その可能性を自ら捨てるのは勿体無い話しですが、他人がとやかく言える事ではないでしょう。
もちろん、まだ“やり直し”は可能ですから、橋下さんも“風”を見ながら熟考している事でしょう。

こちら（小沢一郎陣営）には、まったくその選択は“勘案”されません。
基本戦略Ｂの、プランＡを取るかプランＢを取るか、だけの差です。
私たち小沢一郎支援者・支持者にとての“すべきこと”は一切変わりません。

私は前から言っていますが、『ふらふら風見鶏』の橋下さんとは、最終的に“同じ陣営”に立っていれば“めっけもの”なだけです。

石原慎太郎に関しては、言うべき事は有りません。“論外”です。

『国民の生活が第一』の選挙準備が“不足”なのは間違いない事実です。
でも、勘違いしてほしくないのは準備の“不足”であり、“不備”では無いって点。

欲しかったのは時間だけ。
でも、準備時間が“足りない”のは敵陣営も一緒。
こちらに戦略的選択肢が無い以上、出現した戦術的状況でいかに効果的に戦うか、です。

『生活』『社民』『大地』ほか、真・第３極の『オリーブの木』で、上積みを期待できるのは、最大でも１０でしょう。
（ちっと悲観的過ぎるかな？）
でも、良いんです。今回は数ではなく“コア（核）”を形成する選挙です。それは未来の日本の“橋頭堡”です。

なお、それでも『東京都知事選挙』との相乗効果もあいまって、“化学変化”を惹起する可能性は大いに有るとの希望も捨てていません。
（その為には、あと幾つかの“触媒”が必要なんですがね）

まあ、『国民の生活が第一』どれくらい候補を揃えるか、を注視しませんか？
それは“勝てる事を前提とした勝てる候補”なんですから！

なお、私見ながら、岩手１区は『オリーブの木』の“象徴的選挙区”になると予想しています。

石原慎太郎“込み”での、日本維新の会との“合同”など、天地が引っ繰り返っても有り得ません。

震災を“天罰”と言い放ち、岩手が選んだ政治家を“足蹴にする発言”を繰り返す石原慎太郎の、何を“受け入れろ”と？

小沢一郎を“悪魔”と呼びながら、最後は膝を屈した『野中弘務』のような“危機感と問題意識”が有れば話しは別ですが。
“あの”石原慎太郎に、政治家としての“見識や展望”が有るとは思えません。

勿論、『石原共同代表の日本維新の会』が、『国民の生活が第一』の基本政策全てに“賛同”するなら別ですよ！！

小沢一郎も、我々岩手の支援者も、“あらゆる怨讐を超えて”政策実現の為に手を組みましょう、その時は！！

友を見れば、その人が判る、と言います。
同類合い求む、とも言います。
松井と仲良しなら、そういう人物なのですよ。
竹中、石原、安倍、、、。　その重なりが橋下という人物です。

生まれが良くとも、民に寄り添う人はいます。
生まれが悪くとも、民を足蹴にする人もいます。
サラ金や風俗産業の顧問弁護士(用心棒)をしていた人に、国民政治家ができますか？　感覚がズレていますよ。
大阪市役所内の無料法律相談はどうなっているのでしょう。

有難うございます。

日本国全国津々浦々の皆様のお力、による勝利と心得、褌を締め直してなお一層の精進を致します！
感謝の気持ち一杯の“恩返し”です！！！

(1)第一＆第二の勢力は既成政党(二重構造)で民自公
●政権与党は　民主党
●前政権,現在の野党は　自民党・公明党

(2)第三の勢力・新党や少数野党(多重構造)で二重構造，ＡとＢ
●憲法改正・核武装化・消費税増税の地方税化は・日本維新の会(橋下-石原)・みんなの党
●消費税増税廃止,脱原発，ＴＰＰ反対などの国民連合(オリーブの木)構成グループは
　国民の生活が第一・減税・社民・共産・大地・みどりの風や党・いのちの党・山田亀井静香

(背景)
隠れた対立要素の「二大政党制の機能不全」が各国で進んだ，既成政党の自公民では、国民から現在の議会制度を否定が進むことがわかり，日教組から左翼を一掃することそして教育行政組織化し、できれば廃止したい，そして、日本人が歴史に誇りをもてる教科書を採用する。また道州制，地方分権で霞が関の官僚を分散させて，自民党と民主党を分断吸収し憲法改正しなければならない。さらに、核武装化して、米国にＮＯと言える日本をめざしてシャフルする政党が不可避となり，これに向けて立ち上がったのが橋下市長で，石原前都知事の野望と一致させ，民自公に対抗することだった。だから政策はほとんど民自公に近い戦争待望論者集団である。

しかし彼らは消費税増税・原発推進・ＴＰＰ推進だったので，それでは自然エネルギーからの産業革命が先送りされると雇用もダメ，銀行・為替・証券の市場一時閉鎖が避けられないことが判明した。そこにクサヒを打ち込み脱原発10年前倒しして技術革新を10先取りさせようとクサビを打ち込んだのが小沢氏なんです。なんか混乱しているようですが，流れはハッキリしています。有権者はこのことで破壊される既得権益を護持を選択するのか，新たな枠組みの連立政権で最新鋭の第二次産業革命目指すのか選択選挙になる。この選挙は世界恐慌デフレから脱出させるのか，未曽有の地獄絵図を体験するのか有権者次第であり，今後の世界と日本の行方がハッキリするでしょう。例えばドルの崩落歯止めと円安にする金本位制で解消するが狙いは産業革命を前倒し世界恐慌を止められる政権を誕生させられるかということになる。

マスコミや既成政党(民自公)は75％の対立要素と1％以下の対立要素も同列の原因だと錯覚する。事故や事件やトラブルの発生原因は，複数要素の複合と判定し，対策には沢山の項目が羅列する。すると，現象を決定する要素が無視されるために，間違った過ちが繰り返される。つまり全国第一位の「消費税増税廃止」を無視するので，総選挙が劇的な地滑り現象を読むことは出来なくなる。消費税増税を消すために沢山の複合要因を選挙の対立軸として煽る。しかし75％の有権者は全国第一位の「消費税増税廃止」を選択して投票します。それは左右の前頭葉脳が「建前では容認、本音では反対」を思考して、投票行動するためである。

(結論)
世論調査で消費税の引上げ容認が過半数を越えていても、個人レベルでは自己防衛のために、消費税値上げを主張する政党への投票行動は、避けられる。だから、値上げ賛成／反対を対立軸にした選挙で、勝った政党例は、世界には一つもない。選挙で勝利してから消費税をアップした与党で，次の選挙で敗北しなかった例も一つもない。それで50％以上を占めてる浮動票が、３対１から１対３に反転するための劇的な地スベリ的現象が発生する。三重構造で大混乱となった応仁の乱の現代版がスタートした。

　端的に言って、来る総選挙における小沢氏と橋下氏との連携＝選挙での協力はあり得ない。
　なぜなら、国民の生活が第一党と橋下維新とは、政策の基本がまったく異なるからである。
　もしあるとすれば、橋下維新が「自主自立、国民の生活が第一、国民との約束が第一義」を基本に、原発ゼロ、消費税増税反対、地域のことは地域が決める社会の実現、ＴＰＰ交渉参加反対に同意する場合であろう。石原が加わった今日、曽於可能性はゼロとみる。

　あるとすれば、総選挙の結果を踏まえた政局での連携はあるかも知れない。ただし、小沢氏と「国民の生活が第一党」は、「自主自立、国民の生活が第一、国民との約束が第一義」を基本に、原発ゼロ、消費税増税反対、地域のことは地域が決める社会の実現、ＴＰＰ交渉参加反対を守ることが前提となろう。

　０１＞氏が言うように、日高見連邦共和国さんと私との間に、戦略的に離反するような違いはないと確信する。

　失礼を顧みずに言わしてもらうが、天木氏は悪意ではないにしても、時として、理解しがたいことを書き込まれるので、全面的には信頼しがたい。

　こうした阿呆らしい論議に多くの時間を費やしたくないので、ひとまず、これくらいでやめておくこととする。

タレント弁護士、コスプレ性癖があったとしても。

橋下徹は四年間の知事を経験し、地位が人を成長させるとの例えがあるよに、

彼の特異な能力でここまで来れたと思います、

これからの５〜１０年後が楽しみです。

本来は、小沢一郎氏だったと思いたいです。

ただ、裁判中なので、二人が押し留まった、二人が。

どう比べても、小沢一郎氏でしょ、

彼の実力、能力、今の橋下徹が及ばない処です。

本人が一番理解してるでしょ、

引換て、石原には何があるんですか？？

大阪市長選の借りがあるだけで人気度は橋下徹の上でしょ、

維新の会のメンバーの資質を見ると、経験不足で

このままでは民主党の前例で危惧したのでしょう。

重石がどうしても必要で安倍に始まり、取り敢えず石原に膝を折ったと思います。

弱者の立ち位置の橋下徹が

弱者の悪口、毒を吐く、品位の欠落した石原とは時間の問題です。

選挙中に石原が入院、、て事になると、どうなんでしょう？

橋下徹は既得権益者に対峙すことでここまで来たのです。

天木直人さんの言いたいのは、そこに戻って欲しいからでは、、

私も橋下徹に訴えたいです。

PS.

小沢一郎氏が無罪確定になったようですね、動きますね。

民主党分裂、『消費税増税法案』成立以来、マスゴミは小沢さん隠しと連動して橋下維新を異常と思えるほど持ち上げてきた。マスゴミはこの二組をどうしても組ませたくなかったのだろうが、橋下松井は完全にマスゴミの術中にはまって舞い上がり、本質を変えてしまった。(本性が現れたのかも知れないが)
日高見さんの言うところの『ふらふら風見鶏』の状態だ。
マスゴミに持ち上げられて術中にはまるのも、結局は本人等の容量不足に因るのだろう。(いずれ用済みとなれば落されるのは眼に見えているが)

しかし、選挙前のこのような情況で、しかも阿修羅の場で

「橋下徹は小沢一郎とも連携すべきだ。」

などと突然主張されても、混乱を招くばかりだ。
かえって、どこに投票するか迷わせるのではないか？
それこそ、マスゴミの思う壺だ。

天木さんが橋下と松井の今までの変節の成り行きを見た上で、信頼に値すると判断されるのならば、直接橋下松井に申し出るのが本筋だ。

『新党大地』鈴木さんは粘り強い交渉力においては、日本でも指折りの存在だと思う。
その鈴木さんが二週間前維新松井と交渉の場を持ったが、破談している。

11月4日（日）NHKの日曜討論
鈴木さんは維新との交渉の結果を、手短に述べるに留めた。
その後は、選挙モードに向かい淡々と粛々と準備を進めているらしい。

小沢さんは相変わらず、来るものは拒まずのスタンスだろうが、
民主党を割ってまで押し通した『消費税増税』反対をいまさら、翻すことはありえない。
(すみません。いろいろご意見は有るようですが、突然、小沢さんを呼び捨てにできないので当分はこのままにします。)