ひょっとして、

再生エネ普及のドイツ、電気代が高騰
http://news.tbs.co.jp/20121022/newseye/tbs_newseye5162563.html

のことかな？

報道の倫理もクソも、既に一緒か。

原発再稼働を企む今の報道に賛成する人はきわめて少数。

ますますＴＢＳを含むテレビ報道は信用されなくなる。大歓迎だ。

今時テレビ報道が正しいと信じている者は嘲笑の対象。

ま、確かに、ドイツ国民がそれでもエネルギー政策を支持していることなども伝えるべきだったかもしれんが、それは、何度も報道されていることで、ニュースじゃないからね。短い特集で報道するとすれば、こういうまとめ方になるでしょうね。

With costs associated with that energy revolution now spiralling, however, it is likely to become a central issue ahead of next fall's general elections. According to a recent poll conducted by Emnid, Germans are more interested in affordable electricity than in the nuclear phase-out. Now faced with the bill for the switchover, consumers may start to withdraw their support.

http://www.spiegel.de/international/germany/consumers-bear-brunt-of-german-switch-to-renewable-energies-a-861415.html

「最近の世論調査によれば、ドイツ国民は、脱原発よりも、手ごろな電気料金の方に、より強い関心を持っているようだ。エネルギー政策の転換による電気料金の値上がりに直面し、ドイツの消費者は、（政府のエネルギー政策への）支持を撤回するかもしれない」

・・・とあるでしょ。ＴＢＳが、今のニュースとして、「岐路に立つドイツの再生エネルギー」をニュースとして取り上げるのは、メディアとしてきわめて当たり前の行為なのよな。

ではでは

原発の方が発電コストが安い←アホではないか。

廃炉に要するコストも放射性廃棄物の管理に要するコストも含まず先送り。まして事故対応のコストはみんなの税金。

TBS代表取締役会長・日本民間放送連盟会長：井上弘

ウィキペディア　「井上弘」　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E5%BC%98

「日本の頭脳　世界も驚く名言集」

◆（1998年 TBS副社長時代 入社式にて）
　「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実。」

◆（2002年 社長就任時 入社式にて）

　「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです。」

◆（2003年 入社式にて）

　「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとわかるんです。」

◆（2005年)

　「ＮＨＫ受信料を値上げして、その一部を民放にも分配するべき。」

◆（2012年 民間放送連盟会長就任 入社式にて）

　「君たちは選ばれた人間だ。 君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。対して一般国民は我々の情報に　　
　　よって動かされる人間だ。

　　日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる。」

以上、「日本を守るに右も左もない」より引用
http://web.trend-review.net/blog/2012/10/002400.html

なかなか泣かせる発言ではあることよ。東大文学部社会学科卒の発言にしては、いささか軽すぎると思うが。

馬鹿な俊彰が乗せられて、飛んでること飛んでること。会長には早くがんにでもなんにでもいいから罹って、おさ

らばしてほしのだが。

＜TBS＞、に限らないが、所詮は＜オザワン氏＞バッシングの賞味期限切れ、自己正当化のほぼ捏造報道なんですよ。
言ってみれば、日本国内でやり尽くし、殆どの有権者から「何に言ってんだか？」って思われている‘新橋駅前ＳＬ広場で聞きました’や‘巣鴨刺抜き地蔵商店街で聞きました’レベルのヤラセ報道なんよ。
こんなもんを妄信して「ドイツ国民は…」なんて言われたら「ドイツ国民」はほんとに怒るぜ？
「ドイツ国民」から訴訟を起こされてもしょうがない程の、偏向・捏造報道ってことだよ。

幾つか、内外の報道を見たが、トーンの違いはあるにせよ、電気代の高騰が、消費者の不興をかっているという分析は共通しているね。ま、今、ドイツでエネルギー問題をリポートするならば、普通、この話を取り上げるだろうね。

ここの住民は、「ドイツのエネルギー政策」でも「小沢」でも絶対視して祭り上げる傾向にあるから、時々、こういう報道も見たほうが良いと思うよ。

それから、ＴＢＳはこういう報道もやっているでしょ、例えば、

http://www.tbs.co.jp/houtoku/

他にもドイツの脱原発を肯定的に取り上げたニュース、番組は結構あると思うよ。

ま、こういうことを書くと、ＴＢＳの工作員と呼ばれるのが落ちなのだが（笑）

ほんじゃ

では、あんさんは 、電気料金高騰の不満があって「ドイツ」は「脱原発」を見直し或いは取り消すって思ってるの?
‘電気料金高騰不満政権’が成立して、原発推進にも戻るって思ってるの？
その客観的な論拠を教えてくれ。
当ったり前じゃないの？政策の大転換を行う以上、諸々の、反発や異議や留保がでてくるのは…。既得権益をどうにかしろってレベルでね？
だから、知ったかぶりをするんじゃないよ？ってこと。