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小沢一郎代表は、原発ゼロを目指して、文明史に敢然として挑戦しており、決して、政局の政治家ではない。  板垣 英憲 
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/491.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 21 日 04:25:01: igsppGRN/E9PQ
 

小沢一郎代表は、原発ゼロを目指して、文明史に敢然として挑戦しており、決して、政局の政治家ではない。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/6f2d0142b6fb8ddc2293445adb12ee61
2012年10月21日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」


◆小沢一郎代表は10月16日午前、「脱原発」の取り組みを視察するためドイツを訪問、21日帰国。この視察には牧義夫幹事長代行、松崎哲久衆院議員、森ゆうこ参院議員(党幹事長代行=参議院担当=兼参議院幹事長)ら側近議員が同行した。

 日本国内では、田中慶秋法相の辞任問題、野田佳彦首相の野党との会談などが行われていたが、この間、小沢一郎代表らドイツ視察団は、脱原発政策を掲げて、日本の原発政策の大転換で「文明史」に挑戦しようと、ドイツで懸命に勉強をしていた。この成果は、臨時国会をはじめ国会審議で十二分に活かされるばかりでなく、次期総選挙で国民の生活が第一の政策にしっかりと反映されるのは、間違いない。

◆事実、小沢一郎代表の「国民の生活が第一」が10月20日、全国各地の駅頭で、大々的に街頭活動を開始した。「これが新党生活、国民の生活が第一の政策だ!」として、「3つの緊急課題」を訴えている政策は、極めてシンプルだ。

 「自立と共生」の理念と「国民の生活が第一」の原則に基づいて、日本をつくり直し、安全で公正な社会を実現する。私たちはまず、国民との約束を守り抜く三大改革を断行する、と宣言し、三大政策を以下のように提示している。

@ いのちを守る「原発ゼロ」へ!

「エネルギー政策の大転換」で、10年後を目途に全ての原発を廃止する。そのために日本の省エネルギー技術と再生可能エネルギーの普及、効率の良い天然ガスコンバインドサイクル火力発電、さらにエネルギーの地産地消を強力に促進する。それにより、原発立地地域をはじめ、地域経済の発展と雇用の拡大を実現する。

A 生活を直撃する消費税増税は廃止!

デフレ不況下での消費税増税は、消費の冷え込み、とくに中小企業、農林漁業など弱い立場の人たちの暮らしを直撃するので、断固阻止・廃止する。まずは、ムダづかいの多い特別会計、政府関係法人の廃止と、官僚の天下りの全面禁止を断行する。増税に頼らずに予算のつくり方を根本から見直し、「国民の生活が第一」の財源を確保する。金融・財政政策の積極的な展開により景気の回復を実現する。

B 地域のことは地域で決める地域が主役の社会を!

東日本大震災の復輿の遅れに象徴されるように、中央が全てを決めて地方に押し付ける中央集権体制は、国民の声に応えられなくなっている。行政の権限と財源は地方に大胆に移し、「地域が主役の社会」を実現する。特に、国の補助金と政策経費(合計40兆円)を原則、自主財源として地方への交付対象とする。それにより地域経済を活性化し、デフレ脱却を促進する。

【重要政策】TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は単なる自由貿易協定ではなく、日本の仕組みを大きく変えることになる異質協定であることから、日本固有の文化や日本独自の適切な制度を守るため、TPP交渉参加には反対する。

◆マスメディアは、小沢一郎代表のことを何かにつけて、「政局の政治家」と悪意を込めて、ヤユしたり、非難したり、ひどい扱いをしてきた。これは、小沢一郎代表を貶める以外の何物でもなかった。小沢一郎代表の実像は、あくまでも「政策の政治家」であることを忘れてはならない。自民党幹事長時代の「小沢調査会」は、「日本の国際貢献の在り方」を検討した機関であり、報告書にまとめられている。これが、名著「日本改造計画」のなかで結実化している。その後も、政策を次々に打ち出してきており、決して政局ばかりの政治家ではないことを証明している。

 今回も、野田佳彦首相が、政権延命のみに専念し、政治をサボタージュ、自民党、公明党は、解散・総選挙のみを要求して、これも政治をサボタージュしている。

 これに対して、小沢一郎代表は、日本の未来、人類の未来を見据えて、原発ゼロを目指して、文明史に敢然として挑戦しているのだ。決して、政局の人ではない。

 

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コメント
 
01. 日高見連邦共和国 2012年10月21日 06:26:02 : ZtjAE5Qu8buIw : wN3GZJJ33Q

小沢一郎と『脱原発!』を掲げる社民党との“連携”は実は篤い。

憲法解釈、特に自衛隊の存在・扱いに関してもそう、『真相の道』氏なんぞが“偉そうに”批判しているが、
小沢一郎が『日本を戦争に巻き込もう』としてるんだったら、“自衛隊違憲”をずっと主張している社民党と“そりが合う”訳が無いでしょう?

もう一度、再確認して頂きたい。

小沢一郎は日本の政治家、という小さな存在では無い。

東北史観=蝦夷(えみし)の世界観に立つ、“世界に開かれた”政治家だ。
既得権益連合が恐れ、旧態然とした価値観に凝り固まった人達が 理解できないのも当然さね!
そして、そういった連中は、時間を経るごとに“少数化”して行く・・・


02. 佐助 2012年10月21日 06:41:18 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU
「ドイツに追いつき追い越せ,脱原発で世の中を一変させよう」
蒸気機関の発明が、汽車から船、そして自動車から飛行機と驚くべき産業革命を牽引したが、第二次産業革命の中心になる電子半導体電池は、電子機器から家庭と工業電力、そして、電車・船・自動車・建設機械・バス・トラック・飛行機・ロケットにも使われ普及する画期的な技術革命が起きる。馬力は克服できる。iPadは電子書籍と電子電池を合体させて世の中を一変させる。そしてランドセルが電子図書に代わる。黒板も電子図書化する。当然だが辞書、電子カメラなども、電子図書タイプの操作になる。もちろん契約、誕生・冠婚葬祭カードは電子図書化されることになる。原発は廃炉にして自然エネルギーに変えることの意義,技術革新はすぐそこまで来ている,これを変えられるのは政治家と支持する国民しかいない。世界金融恐慌デフレなんか吹き飛んでしまう。脱原発から最新鋭の第二次産業革命で素晴らしい世の中を満喫しよう。

そのために「消費税増税は廃止」「原発ゼロ」「TPP交渉参加反対」「地域が主役の社会」をスローガンに日本の未来、人類の未来を夢ある国家にしよう。


03. 日高見連邦共和国 2012年10月21日 07:56:10 : ZtjAE5Qu8buIw : wN3GZJJ33Q

今朝の岩手日報3面の下の方に【ミュンヘン共同】の記事が載ってた。
(そう小さな記事では無いが)

小沢一郎が“何故”ドイツ・ミュンヘンに居るのか、説明・注釈は一切無し!

解散がどうの、不信任案がどの、という“政局”の話しばかり!!!

お〜い、岩手日報改め『岩手恥報』または『共同通信別報』よ〜い!

小沢一郎の地元紙が“こんなんで”良いの?????

『小沢一郎は政局だけ』ってアンタも批判してたよな?

“報じるのは政局だけ”ってのは、どこのマスネディアよ!!!!!


04. 2012年10月21日 08:27:01 : tzYgIxMyhk
岩手県内で小沢さん支持者による岩手日
報の不買運動が自然発生的に起こるべき
かと思います。

05. 2012年10月21日 09:09:39 : DTkdK0T9f6
小澤さんは日本政府が『地球と人類への犯罪』を犯さないように訪独されたのですか、もちろん東北災害救済は、今日本が真っ先に取り組むべき大仕事と、協力も仰いだはずです。(EUの日本からの輸入禁止品目の緩和とのニュース、2012.10.20)。

日本政府がやらないなら、国家公務員を全員罷免し採用試験をやり直すしかない。
もし公務員が(出来るものか!)と高を括っているならなおのこと、公務員に心を痛めている方も多くいる。
議会は開かず、司法・検察警察は「あって無きが如し」の野田政権を誰が動かし「日本滅亡」を仕掛けているか、「維新の会」で国民はよく解りました。

米国人の早稲田大学講演会に対し、国民の反応は「早稲田がハンドラー校になった、次はどこ?」。慶応、早稲田の次?息子の「洗脳」を心配される方もあります。創価大学とはまた違った「洗脳される大学に注意」していきます。


06. JohnMung 2012年10月21日 12:09:01 : SfgJT2I6DyMEc : 4jzPPwrYvg
 地殻変動はすでに、全国各地で起き始めています。

 脱原発、反消費税増税、反TPPを掲げて、「国民の生活が第一」党の政策をネット内外で、国民に情報発信し周知・啓発に努めましょう。

 橋下維新の牙城である大阪府下では、豊能、能勢の2町長選で、結党後3ヵ月程度のまだ態勢の十分でない「国民の生活が第一」党が推す新人候補が、民自公と維新が相乗りで推した現職町長を打ち破った。とりわけ、豊能町では、新人がダブルスコアで現職に圧勝したのだ。

 このことは、2つの町に住む大阪府民が、大手マスメディアの世論調査の欺瞞性・謀略性を天下に暴露したことを示すことになる。

「自民公明民主維新相乗りの現職2町長を、生活党推しの新人が破る、マスコミも検察も民意を計算に入れるべきw(。・笑・。)w」
 http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/329.html
 投稿者 ハナの愛人 日時 2012 年 10 月 17 日 05:57:37: 9maSyOHzNPJok

「地方選挙の動向と国政選挙の関係・・・有権者は自分たちの生活優先(生活が第一)(政経徒然草)」 
 http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/342.html
 投稿者 笑坊 日時 2012 年 10 月 17 日 10:54:07: EaaOcpw/cGfrA


07. 2012年10月21日 22:56:02 : iG56dMEx5M
いーえ
小沢はこういう奴です。
http://shinomiya-m.txt-nifty.com/diary/2011/01/post-63c3.html

http://abareguma.iza.ne.jp/blog/entry/253673

http://ameblo.jp/sasakikojirou1234/entry-10469506136.html

http://brog.keiten.net/?eid=1049464

http://urayamaneko.seesaa.net/article/227588477.html

http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/316.html

http://tokumei10.blogspot.jp/2012/06/blog-post_13.html

http://xuzu0911.exblog.jp/14018096/

http://www.news-us.jp/article/289983421.html

http://d.hatena.ne.jp/morningrain/20080916/p1

http://www.asyura.com/sora/bd/msg/467.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4805396

http://www.youtube.com/watch?v=_yHoucHSmjU

http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/AntiSouka/souka.htm


08. 2012年10月22日 01:10:02 : PxDfaa2sd9
今や公明党は自民党と一体。表から見ても裏から見ても一緒。
自民党内公明派。
創価学会の連中が一番知っているよ。
実際選挙運動しているのは彼らだ。小選挙区は自民党へ比例区は公明党へ合言葉だろう。

イラク自衛隊派遣も自民党と組んでやった。消費増税も自民党と組んだ。原発も反対はしないし昔の公明党ではない。
権力の美味さを知って変わった。昔の議員は追われていない。

細川政権の時の公明党とは全く違う。


09. 2012年10月22日 01:12:57 : OUZFhNbUnU

選挙になれば、政党間の議論が行われ、ゴミ(マスコミ)に取り上げられる。
「国民の生活が第一」隠しは出来なくなる。

当然、議論は原発の是非がメインになるだろう。
議論を通して、原発のいかがわしさが国民にも知れ渡る。
煽りに煽った、今夏の電力不足もウソであることが立証済。

小沢さんが選挙に勝てる、と考えているのは、
多くの国民が脱原発を支持しているから。
最後に決めるのは、有権者の一票だ。

  


10. 2012年10月22日 08:08:18 : TVTbK7aFdI
7月にマニフェスト違反である増税に反対して離党→これは国民との約束を守る行動。

与党を捨てたこの時点が7月。

そして新党を立ち上げたと思ったら電光石火のごとく野党7党を纏め上げて内閣不信任案を提出したその手腕。

そして記事内にもある誰にでもわかる3つの緊急課題。

そして、その後9月に発表して読んだ人を十分に納得させた具体的な政策案。

「国民の生活が第一 基本政策検討案」http://www.seikatsu1.jp/images/user_files/%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%94%BF%E7%AD%96%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E6%A1%88.pdf

更にネット選挙と2週間に一度の記者会見を公言して、ネットでは新しい試みのブロマガ配信。

そして2週に一度の記者会見開催も当然のごとく有言実行。

しかもその間に国民から広く意見を集め、政策検討案に民意を取り入れて進化させるために長時間に及ぶ議論と会議開催。

さらに勢いは止まらず、脱原発を実行中のドイツへ学ぶために現地へ訪独。

ここで、やみくもなよくあるような言葉だけの反対ではなく実際の実現の為に、ドイツでは経済界の反対はどうだったのか?

雇用の問題をどうやって解決しているのかなど、脱原発の実現に向けた実際の問題点などの情報収集。

7月の離党からここまでわずか3ヶ月ちょい。

しかも、その間に謂れのない罪で指定弁護士が起こした控訴審という公判にまで付き合っている。

これで70歳なのである。

こんな人物には滅多にお目にかかれないだろうし、100年に一度の政治家と言われるのも頷ける。

驚くべき人物であり、世界を探してみてもこのような政治家はまずいない。

しかも驚くべきは、その有言実行の誠実な姿勢が全く評価されていないこと。

しかもその稀有な政治家を当事国である日本のマスコミが叩き続け、良いことは報道せず意図的な悪意ある報道しかしないことである。

でも、小沢氏がマスコミ報道とは違い、欲で行動していないことを賢明あ国民は見抜くことでしょう。

そして、その真摯な行動を見て国民は覚醒するでしょうね。

インド独立の父がガンジーなら、日本独立の父は小沢氏しかいないでしょう。


11. 2012年10月22日 09:26:09 : YZH6sO3X8s
10さん
同意です。ドイツ視察はさすがと思いました。

古い話ですが、福田内閣との大連立を画策していたころに、私は小沢さんの行動に疑問を持った。しかし、彼がなぜそれを選んだのかという理由を後になって知らされた。当時の民主党には、政権の中身、内実を知らない人が多く、この機会に一人でも大臣の経験者を増やして、政権を取ったときの準備をするべきと考えての行動であった。この時私はあれっと思った。この人はかなり冷静、知恵者ではと。
その後の民主党の政権運営は、そのことを証明した。

今回のドイツ視察ニュースでも、同じような驚きを持った。他にこのような具体的行動をとった政治家はいない。そのうち自民や民主からも2番煎じの視察団が行くかも。いってらっしゃい。いろいろと調べて、いいことも悪いことも国民にちゃんと知らせてくださいね。


12. 2012年10月22日 12:27:58 : il8UW33C8Q
 IWJの動画で、小沢脱原発ドイツ視察団(3日目:メルケンドルフ)と一緒に 行動しているつもりで視聴しました。
■国会議員の海外視察が、これほど国民と共有されたケースは初めてのことだと
 思う。 
 ここでも小沢一郎は既存の議員団視察のやり方を進化させている。

小沢さんの真剣に学習しようとする言動からは、TBSの同行ヘナチョコ女性記者が初日に語った「選挙での争点を明確にするためのドイツ視察」というレポートが空しく恥ずかしく感じる。

小沢さんの言動からは、「日本国民のために役立つ情報を吸収しよう」とする姿勢がほとばしっていて、政局の匂いなど何処にもないことをTBSの女性記者は分かったに違いないし、お金に換えがたい良い経験をしたと思って欲しいものだ。



13. 2012年10月22日 12:53:18 : 8waROIFTwY
皆様のおっしゃるとおりです。「脱原発ドイツ視察」も的を得ています。野田、安部、違いすぎます。

14. 2012年10月22日 19:33:58 : p9B89YgNYw
小沢さんを支持します
もっと公共事業を増やして景気を回復させてほしい
日本再生
自民党と組むといいと思う

15. 2012年10月22日 19:40:18 : DS9UDjQHeM
10さん よくこの3ヶ月の小沢さんの行動を纏めてくれました。
私は20年来の小沢支持者。
小沢氏は東欧を共産主義の頚木から解き放ったゴルバチョフ、南アフリカを悪名高きアパルトフェイトから平和裏に開放したマンデラ、それに中国を毛沢東主義の呪縛から解き放ち発展の基礎を築いたケ小平等と並ぶ政治家でしょう。
残念なことにこれに気づかない似非知識人が日本には多すぎる。

16. 2012年10月22日 21:20:46 : bH0jwxK0qg
日本の国民はバカなのかと思う。
国益を第一に考えている小沢氏をないがしろにし あたかも極悪非道のごとく徹底的に叩きまくる。そう仕向けている薄暗い裏の世界を知るにつれてこの国はもう地獄の縁までやってきているのではないかとさえ思う。

我々国民が覚醒する以外堕落しきった日本が再生されることはないのだ。自民が政権復帰するような結果になったならもう日本はお終い。救いようがない。


17. 2012年10月23日 00:16:03 : TVTbK7aFdI
11さん、15さん全く同意です。

小沢一郎。全く凄い驚くべき人物です。

後世で評価されることは間違いがないと思うのですが、出来れば生きているうちに小沢氏が評価されることを願っています。

これほど人を感動させる人物は滅多にいないと思います。

まさに、マンデラやガンジーレベルであり、あまりにも人としての水準が高い。

ここ3ヶ月の行動を纏めたつもりでしたが、実際にはもっと多くの行動をしていますのでとてもじゃないですが纏め切れませんでした。

書いたこと意外でも、岩手への訪問や選挙対策でも全国各地へ沢山行動されています。

とても70歳とは思えませんし、その行動力はまるで20代の青年のように生き生きとして輝いています。

こんな風に生きれたら最高だと思うお手本のような生き様で感動して正直涙が出る時すらあります。

こんな事を書きますとくだらない誹謗中傷を受けるときもありますが、そんな時は小沢氏を見習って出来るだけ相手を非難しないように心掛けるようにしています。

ついでに書きますが、私が小沢氏を支持している理由はとてもシンプルで単純なことです。

記者会見等を見ているとお気づきになると思いますが、小沢氏は「分からないことを素直に分からないと言える人間」だということです。

意外なことですが、私はこの事をとても高く評価しています。

「分からないことを素直に分からないと言える人間」

これの何が評価できるのかと思うかもしれません。

しかし、「分からないことを素直に分からないと言える人間」というものは実際にいるようで滅多におりません。小沢氏のここを尊敬しています。

地位も身分も財産もあり、それでも素直に分からないと言えることは実際には難しいのです。

現実に「分からないことを分かっているという人間」は沢山います。

しかし、そういう人間は進歩がありませんし学ぶという姿勢もありません。そこのあるのはただの驕りです。

小沢氏は違います。

「分からないことを分からない」と言える人は常に学ぶ姿勢があり謙虚でありながら必ず進歩します。

ようは、「出来ないことは出来ない」と言える心を持っており、政治家としてはどうしても必要な資質であると思うのです。

この資質が欠けているようでは世界の用心を相手にして決して「NO!」とは言えません。

それと最も重要なことは、こう言い切れる人は、出来ないことは出来ないと言いますし、分からないことは分からないと言うシンプルな資質を持っています。

このような人は私の経験している限り、「出来ると言ったことは必ずやる」という事です。

少なくとも有言実行に向けて最大限の努力を惜しまない信頼の置ける人物だと言うことです。

しかも、分からないことがあるからこそ、官僚という本来ならば優秀な頭脳集団を生かすことが出来るのだと思うのです。

なので、小沢氏を支持しています。

信者と言われようが何だろうが私は細かいことは抜きにしてこのような人が行う事には必ずそれなりの理由があると思いますので断固信頼して支持します。

是非、日本のトップに立って欲しい人物だと思います。

唯一残念なことは、同じB型なので何となく感じますが、小沢氏のようなタイプの人間は他人に手柄を上げるような所があり、それが本人の哲学でもあり美学でもあるというところです。

マスコミが言うこととは裏腹に、実際はあまりにも欲が無さ過ぎるというところが、小沢氏のいい所でもあり欠点でもあるというところです。

このような人は扱いが難しい。

元々自分を理解してくれる人などいないと思っている節があるので、自分がどのように生きるかというところが最大限の美学になっているように思います。

自分の為には欲もなく、お金も権力も決して求めようとしないタイプですので、周りが理解して総理になって欲しいと訴えることが重要だと思います。

周りが強く望んで、本人が国のトップに立つようなことがあるのならば、その国の国民はきっと幸せになれると思います。

何しろ自分のことより他人の為になる事こそが最大限の喜びだと思うようなタイプの人物に見えるのです。

スレと関係ないことを書いてしまってごめんなさい。

でも小沢氏の活躍を今度こそ邪魔しないで欲しいと心の底から願っています。(今度の控訴審の判決で意味不明な有罪を出さないでほしいということです)

特別扱いを望んでいるのではなく、小沢一郎という政治家を普通に正々堂々と仕事が出来る土俵に立たせて欲しいです。



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