小選挙区制度は民意を集中させる選挙制度と言える。
２大政党制に適にした選挙方法であり欧米型を目指すものである。
今回は自民が過半数を取るのはほぼ確実といえる。

１２月末からは盤石な自公政権のもと、行き過ぎた生活保護の徹底削減、
福祉・医療の充実、日銀金融大緩和によるインフレ確保、
国土強靱化計画１０年２００兆円による大財政出動で日本経済は力強く
再生するのは間違いない。

ぐだぐたの結果になりそ

自民１６０　民主１１０　未来が６０　維新５０　公明３０　みんな３０・・・

自民党が公明党と連立を組むようになって、ゆっくりと体力が衰えていった。

公明党とくっついている限り、早晩、飽いた空気が蔓延し、政権の維持は難しくなるでしょう。

自公連立がなければ、自民党は勝てず、連立していれば、保守層の一定の割合は自民党に戻らない。

自民党支持の保守層の支持の厚みと多様性がなくなれば、二世・三世の登場とならざるをえず、悪循環に陥る、この悪循環に自民党は対処していない。

多数をしめても、老い先短し！

民党には学習能力が無い、今までやって来た無駄な公共事業の繰り返しで一時しのぎ

をしているだけだ！大企業だけで金を回しベンチャー企業が育たない東京都は潰れて

しまえ！

比例代表区ではせいぜい30％というところ。今後も低下を続ける。維新でスピンさせようとしたが維新は今回の選挙後に瓦解する。民主党ももうだめだろう。

反自民、非共産の大きな潜在支持層がある。政策が本当に浸透させれば間もなく勝てる。

自民党政権が選挙後、復活してもそれはしょせん一時的なもの。

だから「新聞・テレビ」の各マスコミは、誘導に必死なんだよ。
３００超えそうな勢いにしておいて、自民民主以外の投票予定者を戦意喪失させる目的だね。

欧米型→英米(アングロサクソン)型のまちがいだろ。
選挙制度ひとつをとっても日本の「アングロサクソン追従」ぶり。>>11
まだ決めてない人が当日どのような行動をするかで決まるのではないかな＞

歴史を紐解けば、先の敗戦でその失敗の総括せず、戦前のファシズムの根（岸、佐藤、福田など）を撲滅しなかったことが、小泉や安倍といった劣化したファシストを復活させた根源となった。そして、戦後の高度成長は隣国で偶然起こった不幸な内戦と米ソ冷戦という国際情勢が生んだ瓢箪から駒だったのに、自らの実力と勘違いした驕慢さから国家を食い物にする利権まみれの政官財の跋扈を生み、もはやジャパンナッシングと呼ばれる絶望的状況をもたらした。

そのような総括も反省もないから、０３のような愚劣な世論が利権利得者によって醸成される。

しかし、利権勢力の唯一の抵抗者が、まさに利権政治のご本家だった田中角栄の弟子小沢一郎というところが、もはや悲劇を越して喜劇といえる。たしかに利権勢力の手の内を知る小沢は最大の脅威だが、それがまた失敗を総括できない限界でもある。

小沢の門下から、新しいタイプのリーダーが育つことを期待するしかない。

＞小沢の門下から、新しいタイプのリーダーが育つことを期待するしかない。

後継者は森ゆう子代議士しかいない。
彼女なら立派に小沢一郎の跡を継いでくれるに違いない。