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今回の総選挙は、「文明史への挑戦」=「原発ゼロへの挑戦」が国民有権者一人一人に問われる重要な選挙だ (板垣 英憲) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/360.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 12 月 04 日 04:35:37: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/41aacf945802d85894cd7ad75dbbe3a2
2012年12月04日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆総選挙が12月4日公示(16日投開票)され、3年3月にわたる民主党政権の評価と、これからの日本政治を任せる政権選びを問う国民の審判が下される。

 結論的に言えば、野田佳彦首相の「マニフェスト破り=消費税増税法の成立強行」が、国民審判の「俎上」に載せられて、厳しい審判に曝される。次期政権については、原子力発電という現代のプロメティウス(不死の神)を今後ともに崇め続けるのか、それとも大英断により、「原発ゼロ」の政策大転換を図るかが問われる。

言い換えれば、「文明史に挑戦する政権」を樹立できるか否かが、国民有権者に問われるのである。この挑戦から逃れて、福島第1原発大事故のような悲惨な大事故が再び起きた場合、その責任は、いまを生きている国民有権者はもちろんのこと、近未来の国民有権者が、身を持って果たさなくてはならないことになる。

◆誠に辛い言い方ではあるけれど、福島第1原発大事故の大被害は、この原発に反対しないで、容認してきた地域の住民たちの責任でもあるという事実を忘れてはならない。大被害が起きてからそれを嘆き悲しんでも手遅れなのである。この厳しい教訓としなくてはならない。

福島県大飯原発の再稼働を容認した地元の人々は、万万が一、福島第1原発大事故の二の舞のような大被害が起きて、被災民となっても、だれも恨んではならない。それは、自己責任であるからだ。

周辺地域の滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県などから、損害賠償を求められた場合、それに誠意をもって弁償する義務を負うことも覚悟すべきである。

◆国民有権者は、マスメディアに対しても、厳正な目を向ける必要がある。
その基準は、「原発」という現代の大怪物=不死の神を退治するのか、いまのまま付き合い崇め続けていくのかという大問題である。

 この不死の神と対決する姿勢を示しているのは、東京新聞、朝日新聞、日刊ゲンダイくらいである。反対に、あくまでも原発推進の姿勢を貫いている代表格は、読売新聞、夕刊フジなど大半のマスメディアである。実に情けないことではあるけれど、これらは、「文明史に挑戦」しようとする気概すらない。

原発推進については、読売新聞の罪は、とくに重い。それは読売新聞オーナーだった正力松太郎・元科学技術庁長官(1885年4月11日〜1969年10月9日、満84歳没、富山県射水市出身)は、警察官僚であった。内閣情報局参与にも就任していた。

読売新聞社の経営者として、同新聞の部数拡大に成功し、「読売中興の祖」として大正力と呼ばれてきた。だが、A級戦犯被指定者であり、米国の公文書にCIAの非公然の工作に長期わたって協力していたことが記載されている。

つまりは、米国CIAの協力者として原発推進の先頭に立って旗振りをしてきた立役者だった。このことから読売新聞は、米国CIAの機関紙のような存在になってきた。だから、米国CIA対日工作者の策動を知ろうと思えば、読売新聞が大いに役立っているのである。こうした関係から、読売新聞は、「反原発」「原発ゼロ」に対しては、過剰なほど、言い換えれば、「気が狂った」かのように、批判の論調を続けている。いまさら原発推進の論調を変更できないのである。この点、世論の動向に合わせて論調を変えているのは、朝日新聞の得意技である。毎日新聞は、相変わらず、「まやかし新聞」である。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
日本維新の会の橋下徹代表代行は、現代の「坂本龍馬」ではない、米国CIA対日工作者に魂を抜かれた「悪魔」に変質し、「売国奴」に成り下がった

◆〔特別情報@〕
 日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)が、米国CIA対日工作者の「走狗」、「操り人形」にされている疑いを裏付ける「尻尾」を現した。「原発ゼロ」を「沖縄県米軍普天間飛行場移設」にダブらせて、困難であるとの見通しを示したからだ。これは、「原発ゼロ」を訴える多くの国民と「普天間飛行場の海外移設」を求める多くの沖縄県民に失望感を与えている。橋下徹代表代行は、大阪市民から「職務怠慢、給与を返還せよ」と監査請求されており、「米国に奉仕するのか、大阪市民に奉仕するのか」迫られている。果たして、いずれを選択するのやら?

 

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コメント
 
01. 2012年12月04日 06:38:18 : Pj82T22SRI

>。ヨ原発」という現代の大怪物=不死の神
>橋下徹代表代行は、現代の「坂本龍馬」ではない、米国CIA対日工作者に魂を抜かれた「悪魔」に変質し、「売国奴」

こういう妄想を語る頭かおかしい人も、いるのだな



02. 2012年12月04日 06:40:28 : Pj82T22SRI

橋下徹がぶれまくっているのは、やっと現実がわかってきたからだし

原発自体は、単なる燃焼発電機に過ぎない

リスクとコストのバランスで今後、冷静に議論していけば良いだけのこと


03. 2012年12月04日 07:13:00 : maxkpWHZCo
NHKの世論調査で支持政党はどこかで
日本未来の党は1.7%の支持率で共産党より低い数字
このゴキブリ放送局の詐欺プリはひどい

04. 2012年12月04日 07:13:25 : cWIBtbognM
脱原発できるか、できないかの最後のチャンスです。これを逃せば
原発を止めることはできなくなるでしょう。未来のために、人類のために
子孫に恥ずかしくない選択をしようと思います

05. 2012年12月04日 07:19:49 : 98QGPFdy7r
原発は 放射能物質が、途方もなく、人体や自然界に

悪影響を及ぼす。

放射能物質をどう処理していくのか?

自然界にあったのをとりかえしもつかないくらいに濃縮してしまった。

福島原発は、政府の発表と違っていまだ収束していないでは無いですか?

誰がどう見てもどうしようもないものだと思う筈である。


06. 2012年12月04日 07:58:08 : F7XKxrW6Pg
日本では時の権力者を倒すべく民衆が蜂起したことがあったのかな。

国の構造を根本から変えるという橋下・石原さんの言葉は期待があったけどブレまくりだし、自民、民主、公明なら今までどおりだし、これで未来に裏切られたら国民は蜂起するのかな。


07. 2012年12月04日 08:01:50 : zg8hgOgwjA
 心ある国民はもうマスゴミの垂れ流すうす汚れたデタラメ報道などまったく信じていません。今度の衆議院選挙は、日本の憲政史上初めての「マスゴミ・バカメディアVS一般国民の戦い」なのです。
 国民のいのちを守る「脱原発」、国民のくらしを守る「消費増税廃案」。焦点は
単純だが、国民の心が込められています。

08. 佐助 2012年12月04日 08:04:16 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU
「二十年もすれば世の中一遍する」だから「消費税増税廃止」「TPP反対」「卒原発」特に原発は10年後までにゼロが正解だろう。

我々はすでにCO2のでないエネルギーを発見し開発済みです。コンパクトな燃料電池や太陽光半導体電池で工場や家庭の電力はOK,原子力を上回ることも分かっています。コンデンサーと組み合わせすると熱劣化のないものも出来ます。エンジンレス車もOK,馬力もクリアできるので建設機械にもOK,第二次産業革命を10年前倒しすると世界恐慌デフレ雇用も解消する。なぜ進まないのかそれは既得権益護持の既成政党(民自公)や官僚・マスコミ・大企業などが設備や技術などを失いたくないからゆっくりと進めたいので拒否しているからである。

一日も早くイオン劣化が加速する人類を破壊させる原発は廃炉にしましょう。中央道の笹子トンネルの天井ボルト崩落は,共鳴共振振動・雨漏り・地震振動などによる劣化が加速したのではないでしょうか,原発の原発設備も同じです共鳴振動応力の腐食・穿孔・発熱から逃れることは出来ません,海水や津波や地震でクラック箇所が開きます。孔が開くと『燃料棒が入っている原子炉容器の密閉性が』崩れることになる。つまり冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は原子物理学の幻覚なのだ。そして耐久年数に設計上,そんな計算はしていません。一日も早く廃炉にしないと大変なことになる。


09. 2012年12月04日 08:16:41 : bhrMnoUsEc
原発が「不死の神」とは、ちょっとおおげさすぎませんか?放射能消滅は不可能ではありません。

10. 2012年12月04日 09:16:13 : V1WDGNFKLc
今回の衆院選は、消費税・原発を問う総選挙である。
消費増税反対、原発ゼロの賛否を問う国民審判の選挙である。

生活と生命を護ろうとする決意のあるものは、
16日を選挙だけの日としよう。

行楽予定のある人は、必ず、期日前投票をしておこう。


11. siragajiji710 2012年12月04日 13:33:53 : 6dzNJYdrNBev2 : vnuyLA7aDs
この投稿のとうりでしょう。

副島隆彦学問道場のブログに詳細な報告書が掲載されておりました。



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