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もし山本太郎氏が未来に合流すれば、そして未来が小選挙区300人・比例代表ブロック180人を擁立できれば、鬼に金棒
http://blog.livedoor.jp/mkld4001/archives/51907403.html
先ず、山本太郎さんが未来に合流すれば…
是非とも、未来に合流して未来の反原発活動の顏（看板）として活動していただきたいです。
…合流をすれば、単独では山本さんの比例区での投票獲得数が恐らく死に票になるますので、それを未来に合流すれば生きた票に変わります。
そうです。未来と山本さんが合流すれば、相乗効果が発揮され、お互いに鬼に金棒という布陣になります。
これは、絶対に合流して戴きたい。
つぎに、脱（卒）原発は「日本未来の党」以外の党でも、公約に入れられてきたようです。
今現在では、脱原発に逆らうと落選するかのように扱われだしました。
おまけに、福島第一原発事故のほとんど無対策であった民衆党までもが表向きは脱原発を再び言い出しました。
しかしながら、「日本未来の党」は１０年後の２０２２年までに完了するに対して、
民主党は２０３０年代（正確には２０３９もありえる）と今から最大３７年後までではとても信じられない公約です。
その３７年間の間には、第２の原発事故が起こる確率の方が余程大きいです。
次に、『日本未来の党』の潜在支持率は過半数（５１パーセント以上）は有ります…
小選挙区300人・比例代表180人を擁立できれば、日本全国どこでも未来に投票できます。
…そうなれば、潜在支持率の票が顕在化し未来の党は３９１人で単独過半数を確保出来ます。
そうなんです。支持率で半分とれば、ほとんど全部の議席を取ることが出来ます。
その為には、「日本未来の党」には、取り残しがないようにすべての選挙区、比例代表ブロックに候補者を擁立し、出馬させることが出来るかが懸案であり、最重要課題になっています。
つぎの『日本未来の党』の予想獲得票を試算してみます。
脱原発の公約で、ほとんどの女性から票が集まります。（５５００万票）
子供手当の公約では、子供をもつ世帯からは１００パーセント支持されます。１０００万世帯（２０００万票）
おまけに、その祖父祖母世帯が２０００万世帯（４０００万票）になります。
合計で３０００万世帯で、６０００万票を獲得することにまります。
前述の女性票の５５００万票を合わせると６０００万票＋２５００万票（重複分を除いた残り半分）、
８５００万票になります。
その得票率は、有効票１億１千万票とすれば７７パーセントになります。
上記の潜在支持率５１パーセントを大きく超えています。
さて、１２月１９日の開票結果はどうなるでしょうか。。
そして、来年は参院選です。
そこでは、社会福祉政策（脱・経済成長一辺倒）の実行を国民に問うていただきたい。
これは、日本の国富(国民総資産-負債)、つまり正味の資産は3750兆円を平等、公正に再分配が必要です。
ちなみに国民１人当たり３０００万円弱になります。
この単純平均に満たない国民が９割以上です。
この格差は誰が見ても大き過ぎです。
そのために、
１）累進課税の税率の強化
２）給付金を支給するベーシックインカム（ＢＩ）の導入
3）財産の再分配の実施（戦後の農地改革小作農への分配、戦後のハイパーインフレよる預金の希薄化と同様）
を来年の参院選までに、ヒヤリング等を行ない国民的コンセンサスづくりをしましょう。
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