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「裁判所の良識ある判断」など存在しない
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/845.html
投稿者 大塩 日時 2012 年 11 月 15 日 20:21:13: .cSQld2Pk8LuA
 

 野田総理はついに解散を明言した。次の選挙の結果第一党となるのは、おそらく自民党だろう。
 しかし、自民党政権になれば、再び検察が力をつける可能性も否定できない。「小沢問題」は、自民党政権と検察の結託により始まったのだから。
 もう二度と国策捜査に振り回されないためにも、司法の判断がどれほど信用ならないものであるかということを、改めて認識しておく必要がある。

『月刊日本』編集部ブログより
http://ameblo.jp/gekkannippon/entry-11403377163.html

 12日に東京高裁で行われた控訴審判決において、小沢一郎議員に再び無罪判決が言い渡されました。指定弁護士が上告するとは考えにくいので、無罪確定と見ていいでしょう。
 小沢氏をめぐる一連の司法の問題について、改めて論じなければならないことがあります。それは検察の「善意」、そして裁判所の「良識」についてです。
 検察の捜査を批判する人たちはこれまで、「検察は善意に基づいて捜査に踏み切った。しかし、その善意が怖いのだ」、「裁判所の良識ある判断を評価したい」といった主張を行ってきました。
 しかし、そもそもこの「善意」とは一体何を意味するのでしょうか。検察の「善意」を批判する人たちは、彼らが「悪意」に基づいて小沢氏を捜査した方が良かったとでも言うのでしょうか。
 裁判所の「良識」についても同様です。今回の無罪判決についても「良識に基づいた無罪判決」といった見解が発せられていましたが、検察の「善意」は疑うが裁判所の「良識」は評価するというのであれば、司法の判断を正しいとしている点で、小沢氏に対する国策捜査を評価する人たちと何の違いもありません。
 かつてソクラテスに死刑判決が下された際、ソクラテスの妻が「あなたは不当に殺されようとしている」と述べたのに対して、ソクラテスは「それならお前は、私が正当に殺されることを望んでいるのか」と応じたといいます。司法の「善意」や「良識」に振り回されている点では、私たちはソクラテスの時代より何一つ前進できていないと言えそうです。
 小沢裁判の本質は「善か悪か」ではなく「友か敵か」(カール・シュミット)にあります。小沢氏が狙われたのは、小沢氏が「悪」だったからではなく、官僚の「敵」だったからです。この裁判は、小沢氏と官僚機構による壮絶な権力闘争の結果生じたものなのです。
 「善意」や「良識」などといった言葉に目を奪われてはなりません。裁判とは常に「政治的」であって、「公正」や「道義」など求めても意味がありません。これは弊社で出版予定の志岐武彦氏と山崎行太郎氏の共著『最高裁の罠』のテーマでもあります。
 人物評価というものは人それぞれです。それは人に強制してよいものではありません。小沢氏を好きな人もいれば、毛嫌いする人もいて当然です。
 しかし、小沢氏を支持していようがいまいが、政治家と官僚機構との権力闘争が生じた場合は政治家側につくというのが、国民のとるべき姿勢だと思います。なぜなら、政治家は選挙で落とすことができますが、官僚を国民の力で入れ替えることは困難だからです。
 もし今回の権力闘争で検察側が勝利していれば、検察の力が強大化し、政治家が検察の言いなりになるといった状況が生まれていた可能性さえあります。検察を擁護してきた人たちには、その危機感が完全に欠如していたと言えるでしょう。
 現在の検察にはかつてほどの力はありません。しかし、彼らが再び力をつけ、権力を振りかざす日が来ないとは言えません。その時のためにも、私たちは「政治的なもの」が付きまとわない裁判など存在しないということを、しっかりと認識する必要があります。

 

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コメント
 
01. 2012年11月15日 20:36:53 : zKhrRT3tBk
裁判所や検察の「良識」を信じていた私が馬鹿だったのです。終わり。

02. 2012年11月15日 20:53:28 : BhoF2AQA6w
01 さん

よく気がついてくれました。拍手。


03. 2012年11月15日 21:04:25 : SYd3ierNB2
日本の場合は米国の意向[=霞が関」に沿っているかどうかで検察も裁判所も判断しています。
反対側ならば検察は捜査逮捕・起訴し、裁判所は99.9%有罪判決。
味方ならば見逃し、不問にする。西松建設事件は自民党側の違法献金ばかりが見つかって小沢氏への献金が立証できなく結局有耶無耶にしたではないか。
 検察の正義は絵空事。いつも米国「おかみ」の意向に従って動いていることは明々白々です。

04. JohnMung 2012年11月15日 21:35:53 : SfgJT2I6DyMEc : f95VXIXSfz
03>さん 同意! 拍手!

 私は、東京高裁控訴棄却・無罪判決を経てもいまなお、「小沢氏には道義的責任、説明責任があるという自民党西田昌司と公明党代表山口那津男 そして共産党書記局長市田忠義に問いたい。

 麻生自公政権時に、森英介法相の指揮権発動で、小沢氏の3人の秘書と小沢氏自身に対する政治謀略・人権蹂躙事案が開始されたことに対して、どのように考えるのか?

 東京地検特捜部挙げての捜査体制(大阪地検特捜部からの応援も含めて)で、30億円を投じてのゼネコン・サブコン捜査で分かったことは、小沢氏と陸山会には犯罪事実は確認できなかったのに、大久保元秘書の検挙に始まり、石川元秘書、池田元秘書を検挙し、最高裁事務総局と結託して、検察審査会の不自然極まりない審査を通じて、小沢氏を強制起訴した。元秘書3人は1審推認有罪、現在控訴中。小沢裁判は1審無罪、2審控訴棄却・無罪となったのが、判決理由の中に、元秘書3人を推認有罪とした根拠が否定されている。これが経緯と現在の到達点の概況である。
 一方、西松建設事件に関して、自民党有力議員(元議員含む)の贈収賄疑惑が明らかになっているが、こちらはほんの一部を除いて、検察は看過・放置している。

 この不公平以前の検察の対応をどう考えるのか?

 自民党西田昌司、公明党山口那津男、共産党市田忠義は少なくとも、上記の2点について、説明責任を果たすべきだ。
 このことになんら応えずに、「小沢氏の道義的責任、説明責任」を言い張るなら、此奴らは、小沢氏と3人の元秘書に対する政治謀略・人権蹂躙事案に関して謀略加担者であると、満身の怒りを込めて言わざるを得ない。


05. 2012年11月15日 23:28:03 : 7uPtGleutM
まあ実際にはやってない偽のインチキ裁判やってるらしいしね。ネットに出てたよ。書記や弁護士が判決文かくというのは本当なんか。もし本当ならびっくりで終わりだわ。だから法治では実際はないんだろうね。東京地検は人治というより情実ご都合主義を飛び越えて植民地の圧政機関なんだろうね。欧米白人は我々日本人をインデアンだとおもってぬんだろうね。

06. 2012年11月16日 00:24:44 : zKhrRT3tBk
いいですか全国の皆さん、日本共産党と公明党の主張はぶれない(異論・反論なき統一見解のカルト集団)のです。だから、怖いのです。その理由お分かりですよね?

07. 2012年11月16日 00:37:42 : FEC1zKK4NY
官僚なら、司法資格がなくても最高裁判事になれるという制度そのものが
狂っていると思いませんか?。

08. 2012年11月16日 12:20:57 : OH5QYqiedc
検察・警察・司法、特に最高裁を使い「日本の優能な国民派議員を潰せ」と植民地支配者は考えた? 漆間が「自民党には捜査は及びません」と全国に流されても咎めない。意気地なしの「日本無法地帯」に、世界的経済活動家が乗り出すわけがない。

オバマ当選後、若い米学生が日本の国民健康保険制度を知って『医療の心配をなくして欲しい』と願ったのが印象的。しかし米富裕層はこれが邪魔でしょうがない。
日本が唯一世界に誇る「国民健康保険を潰せ」と2012.7.9.外国人が『一円も保険料を収めないで使い放題』となり、国保が今、現役世代の定年頃に、破綻かも。

必ず与党に付く半島人政党は選挙に強い。与党国会議員の「日本滅亡作戦」が米指令なので、生半な日本人議員は争わない。危ない時期・事件が多過ぎた。

メディアが誤情報を流し、検察・司法のお咎めなし。無法地帯日本の今後も国民が選んだと責任転嫁。これを攻める「忍術」はないか「クノイチ」さん教えて下さい。


09. 2012年11月16日 16:16:44 : mp6fw9MOwA
3検分立が規定されている国で判検交流が日常的に行われている事を許しているのは何故だろうか?
裁判所は検察は法と正義を無視しているとの立場で検察の調書を検証し、その調書を否定する事実が無い時に初めて有罪との判決を出す所で有る筈だ。
しかし、現状は検察の調書を証拠より優先するとの冤罪作りに結び付く判決を出している。
これが、検察起訴の有罪率が99.7%の実態である。
残りの無罪は検察の調書に矛盾点が有る稚拙なものか、真犯人が見つかった場合だけだろう。
裁判所が期ずれとの犯罪か否かが明確でないものへの訴因変更を認める、証拠もなく被告人が反論している物にその反論の理論的破綻を示さず推認で有罪にする等の
一目で分かる違法な判断を行っている。
この事実だけで裁判所は法と正義の番人で無い事は証明される。
小沢さん関連の事件で検察・裁判所が不正を働いているとの事実が多く出過ぎたので、検察・裁判所の今後の動きは何処まで腐っているかを調べる対象になるだけで、検察・裁判所の判断で事が動くと考える人はいないだろう。
それでも権限を持っている間は法と正義を守るとの立場を繕い何かしでかすかもしれないが過去の判例・検察調書・推認等の手段は全て封印されるしかないだろう。
判断に対する法的根拠は、証拠はとの質問に答えられないと裁判やり直しとの批判の声で裁判所は埋め尽くされる筈だ。

10. 2012年11月17日 10:54:28 : t36eRciXC6
やっと解かりました。最高裁長官が訪米した目的がですよ。

小沢一郎を有罪には出来ませんでしたが、秘書の3人を必ず有罪にします。

これで小沢一郎を政界から排除することが出来るはずです、と説明と了解を求めに

行ったのでしょう。

高裁の判決は秘書3人の有罪で、この時、マスコミと国会が一斉に小沢氏の政治責

任の追及を大々的に繰り広げるはずです。何とか阻止しないと!



11. 2012年11月21日 16:07:29 : Eb8uULPm9g
>>07 FEC1zKK4NY さん
>官僚なら、司法資格がなくても最高裁判事になれるという制度そのものが
>狂っていると思いませんか?。

そうなんですってね。
法って何なの!ですよ。
頭さえ良ければ自分より頭の悪い人を裁ける、拘束出来る、と言う日本の裁判は狂っている。
頭が良い人が必ずしも真人間である筈が無い。
法とは、頭が悪い人が悪い事をすると言う論理なのだろうか?
むしろ頭の良い人ほど狡賢いと私には思える。

そういう狡賢い人に更に法の力を持たせ、しかもその悪事が明るみに出ないように更に悪法でベールを被せて見破られないように何重にも厳重に縛りをかけていたのが今回の小沢事件。

その悪法が有るから既得権益者は大手を振ってTVの画面で小沢氏をよってたかって面白ズクに叩いたのである。

今回の一番の悪党はあの検察審査会を改悪して罠を仕掛けて待ち構えた人だ。

誰だ!

今回小沢氏の事件でそれを思い知った。



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