彼らは小沢一郎の『日本改造計画』(1993)を読んで、大きく育った。

＞小沢一郎には国政から一旦引退して地元の岩手県知事にでもなって岩手の復興に力を注ぎながら若手の有力な政治家を育て国政は若手に譲ったほうがいい。

この提言は“金言”だとは思う。だが、同意は出来ない。

＞当選した9人では何をしても相手にされないだろう。（小沢が背後にいると宣伝されるだけ）

恐らくそうなのだろう。だが、ここで“放り投げては”、相手の・・・既得権益の思う壺ではないかい？

どんなに泥と土にまみれても、今ここで“引く”ことは許されない。断固“継戦”だ。

もちろん、昨日からの“延長”で事済むとは思っていない。

若手でカリスマ性があり次期総理の教育も受けているようだ。

この流れに飲み込まれるだろう。橋本と小泉真二郎が組んだら新しい風が吹いて吹っ飛ばされる。

橋本とか、小泉真二郎とかいう新人の名は、当方は未だ聞いたことがありませんが、きっとネオコン・ネオリベの若手なのでしょうね。

小沢一郎が２０年前に『日本改造計画』(講談社，1993)を著わして以来、自由党までは小沢一郎のファンはずっとこうしたネオコン・ネオリベでしたが、小沢が民主党に入り、小沢が民主党代表になってからは、”リベラル”と称される社民的な政策に魅力を感じてファンになる方が増えました。

こうした小沢の社民的な政策に惹かれた新たなファンは、民主党に政権交代を実現させました。

ところが、今回の選挙では、小沢の基礎票であったネオコン・ネオリベの票は、安倍・自民党と石原橋下・日本維新の会とへ流れました。

小沢の社民的な政策に裏切られたという思いのファンは散り散りになり、選挙で黙したままの人もいました。

01. ジョン・万次郎 2012年12月20日 08:02:06 : RyX85lqkPDNkY : TTzHwB6oS2
　＞小沢一郎の後継者はもう育っている。
　＞安倍晋三と橋下徹だ。
　＞彼らは小沢一郎の『日本改造計画』(1993)を読んで、大きく育った。
08. ジョン・万次郎 2012年12月20日 09:41:58 : RyX85lqkPDNkY : i2q62WS81c
16. ジョン・万次郎 2012年12月20日 14:36:37 : RyX85lqkPDNkY : i2q62WS81c
　＞小沢の神通力は岩手限定。
　　　　　↑
　憶測・妄想込みでガセ・デマを掻き捨てにする様は、ネトウヨに共通する特徴であり、「ジョン・万次郎」という名称の中途半端さも分からぬままに、使用するアホダラ狂！　これでも、事情を知らない方が、私と取り間違うことを狙っているのだろう。

　下記のスレでも、同様である。

「力強く前に進むために！: 日本未来の党　参議院議員森ゆうこ」
　http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/490.html
　投稿者 pochi 日時 2012 年 12 月 20 日 01:09:49: gS5.4Dk4S0rxA

08. ジョン・万次郎 2012年12月20日 09:49:39 : RyX85lqkPDNkY : i2q62WS81c
　＞小沢の真の政治目的はリベラル潰し。
10. ジョン・万次郎 2012年12月20日 13:43:27 : RyX85lqkPDNkY : TTzHwB6oS2
　　　　　↑
　 ID＝i2q62WS81c の正体は、下記を見ての通り。
　「ジョン・万次郎」というペンネは、物事を中途半端しか知らないトウシロの見本。アホダラ狂！！　この意味、きちんと分かるかな！？
　新自由主義クラブは、卑劣さを確認されたし。「真相の道」と変わらぬ権力・既得権益亡者（シロアリ）の走狗・犬の糞＝排泄物の如きである。

　ところで、新自由主義クラブは、ＩＤ＝Od3zRGIrsMを使って、「日高見連邦共和国」さんをもじって、「目高見連邦共和国」という「成りすまし」をやって恥じない奴。
　以下、再掲する。

”小沢一郎元代表は、「小沢一郎政治塾」塾生を募集、弟子の養成に力を入れ、「大逆襲」に備えている（板垣 英憲）”
　http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/379.html
　投稿者 笑坊 日時 2012 年 12 月 18 日 02:32:43: EaaOcpw/cGfrA

　２５＞２８＞３０＞Od3zRGIrsM は、「日高見連邦共和国」さんをもじって、「目高見連邦共和国」という「成りすまし」をやって恥じない奴で、論点をはぐらかしながら、ねちねちと絡む様は、「新自由主義クラブ」同様で、かつさらに悪辣さを増している。他者を貶める行為は、「真相の道」同様である。

　また、下記のような日高見共和国さんとのやりとりについては、これまで阿修羅のスレで、議論のあった内容であり、IDを変え、ペンネを変え（省くを含む）、蒸し返しているとみている。
　元々私に絡んできたものだが、仕事で留守にしている間に、日高見さんが代わりに相手をされていたもの。日高見さんにはお世話をかけてしまったが、私は、同じことをねちねちと蒸し返す輩には、無視するか罵倒することを基本としているので、今後は若干の指摘をした上で、罵倒することとする。

　２５＞Od3zRGIrsMの問いかけに対して、
　２７＞で日高見連邦共和国さんは「小沢一郎は、憲法を改正しなくても、国連決議に則った“ＰＦＯ、ＯＫＦ活動”に積極的に参加すべし、と言っている。『日米同盟』のような“軍事同盟”においての“集団的自衛権”の拡大解釈とは大いに異なる所見なのだが？
　どちらが『日本の安全保障と世界平和へ貢献できるか』は一目瞭然だと思うのだが？
　“論点”は“憲法解釈”でそれを認められるかどうか、だ。そこは大いに議論すればいい。小沢一郎は“議論の出発点”を示しているに過ぎない。」と指摘した上で、ID＝Od3zRGIrsMに対して、
　「翻って再度問うが、日本国憲法を改憲して自衛隊が “国防軍”を名乗り、『日米軍事同盟』による“集団的自衛権”を際限なく認めることが、本当に『日本の安全保障と、世界福祉の向上』に繋がるのかい？」と問いかけている。

　これに対して、２８＞で、ID＝ Od3zRGIrsM は、日高見連邦共和国さんの問いかけにはまともに答えずに、
　「Ｑ．「憲法を改正すべきだ」の意見に賛成ですか、反対ですか。
Ａ．【小沢一郎】どちらかと言えば賛成」とはぐらかしている。

　２９＞で日高見連邦共和国さんはさらに、
　「私の設問から真正面から応える事は出来ないのですかな？
　『憲法改正』と言ったって、“どういうタイミング”で“何を変えるのか”が大事だろう？
　少なくとも、“今”、『自衛隊を国防軍』に変える必要、『手段的自衛権を拡大解釈させる』憲法改正は、まったく必要無し！！　ー以下略ー」と答えているが、
　ID＝ Od3zRGIrsM は、３０＞で、
　「Ｑ．「憲法を改正するか解釈変更して集団自衛権を行使できるようにすべきだ」という意見に賛成ですか、反対ですか。
Ａ．［小沢一郎］どちらかと言えば賛成」と同じことをカキコし、まともに答えようとしない。

　ID＝ Od3zRGIrsM は、「成りすまし」をやるし、極道まがいの脅しをかけてくる上に、まともに議論する気もないのに、時に憶測・妄想で決めつけ、時に論点をはぐらかし、ねちこく絡みついてくる。
　「新自由主義クラブ」も「真相の道」に負けず劣らず、恥知らずの卑劣漢であったが、ID＝ Od3zRGIrsM はさらにとらえどころのない卑怯者である。

　私は、こういう輩についてはスルーするだけでは済まないなら、正体を暴露し、罵倒するしかないと思っている。

JohnMung氏は、集団自衛権行使に、賛成か反対か、どちらなのだろう？

小沢を支持しないが、小沢が政治家を続けるなら、リベラルと組むことなど考えずに、素のアメポチ・ネオリベを正直に顕わしたほうが、票にはなる。

小沢が言っていて実現したのは、小選挙区制度と、消費税１０％への増税。

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51796657.html

右傾化へのつっかえ棒として支持するけれども、共産党政権への期待は高くない。

＞ただ能力はないので新自由主義の世の中では低所得になる。

ああ、そうかもな。カエルじゃないけど。

“出来るなら”ば、“しないよりマシ”、この意見には賛成。
叶うならあと“２議席”掻き集めて、“議員立法提出資格”をゲットしたいね。

新党名は『新共産党』
なんだか、胃薬みないな名前だな。

あれだけの知名度と他の政治家に比べればずば抜けた政治センスと行動力がありしかも顔が真っ黒になるほど街頭演説で努力したにもかかわらず、いきなり候補に立った田中絵美子よりも票が伸びなかった事が理解に苦しむ。

得票率からいっても信じられない論外の票だ。

小沢側近のベテラン議員は殆どそうだ。

山内賢次や松崎哲久、岡本栄子も悲惨な結果だ。

小沢一郎をいままで応援してきたけど残念ながら潮時と考える。

７０過ぎて第一線で働く総理や他、期待しても暴走老人と言われるだけで

今までの希有な政治家の品格を落としてまでやってほしくない。

やはり若手にバトンタッチを望む。