☆偉くなった細野くんに捧げる川柳（カネ無し庶民の抵抗）
　・細野モナ　膏薬漏れて　気持ち悪　（股座膏薬はあっちこっちに漏れまくり）
　・細野くん　福島寄り添う　うそでした　（口から出任せ番長ここにあり）
　・細野モナ　原発対応　投げ出した　（今度は「時代が変わったから」とは言い訳するな）
　・細野くん　一任強奪　引き継ぐか　（口先番長前原と同様、多数決もできない非民主専横を引き継ぐか）
　・細野モナ　次期代表に　色気出す　（ダボハゼ野田が総辞職→代表＝総理たらい回しができるかな！？）
　・代表の座　狙うはいいが　できるかな　（次期選で落ちれば、はいそれまでよ〜）
　・記者煽て　足下見えずに　舞い上がる　（記者に煽てられて、その気になって舞い上がる）

　私らは、次期衆院選と参院選では、「自主自立、国民の生活が第一、国民との約束が第一義」という日本国の政党政派・政治家なら至極当たり前の基礎的理念の下、小異を捨てて大同に就く政党政派の議員が圧倒的多数を占めるようにするだけだ。
　ということは、民自公談合３党と国民新、立ち枯れ等の補完勢力、そして橋下維新の議員が半数を大幅に割らせるようにするのだ。

　そのためには、大手マスメディアの呪縛下にある国民を呪縛状態から解き放ち、情報検索・収集・確認をし自主的な判断のできる自覚的国民（＝市民）を大幅に増やすことだ。一人ひとりが伝道師となり、新たな伝道師を加えながら、支持者・支援者をねずみ算的に増やしましょう。
　そのツールの一つとして、ニューヨークタイムズ東京支局長・マーティン・ファクラーの『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』（双葉双書、2012年7月8日、800円＋税）が手頃で有効です。その気になれば、半日〜１日で読めるし、価格的にも840円なので、工夫すればなんとかなるでしょう。場合によっては、読み終わったものを貸してあげることもできるでしょう。これを、現役世代はもとより、シルバー世代、20代〜10代の若者に読んでもらうようにしましょう。
　また、当面する消費税増税、原発再稼働、瓦礫広域処理、ＴＰＰ等々の政策課題は生活に直結するものであり、話題として共有しやすいものです。少し準備すれば、誰でも伝道師になれます。現在の井戸端会議をあちこちで立ち上げましょう。時々、判断に迷うことの出くわすこともあるでしょうが、そのことによって、みんなが喜べることか、誰が得をして誰が損をするか、誰が笑って誰が泣くか、といったことを考えれば、判断できることがほとんどだと思います。
　自覚的国民（市民）を増やすことは、当面の選挙戦だけでなく、中長期〜長期戦となるだろう自主自立・国民主権の民主政治の国づくりに向けても不可欠の課題です。
　みなさんが力を合わせれば、必ず山は動かせます。大手マスメディア等の情報操作・誘導と攪乱行為がある中です。世論調査情報のような状況の変化に一喜一憂せず、冷静沈着に判断して、粘り強くがんばり抜きましょう。