党議拘束なし、原発をなくす、公約はそれだけでいい。
その政党が野党第一党にならねばならない。

小選挙区制では党議拘束のある政党は、総理総裁が独裁になる野蛮な政党である。
そんな政党を勝たせてはいけない。

お、思い出してくれたか、よしよし。そう、金冠日食だね。しかも、そのルートは、東京・千葉の真上だった。野田総理のまっすぐ真上よ。ほら。
http://www.h3.dion.ne.jp/~eclipse/20120521japan.htm

さて、何を意味しているのかな？

卒原発は10年かけて完全に脱原発を実現する公約ですが、中でも一番緊急の大問題があります。

福一完全封じ込め、被災者救済、被災地復興、放射能汚染に対する全国の生活・流通の情報公開・安全確保・営業被害の完全保障、言われて見れば当たり前のことですよね、皆さん。
卒原発は将来の話ではなく、今日（こんにち）ただ今からやらなければならない話なのです。いや、あの3.11直後から当然やるべきことだったのです。
そのために真面目に働き税金を払ってきたのではないですか。いくらお金がかかっても一刻の猶予も許されません。

先日も大きな地震がありました。再稼動ゼロは当然ですがそれでも卒原発に10年はかかる。しかも使用済み燃料の問題は世界中でまだ未解決です。だからこそ、いつ何どき、何があっても国民の命と財産は守る、この体制を作り上げ、国民が信頼して協力し合える世の中に組み替えることが、今の今、必要なのです。

これをちゃんとやれば新しい雇用も新しい産業も大量に生まれるんです。税金も大量に使われ、お金が生きて回るようになるんです。消費税なんか上げなくても自然に増収になります。

しかし、この原発問題一つをとっても官僚の中央集権制と原子力村が立ちはだかる。情報公開さえコントロールされ、マスコミの情報が公平・公正でないことも皆さん感じておられると思います。消費税、TPP、オスプレイ、すべてそうです。民自公維ではこれがさらに悪化してしまいます。

ぜひ未来の党を国会へ。

このようなことをもっともっと声高に訴えるべき。
こういう話は、どの世代にも通じる。こういう話こそ求められている。
とくに冒頭の、具体的な今の話。

（3年間の予備期間＋7年間の離陸期間という卒原発の内容を詳しく知らないが、少なくとも「予備期間」で体制を作るというなら、それは、福一事故への正面からの対応が完全に含まれていなければならないはず。これがなければ今後の事故にも備えられない。）

>>06さん
ちょっとゾーッとしてきました。
子供、女、男、全世代の生き死にの話。
未来の党、がんばれ！

減災・防災に力を入れるなら、最も有効策は原発停止・・・

自公の公約は矛盾だらけ・・・

地震活動期に入ったのだから急げ。自然を甘く見るな！

もし、今回の地震が未来の応援なら、どこかの原発で大事故が
おきれば、最も強力な応援団になろう。

未来の支持者はこんな邪悪なことしか考えないのか。

日本全土に仕掛けられた核自爆装置が、必ずぶっ飛ぶときがやって来るからである。

こと、恐山の近傍の恐るべき処理場こそ恐るべきものはない。

東北地方は言うに及ばず、関東一帯も急性の放射性障害で地獄と化すのである。

IAEAでは原発を維持するメリットを言っているらしいが、事故後の日本は事故前と同じ理論で原発を稼働することは許されるべきではない。国民に対して嘘をつかなければ原発を稼働できないという現実があるからだ。

日本の原子力政策は安全神話が事故を未然に防止できなかったという明確な失敗により、継続するべき原子力政策を失ったことを世界は理解するべきである。事故が再発する前に日本が永久に原発事故を起こす原因を全てなくすことが政治の役割である以上、事故が起きるまで安全を主張する原発派の理論は国内から排除されるべきであるのは当たり前のことだろう。国民の安全が第一である。