あるのなら、遅くとも、2000年ごろには、変わっていたでしょう。
根っこのところで、彼らは宗教家ですから、変われないのです。

市場主義者も、宗教家ですから、変わるのは難しいですが、市場主義者は、市場を気にしますから、頑なさにおいて、共産党の人たちより、度合いが低いと思っています。

現実的な投票率（高くても６０％台後半）を考えれば、自民党の圧倒的勝利を抑えるためには、
『民主』『維新』がそれなりに議席を伸ばす必要があるのは自明の理、です。

さて、その投票率が“限りなく８０％”に近付いたとき何が起こるのか・・・
“お楽しみ”とだけ言っておきましょう。

『日本未来の党』の比例単独候補数が、ただの期間不足や資金不足が“理由”なのかも含めて。

　我田引水型の誘導はやめろ！

　唯我独尊の共産党なぞ、絶対支持しない。
　
　私の居住する地域は、日本未来の党も連携する政党の候補者がいないので、小選挙区は「小沢一郎」、比例区は「日本未来の党」に投票する。

　民自公と維新には投票しないし、共産党には絶対に投票しないと決めた。

　２審無罪・指定弁護士控訴断念で無罪確定した小沢一郎氏に対して、共産党市田忠義書記局長は未だに、公明党山口代表や自民党西田議員らと、「説明責任」や「道義的責任」を言っており、共産党が権力がらみの冤罪事案と闘うどころか、謀略加担政党と言わざるを得ないからだ。

　私はこれまで、基本的には国政・地方を問わず、共産党の公認または推薦・支持の候補に投票してきたが、今は騙された思いと怒りを禁じ得ない。

未来はあえて民主の有力議員、海江田氏など元小沢派議員にさえ対抗しているので、民主の屋台骨を食っているといえ、
なおさら、自民が易々と受かるという機会を増やしているのです。
民主が壊滅したとして、自民が与党になってしまえば、
どのようにして、脱原発、反消費増税、東北救済を行いうるのでしょうか。

未来の党の気持ちがいまいち分からないのです。

＞選挙で大敗すれば引退するかもしれない。

しません。と、いうか、こういう場でも、そのようなご発言は如何なものかと思います。
勿論、善意で仰られてる事と想像はしますが・・・

＞「国民の生活が第一」というすばらしいスローガンの党を前面から引いてしまった時点でゲームや謀略に負けて終わったのだ。

今回の選挙は“第一ラウンド”です。ご心配には及びませんって！！

言いたくないので絶対言わないで来ましたが、

＞民主が壊滅したとして、自民が与党になってしまえば、
どのようにして、脱原発、反消費増税、東北救済を行いうるのでしょうか。
未来の党の気持ちがいまいち分からないのです。
（引用終わり）

というご指摘を受けて、言わせて頂きます。

『自民党政権下での被災地復興は、菅＝野田政権の１００倍まともでスピード倍速で実施できます』

岩手２区で“鈴木俊一”待望論が起こるのも、まー当然でしょう。
そして、新・自民党政権は、過去の怨讐を越えて、小沢一郎に”協力”を仰ぐでしょう。
“菅＝野田政権”絶対にしなかった事（できなかった事）です。

“被災地復興”だけに焦点を絞れば、これは一種の“極言”ですが、大正解です。
けれど私は、それが日本に取って正しい“復興”になるとは思っていません。
でも、今現実に、不便で不安な仮設住宅暮らしを続ける沿岸部の“同胞に”それをがまんせい、と言えますか？

私には言えません。
そしてそれを踏まえて、この選挙で岩手が自民党を勝たせる事が有ったとしたら、
そういう“悲痛な想い”の上であることをご理解頂けたら幸いです。

いかなる報道を見ても聞いても、ほとんど“人ごと”っしょ？

　自公はコリゴリ、民主も復興予算の流用・横流しの問題など、東日本の復興についても、既得権益亡者（シロアリ）に蹂躙されて居るではないか。

　総選挙後の多数派形成の問題として、自公や民主、維新などが多数派を占める政権は回避できるに越したことはないが、だからといって、目くそ鼻くそに類する「よりマシ」選択は断固拒否する。

　私は、日本未来の党と新党大地、新党日本、無所属の山本太郎、そして社民などの必勝を期して闘いぬき、来年７月の参院選、さらに次期総選挙を視野に入れて、基礎固めに繋がる準備をする。

『乃依』さま、“さま”抜きで失礼しました。

＞０９　でのご質問の回答が　＞１１です。ご確認ください。

なお、
＞私の計算では、あと4年の猶予はありません。

私はもう『時間がない』『猶予はない』という表現はしない事にしました。
小沢一郎がいかな“危機感”をもって民主党に合流したか、
繰り返し『日本に残された時間は少ない』と発言していた事でもお分かりでしょう。

そして、本質的な意味で、『日本は時間を既に使い果たし』ました。
“タイム・オーバー”です。私はもう焦りません。悠長に構える事にしました。

被災地への支援・復興にしても、なんですか、“二度目の冬”を前に、現政権がどれだけの事をしました？
私が１１月前半に『年内解散は絶対無い』と言った根拠の一つは、この被災地対応の決定的な“遅れ”です。
まさか、こんな現状（景気浮揚対策も含む）で“年内解散”なんて有り得ない、それは責任放棄、自殺行為だ、とね。

で、この状況の訳です。
野田首相の解散宣言が、“自民党政権復帰”のみを目的とした事であるのは、議論の余地が無いでしょう。
だからなんですか！被災地の方々は心から“本当の支援”を願ってる。
それに答えれない民主党が消えて無くなるのは当然です。

我々小沢一郎とその支援者は“その認識の上で”戦っています。
まだまだ序盤戦、ですから！！

分かりました。
東北復興、東北救済の任を背負わせるためには、
ともかく、民主党を追いやらねばならないと、
判断されたのですね。

私が、少し前に言っていたことでもあります。

人々の意志に任せましょう。

だからと言って、無制限に自民党に勝たせる訳には、コレ行きません！

岩手１、２、３区何れも“必勝”を期して戦っています！！

であったとして、

民主から未来への票の移行が起これば、

自民>民主>>未来

となりうるという、
一般論です。

このページは私の書いたものではありませんが、
先に一般論を書いたのは、私です。

ともかく、強制はいけませんし、
強制はしていません。

皆さんのお気持ち次第です。

　私は、貴殿と岩手県の方々が直近の必須課題の解決を求めながらも、中長期の視野も持たれての選択を支持し、できる限りの応援をさせていただきます。

　どういう立場であれ、二枚舌を平気で使って恥じない輩は断じて赦せません。

　時間の許す限り、全国にいる知人友人等に、今一度、日本未来の党はじめ、新党大地と新党日本、無所属山本太郎、及び社民党の候補者への支持支援の輪を広げていただくよう働きかけます。

どちらの感情がより強いか、
そのお気持ちを大事にしてください。

・民主優勢、自民接戦、未来少数
ではないかと、感じられるときだけです。
今回はこの傾向の選挙区がある程度あるようです。

未来が、絶対優位であれば、
素直に、未来に入れればよいです。

あくまでも、皆さんのお気持ちが第一です。

有難うございます。この局面に来て、阿修羅でも現実世界でも色々な妨害や誹謗中傷が満ちています。
お互い頑張りましょう！！

さて、土日は近隣選挙区への“勝手に応援キャンペーン”を実施しました。

◎１２月８日（土）　ＡＭ：お仕事、ＰＭ：岩手３区⇒秋田３区（水沢帰宅は午前様）
◎１２月９日（日）　ＡＭ：岩手１区⇒岩手３区、ＰＭ：青森八戸⇒野辺地⇒青森（帰宅は当然午前様）

一言で状況を言うと、厳しい・・・あ、これ、選挙情勢では無くって“自然天候”ネッ！！
しかも、あっちこっちで事故・スタックしてるクルマが多くって、合計４箇所で救援活動。
その際、マイヘルメットに貼り付けた自作の『未来の党・ステッカー』をこれ見よがしに見せ付けて・・・
おかげで、９日は青森に付いたのはもう８時過ぎ・・・

『誰だよ、こんなタイミングで選挙にしたのはっ！！』
みんな同様に叫んでいました！！！

と訴えるのが、差し障りないと、思い至りました。

自民単独与党、自公与党の件については、
実力不足が影響してあらぬ方向に行かぬかの観察が
必要だと指摘します。

そうですね。
民主が自民よりは好きなのかもしれません。
未来はより好きなのですが、新人未来議員の中には、
肯定できるところまではいかない、という方もあります。

民意が忠実に反映されることを願います。

読売が狙っている民自公の大連立はないと思います。仮に大連立は二大政党制の機能不全や世界恐慌デフレで分裂しますし指導権争いで対立し分裂は不可避。ドイツの大連立も世界恐慌で対立から分裂するはずです。イギリスのようにイタリアなども第三の勢力が躍進します。その中心がジャスミン革命で見られるように地方酋長勢力で2013年以降に大躍進するでしょう。中国もこのチュニジアの「ジャスミン革命」に刺激を受けます。

投稿者の通りに解析から現実はそうならざるを得ません，そしてそのようになるのでしょうね。ただし民主党が自公と対立し徹底した戦いをると大敗はなくなります。また投票先を決めていない人が間違いなく50％以上います。実感とはほど遠いのも事実でしょう。しかしマスコミはなぜ自民党の勝利宣言を煽るのでしょうか。小沢氏の政界からの抹殺を狙っているのでしょう。しかし未来の党は嘉田知事が党首です。陰で操られることはないと述べています。そうすると2013年の参議院選挙が大変重要です。離合集散現代版応仁の乱は続く。

今回はこれだけ乱立すると，各選挙区ごとに浮動票の行方にも違いが生まれるでしょう。政治的全国対立軸も「消費税増税廃止」「脱原発」「ＴＰＰ反対」と複合要素も氾濫しています。今回の総選挙は過去の自民と公明のように、小選挙区と比例区で投票分けがありました。今回も地域であるでしょう。だから維新の会や未来の党の両方に投票分けが発生すると思います。例えば各選挙区ごとに浮動票の行方にも違いがあるが，小選挙区は維新の会，比例区は未来の党や逆の場合。敗者復活の数と別の政党との票分けもあると思います。これはこうしろああしろではなく自然と発生するはず。

この投票分けは政策ではなく政党間。民自公より第三の勢力に投票したい有権者，また維新と未来の党などオリーブの木の構成チームそとの投票分け。これは、左右の前頭葉脳が「建前では容認、本音では反対」を思考して、投票行動するためである。いずれ政界は小選挙区５減と比例区40 減前後、又は中選挙区制の復活、少数党に有利な配分率にすることになるだろう。

そして選挙権者の範囲を18 歳まで引下げる案、国会議員の歳費待遇の引下げ案、参議院を廃止して一院制にする案、など満載。そして既成政党が政権の枠組み入ると，2015年〜2017年に証券・為替・銀行の一時閉鎖，さらに再び銀行証券の倒産が発生，80 年前一度の金融モラトリアム（一斉休業）も再現して，超党派法案可決するまで，政権交代は続きます。古今未曽有のパニックは避けられない様です。

「みんな」は議会制民主主義を守りますので選択肢に入ります。
民主党は、松下政経塾派には絶対に投票しないこと。小沢冤罪加担勢力や消費税積極推進勢力も排除です。
維新は、原則排除。特に極右派と旧太陽は排除。(新人は素性をよく調べること。竹中の選考をクリアした人物は疑問。)

共産党は、選択肢として好ましくありません。
民主主義と人権を守る政党ではないことは、小沢冤罪事件に加担し今も反省していないことで、証明されています。
共産党が本当に国民本位の政治を目指しているのであれば、全選挙区に候補者を立てて反自民票・反右翼票の分裂を画策したりしないはずです。(故意にそうするのは何故か？)

共産党がまずやるべきことは、少なくとも自党の立候補者の半分は取り下げ、未来との共同推薦候補の擁立に切り替えることです。
それができないようであれば、日本の民主主義も、国民生活本位の政治も本気で考えてはいない、ということです。
小沢冤罪への加担を反省しない限り、それは難しいのではないでしょうか。
自党の「無謬性」を疑わないから、「カルト」だと言われるのです。

なお、戦いは、来年の参議院選挙が本番です。参院選で未来が躍進すれば、妥協しないネジレを作り出し、自公右翼政権を退陣に追い込み、再度の衆議院解散総選挙に持ち込めます。

しかし、比例区の候補者が少ないような気がする。
それも、ほとんどが重複である。

心配・・・

まあ、全員が当選できれば
小沢さんのことだから来年の参院選に向けて
有効に駒を進めるだろう、と
かなり小沢さんの能力に期待しています。

もっと大事にしようよ小沢一郎を

今回、私がこのような投稿をしたのは、国民はしかるべき選択をするだろうと思っていたところ、候補者数の表を見ていて、気づいたからです。票が散らばろうと、どこかへ集中しようと、自民圧勝という結果になってしまうのではないかということです。

メディアが国民を誘導しているのではないかと思っていましたが、誘導ではなく、どのみちその結果にしかならないということではないかと思えたのです。
自民党の議席数は選挙結果次第で大きく変わるかも知れませんが、自+公+維+民の合計議席数はあまり変わりません。なぜなら、未来系とみんなを合計したMAXは236で、80％当選したとしても189だからです。それ以外は共産が前回並みとすると、9です。480から引き算すると、282となります。つまり、未来系とみんなが大躍進したとしても、300弱の議席を自公維民が取ることになります。

私の極端なシミュレーションが実現するための投票行動が現実的ではないと、何人かの方がおっしゃっていますが、私もそう思います。政党間で選挙協力ができているならともかく、個人の意志で器用な投票はなかなかできません。自分が支持する政党に小選挙区、比例とも入れるのがふつうでしょう。ですから、私が示した極端なシミュレーションは現実には起きません。このような展開はあり得ないということを示すことで、今回の選挙のおかしさを示したかったのです。

候補者数から見れば、自民、民主、共産が単独政権を狙えるわけですが、そのどこにも政権を取って欲しくないと思う人が多いのは、じつに奇妙な選挙です。共産党にはわずかの固定的な支持者以外の浮動票があまり動きません。民主は大きな逆風で、惨敗が予定されています。すると、自民党しかないではありませんか。出来レースのようなものです。自民がどれだけ議席を取るかというだけのことであって、他の政党がどれだけ票を取ろうと、大勢に影響はないということになります。もしかして、この選挙はもともと巧妙にしくまれたものではないかと勘ぐりたくもなります。

自民、公明、維新、民主は、違う政党とは言え、1つになることができるでしょう。維新、民主を活用すれば、自民は伸縮自在です。すると、自民系で過半数どころか3分の2を超えてしまうことが視野に入ります。自民党ではなく、自民系連立政権です。維新、民主が自公と連立を組めないなら、自公だけで過半数は確定的ではありません。民主が未来系につくなら、がらりと話は変わりますが。ないとは言えませんが、三党合意の経緯を見る限り、無理をしてでも自民と付きたがるのではないかと思えます。自民も数が足りなければ民主の数を欲しがるでしょう。

来夏の参議院選挙では、半数の交替ですから、どんなに未来系が躍進しても、ねじれは生じそうにありません。4年間にわたって、衆議院過半数または3分の2と参議院の過半数を持つことは、はたしてどうでしょうか？

まだ投票先を決めていない56％の人々は、結局どこかに投票するか棄権するかということになるわけです。
自民、公明、維新、民主のどこかと共産しか候補者がいない選挙区もたくさんあります。おおざっぱに言って、半分の選挙区では未来系と共産が出ており、残りの半分は未来系がなく、共産がでています。難しい選択を迫られる人も多いでしょう。無所属で脱原発を主張される方もいますし、真に受けるかどうかはともかく、自民、民主、維新、公明で脱原発をいう方もおられます。原発以外を争点と考える方もおられるでしょうし、原発を重要な争点と考える方も多いでしょう。その方々が、どのような選択をされるか。

もし、ほんとうに自民党の支持が多くて自民党政権ができるなら、国民の選択ですから、それはそれでけっこうなことです。でも、身のまわりを見て、実感とはまるでかけ離れています。
これまでも、自民党政権に国民がお灸を据えるといった選挙はなんどかありましたが、今回は民主党政権への評価ではなく、自民系政権を誕生させるための選挙になっているように見えてなりません。
前回、民主党政権が誕生したのは、多くの国民の意志だったはずです。
もし、国民の多くが望んでいない政権ができてしまうとしたら、いったいどういうことなのでしょうか？

だからといって、応援してもいない党に入れるわけ？

御免です。

未来系に票が集中しようとしまいと、今回は自民が勝つ。これは仕方ない。

ならば、自民系が無視できないだけの、少しでも強い民意の力を「未来の党」に与
えるべきだと思う。

これからも宜しく！！