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「日本国憲法改正試案」小沢一郎は憲法9条改正派の改憲派、小沢支持者は一体改憲の何が問題なのか
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/170.html
投稿者 賢者の石 日時 2012 年 12 月 15 日 02:37:49: Qf5ShLuWtoZHs
 

文藝春秋 1999年9月特別号 所収 「日本国憲法改正試案」小沢一郎(自由党党首)

http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/04.htm

第九条はこう修正すべきだ
参議院を「権力なき貴族院」にせよ

 日本国憲法が衆議院本会議で可決されたのは、昭和二十一年八月二十四日のことである。同年十一月三日に公布され、翌年の五月三日に施行された。占領軍総司令官であるマッカーサーが政府に草案を出したことは広く知られている。半世紀以上もの長きにわたって、一度も改正されることなく、現在に至っている。

「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。」

 これは日本国憲法第九十八条の規定である。数多くの法律のうち「最高法規」と位置づけられているのか憲法である。国民の生命や財産や人権を守るために定められ、平和な暮らしを実現するために自分たちで決めたルールである。時代が変わればルールも変わるはずなのに、五十年以上も憲法は改正されていない。新しい時代に必要な価値観を書き加えられることもなく、化石同然の代物を後生大事に抱えている。それなのに現行憲法が完璧であるかのように主張する人たちが多い。
 さらに誤解を恐れずに言えば、占領下に制定された憲法が独立国家になっても機能しているのは異常なことである。民法においては、監禁や脅迫により強制された契約が無効であることは自明の理である。それなのに話が憲法になると「占領下であっても国会で論議されて、正当な手続きを踏んだ上で定められている」などと、法の精神を無視した主張が罷り通るのである。
 昭和二十一(一九四六)年、日本は軍事的占領下にあった。日本人は自由に意思表示できる環境になかった。正常ではない状況で定められた憲法は、国際法において無効である。これは一九〇七年に締結されたハーグ条約に明記されている原則であり、日本が終戦後に受諾したポツダム宣言にも、日本国の統治形態は国民の「自由に表明せる意思に従う」という条項があった。
 他国の憲法をみても、例えばフランス共和国憲法には「いかなる改正手続きも、領土の保全に侵害が加えられている時には開始されず、また、続行されることはできない」と書かれている。東西ドイツ統一以前の連邦共和国基本法(通称、ボン基本法)には「この基本法は、ドイツ国民が自由な決定により議決した憲法が施行される日に、その効力を失う」という文言があった。
 日本では長い間、憲法改正を論じることさえも憚られていたので、私のような政治家がこのように主張すると「平和憲法」を有難く戴いている人達は「右翼反動」というレッテルを貼るかもしれない。もちろん、占領下に制定された憲法だからと言って、すべて間違えていると思っているわけではない。私はこの憲法をそれなりに評価している。学生時代には法律家を志して、特に憲法はよく読んでいた。しかし平和とは、なんであるか。憲法とは、なんであるのか。もう一度、冷静に考えるべきではないか。


占領下に制定された憲法は無効

 結論を言えば、昭和二十六年にサンフランシスコ講和条約が締結され、国際的に独立国として承認されたことを契機に、占領下に制定された憲法は無効であると宣言し、もう一度、大日本帝国憲法に戻って、それから新しい憲法を制定すべきであった。もちろん新しく制定される憲法が「日本国憲法」そのものであっても、何ら問題はない。これは私のオリジナルな考えではない。占領下に制定された憲法が無効であるのは、かつては日本でも普通に論じられていた。佐々木惣一氏や大石義雄氏など、京都学派の代表的意見がそうであった。
 米ソ対立の五五年体制の下、ひたすら高度経済成長に邁進するうちに、日本には独特な精神風土が育まれていた。「護憲」と言うといかにも信念があるようだが、その実態は思考停止の馴れ合い感覚で、現体制のままでいいではないか、そんなに難しいことを考えなくてもいいではないかという無責任な考えが深く浸透していたのである。「守らなければならないのだから、議論をしてはいけない」と、すぐれて日本的発想に支配されていた。政権党である自民党は当初は綱領にも書いてあった「自主憲法」の制定にいつのまにか蓋をし、野党第一党の社会党に至っては「平和憲法」をひたすら標榜するだけで、いつしか憲法は不磨の大典となった。佐々木氏や大石氏を始めとする京都大学の学者の見識も忘れられるようになったのである。
 二十一世紀を迎えようとしている今、日本は大きな転換期にあることは否定する人はいないだろう。日本的な馴れ合い主義では内外の変化に対応することはできない。江戸時代のような鎖国状態に後戻りする事を望む国民は一人としていないであろう。ならば、国民の意識を世界に通用するように変革すること、それが唯一の道である。そのためには、まず法体系の根幹である憲法が様々な不備を抱えたまま放置されていることから改める必要がある。憲法改正論議こそ時代の閉塞状況を打破する可能性がある。
 私は個人的にも代議士生活三十年の節目を迎えて、改めて戦後の日本のタブーに異議を申し立てる決意を固めている。折しも国会には憲法調査会の設置が決まった。これは発議権のない調査会という曖昧な位置づけではあるが、これまでの状況を考えれば一歩前進とも言える。ここで私なりの「憲法改正の考え」を発表し、出来るかぎり自由な発想による憲法論を展開して、国民の冷静な判断を仰ぎたい。
 尚、最初からお断りさせていただくが、私は法律の専門家ではないので、法規範としてとらえれば、非常に不適切な文言、稚拙な表現が多々あると思う。従ってこの文章は、あくまでも憲法に対する自分の主張を表現したものであるということで、ご理解いただきたい。


表現はシンプルであれ

 昭和二十二年に施行された日本憲法は、わずか六百字程度にすぎない「前文」から始まる。

「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する……」

 あらかじめ知ってほしいのは、憲法解釈のときに時代背景などを理由づけの根拠にするのは禁じ手であることだ。法解釈には立法者の意思を持ち込まず、あくまでも条文に従って解釈すべきだと断っておく。例えば、憲法制定時の経緯からすると、アメリカ占領軍は、当初は日本に二度と戦力を持たせないようにしようと考えていた。日本人は鬼畜米英を唱える狂信的な民族であると思っていたのである。この方針は米ソの冷戦構造がはっきりしてくると変わっていくのだが、このような歴史的経緯を憲法解釈に持ち込むべきではないことは、法律解釈のイロハである。
 この前文には日本国憲法の基本原則が書かれている。平和主義の原則。基本的人権の尊重の原則。国民主権の原則。さらに付け加えて強調したいのは、国際協調主義の原則が謳われていることだ。この四原則を変える必要はないと、私は考えている。
 ここではわかりやすいように新字体、新仮名で引用したが、実際の憲法には「日本國民は、正當に選擧された」と旧字体で書かれてあったり、文章自体も翻訳調で読みにくいなどの形式的な問題はあるが、この点について今回は触れない。あくまでも憲法の内容について論じる。ただ、表現はできるだけシンプルであることが望ましい。さらに我々の伝統や文化に基づいた日本人独自の内面的資質についても、前文で踏み込むべきではないかという議論もあって、それにも私は基本的に賛成である。
 また、本来なら前文で書かれるべき抽象的な理念が、遂条部分に書かれていることで、裁判に混乱が生じていることも事実である。例えば第二十五条の「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」などは本来、前文に置くべきで、むしろ国際協調主義などは遂条にもあって然るべきであろう。


天皇は日本国の元首だ

 第一章には、「天皇」(第一条〜第八条)の項が設けられている。日本国憲法第一章第一条は、この一文である。

「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」

 いわゆる、戦後左翼の主張のように、単純に「平和憲法」と思っている人達は、前文の理念的なメッセージに引きずられて勘違いしている。日本国憲法は立憲君主制の理念に基づく憲法である。天皇が一番最初に規定されていることからも。それは明らかではないか。
 元東大教授の宮澤俊義氏などが「国家元首は内閣総理大臣である」と主張しているのも間違いである。宮澤説は大日本帝国憲法との比較において日本国憲法は共和制であると位置づけているのであるが、例えば第六条に書かれているように、主権者たる国民を代表し、若しくは国民の名に於いて内閣総理大臣及び最高裁判所長官を任命するのは天皇である。又、外国との関係でも天皇は元首として行動し、外国からもそのようにあつかわれている。このことからも国家元首が天皇であることは疑うべくもない。天皇が国家元首であることをきちんと条文に記すべきであると主張する人もいるが、今の文章のままでも天皇は国家元首と位置づけられている。宮澤説は私も学生時代に何回も呼んで勉強した経験をもっているが、戦後社会や今日にも成されている、戦後左翼が好んでする議論に通ずるものだと思う。

 条文の順に従って、第二章「戦争の放棄」(第九条)に移る。

「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」

 この第九条は、戦後日本において最大の論点であった。ここにかかれているのは国権の発動、すなわち自衛権の発動は個別的、集団的を問わず抑制的に考えるべきであるという原則なのである。平たく言えば、直接の攻撃を受けなければ武力による反撃はしないということだ。第九条の小見出しも〔戦力の不所持〕や〔交戦権の否認〕ではなく、〔自衛権の発動〕とすべきである。
 自衛権というのは、人間に譬えれば正当防衛権である。これらの本来的な権利は「自然権」として認められていて、最高法規の憲法や国際条約は言うに及ばず、いかなる法律もその権利を否定することはできない。一国の中で強制力を持つ刑法体系においても、正当防衛や緊急避難は認められている。強制力を持つ統一した法秩序の存在しない国際社会では更に当然の国家としての自然権である。国家の正当防衛権が認められなければ、憲法など成り立たない。したがって、憲法九条はこうなる。

[自衛権]
一 「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」
二 「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」
三 「前二項の規定は、第三国の武力攻撃に対する日本国の自衛権の行使とそのための戦力の保持を妨げるものではない。」
(編集部注・小沢試案)

 「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」すべしと、第九条では冒頭に説いている。さらに前文には「平和を維持し、専制と、隷従、圧迫と偏狭と地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたい」と、日本は平和創出のために積極的な役割を担うことを表明しているのだ。しかし実際には、どのようにして国際社会における正義と秩序を維持すべきであるのか。
 日本の平和活動は世界の国々が加盟し、唯一の平和機構である国連を中心にやっていくしかないと、私は考えている。全文で書かれている国際協調主義は、遂条にも具体的に盛り込まれることが望ましい。そこで日本国憲法第二章第九条に続いて、新たに次のような一条を創設することにより、憲法の目指す国際協調主義の理念はより明確になるだろう。

[国際平和]
「日本国民は、平和に対する脅威、破壊及び侵略行為から、国際の平和と安全の維持、回復のため国際社会の平和活動に率先して参加し、兵力の提供をふくむあらゆる手段を通じ、世界平和のため積極的に貢献しなければならない」(編集部注・小沢試案)

 この条文の精神は国連憲章第七章の「平和に対する脅威、平和の破壊及び侵略行為に関する行動」と同じものであり、又日本が国連に加入する際に発出した文書と同じ趣旨のものである。
 国連に加入して国連憲章を是認しながら、「国連が認める平和活動に参加することは国内憲法によって許されない」と言うのは支離滅裂である。先述のように、憲法の前文には国際協調主義が貫かれている。その原則に従って、新しい時代における平和主義の理念を表明すれば、なし崩し的な軍事大国化という近隣諸国の懸念を避けて、誤解を解消することもできる。現行憲法の前文には「国際社会において、名誉ある地位を占めたい」とある。名誉ある地位を占めるために、我々はあらゆる努力をする必要がある。「お金だけ出します」は、もはや通用しない。


「国連常備軍」を創設する

 直接的に武力攻撃を受けたときの反撃手段のため、最小限度の軍事力として自衛隊を持つ。加えて国連の一員として平和維持活動に協力して「国連常備軍」の創設を計画したり、軍縮や核兵器廃絶などの具体的な目標を法律(安全保障基本法)に織り込むことも可能である。
 新世紀を迎えようとする日本が平和を維持し、生き残っていくためには、国際社会との協調を図らないければならない。そのためには、国連を中心としたあらゆる活動に積極的に参加していく以外に道はない。その意味で私は、日本が率先して国連常備軍の構想を提案すべきだと思う。兵器・技術の発達により、もはや昔の主権国家論は通用しなくなった。個別的自衛権や集団的自衛権だけで、自国の平和を守ることは不可能である。集団安全保障の概念、すなわち地球規模の警察力によって秩序を維持するしかない。自衛隊は歴史的使命を終えて、これから縮小することになる。そして日本は国連常備軍に人的支援と経済力を供出すべきである。
 明治維新のとき、朝廷は武力を持たなかった。警察力も権力もなかったので、薩長を中心に親衛軍をつくったのである。今の国連は、ちょうど維新後の朝廷と立場が似ている。固有の力を持っていないので、事が起きた時に、その都度各国に呼びかけPKOを始めとして多国籍軍の編成を行うことになる。これでは、緊急な時に迅速な行動がとれないという事もあり、又、その時々の各国の思惑や事情により実効があがらないという面も多々ある。従ってこういうやり方でなく、一歩進めて国連に常備軍を設けるべきであるというのが私の主張である。日本は国際協調によらなければ生きていけないのだから、日本が積極的にこの常備軍創設を呼びかけるべきだ。アメリカはこの考え方に賛成ではないが、日本はその説得にあたると同時に、経済的にも軍事的にもその力の備わった有力な国々に積極的に提唱し、それを率先して実行する姿勢を示すべきである。
 一概に、国連を中心とした集団安全保障とは言っても、もちろん実はそこに国益が絡んでいることもある。湾岸戦争のときにも、アメリカはメジャーの石油資本を守りたいという思惑があると主張する人達がいた。確かに、自らの利権を守るために軍隊を派遣する側面もあった。しかしアメリカはけしからんと短絡的に批判することに、何の意味があるのか。
 これはグローバリゼイションの問題でもある。この流れに反感をもつ人達の中には、「グローバリゼイションとはアングロサクソン原理の国際化である」と言って批判する人がいる。しかし、そんなこと言っても、どうしようもない。世界はそれに基づいて動いているのだから、きちんと対応して克服するしかないのである。アメリカと手を切ることは、日本が鎖国するということに等しい。それでいい、それこそが真の幸せだと確信できるのであれば、それも一つの行き方であり哲学だと私は思う。しかし、物資的豊かさは人一倍享受したいと願っているくせに、口先でだけそんな事を言うのは、日本的"アマッタレ"以外の何物でもない。
 結論として言えば、国際の平和と安全の維持、回復のため我が国が積極的に貢献することは、憲法第九条に言う「国権の発動たる戦争」とは全く異質のものである。
 すなわち、我が国が世界の恒久平和のために、国連権章に基づき、兵力の提供を含むあらゆる手段を用いて貢献することこそが、結果として我が国自身の平和と安全を守ることである。
 そして、これこそが日本国憲法の目指す「国際協調主義」の原点そのものである。

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小沢一郎は改憲論者である。はっきりいって自民党の憲法改正草案と言ってる趣旨や改憲内容がほぼ同じである。法律によって民主的手続きで制定される軍の運用方法について小沢一郎なりの国連中心の考え方があるだけである。

本質論を言えば、日本政府が対米、自立した上でその結果として改憲というのが
小沢一郎の考えであろう。そういう意味では自民党の改憲の提案は時期尚早とも取れる。
だが日本は民主政体である。最終的には選挙を通じて具体的にどうするかは国民が決める話だ。対米従属で酷い目にあってもそれは国民の判断だという事だ。

小沢支持者が改憲と特に九条について批判をするのが全く、私には理解できない。  

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コメント
 
01. どぶさいら 2012年12月15日 03:36:41 : loFw68yS.9s8U : Z9GFs3hYfE

笑わせるぜ

どうして、お前が

賢者を自称しているんだい?

お前の馬鹿によってか?

馬鹿と賢者は同じか? 頭くるってね?


02. 2012年12月15日 03:40:17 : Rkckdguuf2
愚者の石ころさん、消去法で、

小澤攻撃コーチを仕方なく支持してる人も多いですよ。

その点アメリカの保守主義は、アメリカ先住民族が既にもっていた

発想法である共和政体を基盤としてるので羨ましい限りですね。

小澤コーチにとっては、天皇は日本版ローマ教皇であり

日本全体をヴァチカン市国の極東版にするのが理想というコトじゃないですかね。



03. どぶさいら 2012年12月15日 03:47:02 : loFw68yS.9s8U : Z9GFs3hYfE

いってごらん?

お前のどこが、賢者なのか?

今までのお前のどの せりふ(まさにせりふだ)が賢者なのか?

いえるか?


04. 賢者の石 2012年12月15日 03:57:13 : Qf5ShLuWtoZHs : ftDdtjDtGA
天皇陛下がローマ教皇かと言われれば宗教的権威としては

そうであろうし、エジプトのファラオの例を見るにまあ

統治に成功し、平和をもたらした王は戦いから身を引くもので

違いもある。ただここでの話は憲法についてだ。

どちらが愚かかはここで言い争わなくても

わずか数日後に決着はつくであろう

意見の違うものに対する方法として意見ではな、ひたすらく個人攻撃では

とても賢いものの絡み方ではないな。

諸君ら同じ価値観を共有しない、民主的でないのはよくわかった


05. どぶさいら 2012年12月15日 04:26:51 : loFw68yS.9s8U : Z9GFs3hYfE

>ひたすらく個人攻撃では

>とても賢いものの絡み方ではないな。

莫迦な!

俺は、賢者を自称していないぜ。

お前だよ。
おまえのことを問うているのだ。

切り返しが、あまり。お上手じぁ、ないね。



06. 2012年12月15日 06:21:22 : esmsVHFkrM

お、「賢者の石」がまた「釣り」スレを立ててる。

みんな、こんなもの読んだってそれに反論したってみんな無駄だ。

だって、これは単なる「釣り」だ。「賢者の石」なんてとんでもない卑怯者だから、反論したってすぐ逃げちゃうぞ。

これが証拠だ。

「憲法改正で今すぐ戦争ができる?自民党憲法改正草案から改正九条内容について正確に把握、批判しよう。」
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/770.html
投稿者 賢者の石 日時 2012 年 12 月 11 日 14:14:23: Qf5ShLuWtoZHs

これが「賢者の石」の直近のスレで、安倍自民党憲法草案を批判するならちゃんと詠んでからにしろとのご立派なご主張だ。

それで、わたしが、いやいや、ちゃんと読んでまっせ、これがちゃんと読んで批判している証拠ですと、反論したら(http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/770.html#c16)、なんとなんと、「賢者の石」ったら何も返せず逃げちゃったわけだ。大見得切ったくせに反論されたら即トンズラだ。

これにはわたしも驚いたねえ。

それで、しばらくなりを潜めていたと思ったら(さすがにばつが悪かったらしい)、ほとぼりが冷めたと思ってまたまたこんな「釣り」スレを立てている。

そもそもまともな知性のある人間ならとても恥ずかしくて「賢者の石」などとは名乗れないものだが、この馬鹿な卑怯者は、そう名乗った挙句にスレまで立てて何かを主張するが、反論されると逃げちゃうわけだ。言いっぱなしだ。

つまり、「賢者の石」のスレは、そこで何が主張されようが、結局「釣り」だ。

そんなものを読んだり反論するお前が馬鹿だというのが「賢者の石」の意味だ。

だから、わたしは今回このスレはまったく読んでいない。読む意味がないからだ。

と言うわけだ。

まあ、偉そうな名前がついているものほど偽者で食わせ物だと言うのが世間の道理だが、「大日本国憲法」といい「自由民主党」といい「賢者の石」といい、右翼保守の名前はみんなそうだ。

右翼保に知性や倫理なんか期待したわたしが馬鹿だということだ。

そうだろう、「賢者の石」と自称するネトウヨ。



07. 2012年12月15日 06:35:50 : esmsVHFkrM

>>06だが、

ミスタイプと変換ミスはわたしの悪いくせ(能力足らず)で、普通はわかるからと訂正しないんだが、>>16について一箇所だけ、要所なので訂正したい。

末尾から4行目の「大日本国憲法」はもちろん「大日本帝国憲法」の間違いだ。

自分の国を「大日本帝国」と呼称しちゃうところが、それも英国だって''Great Britain''って言ってるじゃないからと納得しているところが、まさに「賢者の石」と同じメンタリティだ。

これが右翼保守(ちなみに末尾から2行目の「右翼保」はこれの間違いだ)の病理だ。

ここがわたしの主張のポイントなんで、特に訂正しておく。

「大日本帝国憲法」、「自由民主党」、「賢者の石」、みんな右翼保守のお笑い「なんちゃって」だ。


08. 2012年12月15日 06:39:08 : Sh5tyKC2hg
>>05
まあまあw
それくらいで

小沢支持者の中には保守派もたくさんいるし
改憲論者もたくさんいる
小沢自身も保守政治家だし、改憲も視野には入っているとは思いますよ

自分としては、改憲、自衛隊国軍化
違和感は、かなりありますが
左派ほどに拘りはない
まあ今までこれできたんだから変える必要も。。。ってな感じ

でも、これも思うんです

田 母 神 を 生 む よ う な 組 織 は 、な く し た ほ う が い い
===================================
05. 賢者の石 2012年12月15日 02:42:23 : Qf5ShLuWtoZHs : ftDdtjDtGA
今回、小沢の脱原発のために行動している人達には

私はやはり敬意を評したい。

だがそんな道徳的な賢民は少数なのだ。

愚民である大衆が決めるのが選挙だ。

その現実があるから、私は王政復古を望むのだ。

これからの戦いを通じて、君たちにもそれがよくわかるだろう。
====================================
それと賢ちゃん、これ感心しませんよ
官僚的選民思想丸出しですw
民主主義にあってはならない
そりゃ我々だってB層だ馬鹿だ言いますがね
敵が勝つのも民主主義だって
ホワイトハウスでC.J.が言ってましたw

右翼のおかしいところは、明らかに自分たちも強権的抑圧、搾取される側なのに
何故か上から目線のところです
特にアホウヨちゃん


09. 2012年12月15日 07:42:00 : 6BZ3rYqtJ2
 患者の意思に石原が乗り移ったんやろ 患者の意思は幸福実現党(幸福の科学)の

信者の意思やから〜 薬の時間ですよ〜患者の意思さん!

 次回の患者の意思の投稿には、餌を与えたらあかんで〜こいつ病気療養中の身やで

〜!


10. 2012年12月15日 08:50:43 : LGNY1xeR86
賢者の石さんへ

>小沢支持者が改憲と特に九条について批判をするのが全く、私には理解できない。

 たしかに、投稿文に書いてあるような9条改憲ならば、誰も文句は言わないでしょう。
 しかし、マスゴミが安倍一派を中心に煽っているように、近隣諸国に対して武力行使も持さないという風潮の中において、交戦権も有するというような改憲が行われた場合、あなたは改憲を行うのに批判的なことが理解できないと言うのでしょうか?

 つまり、既得権益者に有利な状況で改憲が行われると、国民が損をする方向に憲法がねじまれられる可能性が大きいため、小沢支持者の方々は慎重になっているだけだと思います。

 3年後か、5年後か分かりませんが、もし日本の政治家が、昔の井戸塀政治家のように、真に国民のことを第一と考えるようになったときに改憲を行うということであれば、多くの小沢支持者と呼ばれる方々も反対はしないでしょう。


11. 2012年12月15日 09:20:16 : BIgfJMRMNE
投稿者の賢者の石。

東京新聞に改憲がいかに危険かを危惧する寄稿が、毎日1面で紹介されているからそれを読め。
寄稿しているのは太平洋戦争で実際に兵士をしていた戦争経験者だ。


12. 2012年12月15日 09:24:09 : zSiZpw5Z6g
単に小沢氏本人の主張も知らない似非支持者が、ここには大勢いるからだろうね。
尖閣問題の時も小沢氏が過去繰り返して発言している中味も知らずに「領有権問題は棚上げしろ」だのとかわめく「自称小沢支持者」が跋扈していたのは失笑ものだったよ。

13. 2012年12月15日 09:24:41 : EGlDjE6FHU
対米追従路線での改憲は占領下GHQで押し付けられたと同じく、米国の意図、自衛隊を米国の意図に沿って動かせるいような改憲になるおそれがある。米軍が日本に常駐しているのは一種占領が継続している状態である。米軍に出て行ってもらい、日本が自立できたときでもいいのではないか、いつになるか知らないが・・・・。

14. 2012年12月15日 10:04:20 : Fg0U0H9Iak
> 表現はシンプルであれ

> 小沢案[自衛権]
二 「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」
三 「前二項の規定は、第三国の武力攻撃に対する日本国の自衛権の行使とそのための戦力の保持を妨げるものではない。」

小沢の案では、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とあるのに、「自衛権の行使とそのための戦力の保持を妨げるものではない」は矛盾している。
つまり、とても「表現はシンプルであれ」とはなっていない。

「もう一度、冷静に考えるべきではないか。」と言っていながら、論理は支離滅裂である。
「学生時代には法律家を志して、特に憲法はよく読んでいた。」そうだが、幾ら憲法を読んでも支離滅裂な論理しか書けないのでは、政治家は失格である。

> 小沢支持者が改憲と特に九条について批判をするのが全く、私には理解できない。

小沢自身が支離滅裂であり、況んや小沢支持者が論理的であるわけがない。
理解できないのが当然。

> 小沢支持者は一体改憲の何が問題なのか

小沢支持者に取って、自民党の改憲案の最大の問題点は「公務員の選定を選挙により行う場合は、日本国籍を有する成年者による普通選挙の方法による」だろう。
このように改憲されれば、小沢とその支持者の外国人参政権付与の実現は不可能となる。

しかし、小沢やその支持者はこれをあからさまには反対せず、第9条がどうのこうのと江戸ではなく、長崎を攻撃しているのだろう。

自民党の改憲案
(公務員の選定及び罷免に関する権利等)
第十五条 公務員を選定し、及び罷免することは、主権の存する国民の権利である。
2 全て公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。
3 公務員の選定を選挙により行う場合は、日本国籍を有する成年者による普通選挙の方法による。


15. 2012年12月15日 11:05:29 : s9cvhoNiHD
今何故かマスゴミが問題にしないが自民党の改憲草案で
一番問題になってるのは「憲法とは何か」すら分かってないこと、
基本的人権の大幅な後退、自民党以外の党はぶっ潰すことも
出来るようにする条項だろうがjk

http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm


16. 2012年12月15日 11:19:33 : esmsVHFkrM

>>14のFg0U0H9Iak、

君たち右翼保守は安倍自民党の改憲草案を支持するにしてもそれをちゃんと読んでから支持しているのか。

「憲法改正で今すぐ戦争ができる?自民党憲法改正草案から改正九条内容について正確に把握、批判しよう」とは「賢者の石」の言葉で、その肝心の「真相の道」は自民党改憲草案第9条を条文を引用してきちんと批判したら逃げちゃったが(上記>>06参照)、君も自民党の改憲草案をちゃんと読んでいないんじゃないのか。読んでいたらそんな妄論はとても書けないと思うぞ。

ちゃんと現行憲法と自民党の改憲草案を読んでみよう(なあ「賢者の石」)。

まず現行憲法の醍9条は以下のとおりだ。

「第九条  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
○2  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」

これに対して自民党の改憲案(自民党ホームページの「自由民主党新憲法草案」http://www.s-abe.or.jp/wp-content/uploads/constitutiondraft.pdfによる)では第9条第1項はそのまま維持するが、第2項は全文削除の上次の新しい第2項を挿入するとしている(つまり第2項の総入れ替えだ)。

「(自衛軍)
第九条の二 わが国の平和と独立ならびに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮者とする自衛軍を保持する。
2 自衛軍は、前項の規定による任務祖遂行するための活動を行うにつき、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。
3 自衛軍は、第一項の規定による任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び緊急事態における公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。
4 前二項に定めるもののほか、自衛軍の組織および統制に関する事項は、法律で定める」。

自民党の改憲草案の問題点は以下のとおりだ。

1.戦力不保持規定(第2項)が全面的に削減されているため、「国防軍」の戦力とその規模についてまったく歯止めがないこと。

過大な軍備は亡国の元であることは戦前の歴史が示すとおりだ。過大な軍備は膨大な国防支出で国民経済を破壊するのみならず軍部の独走とそれによる国家の支配につながる。極めて危険だ。

自民党支持者のネトウヨは何かと言うと「法律の定めるところにより」で限定されると主張するが、それで十分ならそもそも憲法は要らない。争点隠し争点偽装して選挙を乗り切った挙句に公約にもないことを強行する政権が現に存在するから(野田民主党のみならず歴代自民党政権はみんなそうだ)、大事なことはみんな憲法で決めてそんな正統性のない政権(安倍自民党が今回総選挙で勝ったってわずか20%の日本人が支持する「政権」だ)の暴走を防いでいるんだ。それが民主主義の憲法だ。

2.その3において「自衛軍は、第一項の規定による任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動」を「行うことができる」としているが、これでは第一項の規定である「国の平和と独立ならびに国及び国民の安全を確保するため」すなわち自衛以外の海外派兵が「法律の定める」まま自由に行われてしまうこと。

「法律の定めるところにより」が独裁政権(自民党のような)を止められないのは上記1.のとおりだ。これでは安倍が自由にアメリカの戦争に「国防軍」を派兵してしまう。極めて危険だ。

3.同じくその3において「自衛軍は、第一項の規定による任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより」、「緊急事態における公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる」と定めているが、第一項の「わが国の平和と独立ならびに国及び国民の安全を確保するため」すなわち自衛以外の「緊急事態における公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動」とは「治安出動」にほかならないこと。

自民党はこの「活動」についてちゃんと説明したことがあるのか。これはとんでもない規定だ。「国防軍」のはずが時の政権の私兵となってその政権に反対する日本人に銃口を向けると言うことだ。日本人が自分の払った税金で武装した「国防軍」に殺されるんじゃ「税金泥棒」どころか「税金殺人者」だ。こんなとんでもない規定を黙って紛れ込ませておくなんて卑怯で姑息だ。安倍自民党の改憲はそのように非常に危険だ。

4.自民党の改憲草案は天賦人権論を否定しており基本的人権への脅威となっていること。

上記1.にも関連するが、歯止めのない「国防軍」の兵隊はどうやって調達するのか。今の自衛隊だって定員を満足させることができなくて募集に苦労している。それがもっと大規模「国防軍」ができたらその人的リソースはどうやって確保するのか。

それが自民党の徴兵制だ。

自民党がその憲法改正草案の検討に当たって徴兵制を議論していたのは事実だ。2010年3月に自民党憲法改正推進本部が徴兵制を検討していることが暴露された。その論点整理に「多くの国では、憲法で、国民の兵役義務や、良心的事由に基づいてこれを拒否する者の代替役務等が定められている」と指摘したうえで、「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係などについて詰めた検討を行う必要がある」とあったのだ。

また、自民党憲法改正草案には当初「徴兵制度の禁止」条項が存在し「国防軍」を設置するとしても徴兵制ははっきり禁止する方針だったが、石破などの党内右派が「国家のために生命を懸けることができないような国家を、果たして国家と呼べるのか?」と批判してその「徴兵制度の禁止」条項をわざわざ削除したという事実だ。

さらに、自民党は実際に憲法第18条の「奴隷的拘束」の禁止を単なる「身体的拘束」の禁止に書き直している。「奴隷的拘束」の禁止と「身体的拘束」の禁止の差は巨大だ。

江戸時代の女郎も「国防軍」の徴兵された兵士も「身体的拘束」は受けていないが「奴隷的拘束」を受けている。だからこそ、あの内閣法制局も憲法第18条の「奴隷的拘束」の検視がある限り徴兵制は憲法違反だとしている。

自民党が徴兵制をやる気がないと言うのなら、そもそも徴兵制を論点整理のひとつとしてあげ党内論議をしているはずがない。そもそも草案に初め存在した「徴兵制禁止」条項をわざわざ削除する必要はない。憲法第18条の「奴隷的拘束」の禁止を「身体的拘束」の禁止に書き換える必要はない。

自民党の改憲草案の陰に隠された意図はずばり「徴兵制」の導入だ。

これは日本人の基本的人権の重大な侵害だ。見過ごすことは決してできない。

そもそも自民党とその憲法草案は基本的人権に対して敵対的だ。

自民党の憲法草案Q&Aは天賦人権論を否定している。これは自由民主主義の基本原理の否定だ。

民主主義とは、基本的人権を生まれながらに持つ(自然権)人民が、その天賦の人権をより良く実現するために相互に社会契約を結び国家を作るが、その国家は基本的人権を擁護し実現することを第一義とし、そのために選挙による代議制とか三権分立とかの民主的諸制度を用意するという政治思想のことだ。どこに生まれようとどの民族に属そうと生まれながらに同じ基本的人権を持つ、これが天賦人権論という民主主義の基本原理であり前提だ。世界中どこでもそうだ。

この天賦人権を「共同体の歴史、伝統、文化」を理由に制限しようとする企みは反民主主義だ。それじゃあドイツ人の優越としてナチスドイツが、プロレタリア独裁としてソ連全体主義が、万世一系の天皇が統治する神国として戦前天皇制国家主義日本ががやったこととまったく同じだ。

日本人は戦前戦中の過酷な国民体験から戦後天皇制国家主義ファシズムを清算して天賦基本的人権論に基づく民主主義国家として日本を再興したはずだ。それが現行の日本国憲法だ。

自民党の憲法草案はそれを真正面から否定している。それが安倍自民党の言う「美しい日本」で「強い日本」で「戦前への復帰」だ。

こんなに危険なことはない。

と言うわけだ。

これでも小沢の大昔の私論が「はっきりいって自民党の憲法改正草案と言ってる趣旨や改憲内容がほぼ同じである」(賢者の石)と言うためには、その本人がよほどの馬鹿か、よほどの大嘘つきか、ちょっと長い文章(例えば自民党改憲草案)はまったく読めない文盲か、そのいずれかかそれとも全部かだ。

>>14のFg0U0H9Iak君には、ちゃんと「自民党憲法改正草案から改正九条内容について正確に把握」してから何かものを言うようにしてもらいたい。

君だって「賢者の石」ほどいい加減な馬鹿ではないはずだ。


17. 2012年12月15日 11:23:55 : Fg0U0H9Iak
>>15. 2012年12月15日 11:05:29 : s9cvhoNiHD
> 基本的人権の大幅な後退、自民党以外の党はぶっ潰すことも出来るようにする条項だろうがjk

改憲案にも「基本的人権を尊重する」「この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である」と明記してあるのに、何故、「 基本的人権の大幅な後退」となるのか?

小沢支持者の主張はデタラメばかり。
「憲法とは何か」すら分かってないのは、小沢支持者の方だろう。

(前文)
日本国民は、・・・基本的人権を尊重するとともに、和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する。
(基本的人権の享有)
第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。


18. 2012年12月15日 11:27:11 : esmsVHFkrM

>>16だが、

一点訂正したい。

>>16の頭から4行目の「真相の道」は明らかに「賢者の石」の間違いだ。わたしは「賢者の石」について述べていたのであって「真相の道」についてではない。

余計な誤解をあらかじめ回避するために言い添えておくが、これは「賢者の石」と「真相の道」が同程度の馬鹿だと主張するためにわざと間違えたわけではない。指が滑ったのはそう思っているからだろうと言われればそうだと答えざるを得ないが、それでもそれを主張するためにわざわざ間違えたふりなどしない。

われわれ民主主義者は誇りある人間だ。誤った誤解は受けたくない。

以上、訂正とご注意だ。


19. 2012年12月15日 11:52:13 : R3bYUzKh1I
esmsVHFkrMさんの>>06>>07のコメに全て同意・支持します!
かかるテーマにおいて、批判に対して反論をせず書き逃げゴメンではアホネトウヨと変わらぬ手口であり、もっともらしく書いている分もっとタチが悪いと言える。
まさしくこのスレは「釣り」でしょう。

従って内容について書く気はないが、そもそも生活者にとって今喫緊の課題は原発、増税、TPPなどの可否である。
民主党の失政や維新の出現やらをいいことに切迫した課題から国民の目をそらすがごとき自民党の憲法改悪論。
これに軌を一にするかのような投稿が賢者の石の一連の投稿である。


20. 2012年12月15日 11:54:27 : A2EDG0SaTc
ここにはマジで支持者のつもりで何も知らん奴が大勢いるよな。
以前にダウンロード法案が通ったときに「小沢さんと一緒に反対しよう」と叫んでいたやつがいたのは開いた口がふさがらんかった。
小沢一郎は賛成している事も知らず、調べようともせずに勝手に相手の立場を決めつけるなんざ、アホストーカーが「彼女は僕を愛しているに違いない」と決めつけて行動しているのと変わらん。

21. 2012年12月15日 14:09:17 : 98QGPFdy7r
小沢一郎は、国民が憲法改正を望むのかどうかが憲法改正の前提だという趣旨を記者会見でも表明していました。

自民党の発案の憲法改正には反対しています。

彼の意見を検討して考えてみたら、国連軍の下の発想も

なるほどとうなずく事ばかりです。理詰めで考えた熟慮と深謀遠慮を

感じます。そして、国民の意識の成長も考慮しているから

「自立」という言葉が表明されていると思います。


22. 2012年12月15日 14:19:40 : Fg0U0H9Iak
>>16. 2012年12月15日 11:19:33 : esmsVHFkrM

> 君たち右翼保守は安倍自民党の改憲草案を支持するにしてもそれをちゃんと読んでから支持しているのか。

ちゃんと読んでから支持している。
気に入らない点もあるが、今議論している点に関しては全面的に支持している。

> 読んでいたらそんな妄論はとても書けないと思うぞ。

妄想でないから書けている。

> 1.戦力不保持規定(第2項)が全面的に削減されているため、「国防軍」の戦力とその規模についてまったく歯止めがないこと。

中国、韓国、ロシア、アメリカ、ドイツ等「国防軍」の戦力とその規模について、歯止めがある憲法の例を示して貰いたい。
そんな歯止めを付けている憲法があるとは思えない。

> 過大な軍備は亡国の元であることは戦前の歴史が示すとおりだ。過大な軍備は膨大な国防支出で国民経済を破壊するのみならず軍部の独走とそれによる国家の支配につながる。極めて危険だ。

「過大な軍備は亡国の元であることは戦前の歴史が示すとおり」は事実に反する。
日本は過大な軍備はをしたから負けたのではない。
逆に軍備がアメリカやソ連に比べて非常に弱小だったから負けたのである。

> それが民主主義の憲法だ。

日本は今の憲法を守ってると思っているのか? 馬鹿馬鹿しい。
日本は憲法に違反して自衛隊を持っているし、米軍は憲法違反をしながら日本に駐留している。

> すなわち自衛以外の海外派兵が「法律の定める」まま自由に行われてしまうこと。
> これでは安倍が自由にアメリカの戦争に「国防軍」を派兵してしまう。極めて危険だ。

「武力による威嚇及び武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては用いない」
とある以上、そのための海外派兵は改正案でも違憲になる。

平和主義)
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動としての戦争を放棄し、武力による威嚇及び武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては用いない。

> 3.同じくその3において「自衛軍は、第一項の規定による任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより」、「緊急事態における公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる」と定めているが、第一項の「わが国の平和と独立ならびに国及び国民の安全を確保するため」すなわち自衛以外の「緊急事態における公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動」とは「治安出動」にほかならないこと。

「国民の生命若しくは自由を守るための活動」に軍隊が必要ならば、そうすることは当然。
再び「朝鮮進駐軍」の暴虐を防ぐには、「国民の生命若しくは自由を守るための活動」は必要。

「在日のタブー、朝鮮進駐軍」
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1080.html
「朝鮮進駐軍」部隊2000人による「首相官邸襲撃事件」が1946年起きた。
約2000人 の在日朝鮮人「朝鮮進駐軍」部隊が完全武装して首相官邸に突入。
日本の警官隊は当時武器の所持は禁じられていため、米軍憲兵隊に応援を頼んだ。
そこで米軍憲兵隊と「朝鮮進駐軍」との間で大銃撃戦闘へと発展した。
戦後の在日朝鮮人は、なんの国際法上の地位もないにも関わらず、勝手に自分たちを「戦勝国民である朝鮮進駐軍」であると詐称し、三万人もの武装集団となって全国主要都市に出現し暴れまくった。
在日朝鮮人集団は、武装解除された日本軍の武器と軍服を盗用して武装し、勝手に「朝鮮進駐軍」と名乗り、無差別に多くの日本人市民を殺害した。
GHQの 記録に残っているだけでも四千人以上の殺害記録が残されている。
戦後の治安が整っていない空白を良いことに、「朝鮮進駐軍」と名乗った在日朝鮮人は、土地の不法略奪、金品略奪、強姦、銀行襲撃、殺略、警察襲撃など暴れ放題の限りを尽くした。
「朝鮮進駐軍」と名乗る暴徒たちは、個々に部隊名を名乗り、各地で縄張りを作り暴れた。
これら「朝鮮進駐軍」 元締め組織が「朝鮮総連」、ヤクザなどになっていった。
国有地も、都心駅前一等地周辺も、軒並み不法占拠した。そしてそのまま、パチンコ屋、飲み屋、風俗店等々が出現し、そのまま彼らの土地として登記され現在に至っている。

> 日本人が自分の払った税金で武装した「国防軍」に殺されるんじゃ「税金泥棒」どころか「税金殺人者」だ。

普通の日本人は「税金殺人者」など心配する者は居ない。
心配するのは悪事を働く在日だろう。

> 4.自民党の改憲草案は天賦人権論を否定しており基本的人権への脅威となっていること。

改憲案にも「基本的人権を尊重する」「この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である」と明記してあるのに、何故、基本的人権への脅威となっていること、になるのか?

> それがもっと大規模「国防軍」ができたらその人的リソースはどうやって確保するのか。

現在の自衛隊は徴兵制なしに成立している。
もし、不足すればロボット兵士を開発すればよい。

> さらに、自民党は実際に憲法第18条の「奴隷的拘束」の禁止を単なる「身体的拘束」の禁止に書き直している。「奴隷的拘束」の禁止と「身体的拘束」の禁止の差は巨大だ。

「奴隷的拘束」の禁止では「非奴隷的拘束」は可能になるが、「身体的拘束」の禁止では、「非奴隷的拘束」も禁じられる。その差は巨大だ。

> だからこそ、あの内閣法制局も憲法第18条の「奴隷的拘束」の検視がある限り徴兵制は憲法違反だとしている。

今の憲法で戦力の保持を禁じている以上、徴兵制は憲法違反は当然である。
「奴隷的拘束」があるから、徴兵制は違憲だというのならば、世界中の徴兵制のある国は、徴兵を奴隷的拘束だと言っていないからか?

> そもそも自民党とその憲法草案は基本的人権に対して敵対的だ。
> 自民党の憲法草案Q&Aは天賦人権論を否定している。これは自由民主主義の基本原理の否定だ。

大嘘であることは既に指摘した。

> 自民党の憲法草案はそれを真正面から否定している。それが安倍自民党の言う「美しい日本」で「強い日本」で「戦前への復帰」だ。

ヘンリー・キッシンジャーは、2008年1月の「日高義樹のワシントン・レポート」でも変わらず、
「日本は10年後に強力な軍隊を保有しているだろう」と述べ、日本の憲法改正や核武装については「日本が決めることだ」
と発言している。
ヘンリー・キッシンジャーが、「強い日本」で「戦前への復帰」を認めるわけがない。
つまり、「「強い日本」で「戦前への復帰」だ」は在日や中国工作員の世論工作。

> これでも小沢の大昔の私論が「はっきりいって自民党の憲法改正草案と言ってる趣旨や改憲内容がほぼ同じである」(賢者の石)と言うためには、その本人がよほどの馬鹿か、よほどの大嘘つきか、ちょっと長い文章(例えば自民党改憲草案)はまったく読めない文盲か、そのいずれかかそれとも全部かだ。

「よほどの馬鹿か、よほどの大嘘つきか、ちょっと長い文章(例えば自民党改憲草案)はまったく読めない文盲」は、在日や中国工作員の世論工作。>>14のFg0U0H9Iak君には、ちゃんと「自民党憲法改正草案から改正九条内容について正確に把握」してから何かものを言うようにしてもらいたい。

改正九条内容について正確に把握」してからものを言っている。
ご心配なく。

> 君だって「賢者の石」ほどいい加減な馬鹿ではないはずだ。

当方だって君ほどいい加減な馬鹿ではない。


23. 2012年12月15日 15:11:25 : esmsVHFkrM

>>22のFg0U0H9Iak、

>>16のesmsVHFkrMだが、

なんだ、これが反論かあ。

君たちネトウヨの反論というのはいつもそういうやり方か。相手の主張の部分部分を切り出してきて「違います」とか言い立てるばかりで論証なしか。これってテレビのヴァラエティでも見ながら突っ込んでるのと同じだな。君の日常生活のありようがう窺い知れて冷笑を禁じえないな。

なるほど、君についてはわたしの見立て違いだったな。 「「賢者の石」ほどいい加減な馬鹿ではないはずだ」と思ったが、下には下がいるものだな。右翼保守とネトウヨははこの手の「人材」については「底知れず」ということか。君の>>22を読めば「賢者の石」が「賢者」に見える。なるほどネトウヨや右翼保守の間で「賢者の石」で通るわけだ。

ひとつ勉強になったな。

というわけで、わたしとしては>>22に対して何か言う必要も意思もない。「お前の母さん、でべそ」と何回も繰り返されてもあきれてただただ憫笑するばかりだ。

皆さんに、わたしの>>16とこのネトウヨで安倍自民党支持者の>>22を読み比べていただきたい。そうすれば安倍自民党の改憲がいかに危険かが実例をもって実感いただけるだろう。

安倍自民党の改憲が実現したらそこに現れるのは>>22の世界だ。こんな好戦的なチンピラが声高に排外主義と戦争を叫ぶ狂気の世界だ。

それがまさに安倍自民党の「戦前への復帰」だ。



24. 2012年12月15日 16:05:01 : cWIBtbognM
賢者の石ころと真相の道は似たような記事だな
自民党あべし、維新、石原戦争万歳党です

25. 2012年12月15日 17:27:56 : Fg0U0H9Iak
>>23. 2012年12月15日 15:11:25 : esmsVHFkrM
>。ヨお前の母さん、でべそ」と何回も繰り返されてもあきれてただただ憫笑するばかりだ。

> 1.戦力不保持規定(第2項)が全面的に削減されているため、「国防軍」の戦力とその規模についてまったく歯止めがないこと。

中国、韓国、ロシア、アメリカ、ドイツ等「国防軍」の戦力とその規模について、歯止めがある憲法の例を示して貰いたい。
そんな歯止めを付けている憲法があるとは思えない。

上の反論も「お前の母さん、でべそ」と同じだと?
在日には論理は全く通じないらしい。
在日は日本の改憲議論に加わる資格はないからどうでも良いが。


26. 2012年12月15日 18:26:29 : esmsVHFkrM

>>26のFg0U0H9Iak、

ちょっとレベルが違いすぎて話にならないが、せっかくのご下問なので一回だけ教育的指導をしてやろう。

まず、戦力放棄を規定した平和主義を憲法で謳っているのは日本だけなので、中国、韓国、ロシア、アメリカ、ドイツの憲法は関係ない。

君はそんな現行憲法の平和主義と関係ない「国防軍」を作るのだというのかもしれないが、そんな主張は安倍自民党の会見草案とは異なるのではないのkじゃ。安倍自民党の第9条改定はあくまで現行憲法の平和主義を尊重しつつ違憲状態の自衛隊を正常化してついでに名前も自衛軍として「正常化」するとの主張だったはずだが、違うのか。

それで、現行憲法では、第9条第2項で、

「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 」

と定めていて「戦力」そのものの保有を禁止している。第1項の戦争放棄は自衛権の存在そのものを否定しているわけではないから(君は知らないだろうが、われわれ護憲派は自衛権を憲法が禁止しているとは考えない)、これにより、日本の自衛権の行使は、戦争に拠らない方法、すなわち、外交交渉、国連を通しての制止、海上警察力(海上保安庁)や武装警察力(各国にあるような)の行使等によることになる。

ところが政府(内閣法制局)の解釈は、第2項が「戦力」の保有を禁止していることを認めながら、「戦力」に至らない規模の装備、武力は第2項が禁止する「戦力」ではないから違憲ではない。自衛隊はまさにこの「戦力」以下の武力だというものだ。これはとんでもない解釈だが、それでも戦力の無制限な拡大に対する歯止めはかかっているから自衛隊は現在の装備と規模に留められている。

「賢者の石」が紹介する大昔の小沢の第9条改憲案だって、この事情を十分考慮に入れて立案されている。小沢の案は、現行の第1項、第2項を維持したまま新たに第3項を追加するというもので、それは第1項、第2項に対する例外規定だ。それはこうだ。

「前二項の規定は、第三国の武力攻撃に対する日本国の自衛権の行使とそのための戦力の保持を妨げるものではない。」

これは戦力不保持を基本としながらそれが自衛権の行使に限られるものであれば例外として戦力保持が認めるというもので、言わば現在の政府「戦力解釈」を合理化するものだ。だから現状から一歩も出ない。この例外規定があっても常にそれが憲法が例外として認める自衛戦力にあたるかあたらないかの議論がありえるから、依然として戦力規定の歯止めは利く。

ところが安倍自民党憲法草案はまったく違う。

第2項を全面削除することで、憲法上の戦力保有禁止規定がまったく存在しなくなる。小沢の案文のようなその戦力が憲法が許容する自衛戦力に当たるかどうかの議論すら存在する余地がなくなる。戦力については一切フリーハンドだ。

だからこそ、名目的に平和主義を謳っていてもその実行規定である第2項(戦力不保持)を全面削除するのならば、実態的には平和主義の否定だと繰り返し述べた。

安倍自民党は平和主義を堅持すると言いながらそれは名目として維持するだけでその実態上の歯止めを廃止するものだから極めて欺瞞的な改憲草案だ。これは、君自身が「中国、韓国、ロシア、アメリカ、ドイツ等「国防軍」の戦力とその規模について、歯止めがある憲法の例を示して貰いたい」と別に平和主義を謳わない国家の「国防軍」並みにすべきだと主張しているのとまったく同じものだ。君が自民党の改憲草案がそうだと誤解するのも無理はない。実態は君が理解するとおりのくせに、自民党はあくまで自分たちの改憲草案は平和主義を維持しながら現在の自衛隊の違憲状態を解消するだけだと説明するのだ。

だから、安倍自民党は危険だと言っている。

これで、君にもわかっただろうか。

とは言っても、まあ、無理だろうな。

君の頭はそういう風に緻密にはできていない。もともと君がわかるようなら安倍自民党など支持していない。

まあ、とにかくこうやって教育的指導はした。わたしの好意だと思ってくれ。しかしこれ一回きりだ。もう「お前のかあさん、出べそ」には答えない。

別に礼は要らない。



27. 2012年12月16日 00:17:43 : zdXXNb3mWM
小沢先生、今言ってる事とずいぶん違いますね・・・・

28. 2012年12月16日 01:18:37 : b8WlVh904U
>>27
印象操作したくて必死なアホウヨ。アホの道本人の別IDかその引きこもりトモダチ。
愚者の石がネトウヨと同類だとをわざわざ証明するためにご登場!
ぷぷっ。

29. 2012年12月16日 01:24:15 : eS5CPZpets
とりあえず対米従属から抜け出してからでないと、国連協力はおろか
自衛隊の強化ですらあちらに利用されるだろ。あと国連も半分くらいは
アメリカの手の内にある。個人的には護憲&自衛隊の現状維持で十分だ。

飯田の名簿順位入れ替えが問題になったが、少なくとも名簿順で
改憲や集団自衛権に肯定的なタカ派ばかりが上に来ているのはおかしい。
この入れ替えが本当に飯田の独断なのか、小沢も知って黙認していたのかが鍵。
傍に稲盛がいることは忘れるなよ。


30. 2012年12月16日 02:23:43 : M7GvmYlMC2
投稿者さん 自民党の改憲案 読んだのですか?
だったら こんなこと 書けないでしょ。
安倍政権のもと米国追随のまま 自民党案で改憲したら どうなりますか?
自衛隊はアメリカの下請けとなって 日本の若者が大勢 死ぬでしょう?

あなたは ただ 目くらまししたいだけ 
猫でもわかります。


31. 2012年12月16日 23:40:45 : Fg0U0H9Iak
> 26. 2012年12月15日 18:26:29 : esmsVHFkrM
> まず、戦力放棄を規定した平和主義を憲法で謳っているのは日本だけなので、中国、韓国、ロシア、アメリカ、ドイツの憲法は関係ない。

つまり、中国、韓国、ロシア、アメリカ、ドイツ等「国防軍」の戦力とその規模について、歯止めがある憲法は存在しない、と言うこと。
予想の通り。

> だから、安倍自民党は危険だと言っている。

中国、韓国、ロシア、アメリカ、ドイツ等と同じ憲法を持つと、何故日本は危険になるのか?
肝心の日本は危険になる論拠は全く示されていない。
こんな説明を幾ら聞いても、「お前のかあさん、出べそ」のレベルでしかない。

この度の選挙で自民党が圧倒的に支持を受けた一つの理由は、憲法改正を行い、国防軍を持つと明言したことにあるだろう。

つまり、国民はそちらの主張する「安倍自民党は危険だと言っている」は支持していない。
これ以上の議論は時間の無駄である。


32. 2012年12月17日 09:51:51 : esmsVHFkrM

>>31、Fg0U0H9Iak、

驚いたな。選挙結果に勇気付けられて出てきたか。

君との「論争!」についてはすでに述べたようになにも付け加えることはない。>>16>>26に書いたとおりだ。

だが、せっかく憲法について教えてやったのにまったく理解できないとは残念だな。やはり人を見て法を説かなくちゃな。

「この度の選挙で自民党が圧倒的に支持を受けた」などと言っているが、支持率20%政党が歴史的低投票率の小選挙区制選挙で勝ったからといっていい気になっていても次の選挙で大負けするぞ。現に民主党は前のしかも歴史的高投票率選挙で大勝ちしたにもかかわらず今回は大負けだ。小選挙区制というのはそのように政権党が簡単に少数党に転落する制度だということだ。

現在の日本はすでに産業壊滅で経済衰退で国民窮乏だ。そこへ安倍自民党は増税、原発再稼動、TPP参加を強行するわけだから、日本はもっとめちゃくちゃになるぞ。国民は確実に窮乏化する。それでその責任はみんな自民党だ。みんな自民党がやったことだ。誰の目にも明らかだ。もう民主党を隠れ蓑に使えない。

民主党は「裏切り者」として嫌悪されたが自民党は「敵」として国民から憎悪されることになる。その自民党のイデオロギーである右翼保守も同じ運命だ。今回棄権した連中が怒って今度は自民党を落としに投票してくるぞ。

だから、今回の自民党の選挙勝利は自民党と右翼保守思想が日本から根こそぎになる第一歩だ。

「祇園精舎の鐘の音」がいやに悲しげに響くじゃあないか。


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