小野塚氏は前回選挙から「１円たりとも無駄にしない」という言葉をうりにしていますが、告示前後より毎日のように新聞折り込みチラシを入って来ています(１３日木曜現在議員ラシ６、７枚、郵便はがきは２枚ぐらい。紙質の良い両面カラーのかなり豪華なもの…因みに自民の柴山氏は新聞チラシ1回１枚のみ、共産党は新聞チラシ１枚ポスティングちらし２、３枚、未来の党はゼロ)。
これは政党交付金(税金)の無駄遣いではないでしょうか。
。既に自らの言葉に反してるのではないか。
小野塚氏は３年前の時のように自らの脚を使って有権者を訪ねるべきないでしょうか。

そして責任ある与党議員として８区の有権者に対して基本的な以下のことを説明すべきではないでしょうか。
３年前の主要公約がなぜ守れなかったのか(国の仕組みを根本的に変えて、予算を捻出すると言っていたことがなぜ出来なかったのか。「シロアリ退治」をせずに消費増税はしないと言っていたのに、なぜシロアリ退治をしないのか、出来ないのか)、なぜ民主党は３年前と変質（自民党以上の官僚依存、等々）してしまったのか、なぜ民主党は自ら政権を手放すような解散を今するのか、なぜ小野塚議員は明らかに変質していることの認識とそれにどう対応してきたのか、等々。有権者の一人一人（(小野塚氏に投じた11万4657人）の疑問に答え、説明しないといけないでしょう。それほどの重大な違約を民主党は犯しているのですから。

この選挙の結果、現実に自民党時代に戻ったなら革命的政権交代を自らぶっ潰したことになります。まさに民主党は万死に値します。さらにこれを意図的に行ったとしたら、犯罪と言ってもいいほど。
そういう歴史的重要性を小野塚氏はどれだけ理解・認識していますか。残念ながら政権交代の真の意義を理解した議員活動をしてきたというふうに見えません

今回民主党は負けると判っている選挙をイメージとゴマカシで乗り切ろうしていますが
こんな詐欺的政党は消えるべきだし、間違いなく鉄槌を加えられるでしょう。
その一員である小野塚氏も残念ながら同様です。２度と投票する気にはなれません。

●消費税増税法案に「賛成票」を投じました。

●大飯原発再稼働に反対署名しなかった「原発推進派」です。