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中国が鳩山由紀夫元首相を招いた真の目的は、期待している安倍晋三首相に対する「SOS」のメッセージだ (板垣 英憲) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/716.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 1 月 18 日 07:42:53: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/3ef870bfed28992dd65b8ac5ddb5c088
2013年01月18日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆中国に招待されている鳩山由紀夫元首相が、尖閣諸島の領有権問題について、「係争地であると互いに認めることが大事だ」との考えを中国側に伝えたことが報道されたのを受けて、日本国内の「好戦主義者」や「保守主義者」「米国追随主義者」たちが、猛烈に反発している。

 その大半は、「日本政府が、尖閣諸島は、日本固有の領土あり、領土問題は存在しないと表明しているのに、いかにも紛争地帯になっていると認めるような発言をするのは、政府見解に反する。勝手な発言をするな」というので、中国に対しても「何の権限も地位もない鳩山由紀夫元首相を相手にするな」と批判している。

 しかし、尖閣諸島には領土問題は存在しないという日本政府の主張は正しいとしても、ならば、中国公船あるいは艦船、さらに航空機による度重なる領海、領空侵犯事件に対して、海上保安庁、海上自衛隊、航空自衛隊による少なくとも「威嚇射撃」程度のことを、なぜしないのか。明らかな領土・領海・領空侵犯事件が起これば、自動的に「威嚇射撃」してしかるべきである。憲法9条の制約を気にしているのであれば、それは間違いである。場合によっては、撃沈、撃墜するのが、国際法上、常識であるからだ。

 そのような覚悟もないのに、「領土問題は存在しない」といくら喚いても説得力はない。もしかしたら、中国公船あるいは艦船、さらに航空機による度重なる領海、領空侵犯事件は、「事件ではない」とでも、言い張るつもりなのであろうか。これは、どこから見ても、「中国共産党一党独裁北京政府による侵略」である。この侵略に対して敢然と撃退しなくてはならないのに、それもしないで、「領土問題は存在しない」と言い続けているのは、逆に言えば、中国公船あるいは艦船、さらに航空機による度重なる領海、領空侵犯事件は、「事件ではない」と明言しているのに等しい。領海、領空侵犯事件でないのであるから、中國は、平気でどんどん侵犯をエスカレートさせてくる。

 この意味で、鳩山由紀夫元首相が、「中国公船あるいは艦船、さらに航空機による度重なる領海、領空侵犯事件」を捉えて、「紛争が起きているのは事実」と発言したのは、極めて正しい。

毎日新聞毎日jpは 1月16日午後11時40分、「鳩山元首相>訪中し『尖閣紛争認めることが大事』伝達」という見出しをつけて、以下のように配信している。

「【北京・工藤哲】北京訪問中の鳩山由紀夫元首相は16日、賈慶林(か・けいりん)・中国人民政治協商会議主席や楊潔篪(よう・けつち)外相と相次いで会談した。鳩山氏は会談後、記者団に対し、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)を巡る問題についても意見交換したことを明かし『紛争が起きているのは事実で、互いに認めることが大事という考えを伝えた』と語った。日本政府の『領土問題は存在しない』とする公式の立場とは異なる見解を伝えた形だ。鳩山氏は中国側の招待で訪中。記者団に『歴史的事実を認め、日本国民も感情的にならず、冷静に処理をして早く日中間が正常な状態になり、互いに利益のある関係に戻すことが大事だ。早期に外相・首脳会談を行い、問題の答えを見いだすべきだ』と語った。鳩山氏によると、賈氏は『(日本側は)新政権になったのでしっかりした答えを出してほしい。問題はあくまで対話で解決をしたい』などと語ったという」

◆それにしても、中国が、賈慶林(か・けいりん)・中国人民政治協商会議主席や楊潔篪(よう・けつち)外相らが、鳩山由紀夫元首相をわざわざ招待したということは、中国が本当に困っているという何よりもの証である。2012年秋の「反日デモ・暴動」によって、日中貿易が大打撃を被っているからだ。経済成長も大幅にダウンしている。こればかりではない。最近の中国は、公害問題・環境悪化問題が、ますます深刻化している。石炭を燃やし続けて、視界が最悪化している内陸部の重慶市ばかりでなく、北京市の大気もひどいという。このため、多くの人民が、空気洗浄機を買っている。水は、伝統的に悪く、とても飲めるようなシロモノではない。それでも飲むしかない。公害問題・環境悪化問題は、中国全土におよんでいる。

 安倍晋三首相は、第1次内閣を樹立する前に、中国に対するODA(政府援助)を従来型の「環境型」に変えて、継続することを約束し、実行してきた。中国は、資金援助だけでなく、世界最高水準にある日本の環境技術に期待したのである。だが、それでも、中国の公害問題、環境悪化問題の進行は、言語を絶する勢いだという。そうした切実な問題を抱えているからこそ、鳩山由紀夫元首相を招いたのである。これは、安倍晋三首相への期待感の表れであり、「SOS」のメッセージでもある。

◆日本にとっても、中国との関係をこのまま「手詰まり状態」にし続けていると、景気に対する大打撃ともなる。アベノミクスが、ただの「夢物語」に終わってしまう公算が大となる。しかるに、いまの安倍晋三首相は、米国CIA対日工作者の軍門に下っていて、対中国政策も思うように展開できない。「戦略的互恵関係」と言っているけれど、いまや「空念仏」になっているのだ。

 この結果、日本経済と景気はとうなるか。朝日新聞は1月16日付け夕刊「2面」で、「日本の成長率予想下げ」「0.8%に 世銀『対中輸出が急減』」という見出しをつけて、暗い見通しを報じている。 

 

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コメント
 
01. 米犬 2013年1月18日 08:38:53 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
北朝鮮・イラン・シリア・ソマリア・ジンバブエ これらは悪の枢軸国と民主国家から言われているが、実は陰に君臨しているのは中国共産党 中国共産党は無宗教なので、イスラム教でスンニーもシーア派も無い。大切なことは軍備・資源とそれにまつわる金の問題

ゾンビ鳩山は先日イランに行って要らんことを言いまわってきた。今回は中国に行って、日本人の忠告もむなしく恥ずかしい姿をさらしている。

ただ「安倍晋三首相への期待感の表れであり、「SOS」のメッセージでもある」とするならば、中国が先に尖閣から離れるだけでOK

特に日本もいま尖閣をどうするつもりも無い

実際に今必要なことは、中国のバブルの崩壊と中国共産党の崩壊だ。これを待って、二番底を経験してこそ世界の経済発展は本当の物になる。

今日も11時中国の嘘発表があるぞ! たくさん仕込んで儲けましょう♪(売り?)


02. 佐助 2013年1月18日 08:39:27 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU
中国の一党独裁支配は終わり,自然に、資本主義政治システムに移行する]
中国の社会主義的政治システムは,2020年までに崩壊する。資本主義経済を導入させると,中国の社会主義的政治が,資本主義的民主主義ルールに自然に移行はしない。香港ドルが、英国植民地政策とポンド基軸通貨時代の遺産である,そして上海と香港バブルの崩壊する。だから米ドルも崩壊するし香港ドルは米国ドルとのペッグ制を死守するため安定しているように見えるが米ドル大暴落は、確実に、香港銀行のデフォルト(債務不履行)を発生させることになる。

リーマンショック後も中国のGDPが二桁成長したが 2011 年12月、ついにブラジル・中国・インドの住宅土地バルブが弾けた、同時に、欧州各国の債券バブルが弾けた。中国のバブルは、クルミの殼一個が百万に高騰、住宅土地バブル中心に、日本と米国と同じように破裂したのに、2015 年までは見えない。一党独裁支配制を採用したためである。そして社会主義国家ソ連と中国は、革命から80 年目に自壊する。一党独裁支配から開放される自由革命の蜂起成功は2025 年前後になろう。中国の資本主義経済システム導入は、自然に、資本主義政治システムに移行していく。戦争しなてよい。オスプレイもいらない

ナゼ中ソ社会主義国家は80 年目に自壊するのか?革命を直接経験しない世代が多数派となるためだ。彼らは、低生活水準での平等より、自由を求めるため自壊する。政治と経済レベルは、それぞれ独立した利己的なシステムをもっているため、社会主義国家が資本主義的経済を導入することは可能だ。中国経済のバブルの崩壊は2015 年には認識されるが、その十年後には一党独裁政治体制の自壊は避けられない。一党独裁支配から開放される自由革命の蜂起成功は2025 年前後になろう。国家は自壊し民族ごとに分割し、連邦制度は崩壊する。

「シーラカンス銀行の膨張から破裂に向かう」
「第二のリーマンショックは中国・香港から」この時戦争の危機が訪れる
香港に生き残っているシーラカンス銀行が(英国と香港と中国の経営する銀行で、それぞれ香港ドルを印刷発行)している。この香港のシーラカンス銀行の紙幣は、中国政府の元の影武者として、米国の切り上げ圧力のクッションになって膨張をつづけている,しかも香港と中国の土地や株に投資されている。これはインフレを抑えようとする中国政府の施策を尻抜けにさせていることになる。

需要より供給(生産能力)が上回っているため、日本の税金で大企業を救済しバラまいたお金は、後進国のインフレ投機バブルに注ぎ込まれ,そのため、中国・インド・ブラジルを中心に、後進国のバブルは破裂は加速され、第二のリーマンショックになることは避けられない。

特別無情報のB787事故ですが,簡単です原子炉と同じ原因です
リチウムは原発のナトリウムやマグネシウム(Mg)と同じ,イオン化すると電子を放出する。この放出される電子の振動数・共鳴数が,時間の経過でプラスチックやパイプなどを過熱させて穴をあける。振動応力が発生するのです,そしてほとぼりが冷めたころに発火する。リチウムをイオン化しないものに変えなければなりません,このままでは787はいずれ爆発墜落するだろう。


03. 2013年1月18日 09:06:54 : w1qNzHpSFY
思い過ごしである.

中国人は日本人のように愛国心に疎い国民ではない.
まして、共産党独裁国家である.

デモも市民の自主的な示威ではなく、中国政府が扇動している.

だから、デモが過激になり、矛先が中国政府に向かう兆しが出るやいなや、
デモの弾圧・中止をする.


04. 2013年1月18日 09:19:53 : JfFbs5hoTk

領土問題は存在しないが、侵略問題が存在する。

 


05. 米犬 2013年1月18日 09:36:46 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
>03さん
>中国人は日本人のように愛国心に疎い国民ではない.
>まして、共産党独裁国家である.

共産党独裁国家・・巨大な利益は頂点の一部で山分け 国民は貧しい

中国人の為にも中国共産党を壊さなければいけない理由ですよ!


06. 2013年1月18日 10:07:37 : 7oSKGju5kA
> 先日イランに行って要らんことを言いまわってきた。

うまい


07. 乃依 2013年1月18日 12:30:53 : YTmYN2QYOSlOI : 7koHaLn8ys
中国は、日本が鳩山的なものに回帰すれば良いと思っているのだろう。
単純に考えよう、勘ぐりすぎるとこじれていく。

>>05の方
中国にそう簡単に民主的な姿勢が根付くだろうか。
日本でさえ苦心しているのに。中国は国家の分裂の危機を抱え続けている。


08. 2013年1月18日 12:50:15 : JvpCtLZB9w
この間は、小沢の顔を立てて、とか書いていたはずだけど。
SOSというか、嫌がらせして、歓心を買うっていうことかな。

09. xyzxyz 2013年1月18日 13:02:25 : hVWJEmY6Wpyl6 : hMsRcRvT0w
>これは、どこから見ても、「中国共産党一党独裁北京政府による侵略」である。この侵略に対して敢然と撃退しなくてはならないのに

これは正しいが、鳩山さんの言う係争地ってのはちょっと違うな。
中国が国際法を無視した威力偵察ないし侵略を繰り返している。とでも言えばいい。


10. 乃依 2013年1月18日 13:22:39 : YTmYN2QYOSlOI : t3eHSLZ4IQ
向こう側、中国等は、「係争中」だと言っているから、
鳩山さんは、それに歩み寄りたいのであろう。対話で解決できれば、と思っている。
中国などは、領土の帰属につき「勝手に決められたこと」と思っているだろう。

11. 2013年1月18日 13:38:41 : FbGdHh0gUE
【チベットの暴動を怖れる中国政府】
http://www.y-asakawa.com/Message2013-1/13-message07.htm

ある霊能者が伝えてくれた中国情勢。その一つが先に「不正流出が続く中国」で記した「空にはムジナとムカデがいっぱいで、土は冷たく硬くなっている」であった。その霊能者に私がチベット情勢についてお聞きしようとしたとき、彼女は「たくさんの僧侶が焼身自殺しているチベットは怒りのエネルギーが充満していて、怖くて近寄れない状況にある」と答えられた。

つまり、共産党政権の警備強化によって部外者が肉体的に近づけないというだけでなく、意識〈肉体を離れた魂)すら近づけないというのである。世界の覇権国になろうとしている隣国・中国の一角がそれほど憎しみと悲しみの負のエネルギーで満たされているというのに、我々日本人はさして関心を示さないばかりか、支援の手を差し伸べようとせぬまま今日に至っている。

ダライラマ法王の率いるチベットを毛沢東思想の中国が蹂躙(じゅうりん)し、不正統合してしまったのはそんなに古い過去のことではない。その結果、ブータンと同様、穏やかな人々が住む仏教思想国家は、今や目を背けたくなるような共産主義社会へと変身させられてしまった。

チベット各地に掘られた巨大な穴の中には、占領時に抵抗し生きたまま投げ込まれ、糞尿をかけられて生き埋めにされるという、おぞましい行為によって亡くなった僧侶達の魂が眠っており、その数は数百人にも達している。その後も北京政府に抵抗しようと立ち上がった多くの市民、中でもチベット密教の僧侶たちが治安維持という名の下に、次から次へと虐待され殺されてきた。

それとは別に、毎年何十人もの僧たちが北京政府に抗議して焼身自殺を続けてきている。特に、昨年秋の党大会前後には「チベット自治区・急増する焼身自殺者」に記したようにその数者が急増していた。世界にその悲惨な状況が広く伝わらずにいるのは、中国政府が外国人のチベット自治区への訪問を厳しく制限し、チベット系人民の生の声 が外部に漏れないよう徹底した箝口令を敷いているからである。
 
【蒔いたカルマは必ず刈り取られる】

中国共産党政権が今、北京政府に反発するチベット人たちによる本格的な暴動の発生をいかに怖れているかは、下記に掲載した大紀元日本社のニュースを見ればよく分かる。チベット人居住地の市民に今世界各地で起きている市民運動や暴動、内戦の実体を知らしめないために、衛星放送の受信設備を大規模に撤去しているというニュースである。

先の国家主席・胡錦涛氏などは「チベット」や「暴動」などの言葉を聞いただけで震えが止まらないに違いない。彼はチベット自治区担当責任者として抵抗運動を徹底的に取り締まった人物で、その功績によって国家主席にまで上り詰めた人物であるからである。今、チベット人に一番憎い中国人は誰かと聞けば、毛沢東と並んで真っ先に胡錦涛の名前が出るに違いない。

北京政府や共産党幹部が今一番怖れていることは、ウイグル自治区と並んでチベット自治区の暴動の発生である。特にチベット自治区は「虐殺の歴史」を抱えているだけに、その怖れは尋常ではないはずだ。今回、衛星放送の受信をストップさせようとしているのも、海外における市民革命や暴動のニュースがチベット系市民の不満と怒りの心に火をつけることを防ぐためである。

しかし、霊能者の魂すら近寄ることが出来ないほどの憎悪のエネルギーに覆われたチベット自治区が、このままでいることは絶対にあり得ない。蒔いたカルマは必ず刈り取られる時が来るからである。そう遠からずのうちに、中国の権力者たちが最も怖れている事態が発生するに違いない。生き埋めや焼身自殺によって強い怨念を残して亡くなった人々の多くが、 強いエネルギーを持った僧侶たちである事を考えればなおさらである。

私が今一番怖れているのは、尖閣諸島への軍事行動が中国という国の抱えた時限爆弾を封じるための戦略として利用される可能性が強いことである。お人好しで平和ボケの日本人にとって、自国が戦争に巻き込まれることなど想定外かもしれないが、現実はそんなに甘いものではない。尖閣諸島の領海侵犯の度合いがますます強まってきていることを 忘れてはならない。

 

チベット人居住地で衛星アンテナ撤去 海外放送を遮断=青海省

【大紀元日本1月11日】中国当局は青海省のチベット人居住地で、衛星放送の受信設備を大規模に撤去している。海外の衛星テレビ放送の視聴を遮断し、現地の世論を制するのが目的だという。

米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、同省の黄南チベット族自治州において先月、約300の寺院の衛星アンテナとテレビが没収されたばかりだ。この動きが最近、同地域のチベット人全世帯に広がっている。

現地の匿名情報提供者がRFAに寄せた証言によると、今月7日と8日の2日間、現地政府の作業チームが一軒ずつ、海外の衛星放送を受信できる大型アンテナを撤去し、かわりに、国内放送のみが受信できる小型のものを取り付けた。大型アンテナの販売も禁止され、「不法業者」を通報した者には報奨金1万元(約14万円)が支給されるという。

 同情報筋がRFAに地元当局の通達文書も提供した。「不安定な事件(焼身自殺などの抗議事件)が相次いだのは、世論の主動権と発言権を着実に握ることができなかったためだ」としている。
 

チベット人男性が焼身自殺で抗議=甘粛省

【大紀元日本1月16日】甘粛省甘南チベット族自治州夏河県で12日、チベット人の若者が中国政府の高圧的なチベット政策に抗議する焼身自殺を行い、その場で死亡した。今回の自殺は今年に入って初めて。フランスのRFIラジオが伝えた。


12. 乃依 2013年1月18日 13:46:09 : YTmYN2QYOSlOI : t3eHSLZ4IQ
>>11の方
分かりやすい描写です。米国にも中国にも暗部がある。
質は違うが、甲乙つけがたいものがある。
それでも、対話で解決していこうという鳩山さんの姿勢を応援していきたい。

13. 2013年1月18日 14:06:39 : t2kmSfvtAU
02. 佐助 さんに質問です。
現在香港ドルを印刷発行している銀行は香港上海銀行、スタンダード チャータード銀行、中国銀行だと思いますが、この三行共破たんするということですか?
 
 

14. 2013年1月18日 14:22:30 : a1iNOS3XDA
有色人種の日本に原爆二個も投下し虐殺したアメリカ。

化学兵器の偽存在情報でイラクを侵攻したアメリカ。


なにが、民主主義国家だ?北朝鮮、中国とどこが違うのか?ほざいて見ろ!

今日本に必要なのは、無法司法、無法政界に対する、市民革命、ジハードでないか!


15. OVNI43free 2013年1月18日 16:00:01 : IhyfVrYJsi8bA : KBgcgXx7cE
 この問題の他のスレで、鳩山氏を絶賛するコメントが並んでいて唖然としてしまったが、ここはまともな意見が多い。鳩山氏のすることが「結果的に」日本に利するか害となるかということもあるが、彼が何のために(あるいは誰のために)今回のようなことをするのかという視点も欲しい。

16. 土浦市民T 2013年1月18日 20:54:39 : tiqo5RlV5ht9I : TKJKeahKkI
●鳩山氏の視点は正しい
 歴史的経過を踏まえるなら尖閣は台湾の一部だ。論争するなら日本は不利であろう。尖閣は調べれば調べるほど日本の中国侵略とリンケージが強い。
 日本はこれから人口が減っていく国である。領土的野心は捨て、隣国と平和的に助け合うことが重要だ。尖閣は中国と共同で開発するのが最も理にかなっている。この場合、日本はアメリカから独立して中国と対等に対応することが前提になる。

17. 2013年1月18日 21:55:26 : bKvSZBGCj2
この問題でメリット・デメリットを論じるには、
米中と日本との関係を客観視する必要があると思います。
その視点がなければメリットもメリット足り得ない。

現時点で手打ちにし利権分配すれば、将来に我が国の国力が落ちた時よりも
有利な条件で交渉できる。
そのためには手順が重要で、
1)中国の脅威を国内で煽りながら国防軍の自立化(米製を三菱製に切り替えるなど)
2)対米関係の戦後レジューム脱却(主権奪回)
3)中国と対等な互恵関係を結ぶ(アジア共同体の構築)

まさに今世紀のG2構想の狭間にある日本の立ち位置を冷静に考える時期に来ていますね。


18. 2013年1月19日 20:16:49 : LErvQ1tM72
台湾は中国ではないな。
まずは中華人民共和国、中華民国ともに
主権を清帝国に返してから領土がどうのと言い出すべきだろう。

わっかりやすいよなー中華人民共和国のネズミは。


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