【朝日・読売等の支持率調査分析は浅薄の極み！孫崎亨著「戦後史の正体」への朝日書評の不可解と同轍の愚！日本ジャーナリズムの超劣化！】壊れたファスナー（国会メカ）修復への国民の願望に過ぎぬ、原発推進とアナクロ戦艦外交を謀る安倍・甘利式自民党への大幅期待は、脱原発＆所得弾性値修復への国民意思と大きく矛盾する！⇒「首相に適任」安倍氏３９％、野田氏３４％　世論調査 http://t.asahi.com/89gf　
hanachancause2012.10.03 03:48

＜注記＞http://urx.nu/27z3　に添付した「ファスナーのメカニズム」の画像は、ウイキメディアより。

（関連情報）

[１]＜徴兵制＆甘利・原発推進、領土紛争で自衛艦派遣（10／1朝日）＞で自民支持率が急上昇ってホンマか？（http://urx.nu/26yg　）⇒自民、徴兵制検討を示唆 ５月めど、改憲案修正へhttp://urx.nu/26yf　 hanachancause2012.10.01 09:49

[２] 内閣支持上昇３４％、自民支持も野党転落後最高（読売）http://urx.nu/27z2

[３]ほぼ同感！所得弾性値マイナス、つまり雇用側からの搾取構造を正さなければ小手先の量的緩和は焼け石に水！Cf. http://t.co/LTfICF37　⇒インフレ待望論の「危険な罠」＝佐々木融氏Reuters 　http://t.co/5O1svSur　hanachancauseposted at 03:33:40 2012年10月03日

[４]真相の道ならぬ幼少帝国主義へと偽装の道を与太ヨタ這い登る日本政治の重篤認知症＝反国民意思の強硬「原発」推進と「アナクロ戦艦外交」戦術で「幼少帝国主義」への日本退行を謀る安倍・甘利式「自民党」、過半超国民が大迷惑する“全”狂乱の愚http://t.co/J7MTl5pt
hanachancause21:29:512012年10月01日

[５]　自民党総裁・安倍晋三が政調会長に指名した甘利明（元・経産相）の＜超原発推進派の大物＞としての恐るべきエピソード
・・・『「9／29朝まで生テレビ「激論！原発ゼロ社会の検証」緑の党・共同代表須黒奈緒氏ら出演http://urx.nu/26hf　」視聴の印象、「日本は核戦場」という恐るべき現実が漸く一般視聴者にも伝わった鴨http://urx.nu/26Dx　』より【関連部分転載】・・・

・・・「原発現実主義」の知恵袋とされるJBIC（国際協力銀行）の企画部長・前田匡史氏（http://xtw.me/Xh4qY4J　）を介して＜チーム仙谷（仙谷政策調査会長代行、古川国家戦略担当相、斉藤官房副長官、枝野経産相、細野原発事故担当相）、及び準チーム仙谷メンバー（野田総理、藤村官房長官）＞の計７名が、事実上、「日米原子村・日米原発メーカー同盟」の走狗集団である可能性が非常に高いことを注視すべきだ。

それは、自民党・福田政権時代(2008)のことだが、前田匡史氏の暗躍と時の経済相・甘利明（知る人ぞ知るマックロケ原発族の超大物）の尽力で、原発の新規建設への米国政府の債務保証に対し、日本が補完することで合意したとされるからだ。

ここにはJBICの銀行業務化で法の制約（国会承認の縛り）を逃れるという恐ろしく狡猾で徹底的に国民主権を蹂躙する違憲的発想が潜む。ただ、現実には、フクシマの影響がジワジワと米国へも及んでいること、あるいは他種エネルギー源による発電所建設との競合（正常な市場競争原理）でコストが割高と見なされ始めた米国の原発新設は逆風に見舞われつつあるのだが・・・。

もともとJＢＩＣは、閣議決定で先進国向け融資が原則として禁止されていた。ところが、何故か原発に限り例外的に認め、ＮＥＸＩ（独法・日本貿易保険）が行う原発関連機器の輸出などへの貿易保険と併せ米国での原発建設を支援することが可能となったのだ。

つまり、これで、JＢＩＣは原発建設のために設立される特別目的会社（ＳＰＣ）への直接的な資金融資が可能となるだけでなくＳＰＣに出資する日本の原発メーカーや商社等への出資金融も可能となったのである（関連詳細は下記◆を参照乞う）。

◆ますます原発推進に超強気の野田政権、その驚愕すべき舞台裏／民主党エネ政策（原発現実主義＝大飯ほか原発再稼働・新設・輸出・もんじゅ・核燃サイクル）結ぶ点と線の奥に潜む妖怪（未検証試論）http://xtw.me/XxryvOc

◆【米・日原子村＆東電　日本司法＝原発守護神　ＴＰＰ　消費増税　財務省　仙谷由人　前田匡史　ＪＢＩＣ　原発再稼働etcを結ぶ点と線／未整理関連情報】http://goo.gl/A8rA1
JBICルートで米国原発新設まで支援する野田政権・財界・大労組の余りにも異様な交尾構造！http://goo.gl/FHytb

このJBIC（国際協力銀行）の企画部長・前田匡史氏は、反原発の古賀茂明氏（大阪府市統合本部特別顧問、元通産官僚）と霞が関の土俵内で激しく対立した人物であり、米国原子村から中東諸国にまで世界的な人脈を持ち“異能の人”として一目置かれる人物（原発推進のタカ派、民主党・原発現実主義の知恵袋・仙谷由人と昵懇の関係にある）であるようだ。

従って、今の日本政府は世界的な原発マフィアに、事実上、乗っ取られたような構図となっている可能性がある。野田政権が、この4／1 付で日本政策金融公庫から分離・独立するJBIC（国際協力銀行）の新総裁に奥田碩氏（元経団連会長、元トヨタ自動車相談役）を充てる人事を固めたことを日経（3／30）が報じたが、以上の観察からすれば、日本政府が世界的原発マフィアに占拠されたという現実は日本経団連・大労組も承知の上である可能性が高い。・・・

[６]　自民党の徴兵制等関連の憲法改正準備はまさに屋上屋の愚、それは＜米日原子村が謀る国家主権・地域自治主権を無視したマクロ・エンクロージャー戦略＞に迎合しつつ国民を徹底愚弄する民自公野合のIAEＡ麾下＜国策原発推進／偽装ゼロ原発＞で＜日本の国土は、事実上、全国民玉砕型の核戦争の戦場である＞恐るべき事態が持続するからだ！】http://urx.nu/26cf
・・・『同上http://urx.nu/26Dx　』より【関連部分転載】・・・

＜注記＞『米日原子村が謀る国家主権・地域自治主権を無視したマクロ・エンクロージャー戦略』の具体的内容（＝過密原発立地により全国民が過酷被曝と国際難民化の危機に瀕していること）はコチラを参照乞う　⇒　http://urx.nu/268P

１　【原発推進・自民党の徴兵制準備は屋上屋の愚】それは原子力基本法と原賠法（国民は内・外（輸出先）における過酷原発事故被害の無限賠償責任を負わされている！）に因り、事実上、全ての日本国民が核戦場たる原発過密の国土でIAEＡ麾下で玉砕戦を強いられているからだし、 hanachancause2012.09.30 10:16

２　【原発推進・自民党の徴兵制準備は屋上屋の愚】加えて、此のウソ吐き野豚の超隷米ぶりこそが＜日本国土は事実上の核戦争の強制現場である＞ことの傍証となっているからだ！⇒安全な（ウソ！）原発は再稼働　政府、米に方針伝達：日経 http://s.nikkei.com/Srkizk
hanachancause2012.09.30 10:17

３　【原発推進・自民党の徴兵制準備は屋上屋の愚】＜日本国土は事実上の核戦争の強制現場である＞ことの実像はコチラを参照乞う。　⇒『日本国民の生命（日常）を脅かす「生政治権力」（日米軍産原子村複合体）の残酷』http://urx.nu/268P
hanachancause2012.09.30 11:52

[７] RT @55masa555: 【孫崎亨著「戦後史の正体」への朝日書評の不可解】『郷原信郎が斬る』http://t.co/NsIPH2B2　@karin_amamiya @rendaico @hanachancause @MATSUDA_MIYUKI posted at 09:55:562012年10月01日
(関連情報／追加)

[７] RT @55masa555: 【孫崎亨著「戦後史の正体」への朝日書評の不可解】『郷原信郎が斬る』http://t.co/NsIPH2B2　@karin_amamiya @rendaico @hanachancause @MATSUDA_MIYUKI posted at 09:55:562012年10月01日
　

コメント
01. 2012年10月03日 05:10:13 : AegQ4cduAE 物事、分かりやすい表現で書くのは能力、知性、情熱が欠かせないと・・ふと 。。うつらうつら思う。 子供でも分かる表現は、知識の本質を知らないと書けないね。 戦後史の正体・・・分かりやすい表現、書き方で孫崎さんの人柄、知識の深さ、広さを感じましたね。
02. 2012年10月03日 05:55:46 : d07iybJkXA 孫崎享氏を快く思っていない人物にあの佐藤優氏がいる。 孫崎氏が米国による日本支配の影を感じたキッカケになったのは、イランのアザデガン油田の権益をアメリカの強い要請により(要請というより脅しに近かったらしいが)放棄させられた これについて当時、同じく外務省にいた佐藤氏はイスラエル擁護の立場からこれを容認、イランシフトを変更させるべく働きかけていたらしい。 イスラエルは旧ソ連から移住したユダヤ系ロシア人やスラブ人が多い。 外務省で希少なソ連ロシア担当の情報分析官だった佐藤氏にとって、イスラエルはロシア人の思考を把握する上で貴重な情報源であった。得意のインテリジェンスもイスラエル諜報部と接触して構築していったようだ。 佐藤氏と組んで北方外交を推進させようと奮闘し、後に撃たれた鈴木宗男氏もそういういきさつ上、中東外交ではイスラエル重視、イランを危険視するアメリカシフトに合致している。 してみれば佐藤氏にとって孫崎氏は上司にあたるが、国益の捉え方においては天と地ほど違う。 一連の小沢一郎事件裁判で検察や霞ヶ関の思考を批判、事件に関わって発言してきた佐藤優氏だが、本質は敵の敵は味方の情報戦略に適った思考を持つかなり警戒に値する人物であることを頭にいれておくべきだ。
03. 2012年10月03日 06:37:02 : 35Lt1MOeqI ＞本質は敵の敵は味方の情報戦略に適った思考を持つかなり警戒に値する人物であることを頭にいれておくべきだ。 同感！　（ハナの愛人）
04. 2012年10月03日 09:47:36 : o57HqTYj2U 02 同感です！ なるほど、佐藤氏んお不可解が溶けました。
05. 2012年10月03日 21:28:42 : OcCd266vXk 02氏 同感です。 なんらかの勢力のエージェント臭いですよね。 ビッグコミック「憂国のラスプーチン」読んでますけど、バックがなければあそこまで突っ張れないないですよね。かっこよすぎ。 ま、でも検察の正体を知らしめるにはよいマンガなんですが…。
06. 2012年10月03日 22:57:39 : Xf01BK2Ow6 「米国戦争屋」「ジャパン・ハンドラーズ」批判、「陰謀論」のニュー左翼と老舗の 「朝日」とは毛色が少し違う。 スカンクと「狆」の違いのようなものだ。
07. 2012年10月04日 01:12:03 : FmHMIw9Zx2 02.さま 私も佐藤氏、鈴木宗男氏に対する疑問が氷解しました！感謝致します。 私はイスラエルは中東だけでなく世界の火種だと思っていますし、 建国までの成り行きも納得できず、モサドの存在も嫌悪しています。 孫崎先生のお教えがストンと心に落ちてきます。
08. 2012年10月04日 02:24:19 : FmHMIw9Zx2 この投稿とは関係ないことで恐縮ですが、とても気になっています。 別の投稿記事に対してコメントした私の以下の書き込みに削除要請が 出ていました。 現時点で削除はされておりませんが何故なのか、納得できません。 【わが国の警察がＣＩＡ暗殺グループを逮捕する日】 　投稿者 亜州さま　 日時 2012 年 9 月 21 日 http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/159.html#c46 『松下大臣が影響力を持った方だったからではなく、松下大臣が亡くなることで それを「アメリカ側の脅しであり、自分にも魔の手が伸びる」と分かる人への サインなのではないか？と考えています。 なので、松下大臣と同じ目に遭いたくない後任もしくは関係者（米国への抵抗勢力＝国士）は 米国の望むままに動く事になります。 やはり先日亡くなった西宮中国大使については、私は知らなかったのですが、 中国のネット上で「日中の貿易をドル建てからお互いの国の通貨で行うことを 進めたり、親中の方だったので残念」等書かれていたという内容を紹介されて いたブログがあったのを見たので、アメリカにとっては西宮大使が「日本人＝ 奴隷の癖に米国様に楯突いた」と映ったかもしれません。 一時、大嫌いな野中が「官房機密費を大手マスコミに流した」と騒いだ時があり、 その時は、「極悪人もお迎えが近くなって「くもの糸」の心境になったか？」と 思っておりましたが、今ではあれがマスコミ、もしくは世論に影響を与える人への 脅しだったのではないか？と推測しています。 【民主党や小沢さんに肩入れしようものなら、過去のおまえの悪事を公表するぞ】 みたいな感じでしょうか。。。 阿修羅住人の皆さんのおっしゃるとおり、一度悪事に手を突っ込んだら そう簡単に足抜け出来ない、ということだと思います。何事も。 ちなみに、今は閉鎖された『陰謀と告発のブログ』というブログで２００８年の 数ヶ月間、いかに世論が電通からマスコミを通して情報操作されているのかを、 ご自身が電通で世論を自民党寄りに操作する部署で仕事（電通の下請け）を していたという方が書かれていましたが、いつごろ誰が首相になり、その人が 辞めた後は誰が首相になるのか、その人をマスコミを使ってどんなイメージで 売り出すか、等々全て電通が日本を操る黒幕から命じられて動いていることを その当時の福田首相→麻生首相への流れを数ヶ月は先取りして説明して下さって いました。（「黒幕から電通にこういう指示が下りてきたのでこうなります」と いうような感じです。実際、鳥肌が立つほどにその通りになりました。） その時、そのブログ主の方が、黒幕が「本当に日本を変える可能性を持っているのは 今の日本には小沢一郎ただ一人」なので、相当小沢さんが日本の中枢に立つ事を 恐れていて、最悪は「暗殺」の準備もしていて、小沢さんがとても危険な状態に ある、と危惧されていました。 結局、小沢さんは命ではなく、冤罪によってＢ層国民からの信頼を失い、 本来なら総理大臣になるところが、そういう意味で殺されたことになりますね。 そのブログ主さんも「黒幕」が誰なのかまでは突き止められなかったようです。 そして、突如、ブログの更新もなくなり、昨年春ごろ閉鎖されたようです。 ０９年の西松事件から何度も足を運んで読ませてもらい、大変勉強になる ブログだったので残念でなりません。 ご自分にも身の危険があるとのことで匿名で書かれていましたので、 ご無事でいてくだされば良いですが。』
09. 2012年10月04日 10:03:15 : pQw77Tbbx2 以前、野中が 「官房機密費を大手マスコミに流した」と言ったのは、 マスコミを牽制したともいえる。 言論の自由にさせないために。（笑） メディアに登場する評論家には、いろんな形で金がまわっているから。 もちろん、メディアも政府広報とか、広告の形で、金が入る。 スポンサーや金のくれた側には「おもねる」。 言論の自由でなくなる・・・・。 女も組織も「金にひれ伏す」というわけだ。

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