政権をとれば、その流れに棹さす事になる。

まったくもってお先真っ暗な事態です。

国民の生活が第一に頑張ってもらうしかない訳です。


03. 2012年9月26日 17:11:08 : BDDFeQHT6I
今の韓国は金を出してくれる国ならどこでもOK、誰が破綻した韓国を救済するのか見物だ。
アメリカは骨までしゃぶったから早々に撤退、日本はおっかなびっくり支援の手を出したり引っ込めたり、中国はだめと見れば即突き放す、EUは支援する体力が無い、結局またIMFに土下座して緊縮財政で国民が泣くことになるのだろう。

04. 2012年9月26日 17:17:18 : PQJKsXJshY
北朝鮮漁船がまたNLL侵犯=今月に入り7回目 2012/09/26 11:47

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮漁船1隻が25日午後9時38分ごろ、延坪(ヨンピョン)島付近の黄海上の南北境界線と位置付けられる北方限界線(NLL)を越えて韓国側に侵入した。

 北朝鮮漁船によるNLL侵犯は12日以降7度目だ。漁船が夜にNLLを侵犯するのは極めて異例。

 韓国軍関係者は26日、延坪島の東にあるNLLを0.4カイリ(約700メートル)侵犯したため、「海軍高速艇が緊急出動し、警告通信すると直ちに退却した」と明らかにした。

http://img.yonhapnews.co.kr/Basic/Article/JP/20120926/20120926135756_bodyfile.jpg
延坪島付近の黄海で操業する北朝鮮の漁船=(聯合ニュース)
 また、「韓国海軍の夜間警戒態勢を確認する意図があったものとみられる」と分析し、引き続き北朝鮮の動向を注視していく考えを示した。

 軍当局は、最近相次いでいるNLLを侵犯する北朝鮮漁船に軍人が乗船している可能性に注目している。軍のある関係者は、「NLL一帯で操業する漁船には北朝鮮軍人が乗船し、何らかの意図があってNLLを侵犯するとみている」という。

 韓国軍は北朝鮮がNLL侵犯をきっかけに挑発に出る事態に備え、F−15K戦闘機と駆逐艦、K−9自走砲などの合同戦力を待機させている。

sjp@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2012/09/26/0300000000AJP20120926001600882.HTML


05. 賢者の石 2012年9月26日 17:28:44 : Qf5ShLuWtoZHs : CNWc213ObU
石破に期待したが残念

石破は現実的に今の自民党の体制で可能な事を言ったに過ぎない

安倍も石破もできることはかわらない。

ならば選挙で票をとれそうな新顔のほうが良い。

石破のほうがマスコミ受けがよさそうだ。

マスコミによる壮絶な安倍した叩きがはじまるだろう。


06. 2012年9月26日 18:06:21 : VbWAbFllIA
これは当然といえば当然のこと。
歴史的な事実を見て行けば台湾はもちろん中国。
蒋介石の国民党が日本軍のいなくなった台湾に逃げ込んだだけ。
また朝鮮は日本が併合する前の2000年間は中国の属国だった。
歴史的な必然が進んでいるだけ。

07. 2012年9月26日 18:18:03 : Xf01BK2Ow6
.
馬英九総統の学術的履歴: (yahoo)

ニューヨーク市立大学を数年かけて卒業した現台湾総統、馬英九氏は、ハーバード大学院法学部に進み、卒論を書いた。テーマは海底領域から見た尖閣諸島の帰属論。
引退した米人英語教師が読んでみると、誤字、不適切な単語、文章の不適応などに、1000ヶ所以上の赤マークが付いていた。

大学の担当教授の二人にコンタクトしたら、一人は既に亡くなり、一人が返答してきた。その回答によれば、このマークがついた間違いは合否の判定にはあまり関係がない。内容の主旨という点では、よく国際法を理解していると援護したそうだ。
恐らくProof Readingなしに提出したのだろう。
しかし、1000ヶ所以上の間違いとは、かなりのイタさだ。
.


08. 2012年9月26日 21:21:20 : 8mEX3Rqpsk
 あまりに暗い状況なので,楽観的コメントを一つ:中国の空母には「遼寧」という名前がついたそうだが,「釣魚島」という案もあったとか. つまり,韓国の軍艦「独島」と同じ発想で,今や中国人は韓国人のマネをするくらいレベルが低下したということ.所詮,尖閣は中国帝国主義の象徴であり,竹島は韓国の対日コンプレックスの象徴で,どちらも語るに落ちる内容だ.

09. 2012年9月26日 23:11:05 : zyYBDrT90Y
>01. 無段活用 >05. 賢者の石 >08.

それにしても、あまりにも安保ボケ、政治的に無知な人達ですな。
「尖閣」は、むしろ「安保」の本質(日本への軍事支配、対外的には【ビンの蓋】)の露呈でしかないのに。


「尖閣」に安保が適用されない理由  −それは又「日米安保」は虚構であることの証明
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/329.html

朝鮮半島(南北関係)の真実、中台関係の真実(事実上の第三次【国共合作】)を直視するなら、皆さん方のノー天気なコメントは度し難い。

これはもう「安保」っていう柵の中に居ることの異常性を疑ってみようともしない、家畜の反応としか言いようがありません。
あまりに無知、そうして鈍感に過ぎる。>>07.
重箱の隅突っ突く位が関の山ってかww


10. 2012年9月27日 03:57:05 : KETI7XWGgs
馬英九も李明博も支持率が下がる一方なんで同じ方向に走ってるってのが実情。

11. 2012年9月27日 08:41:31 : I0oGXP8acI
>10

知った風なことは言わないの。
問題は、政治家1個人ではなく、最早動かし難い様な北東アジアの兆候及び潮流ということ。

何故、アメリカの実質的な軍事戦略がグアムラインまで退くのか?を考えてみればいいのです。


12. 2012年9月27日 11:33:58 : EszHBBNJY2
>>韓国の李大統領と台湾の馬総統は中国に取り込まれつつある。日本は
>>それに対して無力であり、アメリカは中東問題で手一杯で動けない。

これはもう既定路線も既定路線すぎない?
だって、20年以上前から言われている現実だよ。

米国から見たら韓国は馬鹿でなにやらかしているんじゃという反応。

米中の軍事バランスの崩れと、経済やブロック経済の移動。
地政学的な問題で、韓国、台湾はどうあがいても中国と共に
生きていくだろう。がんばっても時間を遅くする程度。

日本の立ち位置も難しい。
日本が中国寄りになってしまえば、北東アジアに巨大な帝国ができる。
米国を軽く超えるGDP。
これは、もう西側も戦争をしなければ収まらないわな。
だから何があっても西側に日本をとどめる工作は行われる。
小沢事件なんてその典型的な謀略。
鳩や小沢は中国と仲良くし過ぎた。俺は人民解放軍の野戦司令官と発言したりね。
オバマがG2で世界運営をと言ったことから、(日本軽視?)
日本の民意も中国寄りになったからな。ただ、米国との調整もうまくやれよと言いたい。


13. 2012年9月27日 11:42:22 : EszHBBNJY2
>>12に追加

>>02さんのコメント
>>日本と中国の対立を狙っているアメリカは今回の尖閣諸島領有権を巡る
>>日中衝突を高みの見物をきめこんでほくそ笑んでるでしょう。
>>あわよくば、日中戦争にでもなればと腹の底では思っている訳で、

コメント12に追加で
02さんのコメントが米国の願望です。
何があっても日中がというより、日本が中国寄りになってもらっては
米国が大打撃というより恐らく、経済的に(国債的に)軍事的に
すべて米国を軽く上回ってしまって・・・それ以前に経済的に
即死させられるカードを中国が持ってしまうということ。

局地限定でも紛争戦争を起こして欲しいのが米国の願望。


14. 2012年9月27日 14:03:14 : BIgfJMRMNE
>韓国の李大統領と台湾の馬総統は中国に取り込まれつつある。

韓国は知らんが台湾は中国と同じ領有権主張ではない。
漁業権の主張だ。根本的に違うだろ。
台湾が中国と同じ目的ならば、この前の香港活動家たちが魚釣島に不法上陸した際、同じ船に乗ってでも一緒に来る。
おまけに台湾国民は尖閣諸島は日本の領土だと回答していた。


15. 2012年9月27日 23:13:59 : TG4xvUMJ62
>14.

これは貴方の無知。
既に2010.10.01の読売朝刊にて、台湾の立場は表明されておる。
下記の如く。

「一つの中国」に基づき 台湾、尖閣問題で中国と一体を表明 大陸の政府の主権主張に問題なし」 

とね。


16. 2012年9月28日 02:07:48 : BIgfJMRMNE
>15

ほう、だったら香港の活動家と共に尖閣に来なかったのはなぜだ?
一体になってんなら単独ではなく中国と行動を共にするだろ。
単独で動いているよな?そんなんで中国と一体か?
それと貴殿はゴミ売りの記事を真に受けてんのか?


17. 2012年9月28日 23:13:39 : PIHCIxABoQ
>16.

立場と行動は一致しないということです。
もし立場と行動が一致したら、それはもう中台が一体化していると見做されますからね。 「独立派」を抱える台湾にとって、到底出来る話ではありません。

建前としては、中華人民共和国と中華民国は実効支配している処(大陸、台湾)が違うのであって、「中国は一つ」ということでは同じ認識、又その(中国の)領土・領域についても同一の認識です。

>それと貴殿はゴミ売りの記事を真に受けてんのか?

まぁクソミソに言いたい気持ちは解らんではないけど、ミソ(報道)とクソ(プロパガンダ)は、やはり、区別した方が良いと思いますが。

今月25日付けの朝日新聞にも同様の報道があったことを付け加えておきます。


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