加えて、敗戦後、我が国が友好的な努力を積み重ねてきたにも係わらず、彼等はその都度ご都合主義に走り、その努力をことごとくいともたやすく無為にしてしまう。そして、戦前、戦中の史実を持ち出し、繰り返し繰り返し、我が国を罵倒する。
　そんな隣国とは、付き合い方を再考する必要があり、それなりの対処法が採られてしかるべきであろう。

　彼等も大国になった気分でいるようだが、それならそれで、国際社会で大国らしい経済的責任を果たして頂きたいものである。

スワップ協定とは信用供与であり、通貨交換を約束するわけだから韓国にお金を渡すわけではない。

＞スワップ協定とは信用供与であり、通貨交換を約束するわけだから韓国にお金を渡すわけではない。

その通り。
韓国ウォンの価値が下がって紙屑にならない様に、韓国ウォンを日本円と交換してあげますよ、という仕組み。
その実態は、日本が「韓国ウォンという、塩漬けしておくしかない紙屑」を日本円で買うようなもの。

韓国ウォンと日本円とが交換できる事（円の信用供与）で、諸外国は安心して韓国企業と貿易ができる。
そもそも、韓国は国策で「ウォン安政策」を採っていながら（だから韓国企業は日本企業より国際競争力がある）、
しかし、ウォンが極端に安くなりすぎると、原油などの輸入品が高騰したり、外国企業が韓国企業と取引をしなくなり、韓国経済が混乱してしまう。
そのため、韓国はウォンが極端に安くなる事を抑える「安全弁」として、日本と金融スワップを結んでいる。
（韓国経済が混乱すると、困るのは韓国経済に投資している米国金融界でもあるので、日韓金融スワップは米国の命令でもあるが）

にも関わらず、「竹島だ従軍慰安婦だ」などと、好き放題言われまくっているのだから、日本政府の「懐の深さ」には、涙が出る。
今から３年前に１００万円分の価値だった韓国ウォンは、今はもう６０万円程度の価値しかない。
それだけ韓国ウォンの価値は下がっていて、輸入品の物価は上がり韓国の庶民の生活はヒーヒー、
喜んでいるのは「一握りの輸出企業だけ」、その庶民の不満のはけ口が「反日政策」に表れている。

韓国ウォンを下支えする費用を「震災復興や東電の被害者救済」などに使った方が、余程日本人の利益になるんだけどな。