政党助成金は政治家による税金への集りだから廃止するべきだ。

だったら政治献金は無くすべき。

政治献金を残すのなら、政党助成金は廃止せよ。

政治献金も政党助成金も両方貰おうなんて、そんな旨い話は許されない。

自ら誤解を招かないようにすること
他者から間違ったことが流布されたら、きちんと修正をすること

分党の経緯については双方に言い分があり得る。しかし、もはや分裂必至と見られていた中で、それでも分裂でなく円満な分党ができたわけだから、圧倒的多数だった「生活」側が極めて紳士的な対応をしたことは明白である。
離党側は、母党（生活の党）から示された諸々の善意と配慮を、感謝を込めてきちんと述べるべきだ。

「選挙のための野合」、「金のための分裂」といった小沢叩きのためのマスコミの歪曲報道に便乗して（黙認してその雰囲気にのって）自己正当化する道では、近視眼的には被害者扱いで楽だろうが、選挙結果で意気消沈している国民をさらに打ちのめすことになり、中長期的には自分たち自身の活動の首を絞めることになる。

いやしくも今回の総選挙で、反原発、反増税、反TPPを現実に実現する可能性をもつ存在と目された唯一の党である。不正選挙の有無を問わずに公表分だけに限っても300万余の国民があのマスコミの悪洪水の中で投票したのである。

「選挙のための野合ではなかった」、「金のための分裂ではなかった」、「分党もそれぞれの特色を出して戦うことを約束した公正なものだった」、、、絶望し白けている国民に対して、こうしたことを（「追い出された被害者」にされている）嘉田さんの側から、マスコミの論調に抗して発信することは、国民に対する義務である。

過去の小沢さんへのマスコミ報道の評価等々に「生活」議員との一致がなくとも、結党から分党後の現在に至る今回のマスコミ報道の異常さは、共通にリアルに体験しているはずである。

たとえ一時とはいえ小沢グループとともに戦うことを選択し、マスコミの異常な包囲網とそれに敢然と立ち向かう多くの議員たちの存在を目にした者であるならば、そして本気で原発ゼロのために連携して戦う（国民をリードするということだ）つもりがあるならば、マスコミ便乗でなく、分党が公正で円満なものだった事実を進んで明らかにする道を選ぶのが、最低限のスタートラインである。

嘉田さんは、母党に対する謝意を述べよ。

良い仕事をされたと思います。大いに啓蒙されましたよ。お疲れさまでした。この記事も本来の視点から書くべきことを書いておられ、感心しきりです。来年も優れたご論考を期待させていただきます！
（嘉田・飯田両氏がどのような関係でいらっしゃるのか知らないし、あまり立ち入りたくない気もするのですが、現在内心はホッとしているのでは？菅や仙石、枝野等などと手を組んでいたら大借金をズルコシク押しつけられて遁走さられた揚句、破綻の危機にさえ立たされていたでしょうからね。ホント、被害者面もいいかげんにですな。責任を任された大人の対応とは思えませんでした。）

「円満な分党」とは小沢氏と森ゆう子氏の一時でも仲間だった人への温情だろう。

もし安部知子氏がこれからもこの二人と活動しても、今年は『生活の党」の温情で政治資金の分け前にありつけても来年は政党助成金は見込めない。
それでも緑の風にも「生活の党」にも所属しないのであれば、安部知子はやはり「鶏頭となるも牛尾となる」を自ら選んだのであり、金よりも一匹狼でいたいという事でありそれはそれで一人で政治活動をやってみれば良い。
一人でやっている議員は結構いるのだから。
人と上手くやっていけない議員はそれでも良いと思うし、そういう人が言いたい事を自由に言うのもそれはそれで民主主義だよ。

嘉田の様にそれを団体の中でやっては道理が通らないけど。

なんだこの傲慢な物言いは。
もう「生活の党」じゃなくて「小沢の党」でいいじゃん。

それを分党にしたのは、負債も全て引き受けて、０の状態で未来の党の人達と別れた。これは未来の党の人達にとっては、とても良い話なのに、嘉田さんは１１２人の人達の選挙費用を、私には関係ないと思っているのかしら？

このマスコミの報道の仕方は、他の阿修羅で言っていた、
＞2．政治的に公平であること。
＞3．報道は事実をまげないですること。
当たるのでは？これは誰かが「違法だ」と訴えたら、
＞国際取引を行う企業はマスコミのスポンサーを降りざるを得なくなる
のでしょうかね？

必ず再会して協力する機会が来ることも分かり合っているのだ。

分党騒ぎなどがあったときにこんなにおだやかな雰囲気で共同で会見したのなんて未だ見たことがない。

つい先日の国民新党の分裂騒ぎを思い出して見たらいい。

普通は責任のなすりつけあい等で見苦しい失態を晒すものだがそれがなかった。

それは「今回は野田の抱きつき自爆解散にやられたね。この次ぎ共闘する時までお互いにもっと力をつけようね。そして「自立した国」「国民のための政治」の実現に向けて再スタートだね」と確認しあっているかのようだった。

●共に闘う同志を支援する我々自身の覚悟と行動力も問われている！

落選した議員達も含めて党の運営はたいへんだと思う。

落選した議員達もひるまず地下を蓄えて欲しい。

我々ができる限りの支援をしてゆかなければならないとあらためて決意する必要がある。

我々国民と闘ってくれる同志達をしっかりと支えてゆく覚悟をもたなければならない。

党員、サポーター、寄付金支援等々、いくらでもやることはある。

（×）落選した議員達もひるまず地下を蓄えて欲しい。
　↓
（○）落選した議員達もひるまず力を蓄えて欲しい。

裁くのは人、このどうしようもない娑婆世界。

お天道さまは観ているのだから〜事実を語るべき、ねじ曲がった報道には怒り！を

もって声を上げるしかない、我々は支持しますから！

戦って下さい、裁判所も味方にしなければ〜。未だ正義は生きている！と信じ〜

なんか凄いね

それだけ自らの信念に忠実だということではないですか。
「寄らば大樹の陰」ではない。それだけ自立心が強いのです。
自民党に居れば、首相間違いなしでした。何故、それなのに自民党を出たのか。その理由をご存知ですか？

お天道様は見ていない。見ているのは人なのだ。人は話さなければ分からない。
政治家はそれを前提に行動しなければならない。
個人の美徳と政治家の美徳とは異なる。＜＜

闘いにおいて、多くの同志を討ち死にさせてはリーダーの資格がない。

考えるヒントはここの投稿本文ではなくコメント情報の中にある。
　　　　　↓
「小沢事件は１から10まで検察のデタラメである。マスコミのこれまでの報道を法的に問題にすることも必要」 郷原信郎氏　
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/110.html

小沢一郎さんは庶民や雑魚の心情が読めていない
器が大きな人間の事を雑魚は理解出来ない、誤解する。

投稿するくらいなら、過去マスコミによって捏造された疑惑について、

多くの方が、何度も何度も正しい説明をされていたのを知っているはず。

どうして、こうも何度も何度も最初のデタラメを繰り返して書き込むかね？

またかと無視しても良いのだが、オツムは大丈夫かね？新しい年も迎えた。

もっと信念を持った書き込みをして欲しい。言ったもの勝ち、書いたもの勝ち

のマスコミに踊らされているだけじゃダメだよ。

フェアな時代がくることを切に願います。

民度の高低よりも政治家の素質に問題が有ります

次の参院選をステップに躍進を期待する

【転載はじめ】
　　　　　　　未来代表、辞任を検討＝6日にも最終判断―嘉田氏
時事通信 1月3日(木)11時2分配信

嘉田由紀子滋賀県知事は3日、政治団体「日本未来の党」の代表を辞任する方向で検討に入った。後任には所属する唯一の国会議員である阿部知子衆院議員を充てる見通し。先の衆院選を政党「日本未来の党」公認で戦った候補者らと6日に都内で会合を開き、意見を聴取した上で最終判断する。　
【転載おわり】