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小沢さんが身を捨てて選挙に勝つ。また表に出て来ることを期待して。 (かっちの言い分) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/901.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 11 月 30 日 00:01:18: EaaOcpw/cGfrA
 

http://31634308.at.webry.info/201211/article_26.html
2012/11/29 21:59 かっちの言い分


日頃から、この拙いブログを読まれている方は、一昨日からのブログ記事の内容を読んで気持ちが揺れていると思われるだろう。小沢さんが身を捨てて政権を取りに行ったことは一昨日の記事で述べた。しかし、その後、嘉田氏の言動、マスコミの益々のネガキャンを聞いて、凡人の私などは小沢氏が自分を捨ててもという気持ちをぐちゃぐちゃに踏みにじられているように感じ、昨日のブログに『また小沢黒子説批判続出。どうせ言われるなら無役でなく正々堂々と共同代表になれ!』をアップした。

今回の日本未来の党がここまでの大きな広がりを与えたのは、明らかに生活の基盤があったからである。生活の議員は50人近くいて、小沢代表が選挙対策委員長として、さらに70人近くまで候補者を積み上げた。小沢氏は第4次候補者も今週中に発表するということを言いながら、自分は代表を降りても嘉田氏を党の顔として代表にし、且つ党の代表代行も生活の東幹事長でなく、先の山口県知事選挙で落選した飯田氏になったのも小沢氏が認めたものと思われる。その内容は以下の記事に書かれている。産経新聞なので全ては信用出来ないが、未来の党の結成は、記事のように小沢氏が代表を降りてでもという言葉だったという。

日本未来の党結成 決断を後押しした小沢氏の一言
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121129/stt12112902010001-n1.htm

 滋賀県の嘉田由紀子知事が新党「日本未来の党」の結成を決断したのは今月24日。背中を押したのは国民の生活が第一の小沢一郎代表の次の一言だった。

 「嘉田さんが国のために動いてくれるなら、国民の生活が第一がなくなっても、自分が代表から降りてもいい」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 26日夕方以降、嘉田氏のもとに親族、知人らの電話が相次いだ。同日報道された新党結成に、関係者のほとんどは一様に驚いた。姉の明堂(みょうどう)純子(すみこ)・埼玉県本庄市議もその一人だった。

 「大物議員の傀儡(かいらい)になってはだめよ」

 妹の行く末を心配した姉に嘉田氏は「多くの人に自分の思いを分かってもらい新党が一枚岩で動けば、大きな力になる」と述べたものの動揺は隠せなかった。


上記の記事で、産経新聞の記事で真偽はわからないが、 「大物議員の傀儡(かいらい)になってはだめよ」と嘉田氏自身が記者に明かしたのなら、これは信用出来る党首とは言えない。幻滅する。このことは今後の動きを見ていくが、明らかに第三極と言われていた支離滅裂の維新が焦り出した。

日本維新、未明に突然公約公表 「脱原発依存」も明記
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121129/waf12112908190003-n1.htm

今まで石原代表が原発は止めないと言っていたが、また脱原発依存を公約に明記したという。これなどは民主党の公約と同じで、選挙目当てである。完全に第三極は「未来」に移ったと考えてよい。

ここ数日の私の複雑な気持ちというか、小沢氏を支持してきた国民の気持ちを察してか、人の気持ちがよくわかる三宅雪子氏が以下のツイートをしてくれている。小沢さんを支持してきた皆さん、以下を信じましょう。それでなきゃ、世界に太刀打ち出来る日本の将来はない。

三宅雪子(国民の命、くらしが第一)‏@miyake_yukiko35
小沢代表を支持する方々は無役がさぞかし無念かと思う。小沢代表にとって原発をなくすということが一番の目標。そのためには選挙に勝たなければいけないが、自分の存在が大きな集団をつくるにあたって障壁になると感じていたはずだ。必ず出番はくる。近いうちに。本当の近いうちに。

これを書いている中で、未来の党の副代表に、小沢氏を冤罪を体を張って訴えている森ゆうこ氏が就任したということで、少しは安心したが。

 

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コメント
 
01. 2012年11月30日 00:07:58 : DKW4EogSx6
荒らしコメントが入る前に一言。がんばれイチロー。

02. 2012年11月30日 00:12:47 : lBmnTS26uQ
滋賀県知事って総理大臣できるのか?

03. 2012年11月30日 01:16:17 : BIgfJMRMNE
日本未来の党が政権を獲れば、自然と小沢一郎や亀井静香は出てくる。

04. 2012年11月30日 01:45:25 : 26RIRFBFXc
嘉田党首に期待するのは、京大の探検精神を持った自然界との共存主義の発露と様々なクラブOBの協力である。京大の力を利用できれば新しい未来の形が見えてくるだろう。
東大一辺倒の政治から、京大山岳部に代表される山伏系の日本古来の自然と共生する政治に変化することを期待する。

05. 2012年11月30日 02:17:32 : yTcg3sEL0g

この投稿記事、読んでてなんか書いてる人が哀れになってきました。

日本未来の党の代表は「嘉田由紀子」さんです。
小沢一郎以上に「嘉田由紀子」さんを応援してあげてください。
それが小沢一郎氏のもっとも望んでいることなのでは?


06. 2012年11月30日 03:11:08 : Fqhg6arx66
嘉田首班、官房長官(森ゆう子)、財務大臣(亀井静香)で未来党幹事長(小沢)
これで決まり。アメリカもびっくり、経団連モンサント米倉の血圧200超えで入院。石原はクダラネーとかいって敵前逃亡でサッカに戻り、維新は2013年内に
新規当選者たちは離党して行き静かに原発2030年代にフェードアウトするごとく党自身がフェードアウトしまた最初の立ち枯れ老人党に戻り、自民安倍ちゃんは石破に引きずり降ろされ、野田はまーどうでもよくて、公明は可もなく不可もなくで、最後に原発廃止内閣府特別委員会なんての作って委員長に小出裕章氏を委員長にして、その提言に沿って実行ーなんて、天皇陛下もお喜びでありましょう。

07. JohnMung 2012年11月30日 03:13:08 : SfgJT2I6DyMEc : v4Ua6Vn43c

 再び、「がっちの言い分」さんに言う。 おたおたするなよ! 見苦しいぞ!
 貴殿に係る下記のスレに対して、私のコメを若干補正して、再掲する。

「また小沢黒子説批判続出。どうせ言われるなら無役でなく正々堂々と共同代表になれ!(かっちの言い分)」
 http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/835.html
 投稿者 笑坊 日時 2012 年 11 月 28 日 21:27:21: EaaOcpw/cGfrA

(再掲開始)
 小沢氏が無役であろうとなかろうと、いっこうに構わないではないか。そんな皮相な見方は、大手マスメディアに呼応するものくらい、わかるだろう。無役であればこそ、できることもあるのだ。

 小沢氏が無役かどうかは問題ではないからだ。要は、民自公+維新の何らかの連立政権を阻止して、まずは日本未来の党の主導する政権を確立することにある。それが新たな展開のスタートとなるのだ。

 よしんばならずとも、次のステップへのしっかりした土台ができれば御の字だ。かつ、後継の中堅幹部が大きく成長すれば、支持支援者として、引き続く正義の闘いに確信を持って参戦できる。

 ちなみに、日本未来の党の飯田哲也代表代行(28日時点)は「新党では、国民の生活が第一の小沢代表は無役になると思う」と述べている。
 これに対して、「午後のアダージョ」主宰者の来栖宥子さんは、「それで良い。(小沢一郎氏は)地位を望んで動く人生ではなかった。恬淡とした人。一息つかせてあげてください。
 険しい人生。安田好弘さんも言っていたが『仲間がいるからやれた。支えてくれる人がいたから、できた』と。小沢さんの周りにも、そういう人たちがいた。幸いな人生といえる。」と言っている。

 私はまったく、その通りだと思う。だからこそ、私は、次の展開を予測しながら、いまだからできることを精一杯やるだけだ。

 ネトウヨ・バカウヨらが多く集う2chのコメからも、引用しておこう。
 「今回、亀井静香氏や国民の生活が第一の小沢代表は新党の幹部としては 処遇されず、無役にとどまる見通しです。あくまで『嘉田知事による新党』というイメージを前面に出すためとみられます。」
 どうでもいいことだが、こういう見方もあるようだな。
(再掲終了)

 ところで、その後の動向を知る上で、下記の毎日新聞記事は、重要なことを示唆している。阿修羅の賢明な閲覧者なら、今後の動向を読みとり、「日本未来の党」に期待できるだろう。
 「日本未来の党:政策にも小沢色 選挙事務、生活が仕切る」
 http://mainichi.jp/select/news/20121130k0000m010084000c.html


08. 2012年11月30日 03:15:13 : n9YxCr1oPs
>>嘉田氏は「多くの人に自分の思いを分かってもらい新党が一枚岩で動けば、大きな力になる」と述べたものの動揺は隠せなかった。
なんか珍聞と週刊誌の違いってなんだろう。
動揺って記者からみた印象だろう
世論ねつ造調査もそうだが
製造者販売者はPL法で賠償責任を問われるが
ゴミクズはいくら欠陥記事をのせても
賠償責任は問われない
これって不公平である
公的資金(公報他税金)を導入されてる
報道機関に対しては
読者が損害賠償請求してもいいのはないか
と、思う

09. 2012年11月30日 08:51:07 : tZDk4q8jZ6
無役でいいから、誰でもいいから、サッサ候補を立ててくれ。四国は10区候補が無くては話にならない。1人しか居ないではないか。これでは最初から負けている。田舎を大事にしてないではないか。

10. 2012年11月30日 09:32:28 : XF7MTTC3G9
頭が軽く、知能も低い、ど素人議員の集まりが、
大物議員を無視して空中分解したのが民主党じゃないか。
シロウトならシロウトなりにもっと謙虚になれよ。

11. 日高見連邦共和国 2012年11月30日 10:28:17 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

01さま

その意気や良し!!
ガンバロー!!!


12. 2012年11月30日 15:24:55 : LRoIIXcxcM
ガンパロー日本
未来のために

13. 2012年11月30日 20:50:17 : ZHsHsVDvz6
常日頃、TV新聞をケチョンケチョンに批判している人間がその記事を読んで
狼狽している姿は滑稽そのもの。

気にしなければいいのに(笑)


14. 2012年11月30日 22:23:39 : 6xlWJhvstw
森ゆう子議員が副代表に就いたということが、嘉田由紀子代表の小沢一郎にたいする信頼を物語っていると読み取れます。小沢一郎の冤罪と検察・最高裁の疑惑を独りで追求したのが森議員であることを、嘉田代表が知らぬわけがない。小沢一郎の無実は明白だが、マスメディアに洗脳された多くの国民は、未だに小沢一郎を懐疑的に見ている所がある。(残念だが、現実である)そこで、小沢氏を要職に迎えることを敢えて自重し、その代わりに森ゆう子議員にその代役を命じたと読んだが、どうでしょう? そして、小沢一郎の懐の深さにも感心した。あえて自分の手柄を主張せず、実利は国民のものという考えでしょうか? いかにも囲碁の達人らしい判断とお見受けしました。勝負は優勢になっても功を焦ってはいけない、着実にポイントを重ねて勝勢を築くことが肝要。小沢作戦参謀(監督)としては、表舞台に出てメディアなどに煩わされるよりも、裏方に回ってゆっくり策を練り、次々に候補者に指示を出すほうが有利でもありましょう。いずれにせよ、未来の党の船出は、まずは順風満帆というところでしょうか。

15. 小沢チョン一朗 2012年12月04日 20:48:37 : ZqpzJXrYhCQNg : Ue7iki5McY
>小沢さんが身を捨てて選挙に勝つ。

だったら、前回の衆議院選挙・参議院選挙見たく、大々的に党職辞任だな

さもなきゃ、票は集まらない

小沢辞任こそが最大の集票戦術である


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