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小沢一郎妻に「離縁状」を書かせた男 第1回 青木理 (G2) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/249.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 15 日 00:18:25: igsppGRN/E9PQ
 

小沢一郎妻に「離縁状」を書かせた男 第1回
http://g2.kodansha.co.jp/17703/17875/17876/17877.html
青木理(ジャーナリスト) G2


その記事は、確かに衝撃的な波紋を引き起こした。さる6月14日に発売された『週刊文春』(6月21日号)が、次のような大見出しを掲げ、トップ記事として放った“スクープ”である。

〈小沢一郎 妻からの「離縁状」全文公開
「愛人」「隠し子」も綴られた便箋11枚の衝撃〉

30年以上にわたって日本政治の舞台中央に立ち続け、いまもなお、良きにつけ悪しきにつけ一挙手一投足がメディアの関心事となっている小沢一郎(70)。その妻・和子が小沢の地元・岩手の支援者らに向けてしたためたとされる手紙には、にわかには信じがたいような内容がいくつも綴られていたのだから、衝撃を呼ぶのも無理はなかったろう。

〈小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました〉〈長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました〉〈八年前小沢の隠し子の存在が明らかになりました〉〈三十年間皆様に支えられ頑張ってきたという自負心が粉々になり、一時は自殺まで考えました〉〈それでも離婚しなかったのは、小沢が政治家としていざという時には、郷里と日本の為に役立つかもしれないのに、私が水をさすようなことをしていいのかという思いがあり、私自身が我慢すればと、ずっと耐えてきました〉〈ところが三月十一日、大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか害になることがはっきりわかりました〉……。

『週刊文春』の発行元である文藝春秋などによれば、公称70万の部数は発売の翌15日夕までに完売し、手紙の内容はネット上などでも凄まじい勢いで伝播していった。同時に、日ごろから小沢に批判的な識者たちも、ついに決定的なダメージを「剛腕・小沢」に与える大スキャンダルが飛び出したと沸き立った。

たとえば、評論家の立花隆は翌週号の『週刊文春』(6月28日号)に、次のような一文を寄せている。

〈「これで小沢一郎はおしまいだ」と確信した。誰がどう読んでも、小沢は政治家失格だと確信する、それほど衝撃的な手紙だった〉

〈何しろあの一本の記事が当代随一の政界実力者の政治力を一挙に奪ってしまったのだ〉

問題の手紙が真に小沢和子の手によって書かれたものであり、その内容がすべて事実であるならば、こうした指摘も決して的外れではなかっただろうと思う。しかし、以後の経過を見ると、事態は必ずしもそのように推移していない。有力週刊誌や夕刊紙などはさまざまな形で後追い報道を繰り広げたものの、新聞やテレビといった大手メディアはほぼ沈黙を守り、問題の手紙がまるで「なかったもの」であるかのように振る舞っている。実際には政治家・小沢の今後にボディーブローのように効いてくるのかもしれないが、〈当代随一の政界実力者の政治力を一挙に奪ってしまった〉とまで断じるような状況には、少なくとも見えない。すべてがどこか霧のようなものに覆われたかのごとく、もやもやとしたままである。

■小沢一郎への嫌悪感

それにしても、小沢一郎という政治家は、ひどく奇態な存在である。いや、正確に記すなら、小沢一郎という存在そのものよりも、それを取り巻く周辺状況の方が奇態というべきなのかもしれない。

さまざまな世論調査などに目をやれば、世の人々の相当数は小沢一郎という政治家に嫌悪感を抱いているらしい。民主党を飛び出した小沢が立ち上げた「国民の生活が第一」なる新党について、結成直後に共同通信が世論調査を実施したところ、「期待している」とする回答が16・5%にとどまる一方、「期待していない」とする回答が81・8%にも上ったというのは、その証左の一つであるだろう。

しかし、一部の人々は小沢を熱心に支持しているらしい。世の多数が小沢に嫌悪感を抱いているのは、検察や官僚組織が意図的かつ恣意的に小沢の追い落としを謀っているからであり、しかも新聞やテレビといった大手メディアがその尻馬に乗って小沢バッシングやネガティブキャンペーンを繰り広げているからにほかならないと主張する人々は、さらに熱狂的に小沢支持に突き進む。

そうした主張には頷ける部分もあるにはあるのだが、小沢を取り巻く奇態な風潮の中で、事実は往々にして極端な方向へと歪められていく。一方の側は、事実を過大視してここぞとばかり小沢バッシングに狂奔し、もう一方の側はやはり事実を過大視したり過小評価したりしながら、すべては背後に「政治的謀略」がある、などと声を張り上げて訴える。

余談に属するのかもしれないが、小沢一郎をターゲットとする東京地検特捜部の捜査が繰り広げられていた当時、私は検察捜査の問題点をさまざまな場で批判した。どう考えても無理筋の捜査であったし、過去の政治資金事件に比べて捜査のハードルが明らかに低く、戦後初の本格的政権交代を検察ごときが掻き回すことにどうしようもない不快感を覚えたからなのだが、小沢を支持するらしき人々からはネット上などで随分と過分なお褒めを頂戴した。

一方で私は、小沢一郎という政治家に一片の好意も抱いていない。だから、同時に小沢批判にも幾度か言及したのだが、その途端、同じような人々からひどく感情的なバッシングを浴びることになった。別にネットなどで何を書かれようとどうでもいいのだが、小沢一郎という存在をめぐる近年の議論は、かくも感情的で、かくも極端に走りがちなことは痛感させられた。

つくづくと思うのだが、事実はもっと虚心に見つめられねばならない。さもなくば、歪んだ見方が大手を振って罷り通ってしまうし、エキセントリックな謀略論に閉じこもって異論を封殺するような輩も跋扈してしまう。

では、衝撃的に報じられて世に広く伝播しながら、新聞やテレビがほぼ沈黙した小沢和子の手紙の実相とは何だったのか。普段は「恣意的な小沢叩きに躍起となっている」と揶揄される新聞やテレビはいったいなぜ、格好のネタともいえる和子の手紙に反応しなかったのか。

幾人もの小沢関係者のもとを訪ね歩いたのだが、長きにわたって小沢と行動をともにしてきた元側近に尋ねてみると、やや言葉を濁しながら、こんなふうに打ち明けはじめた。

「あの手紙は、小沢先生の奥さまが書かれたものに間違いありません。ただ、おそらくはすべてが自らの意志で書かれたものではないと思います」

―自分の意志じゃないとすれば、いったい誰が?

「実は……」

つづく


 

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コメント
 
01. 2012年10月15日 01:21:19 : Wu8pAVa1WU

まだやってんのコレ?
いい年した大人が、こんなことに必死になってホラ話、子供に笑われるな〜

>「実は……」
>つづく
だってさ。

ハハハハハ!


02. 2012年10月15日 02:17:35 : YxpFguEt7k
週刊朝日(経由:衣笠書林@猫の生活が第一氏)
「元側近″kエ嘉信元衆議院議員・・関係者が言う。「・・ほかの元秘書らに「小沢を裏切れ」と説得・・離縁状≠ェ報じられた際はうれしそうに『これで小沢も終わりだ』と電話をあちこちにかけていた
★小沢を裏切った理由は墓場にと。」
https://twitter.com/syuugoro2/status/250530720739631105

つくづくと思うのだが、事実はもっと虚心に見つめられねばならない。さもなくば、歪んだ見方が大手を振って罷り通ってしまうし、エキセントリックな謀略論に閉じこもって異論を封殺するような輩も跋扈してしまう。
ハッキリ事実と言えることはひとつ。「これで小沢も終わりだ」とか「ヲワタ」などと何万回言われたことだろう。しかし、その全てがデマか希望的観測だったということだ。
もちろんジャーナリストとも言えない。


03. 2012年10月15日 02:36:25 : 3HULYMKw9I
小沢ネタは飯の種
しかしどうでもいいネタで引っ張るネェ

青木某が小沢を好こうが嫌おうがそれこそどうでもいい話

読む価値もない。

世の流れはどんどん先へ進んでいる小沢も先へ先へ進んでいる。

ゴミみたいな投稿をするんじゃない垢カブ


04. 2012年10月15日 02:59:27 : pphEUA8yso
だけどさ、小沢先生バッシングの一部であり、報道通りだとすれば、小沢先生の人格を疑うに足りるに充分。そこは、事実関係をはっきりした方が良いと思う。
醜奸文春記事は、あの馬鹿ッ腹(面)の立花隆が蠢いており、大御所、田中角栄先生愛弟子(小沢先生)も違う形で、国民の顰蹙や誤解があっては、日本国益を毀損し兼ねない。テレ朝出演のコメンテータ(他、犬HK、民放コメンテータ)の内で、真面な部類に入る青木理(小沢先生が嫌いなの?マジで?ヘエー)の調査や感想を聞いてもいいんでないの?

05. 2012年10月15日 03:05:28 : cegFI4MWz6
青木ごときゴミジャーナリストがネット云々など生意気だ。

使い古しのネタで糊口を凌ぐ見下げ果てたクズだ。


06. 2012年10月15日 04:04:16 : jTnKhAMCMw
こんなものを真剣に読むやつなんているのだろうか?
というか冗談でも読む気にならんわ。低俗。

07. 2012年10月15日 04:41:49 : maxkpWHZCo
こいつは蛆以下
金にいきるボケ野郎は
世界からきえろ
小沢に寄生して金を稼ぐゴキブリだ

08. 2012年10月15日 04:48:11 : txfDxGOXwI
検察追及のスタンスをとりながら反小澤のポジションでTVワイドショーのレギュラー取りなどをものにした。リベラル風の似非ジャーナリストによくいるタイプ。立花などこの類の自称リベラル派ジャーナリストが一番たちが悪い。この記事も飯の種にしている。山本美香の爪の垢でも煎じて飲め。
権力の座についている訳でもない丸腰の小澤さんを背中から撃つといった卑劣な行為はまともなジャーナリストはやらない。青木は大マスゴミが報道しないのを不思議に思っているようだが、もし本当にそうならそのジャーナリスト精神は完全に壊れている事を見事に証明している。

09. 2012年10月15日 04:54:05 : bK5PzFFQsI
文章に保身が見え隠れするから、胡散臭くなるのだよ青木君
=========================
>それにしても、小泉純一郎という政治家は、ひどく奇態な存在である。いや、正確に記すなら、小泉純一郎という存在そのものよりも、それを取り巻く周辺状況の方が奇態というべきなのかもしれない。

さまざまな世論調査などに目をやれば、世の人々の相当数は小泉純一郎という政治家に好意を抱いているらしい。自民党をぶっ壊すとぶち上げた〜(以下、改変が面倒なので省略w
========================
こう変えてみろ
自分の言ってることが、見当外れである事が分かるし
こういう記事が書けない限り、この表現はフェアじゃないことが分かるし
小泉と小沢を対比してみれば、そこにはエキセントリックかどうかは知らないが「謀略論」でしか、説明のつかないことが多すぎる
違うというならば、辻褄が合うように証明するべきだね
それがジャーナリストの仕事の一つだ

仕事が出来ていないから非難されるのだよ

それを小沢支持者のせいにしてはいけないよw
自分が悪いんだ

とりあえずもったいぶらずに、とっととアップしろやw
阿修羅内で議論、推測された事しか出てこないのは、見当がつくがね

>「あの手紙は、小沢先生の奥さまが書かれたものに間違いありません。ただ、おそらくはすべてが自らの意志で書かれたものではないと思います」

この一文ですら、ここで何回言われているか


10. 2012年10月15日 06:00:21 : JjSQKQLkmo
 青木さんは、結局小沢さんのマイナスイメージを作り出すために、何のことはない、もって廻ったくどい表現に終始し小沢批判をしている。
 個人的な感情が8割優先し、2割が若干残っているジャーナリストの位置。
 小沢さんの政治をしっかり見ることをお勧めしたい。本質になんら触れていない表層部分の内容を書いているに過ぎない。読んでいて違和感を感じた。
 一連の手紙騒動も、検察の捏造報告書と同質、ここに触れていないおかしな論理である。
 2番煎じであっても、またまた小沢さんの選挙妨害に出たな!

11. 2012年10月15日 06:45:41 : VXQaBdjzb6
まだやってるのか。
青木さん、なぜ小沢さんが嫌いなの?
政策が嫌いなの?誰だといいの?

12. 2012年10月15日 07:25:47 : 6J9tbsqkrU
ジャーナリスト青木がラジオで小沢に足りないのは情だとぬかしておった、こいつ等

言う情と言うのは自分に利益を与える情なのです、金が欲しけりゃ稼げる別の仕事を

探せ!日本のメディアはもう腐り切ってる。


13. 2012年10月15日 08:14:54 : gf4gGIfLFY
小沢氏を支持する人がいるらしい。」この言葉が青木の全てです。
らしいと言う言葉が本質を表しています。
小沢を書けば売れ行き倍増の糞メディア
政策もわからない感情論d家では誰も相手にしなくなります。
好きとか嫌いと言う文言をいれず真実だけを書け。

14. JohnMung 2012年10月15日 08:30:28 : SfgJT2I6DyMEc : pgaov188FE
 04>以外のみなさんに、基本同意。
 赤かぶをはじめ投稿者が持ち込んだこの種の観測記事に、これまでどれだけ、対応してきたことか(阿修羅政治選挙板の閲覧は本年3月以降)。
青木理氏も、尤もらしく、引用等で傍証しながら記述しているが、つまるところ、結論ありきの記事に過ぎない、と断ぜざるを得ない。そうまでして、小沢氏を貶めることに加担したいのか、と言うしかない。

 貴殿の憶測・妄想とは違って、小沢氏の支持者・支援者の方々は、大手マスメディア等から叩きまくられて、光明を見出しがたい時から、日本国の大いなる怪、深まる闇の解明と、打開のために、ネット内外で活動してきたのだ。貴殿の言うように、ネット内にこもっているだけではないと断言する。

 検察司法挙げての小沢氏らに対する政治謀略・人権蹂躙・人格破壊という不法・無法行為(背後に麻生自公政権と、それを引き継いだ菅・野田政権の謀略・画策)。これに呼応する大手マスメディアは権力に追随する垂れ流し情報に加えて、やらせ込みの捏造・曲解を加えた解説等をしながら、情報操作・誘導・攪乱を執拗に繰り返される中にあって、一見して、一筋の光明も活路も見出しがたい状況下でも、小沢氏を支え続けてきた方々には敬意を表しながら、小沢氏の人ととなりについても情報収集し判断してきた。

 時に引き合いに出してきたが、多忙な中、徳島山中の過疎化高齢化の進んだ寒村にまで出かけて、ビールケースを裏返した俄作りの演説台の上に立って語りかける姿、野良仕事や山仕事の手を休めて集まってくれた住民一人ひとりの手を両手で握って、また肩に手を当てて、目線を合わせて、暮らしのこと、作業のこと、地域の環境や文化のことを、学ぼうとする姿に感銘を受けた。他のいくつかの地域でも、同様の状況を確認している(当時はテレビをよく見ていた)。

 こうしたこともあって、歴史作家の加来耕三氏の小沢一郎氏と西郷隆盛(南州)を体比した論考にはなるほどと思い、大手マスメディア等が喧伝し刷り込んできた小沢像は虚像ないしは一面的であると考えるに至った。加来氏の論考の中で特に印象に残ったのは、西郷南州の「庶民に心優しき人物がこの国を率いるべきである」という趣旨の言辞である。
 これらのこともあって、小沢氏とは元々立ち位置が異なる私でも、いささかのお役に立てればとの思いから、勝手連的に支持支援することを決意した次第である。

 敢えて、不肖私が小沢氏を支持支援する至った経緯を書いてきたが、阿修羅政治選挙板の書き込みを見てきて、古くからの小沢氏の支持支援者もいるが、私と同様、または別の理由で、小沢氏を支持する至った方々が少なくないことを確認している。また、これらの方々の多くはネット内(デジタル界)だけでなく、ネット外(アナログ界)でも身近な関係(家族、学校、職場、趣味のサークル、地域等々)から支持支援の輪を広げていることも確認済みである。

 それゆえ、再度言うが、青木理氏の記事は、尤もらしく引用等で傍証しながら記述しているが、つまるところ、結論ありきの記事に過ぎない、と断ぜざるを得ない。


15. 日高見連邦共和国 2012年10月15日 08:54:33 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

>衝撃を呼ぶのも無理はなかったろう。

はあ?岩手の一般的人々の“市井”で、そのような“衝撃を呼んだのか”ぜひ、解説・分析して欲しいものだが?

大半のおばちゃん・おじちゃんは『はあ、なんだべ、それ』って感じじゃねーのスか?

大体そもそも“胆沢ダム”のことを『“小沢ダム”と呼ぶ地元の住人』って、どこの方々なの?
俺たち“みんつぁ(水沢)”の住民は、“小沢ダム”なんて呼んでねーゼ!?

マスゴミよ、説明責任を高らかに求むっ!!!


16. 2012年10月15日 10:03:34 : o57HqTYj2U
妻と子供以外に、今、私がその盾になってもいいとかんがえ人間は、小沢一郎だけです。

17. 2012年10月15日 10:21:31 : RUzLra8Qlo
ネットで何を書かれようとどうでもいいと言っているので遠慮なく書かせてもらう。

死ね!
地球上から消えろ!

小沢を悪く言わないと飯が食えない哀れなジャーナリスト。
いや悪魔(日本のマスコミ)に魂を売っている時点でジャーナリストを名乗る資格なし。

恥を知れ!


18. 2012年10月15日 10:34:49 : rwy4ASX8GA
青木理という最近TVの朝から井戸端会議に参加している、もったいぶった男でしょ。政治から芸能まで、売れ筋のネタを引っ掛けてはベストセラー本を配給する幻冬社の、売れ筋と勘違いしている男でしょ。TVで検察に批判的だと言っているが、ぼそぼそといっているだけで、いわば御用コメンテーターに徹していた男でしょ。なぜ、今頃になってこんなくだらないタイトルをつけて国民がどうでもいいと思っていた事を呼び起こすのかね? 最近本のネタがなくなって、話題づくりに小沢ネタを奥の箪笥から引っ張り出す必要が、どうしてあるの? まさか小沢ネタで一儲けを狙っているのかね? 大した男でもない、根暗なおっさんが、いよいよ小沢を取り上げるとは、時期もタイミングも狂っている。こういう話は、もっと前に強く言うべき話をいまさら言い訳じみた文を寄せている。文にする前に堂々とTVで論陣を張っているならともかく、呆れるね。ネタがないから小沢ネタ。もう使い古された手法である。こんな屁のツッパリにもならぬ男は、早くブラウン管から消えて、鳥越俊太郎氏越えしたと錯覚している熱量なき男は、退陣してもらいたいものだ。記事の正否はともかく、見るに聞くに堪えない頼りない男である。これだけは事実だ。-浅吉-

19. JohnMung 2012年10月15日 10:37:37 : SfgJT2I6DyMEc : pgaov188FE
14>訂正
 体比した → 対比した
 支持支援する至った → 支持支援するに至った
 支持する至った → 支持するに至った

20. 2012年10月15日 10:53:09 : 71j1qM1ANM
小沢一郎と野中広務間の確執の一環なのだろう。
自民党分裂→細川政権→羽田政権→村山自社さ政権→自自連立→自自公連立→自自保→民主党政権 これらを見ても確執の深さが窺われる。

また、民主党政権初期に小沢幹事長は、野中広務の利権である土地改良区への国庫補助をかなり減額した。
この恨みもあり野中が高橋嘉信、松田賢弥らを使い、小沢氏への謀略をしたらしい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/304.html


小沢シンパの気弱な地上げ屋氏によれば、小沢氏の長男(母親贔屓)が野中一派に抱き込まれて、母親、つまりは小沢夫人に書かせたという事。
まあ、田中角栄の勧めを断れず結婚したものの、本当に好きな女性は別にいたというチャールズ王子状態の小沢氏を考えれば、夫婦間にかなりの軋轢はあると考えた方が自然。それを野中に乗じられたのだろう。

そのような個人の事情は別にして、私は小沢一郎を支持するし、国民の生活が第一の党員になっている。


21. 2012年10月15日 11:55:02 : TAGPjxPKsg
何故、TVが大きく取り上げなかったかを、教えてあげよう。

TVは、基本的には国民の有する、電波帯を、利用しているのであって、彼等の使用している、電波帯は、彼等の所有物ではない。わかるかな、

と言うことは、差し出し人の不明なものを、裏づけ取材をせずに、報道すると、内容ではなく、取材方法を問うような形で、訴えられる可能性が高いのだ。

訴える権利は、雑誌、新聞の場合は、名前を使われた人にしか、ないかもしれないが、

TVならば、国民であれば、誰であっても、権利はあるのだ。

まあ、紙媒体で、やっとけ!


22. 2012年10月15日 12:21:24 : 6ELmoZcPuc
一方で私は、小沢一郎という政治家に一片の好意も抱いていない。

誰もあなたの好みを聞きたいのでは無い。こう言う人は、じゃあ
誰に好意を持って、小沢批判をしているのか聞いた試しが無い。

ジャーナリストとして独立したいのならば、こんな一文を載せた時点
で終わりなのだよ。

あなたたちは、小沢さんを飯の種にして何十年も生きてきた。その
化石の立花の名前を挙げていたが、彼は一体何ものなのか。何が彼
をそうさせたのかを書いた方がよっぽどジャーナリストだね。

皆さんが書き込んでいる様に、こんなのボツだね。中学生新聞並みの
内容だ。


23. 2012年10月15日 13:22:50 : Od3zRGIrsM
第二回以降のアップは、短縮でお願いします。(無くてもOKなくらい)

デタラメで一方的な、小沢氏批判は読み飽きました。


24. 2012年10月15日 15:49:28 : 8MWancEAuI
所詮こいつは大手メディアの犬、江川紹子と同じ。

25. 日高見連邦共和国 2012年10月15日 17:03:49 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

最近江川女史、見ないねえ〜

26. 2012年10月15日 20:28:24 : Gm7BRTVJKo
14さんの書き込みに感動です。私は地方に住む主婦ですが誰に頼まれたのでもなく小沢さんを支持する一人です。原点は小沢さんの著書「日本改造計画」の中のグランドキャニオンで事故があったとき柵をないからと言うのが日本人で事故は自己責任だ。という趣旨(正確な描写ではありませんが)の場面を読んだとき丁度グランドキャニオンを見てきたばかりの私は[こんな視点で発言する政治家がいるのか?」と以来小沢さんを見続けてきました。そして大久保さん事件のときはその日に逮捕という出来事に「そんな馬鹿な」とつぶやいたのを覚えています。小沢さんバッシングは壮絶で新聞の公平さを欠く紙面続りに抗議の意味もありとっていた新聞3紙をすぐやめました。青木さんの小沢さんに一片の好意を持っていない論拠がわかりません。ご本人にお会いしてのことか、著書を読んでのことか?多分想像するに小沢さんと距離を持っていますとのパホーマンスではないのかと。この政治状況がずるずる続くと日本はたち直るチャンスをなくすと思っています。その危機感から「国民の生活が第一」を支持し党員になりました。是非国難をこの党が中心で救ってほしいと願っています。

27. 2012年10月15日 20:51:39 : aueI9h9Mi2
 小沢一郎に一片の好意もない・・・、結局お前が一番感情的で極端に走っているのではないのか。たしか共同通信出身だったと思うけど、あの後藤からカスのような薫陶を受けてしまったのかな。朝から石原良純や長島一茂の機嫌取りに終始している様は哀れだよ。

28. 2012年10月15日 21:05:07 : 71j1qM1ANM
青木理は、神保哲生、宮台真司らがネット配信している丸激トーク・オン・デマンドに随時出演する。

神保哲生は下村健一(元TBS職員で朝ズバに関係し、菅内閣では内閣広報官室審議官)とかなり親しくその関係からか、TBSのサンデーモーニングのコメンテイターになっている。
一方社会学者の宮台真司も菅と何度も会食するなどかなり親しい。

青木は神保の引きかTBSラジオ Digの曜日パーソナティになり、さらにはTV朝日のモンニング・バードのコメンテイターも務めている。
まあ、マスメディアやそれに準じた媒体でコメントしているせいか、小沢のダーティ・イメージからは距離を置きたいのだろう。綺麗事の建前を冷静な口調で話すスタイルが売りとなっているが、政治経済の識見に深みはない。
まあ、それでもマスメディア関係の者としてはマシな方とは言える。


29. 2012年10月15日 21:33:22 : 65vt3h07xM
15. 日高見連邦共和国さん
>“胆沢ダム”のことを『“小沢ダム”と呼ぶ地元の住人』って、どこの方々なの?

そんなやつ、いないよね。WWWW


30. 2012年10月15日 22:58:03 : Vc8ROHMAY2
要はこの青木理とやらは国とベッタリのマスゴミずぶずぶジャーナリストってことですね。

31. 2012年10月15日 23:09:02 : JlChMjN45s
私は青木理をジャーナリストと認めるよ

次回からの展開に期待してる


32. 2012年10月15日 23:10:51 : f5MJvN7H9Y
ガセネタこねくり回して、ブサイクな作文書いて、幸せなやっちゃな。青木某。

33. 2012年10月15日 23:14:39 : pphEUA8yso
ごみうり貧聞社がこの奇事を報道したが、その後、雲散霧消した。
他貧聞社はスルーしたが、小沢先生へ醜聞攻撃は、結局、難局、放送局だったのだ。つまり、小沢氏ネガ・キャンとしては信憑性に疑義があり、小沢氏貶めるに効果薄と判断したと容易に推測出来る。
されど、醜奸文春奇事とは言え、小沢先生の私生活醜聞構築に適当な嘘を交えて人格攻撃する行為は許されない(基本的人権侵害)。
奇事を掲載させた青木理へ見方が変わってくる。
今後、青木理も狂同痛疹社のOB、回し者(売国奴)との誹りは払拭出来ないであろう。汚名返上の為、再度、事実確認を取り、情報を吟味すべきだ!
青木理の奇事が恣意的悪意に基づく、確信犯的小沢氏人権排除に裏打ちされるのあれば、青木理は似非Jとのレッテルを張られるも、反論できないと覚悟すべきであろう。結局、アンタ(青木理)の存在は、The Endとなる公算大でんな。

34. 2012年10月16日 00:31:46 : PxDfaa2sd9
小沢氏の存在はおもしろい。青木のような偽物ジャーナリストを勝手にあぶり出してしまう。
別段小沢氏が積極的に動いたでもなく勝手にぶつかって来て勝手にこけてしまう。
検察もこけてしまった、新聞も読者が減りじんわリボデイブローのように効いている。
テレビで小沢攻撃した人も自分の無能を世間に公表したようなものだ。
政治家も馬鹿な政治家をあぶり出した。勝手に正体が見えてしまう。
生方、菅、仙谷他多数。お前らがこけるのももう少しだ楽しみにしている。

35. 2012年10月16日 01:14:53 : GMYmjbydFk
鬱陶しいから言論人も処刑すればよいのだよ。

36. をぢふ 2012年10月16日 01:23:06 : AgK79mywbme62 : a6zf7gbILw
そんなに悪し様に言うほどの記事じゃないと思うけど、「小沢周辺の奇態」のひとつに、検察批判などをする場合、「別に小沢に好意はないけど」云々と良いわけがましい枕詞を被せてしまうスタンスがあると思っている。確かに、小沢氏をめぐっては評価が極端に二分化される傾向にあり、どちらにも与さない立場でこの〃現象〃をひっくるめた論評を誰かにしてもらいたいものだとは思う。いやらしくネタを引っ張ったんだから、ちょっと唸らせることを書けよ、と言いたい。

37. 2012年10月16日 03:34:49 : o3maj5kUMc
信仰というのはグルへのtotal surrenderが重要だから、
「別に小沢に好意はないけど」とかいった表現は
敵が味方のふりをして自分たちに取り入っているように見えてきわめて憎いのでしょうね

38. 2012年10月16日 06:34:36 : rICaRdNq0o
短絡的かもしれませんが経歴や名前からして、この人在日か少なくとも日本人としての愛国心のある人ではないですよね。

だから何なのと言われても困るけど・・・

テレビに出てる奴とかこんなんばっかり・・・

政治家、検察、警察、マスコミ、大企業、極道、芸能界、スポーツ界、お笑い、教育界・・・

いよいよ日本も解体され売りとばされるぞ・・・


39. 2012年10月16日 10:16:57 : TQWslYFCYU
こんな記事を書いて

忘れていたものを思い起させることが狙いでしょう

小沢さんほど情の深い人はいません

関心を持って見てればわかるはずです

悪意を持って見れば、どんな事も悪事に見えるものです。


40. 2012年10月16日 10:38:17 : ofvIsI0L2A
未だに、菅前総理を神様と崇拝している青木理。ふざけた男だ。

41. 2012年10月16日 11:14:42 : eeyEB0NCFM
>一方で私は、小沢一郎という政治家に一片の好意も抱いていない。だから、同時に小沢批判にも幾度か言及したのだが、その途端、同じような人々からひどく感>情的なバッシングを浴びることになった


ジャーナリストっていつもこの手の文章に小沢一郎は好きでも嫌いでもないと前置きしがちだが、
一片の好意も抱いていないという書き方はジャーナリストとしては公平性を書いている。

むしろこの一文が邪魔。ジャーナリストという立場なら公平性を期すべきで事実だけ書けばいい。

好意を抱いていないという書き方そのものが偏った記事に陥ってしまった。

大体において小沢一郎の何に好意を抱いていないのか?

不正でもしたのか?それで逮捕されたのか?

読者にさらに小沢一郎に対するおかしなイメージを形成させないでほしい。

離縁状スキャンダルなんかよりももっと検察の真実を追求しろといいたい


42. 2012年10月16日 12:27:47 : FMYVrJZdJc
でも、この問題で一番自分の価値を下げたのは小沢氏の奥様でしょう。
やはり人としてどうなんだろうと、同じ妻の立場から思いました。

小沢一郎という、この国に不可欠な政治家の妻でなくても、あまりに未成熟で軽率な行動でしょう。
夫の行状をあれこれ書き綴っていったい誰に何のために読ませようというのか。
氏より育ちとはよく言ったものと思います。


43. 2012年10月16日 14:42:57 : hEZMBIs6aI
>>42さんに同意です。

こんなネタ・・・。下ネタ以下・・・。

当初からそれが、どうしたの?って感じです。

青木理とかいうジャーナリストかなんか知らないけれど

本物のジャーナリストなら、もっと国民の為になる記事書けよ。

小沢一郎潰しに躍起になっている輩共から、銭でも貰っているとしか思えない。


もうつづきはなしにしてくれ・・・。


44. 2012年10月16日 16:55:44 : 8dKCLC0Lxo
阿修羅の住人には青木程度のスピンは全く効かない。中立を装った偏向などすぐにバレる。

「一方で私は、小沢一郎という政治家に一片の好意も抱いていない」という文章は中立ではなく悪意である。好意も悪意も抱かず本当にニュートラルならばこんなことは書かない。だれだって人の話をするときに聞かれてもいないのに「私は彼を好きではないが」などという枕詞をつける人はいないだろう。(陸山会事件で検察批判をしてくれていた人々にもこういう枕詞を付けて話す人がいたが。)

「私は彼を好きではないが」などと失礼なことを言うのであれば、彼の何処が好きでないのか理由はなにかを述べるべきだろう。大人の常識があればだが。


45. のぼっさん 2012年10月16日 18:23:47 : fkt3FbbrckgTg : ryASbbc8ZM
青木理という似非ジャーナリストはまだましなテレビ人と評価していたが、
この記事を見ると、官房機密費の餌付けになったのかと疑ってしまう。
ウオルフレン氏が小澤抹殺大合唱の日本のジャーナリストを批判していたが、
反論もできず、自分の生活、金のために権力に媚びをうる評論家は国民の敵であり
万死に値する卑しい輩ですので、この世界から消えてほしい。
小澤裁判はパンドラの箱を開けたのです。今こそジャーナリズムの本懐となるのに
登石推認判決に喝采し、大善無罪判決を灰色と揶揄し、検察官の証拠ねつ造、まさに検事が犯罪を犯しても情報隠ぺい、報道スルーと一体どうなっているのか。
この国の正義はどこへ行った、マスコミの欺瞞こそ国民への反逆行為である。
八木啓代さんの活躍をなぜ大手新聞テレビはスルーするのか、まさに疑獄事件、クーデターを何故情報隠蔽するのか?
日本のテレビ新聞メデイア死んでしまった、廃業しろ!

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