野田佳彦首相は１０日午前、民主党の安住淳幹事長代行や細野豪志政調会長らを首相官邸に呼び、次期衆院選のマニフェスト（政権公約）について協議した。首相は「できる限り国民の声を聴いてまとめてほしい」と指示した。

　細野氏は会談後、記者団に「（政権交代後）約３年間の反省を踏まえ、議員だけで議論して決めるのではなく、国民の声を聴くことが大事だ」と強調。党執行部は今後、一般党員や有権者から意見を募ることも視野に入れ、マニフェストのとりまとめ作業を急ぐ

何処と組むかなど、考えに無いと思います。

日本の為、信念を曲げず同じ道を進めるかだけでしょう。

５５年体制と言うより、ダメリカにえさを食べさせられ、
怠惰な生活に慣れた民度の低さが原因と思います。

「自立への道」が分らない国民であれば、このまま５５年体制
処か、敗戦国のままの植民地日本が続くだけでしょう。

次の選挙は、維新とか自民ではなく、日本が日本として存続
出来るか否かの分かれ目であり、小沢先生を失えば日本は
永遠にそのチャンスを失うでしょう。

騒いでいられるのも、小沢先生有ってのことです。

場違いでは〜？　

たしかにｗｗｗｗｗ

改革は出来ません、単に政権を執るだけで終わる。
オリジナル民主党と自由党を統合した失敗を学習していない小沢一郎さん

また反小沢勢力を取り込むわけですから、逆襲に遭って潰される。

選挙上手だが政治戦略はお粗末

かつての河野談話を取り消して公然と憲法改正、軍備増強、愛国教育が表にでてきた。福祉の話などそっちのけで防衛問題だけが売りの政党となっている。

福祉に関して言えば自助、共助、公助、と主張しているが早く言えば前二者を強調し最後の公助の予算を切り詰めようということ。そのくせ公共事業に予算をつけ官僚利権には一切切り込めない。

しかし今の自民党は総裁選挙に出た人間の顔ぶれを見てもわかるとおり、こんな人物が指揮官であればどんな戦闘でも敗北は必至。対外交渉能力は全くない。

中国はおろか欧米にもその本質は見抜かれている。見抜けていないのは日本の愚民。

鳩山民主党政権で元社会党の千葉景子が法務大臣（自民党の元森法務大臣と学友）
の手で西松建設裁判、大久保被告の訴因変更が行われた。

千葉景子は反小沢派議員

毒も食らって政権交代したが毒で殺された小沢一郎さん
今度は橋下毒を食らう？

＜オザワン氏＞流の、チンピラ＜橋下っちゃん＞に対する軽〜い‘ストレートジャブ’…「キミは本当に日本を改革・改造したいて思ってるんですか？」って聞いてるだけのことよ。

一昔前に、＜橋下っちゃん＞が突然、地域主権と行政改革を唱えて＜府知事選＞に勝利し、その実績を積まないまま、突然、‘大阪都構想’に転換し、その布石として＜市長選＞に打って出て当選を果たしたにも拘らず、結局のところ、＜府議会＞も＜市議会＞も＜大阪コスプレ維新の会＞は過半数を獲得できていないのが現状であり、今後もその可能性は極めて０に近い。
言うまでもなく、これまでにやってきた‘実績’は只管‘予算カット’と‘無駄な買い物’だけである。
‘日の丸・国歌斉唱’‘刺青’‘公務員の政治活動’‘生活保護’‘市バス売却’等々、市民・末端公務員苛めの、近視眼的施策しか打ち出せていないのが現状ってこと。

そこでまたまた突然、「国政に打って出る」ってぶち上げたってわけ。
ぶち上げたはいいけど、＜橋下っちゃん＞には、元々、何等の「国家的理念も政策論も実績」も無いんだから、全ては‘外注’…とどのつまりは、＜大前研一クン＞や＜堺屋太一クン＞や＜竹中ナンタラクン＞等と言う、今や２周遅れの＜アナクロ経済ブレイン＞の言うがまま…その実りある成果がトッチラカリ「なんちゅうアホ策」なのである。
この再々々修正を重ねた筈の「なんちゅうアホ策」のあまりの不評にタジロイデ、またまたまたまた、「改訂版」を出すらしい。そのプロセスで＜日本コスプレ維新の会＞は空中分解（三つに分解）するって、私は読んでいる。

ど素人の私が読んでるぐらいだから、＜オザワン氏＞はとっくの昔に読み切っている。だから、「＜橋下君＞、キミはどうするんだい？」って優しく、冷たく、語りかけているだけのことなのである。

2012年10月 9日 10:20

http://hunter-investigate.jp/news/assets_c/2012/10/20121009_h01-01t-thumb-280x240-5394.jpg
　政権交代前の平成21年春、民主、自民の両党内で「世襲禁止」が議論された。その後、民主党はマニフェストに企業団体献金の廃止と世襲禁止を明記したが、自民党内ではうやむやに―。
　先ごろ行われた総裁選挙に出馬した５人が、いずれも世襲議員だったことでも分かるように、自民党の体質は変わっていないと見る方が自然だろう。
　地盤、看板に加えカバンと呼ばれる「政治資金」まで引き継ぐ世襲に、問題が多いことは確かだ。とくに、先代が残したカネをそっくり相続する場合には、税法上の問題がつきまとう。
　改めて、引退もしくは引退が噂される議員の政治資金について検証した。
　
安倍総裁が“相続”した７億円は・・・
　引退議員の政治団体のカネに注目が集まるのは他でもない、自民党の新しい“選挙の顔”となった安倍晋三氏が首相時代、亡父から引き継いだカネで追及されていたからである。

　総裁に返り咲いた安倍氏は、かつて亡父である安倍晋太郎元外相から地盤を引き継ぐと同時に、巨額の政治資金も“相続”していた。
　故・晋太郎氏の政治団体が保有していた政治資金は約７億円だったことが明らかとなっているが、すべてが晋三氏の政治活動を支えるために費やされてきた。
　もっとも保有金が多かった故・晋太郎氏の政治団体「緑晋会」は、代替わりから数年後に「東京政経研究会」と名称を変更、現在に至っている。
　平成22年末の時点では、同団体の繰越金が約２億5,000万円まで減っており、“遺産”を使い続けてきたことが分かる。
　
　こうしたカネが、相続税法上の課税対象資産ではないかと疑われていたのだが（安倍氏の政権放り出しでうやむやになったが・・・）、引退や死亡によって残される政治資金の扱いについて、様々な議論があるのは確かだ。

相次ぐ長老議員の引退
　次期総選挙を前に、長老議員の引退表明が相次いでいるが、その方々の政治資金について調べてみた。
　
　主な引退議員の政治資金の動きを確認してみたが、いずれもとうに峠を越えた方々のせいか、ここ数年、資金管理団体を使ったカネの動きは少なかった。
　平成22年末時点での保有金は、首相や幹事長経験者でもかつてのような巨額な資金は動いておらず次のような状況だ。
•森喜朗元首相（春風会）1,280万7,265円
•中川秀直元幹事長（秀政会）396万4,288円
•福田康夫元首相（千代田政経懇話会）369万8,015円

　昨年から現在までに収入・支出が大きく変化する要因は見当たらず、巨額な遺産が残されるわけではなさそうだ。
　
　同じ引退議員でも、消費増税への道筋をつけたとされる与謝野馨元財務相の政治資金は豊富だ。
　与謝野氏の資金管理団体「駿山会」は、平成22年末の時点で３億1,525万7,951円を保有しており、毎年の支出額が7,000万円〜9,000万円ほどであることから、億単位の政治資金が残ることが予想される。
　もっとも、平成22年末の保有金３億円のうち約２億円は、与謝野氏が自民党を離党した同年に、支部長を務めていた自民党支部から駆け込み移動させたカネである。
　政党のカネを与謝野氏個人の財布（資金管理団体は政治家の財布である）に入れていたわけで、そうした意味でも駿山会のカネが今後どのように処理されるのか興味深い。

注目される古賀誠氏の６億円
　引退がらみで現在もっとも注目されている政治家は、古賀誠元幹事長であるといわれる。

　総裁選では、自らが率いてきた古賀派「宏池会」内の谷垣前総裁に引導を渡し、“若い候補”を支援して失敗。派閥は雲散霧消した形となり、領袖の座を明け渡さざるを得なくなった。
　永田町関係者の間からは、次のような話まで聞こえてくる。「古賀さんは自分が派閥の代表を辞めると言ったら誰かが止めると思っていた。案に相違して派内は冷やか。引き止める人間などいなかった。古賀さんは墓穴を掘ったんだな」（衆院議員秘書）。

　古賀氏が派閥の代表を辞した直後から、福岡県内で流れたのが同氏の「議員引退」の噂。そして、もっとも注目されているのが、巨額な政治資金なのである。

　下は、古賀氏側が福岡県選挙管理委員会に提出した平成22年の政治資金収支報告書の一部だが、翌年への繰越金は約６億円に上る。

http://hunter-investigate.jp/news/assets_c/2012/10/20121009_h01-02-5396.html

　毎年、政治資金パーティで億単位のカネを集めては“資産”を増やし続けてきた古賀氏だが、政治家としての去就より、６億円という途方もない遺産の行方に注目が集まっているのである。
　蓄えられた巨額なカネが、身内以外の人間に引き継がれることはないというのが大方の見方だが、そうなると億単位の資金はどうなるのだろう。
　古賀氏の政治資金をめぐっては、違法性が疑われる杜撰な処理が続いてきたことを度々報じてきたが、今度ばかりはどさくさまぎれに個人の懐に―ということなど許されない。

　次の総選挙までは古賀氏自身が立候補せざるを得ない状況とされるが、存在感の薄くなった同氏の保有する政治資金の額だけがひと際目立っている。

http://hunter-investigate.jp/news/2012/10/-22-12807265-3964288-3698015-225000.html

23さん、

ん、なかなか面白い、、。

社会からの期待とその影響力の大きさから、橋下代表の能力以上の組織になったのであろう。

「維新バブル」の終焉が見えてきた。

あのままで地方政党でいたなら、時期の選挙では近畿一円を席巻していたことは間
違いない。素人集団には足元が見えてなかったのだろう。

小沢氏に助けを求める時が来るのだろう。

小沢一郎の同じ方向性を持った人達が組んで政治をするというのは正しい。
そこから裏切り者が出るのもやむを得ない。

松井は自民党。どうでもいいが、竹中と切れない限り生活とは提携できない。

小沢氏の「ゆるい連帯」では、竹中を切り、ＴＰＰを棚上げすることが条件となる。その他はほぼＯＫ。

「言うことを素直にきくのならば」橋下の使い道はある。

小沢先生はそういうことは言っていない。単に「異心の怪」と「痔民」との関係について論じているだけだ。

もっともだ。明確な目標・政策をきめないで組むのは、党のアイデンティに関わる。賛同者が賛同する元が、端に人・個人の繋がりだけになってしまうだろう。

維新にならない

こんな言葉のアヤにとらわれず、維新はもっとも支持の多い政党と
組むべきだろう。生活何とかというのは一番ダメだ。