ただ、私は偶然、谷亮子氏の母親と同じ団地に住んでいる人たちが話しているのを聞いたことがあります。
直接話したのではなく、ある病院に入院中、見ず知らずの他人の会話を耳にしただけです。「○○団地？　ああ、柔ちゃんのお母さんが住んでる団地ね。」といった、他愛もない会話です。

その団地は、創価学会信者が多く住むことで知られています。
昔は一棟まるごと創価学会、ということもありました。
近くには共産党系のクリニックもあり、共産党の支持者も多いです。
つまり、高級住宅地ではなく、低所得者が住む公営団地です。

私は、谷亮子氏が小沢氏についていく原点には、そうした低所得者や庶民との生活感・人生観の共有があるのではないか、と想像しています。
もちろん、スポーツマンとしての根性もあるでしょう。

私は、タレントや有名人を立候補者にすることには反対です。
しかし、庶民の生活を理解し、一般国民に寄り添うことができる人であれば、一まとめに反対する必要はありまません。

谷亮子氏の活躍を祈ります。

　私は遅くとも、３０歳を過ぎたら、その人の生き様が表情や言動に現れてくると、考えます。

　あなたも私も、みなさんも、生まれてくる時に、親を選べません。（近年のポップス？では選べるような歌詞も見かけましたが・・・）
　どういう出自であっても、３０歳過ぎたら、言動には責任を持つべきです。容姿については、時代によって変わり、人の好き好きのあることなので、一概に言えません。
　しかし、表情は概ね、その人の生き様を映すと考えます。

　その意味で、晴れ間さんのご指摘のことと彼女自身のこれまでの生き様もあって、素敵な方であると思います。

　ところで、どこの党であれ、誰をどの選挙区から立候補させるかは、それぞれの党の戦略方針に沿って、戦術も加味して、決められると考えます。個人的な願望だけによるものではあり得ません。

　国民の生活が第一の特徴の一つは、女性の候補が多く、また、年齢層も幅広くする傾向が見られることです。
　今後、職業やキャリアも含めて、多士済々の人材が輩出され、成長され、この国の担い手として、庶民には心優しくも不条理には毅然と立ち向かう議員が活躍されることと期待しています。

民主の無風区に風を起こして貰いたい。例えば、岡田氏の三重3区か、前原氏
の京都2区。両氏とも、自分は安泰と自他ともに認めているから、選挙戦では他
候補の応援に回るだろう。その脚を止め、選挙区に釘付けにする。

勝負とはどういうものか、分かっている人でなければ。他の人なら、この両名とは
戦いたくないだろう。

勿論、当選すれば、その選挙区に骨を埋めるつもりでやって頂きたいが、旦那
が大変か？