別言すれば、弱者を含む大多数の国民の側に立つか、それとも、一握りの既得権益亡者（シロアリ一派）の側に立つかである

　日本未来の党及び連携する政党政派が圧勝するように、支持支援の輪を精一杯広げましょう。

　民自公談合３党と維新など既得権益亡者（シロアリ一派）側に立つ政党政派に国政は断じて任せられません。

　「日本未来の党」発足当初、嘉田由紀子代表、飯田哲也代表代行から、「国民の生活が第一」などが合流した後に、代表は嘉田由紀子、副代表として、森ゆう子参議院議員（総務、政治担当）、飯田哲也（原発担当）と変更された。財務担当に佐藤公治参院議員が就任した。
　また、党本部は飯田副代表が所長の所管する環境エネルギー政策研究所に置かれるが、「党本部事務を生活の事務局に委任する」ということなので、「政策や選挙、党財政は事実上、東京・永田町の生活の事務局が仕切ることになる」ということだ。

　下記の毎日新聞記事を含むマスメディアなどは、飯田哲也氏が代表代行から副代表に「降格」されたと殊更に指摘して、結束にヒビ割れを期待しているようだが、ゲスの勘ぐりに過ぎない。

　毎日新聞「日本未来の党:政策にも小沢色　選挙事務、生活が仕切る」
　http://mainichi.jp/select/news/20121130k0000m010084000c.html

　発足したしたての「日本未来の党」に５０人余の議員・前議員を抱える「国民の生活が第一」が合流したことに伴う役割分担に他ならない。
　こうしたことは今後、さらに合流する政党政派があれば、党役員等の調整が行われるはずである。ちなみに、副代表は５人まで任命可能なはずである。

　まずは、間近に迫った総選挙を闘うために、選挙本部体制の構築を皮切りに、１２月２日に選挙公約発表のほか、立候補予定者の選定・決定、その他選挙に係る諸準備が必須かつ急務である。

　党員・サポーターであるか否かに関わらず、私たち支持支援者は引き続き、支持支援の輪を広げる活動を推進するとともに、ボランティアで準備活動をお手伝いすることが望まれる。

　次に抜本的な体制等の再編成が行われるのは、１２月１６日の投開票結果を踏まえて、国会対応を含めた党の体制整備の段階であろう。

　今後、さらにバカメディアなどの攪乱分断的な情報捜査・誘導が行われることが予測されるが、党員・サポーター及びその他の支持支援者は、大局を見失わないように、自立と共生の理念の下、国民のいのちと暮らしを守り、平和と安寧を後世に引き継ぐための正義の闘いに、誇りを持って、参加しましょう。