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(回答先: 気前のいい海外への大盤振る舞いは、いい加減にやめろよ！ 増税は不要ってことでOKだな！ 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2012 年 10 月 13 日 23:17:42)
物（やサービス）を創造して販売する実体経済の世界を水（お金）の入ったビニール袋で例えると、金融経済の世界は、そのビニール袋が漂っている海に例えられます。海からは、そのビニール袋に攻撃が加えられ、何箇所も穴が空いています。郵政が完全民営化されれば、また一つ、穴が開いて、日本人の郵貯マネー350兆円がデリバティブの取引の世界に注がれ、いや、吸われてしまうのです。日銀とかの中央銀行がいくら実体経済世界にお金を注入＝金融緩和しても、それはすぐに金融の世界に吸われて行き、ビニール袋はすぐにしぼんでしまいます。しぼんでしまうと、中にいる「労働者達」にまわる資金も少なくなってしまいます（デフレ）。
この金融経済の世界から、数字としてのお金を「稼ぐ」ことができることを、皆さん、忘れてしまっているようです。例えば、オートメーション化で、余ってしまった人々は、数字として、インターネットに繋がったパソコンで、FXやBO（バイナリー・オプション）を実行すれば、「生活費を稼げる」可能性があるわけです。
いったい、今までどのくらいのお金が金融経済世界に吸われて行ったのでしょうか。もうそろそろ、我々は金融経済世界で取引を行い、莫大な収入を得てゆくべきだと思います。これは、「BI（ベーシック・インカム）という考え方で政府紙幣を発行して国民に配る」というのと同じで、デフレを解消する方向になります。今までは金融世界に「お金が吸われる一方」だったのが問題だったのです。デフレで余った人々がインターネットに繋がったパソコンで「確実な収入」を得られるようになれば実体経済の世界にも資金が回るようになり、循環します。その結果、人々は欲しかった物が買えて、企業は物が売れるようになるので、値下げ競争をしなくても良くなり、企業の賃金も上がり、デフレ解消の方向となります。
国民が（FXやBO等の手段によって）金融経済の「海」に繋がって「巨額の現金」を実体経済の中へと流す＝自分の為に消費することによってデフレ社会が解消の方向となります。この行為を沢山の国民が行うことが必要ですが、その前に重要なことですが、FXにもBOにも、「聖杯はない」というのが定説です…。ただ、（BOはどうだか知りませんが）FXで生活している人がいるのは事実です。日経225や金とか銀とかとうもろこし等のコモディティーは、動きが単純なので、儲け易いそうです。
自分達の不利益にならないように、国民の動き・可能性を封じ続けるのは、権力者の性癖でしょうね。
まとめ：
金融経済（FX、BO、comodity、日経225（ミニ）やNYダウやFTSE、DAX、CAC等々）に接続し、（数字としての）金の成る木＝ベーシック・インカムを自分で作れる可能性があります。
http://oriharu.net/jbank.htm#DFL
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- 金持ち達の為替取引 オリハル 2013/1/05 23:08:13
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