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安倍総理の外交「大戦略」とは何か?ご本人が語ってくれました。そして、それは正しいのだろうか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/754.html
投稿者 大西健二 日時 2013 年 1 月 19 日 08:48:30: Zg4goyIkX.Zhg
 


★安倍さんの外交戦略は、正しいの?


今回は、


・安倍さんの外交戦略とは?

・安倍さんの外交戦略は正しいの?


を考えてみましょう。


▼知られざる安倍さんの「外交戦略」


皆さん、安倍さんの「外交戦略」ってご存知ですか?

おそらく知らないでしょう。

私も、つい最近まで知りませんでした。


ところが先日、読者の朝香様から以下のようなメールをいただき、
そういうものが存在していたことを知りました。

いただいたメールはこちら。

<北野様、いつもお世話になります。

朝香です。

剣kennさんという方が、ブログで面白い記事を書かれていました。

一度ご覧下さい。

http://kennkenngakugaku.blogspot.jp/2013/01/blog-post_10.html?spref=tw

そこで、開いてみると、こうありました。


【●転載ここから▼】

<プラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」
のウェブサイトに、12月27日付けで安倍晋三首相の英語論文
が掲載された。

しかし国内メディアはこの論文に沈黙を守っている。

安倍総理は何を語ったのか。

今、日本では奇妙奇天烈な事態が起きている。日本の総理大
臣が英語で世界に訴えた論文を、当の日本メディアが一切取
り上げようとしないのだ。

そもそも安倍総理が英語で論文を発表していたということ自体、
初耳だという人がほとんどなのではないか。

安倍総理が論文を発表したのはプラハに本拠を置く国際NPO
団体「プロジェクトシンジケート」のウェブサイトである。

プロジェクトシンジケートは世界各国の新聞社・通信社と提携
しており、各国要人のインタビュー記事を配信するなど実績あ
るNPOだ。

その格調高さは安倍総理以外の寄稿者の顔ぶれを見ても一
目瞭然だろう。

ジョージ・ソロス、ジョセフ・スティグリッツ、ビル・ゲイツ、マイケ
ル・サンデル、クリスティーヌ・ラガルド、などなど。

2月に出版されるプロジェクトシンジケート叢書では、安倍総
理の論文がこれら寄稿者の劈頭を飾ることになるようだが、気
づいていないのか、知っていて無視を決め込んでいるのか、
日本マスコミの沈黙は不気味としか言いようがない。

自国の宰相が英文で世界に訴えたメッセージを、当の日本国
民が知らぬ存ぜぬでは、世界に対してあまりに恥ずかしいと
いうものではないか。

しかも朝日・読売・日経といった国内大手新聞はプロジェクトシ
ンジケートと提携しているにもかかわらずだ。

 当方はこんな奇妙奇天烈な事態を黙過しがたい。

そこでガラにもなく安倍総理の英語論文を訳してみることにした。

翻訳の専門家ではないので誤訳・迷訳・欠陥翻訳はご愛敬と
して読み捨てていただきたい。

大意を汲んでいただければ十分である。>


【●転載ここまで▲】


安倍さんの、経済政策「アベノミクス」は、全国民が知ってい
ます。


しかし、「外交はどうするのかな?」知らない人がほとんど。

ていうか、恥ずかしながら私自身も知りませんでした。


もちろん、経済政策も超重要。

しかし、外交も同じくらい重要です。


なぜかというと、日本は戦後初めて、「戦争の危機」に直面して
いる。


以前、「中国国民の90%以上が日本との戦争に賛成している」
という衝撃のデータをご紹介しました。

【RPE】【衝撃】★中国人のなんと●●%が対日本戦争支持
http://archive.mag2.com/0000012950/20120721055755000.html

「平和ボケ」な人は、「平和憲法が日本を守ってくれる」と主張し
ていた。

しかし、「ヤクザな世界」では、そんなもん全然役にたたないこと
がわかってきたのです。


こういう非常事態ですので、安倍さんの「外交戦略」はとても大
事です。


そして、日本を愛する一国民である私たちは、自国総理の頭の
中を知っておく必要があるでしょう。


では、安倍さんは何を書いているのか?

▼安倍さんの「アジア・セキュリティーダイヤモンド」とは?


ここからも、

「剣kenn諤々 」さまのブログから転載させていただきます。

翻訳は、同ブログ運営者 剣kenn  さまです。

心から感謝申し上げます。

(●ブログはこちら↓)
http://kennkenngakugaku.blogspot.jp/2013/01/blog-post_10.html?spref=tw


【●転載ここから▼】


Asia’s Democratic Security Diamond

http://www.project-syndicate.org/commentary/a-strategic-alliance-for-japan-and-india-by-shinzo-abe

(●北野註↑原文を読みたい方はこちら)


アジアの民主主義セキュリティダイアモンド

 2007年の夏、日本の首相としてインド国会のセントラルホー
ルで演説した際、私は「二つの海の交わり」 ─1655年にムガ
ル帝国の皇子ダーラー・シコーが著わした本の題名から引用
したフレーズ─ について話し、居並ぶ議員の賛同と拍手喝采
を得た。

あれから5年を経て、私は自分の発言が正しかったことをます
ます強く確信するようになった。

 太平洋における平和、安定、航海の自由は、インド洋におけ
る平和、安定、航海の自由と切り離すことは出来ない。

発展の影響は両者をかつてなく結びつけた。

アジアにおける最も古い海洋民主国家たる日本は、両地域の
共通利益を維持する上でより大きな役割を果たすべきである。


 にもかかわらず、ますます、南シナ海は「北京の湖」となって
いくかのように見える。

アナリストたちが、オホーツク海がソ連の内海となったと同じく
南シナ海も中国の内海となるだろうと言うように。

南シナ海は、核弾頭搭載ミサイルを発射可能な中国海軍の
原潜が基地とするに十分な深さがあり、間もなく中国海軍の
新型空母がよく見かけられるようになるだろう。

中国の隣国を恐れさせるに十分である。


 これこそ中国政府が東シナ海の尖閣諸島周辺で毎日繰り
返す演習に、日本が屈してはならない理由である。

軽武装の法執行艦ばかりか、中国海軍の艦艇も日本の領
海および接続水域に進入してきた。

だが、このような“穏やかな”接触に騙されるものはいない。


これらの船のプレゼンスを日常的に示すことで、中国は尖閣
周辺の海に対する領有権を既成事実化しようとしているのだ。

 
もし日本が屈すれば、南シナ海はさらに要塞化されるであろう。

日本や韓国のような貿易国家にとって必要不可欠な航行の
自由は深刻な妨害を受けるであろう。

両シナ海は国際海域であるにもかかわらず日米両国の海軍
力がこの地域に入ることは難しくなる。


 このような事態が生じることを懸念し、太平洋とインド洋を
またぐ航行の自由の守護者として、日印両政府が共により大
きな責任を負う必要を、私はインドで述べたのであった。

私は中国の海軍力と領域拡大が2007年と同様のペースで
進むであろうと予測したが、それは間違いであったことも告白
しなければならない。


 東シナ海および南シナ海で継続中の紛争は、国家の戦略
的地平を拡大することを以て日本外交の戦略的優先課題と
しなければならないことを意味する。


日本は成熟した海洋民主国家であり、その親密なパートナ
ーもこの事実を反映すべきである。

私が描く戦略は、オーストラリア、インド、日本、米国ハワイ
によって、インド洋地域から西太平洋に広がる海洋権益を
保護するダイアモンドを形成することにある。


 対抗勢力の民主党は、私が2007年に敷いた方針を継続
した点で評価に値する。

つまり、彼らはオーストラリアやインドとの絆を強化する種
を蒔いたのであった。


 (世界貿易量の40%が通過する)マラッカ海峡の西端に
アンダマン・ニコバル諸島を擁し、東アジアでも多くの人口
を抱えるインドはより重点を置くに値する。

日本はインドとの定期的な二国間軍事対話に従事してお
り、アメリカを含めた公式な三者協議にも着手した。

製造業に必要不可欠なレアアースの供給を中国が外交
的な武器として使うことを選んで以後、インド政府は日本
との間にレアアース供給の合意を結ぶ上で精通した手
腕を示した。


 私はアジアのセキュリティを強化するため、イギリスや
フランスにもまた舞台にカムバックするよう招待したい。


海洋民主国家たる日本の世界における役割は、英仏の
新たなプレゼンスとともにあることが賢明である。

英国は今でもマレーシア、シンガポール、オーストラリア、
ニュージーランドとの五カ国防衛取極めに価値を見いだ
している。

私は日本をこのグループに参加させ、毎年そのメンバー
と会談し、小規模な軍事演習にも加わらせたい。

タヒチのフランス太平洋海軍は極めて少ない予算で動い
ているが、いずれ重要性を大いに増してくるであろう。


 とはいえ、日本にとって米国との同盟再構築以上に重
要なことはない。

米国のアジア太平洋地域における戦略的再編期にあって
も、日本が米国を必要とするのと同じぐらいに、米国もま
た日本を必要としているのである。

2011年に発生した日本の地震、津波、原子力災害後、た
だちに行なわれた米軍の類例を見ないほど巨大な平時
の人道支援作戦は、60年かけて成長した日米同盟が本
物であることの力強い証拠である。


 私は、個人的には、日本と最大の隣国たる中国の関係
が多くの日本国民の幸福にとって必要不可欠だと認めて
いる。

しかし、日中関係を向上させるなら、日本はまず太平洋の
反対側に停泊しなければならない。

というのは、要するに、日本外交は民主主義、法の支配、
人権尊重に根ざしていなければならないからである。

これらの普遍的な価値は戦後の日本外交を導いてきた。

2013年も、その後も、アジア太平洋地域における将来の
繁栄もまた、それらの価値の上にあるべきだと私は確信
している。 >


皆さん、読まれてどうですか?

次に、この安倍さんの戦略が「正しいのか、どうか?」を考えて
みましょう。

▼日本の「世界観」を示す


安倍さんは、論文の中で、

「日本は民主主義国家である!」

ことを何度も何度も強調しました。

<アジアにおける最も古い【●海洋民主国家】たる日本は、両地
域の共通利益を維持する上でより大きな役割を果たすべきである。>


<このような事態が生じることを懸念し、太平洋とインド洋をまたぐ
航行の【●自由の守護者】として、日印両政府が共により大きな責
任を負う必要を、私はインドで述べたのであった。>


<日本は【●成熟した海洋民主国家】であり、その親密なパートナ
ーもこの事実を反映すべきである。>


<●海洋民主国家たる日本の世界における役割は、英仏の新た
なプレゼンスとともにあることが賢明である。>


<要するに、日本外交は【●民主主義、法の支配、人権尊重】に
根ざしていなければならないからである。

これらの【●普遍的な価値は戦後の日本外交を導いてきた】。

2013年も、その後も、アジア太平洋地域における将来の繁栄も
また、【●それらの価値の上にあるべき】だと私は確信している。 >

これはなんでしょうか?

総理ご本人がこう語ることで、中国のプロパガンダを明確に否定
しているのです。


中国のプロパガンダってなんだ?

皆さんご存知ですね?


・「日本は右傾化している!」

・「日本は軍国主義化している!」

・「その証拠に、日本は韓国やロシアの領土を狙い、中国固有
の領土である尖閣、沖縄を不法に支配しつづけている

・だから、世界は一つになって、(軍国主義国家)日本をこらし
めなければならない

・中国は、【アメリカ】、ロシア、韓国に


【反日統一戦線】


の構築を提案する!


(詳細はこちら

【RPE】★【超衝撃】中国、【反日統一戦線】を【アメリカ】、ロシア、韓
国によびかける
http://archive.mag2.com/0000012950/20121118015324000.html )


中国と韓国が、セッセと反日プロパガンダをしているので、世界のメ
ディアでも、

「安倍 = ナショナリスト」

という類の記事が出てきている。


一方安倍さんは、日本の世界観は、


・成熟した海洋民主国家

・自由の守護者

・民主主義、法の支配、人権尊重など普遍的価値を重んじる国


であり、これからも、


・普遍的価値に基づいて行動していく


と全世界に宣言したのです。

繰り返します。


中国は、「日本の世界観は、昔と変わらず『軍国主義』だ!」
とプロパガンダする。


安倍さんは、「いや日本は、成熟した民主主義国です!」と反論
した。


なによりも総理ご自身が宣言されたことが、大きいです。

▼中国は「世界の脅威である」ことを示す


次に、安倍さんは、


「中国は日本だけの脅威ではない。

全世界の脅威なのだ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


と主張します。


<ますます、南シナ海は「北京の湖」となっていくかのように見える。>


<南シナ海は、核弾頭搭載ミサイルを発射可能な中国海軍の原潜
が基地とするに十分な深さがあり、間もなく中国海軍の新型空母が
よく見かけられるようになるだろう。

中国の隣国を恐れさせるに十分である。 >


<これこそ中国政府が東シナ海の尖閣諸島周辺で毎日繰り返す
演習に、日本が屈してはならない理由である。>


<もし日本が屈すれば、南シナ海はさらに要塞化されるであろう。

日本や韓国のような貿易国家にとって必要不可欠な航行の自由
は深刻な妨害を受けるであろう。

両シナ海は国際海域であるにもかかわらず日米両国の海軍力
がこの地域に入ることは難しくなる。 >


<製造業に必要不可欠なレアアースの供給を中国が外交的な
武器として使うことを選んで以後、インド政府は日本との間にレ
アアース供給の合意を結ぶ上で精通した手腕を示した。 >


これはいったいなんでしょうか?

はっきりいえば、「尖閣問題」なんて、日本人と中国人しか興味
ありません。

このことは、日本も中国も知っている。


だから、中国は「日本が再び軍国主義化しているのは世界的
問題だ!」とし、

二国間の領土問題を、「世界問題」「歴史問題」に転化しようと
しているのです。


一方の安倍さんもしたたかで、実例をあげながら、


「中国は、日本とは違い、非民主主義、人権無視の独裁国家で
あり、世界の問題なのだ!」


としている。

そして、安倍さんの主張は、まったく正当なのです。
 

▼そして、世界を味方につける


もし、日本が中国の主張するように、「軍国主義化している」と
しましょう。

そうなると、日本は、アメリカ、欧州、中国、ロシア、韓国などを
敵にまわし、再び「敗戦」ということになるでしょう。

ところが、全世界が「日本は成熟した民主主義国家」

「中国は非民主主義の一党独裁国家」

と考えていればどうなります?


さっきと同じメンツの中で、アメリカ、欧州、韓国は日本の味
方になります。


そう、安倍さんは

1、日本は「軍国主義国」ではなく「成熟した民主主義国であ
る」と宣言

2、中国は、全世界の脅威である!と宣言


その上で、

3、「日本と同じ世界観、価値観を共有する皆さん、一つにな
って、中国の脅威にたちむかいましょう!」と呼びかけている。


安倍さんは、戦略を一文で、こう書かれています。

<私が描く戦略は、オーストラリア、インド、日本、米国ハワイに
よって、インド洋地域から西太平洋に広がる海洋権益を保護す
るダイアモンドを形成することにある。 >


ここでは、

アメリカ
オーストラリア
インド

に言及されています。


特に、アメリカ、インドについては個別に長く言及し、重要度を
アピールしています。

これは、とても正しい。

日本最大のパートナーは現在アメリカ。

しかし、この国は長期衰退トレンド。


だから日本は将来、世界最大の民主主義国家インドとの連携
をますます強めていく必要が出てくるでしょう。


民主主義の国 日本、アメリカ、インド、オーストラリアで独裁国
家中国を封じ込める。

(そして、尖閣、沖縄を守る)

すばらしいビジョンです。


さらに、安倍さんは、イギリスとフランスが「中国包囲網」に加わ
るよう要請しています。

さらに、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール。

もう一度繰り返します。

安倍さんのこの論文は、


1、日本は、(中国の主張する軍国主義国ではなく)

成熟した民主主義国家である!


2、中国は、「世界の脅威」である!


3、だから、日本は、欧米印豪東南アジアと一つになり、この脅威
に対抗していかなければならない!


ことを明確に示しました。

皆さんはどんな感想をもたれましたか?


私は、正直「とても誇らしい!」と思いました。

全世界に日本が大切にする「世界観」を提示し、「脅威」を明らかに
し、

脅威に対抗するための「戦略」まで示した。


日本の総理大臣で、ここまで明確に進むべき道を示した人がいた
でしょうか?

▼お願い


皆さん、いつも書いているように、中国は現在、「日本は軍国主義
化している!」という世界的プロパガンダを行っています。


中国がそれに成功すれば、日本は、またもや欧米中ロを敵にまわ
し敗北。

尖閣、沖縄を奪われることは必至であります。

しかし、今日、私たちは強力な武器を与えられました。

そう、この「安倍論文」です。


これを、日本国内のみならず全世界にひろくひろく拡散して
いただけないでしょうか?


●英語原文はこちら↓
http://www.project-syndicate.org/commentary/a-strategic-alliance-for-japan-and-india-by-shinzo-abe


●日本語訳はこちら↓
http://kennkenngakugaku.blogspot.jp/2013/01/blog-post_10.html?spref=tw


「これだけ読んでも意味がわからんだろう」という方は、今回のメ
ルマガを

(広告など余分なものをカットし)解説文として拡散してください。


ブログ、メルマガで。


そして、今はフェイスブックで案外簡単に外国人とつながれます。

ですから、全世界にひろくひろく拡散しましょう。

この論文を読む人が一人増えるたび、日本の安保は万全にな
っていきます。


皆さまご多忙のことと思いますが、是非ご協力お願いいたします。

そのほかの情報はこちら。(無料)

http://www.mag2.com/m/0000012950.html


 

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コメント
 
01. 2013年1月19日 09:23:05 : t4OE8qwFPM
何だ?結局下痢三礼賛か。
つまらん読んで損したわ

選挙前から1月中にオバマに会うと言っていたのに
オバマに面会を断られた理由は?


02. 米犬 2013年1月19日 09:46:39 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
中国・韓国の反日キャンペーンなんて世界中誰も信じている人はいませんよ!

安倍さん最高!!!!

ファイト


03. 2013年1月19日 10:00:41 : Fg0U0H9Iak
12月27日付けの安倍晋三首相の英語論文の内容は簡潔明快で分かりやすく、説得力があるし、それへのコメントも納得が行く。
ただし、記事には不要の空白が多すぎて読みにくい。
この記事に反対する者は、中国、韓国・北朝鮮の工作員だろう。

> 日本マスコミの沈黙は不気味としか言いようがない。

その通り。
日本マスコミが中国、韓国・北朝鮮の圧力の元にあり、言論の自由が無くなっていることが良く分かる。


04. 2013年1月19日 11:22:21 : Pj82T22SRI

読みづらいし 下に、もっとまともな投稿がある

>>01

崖問題で忙しかったのでは?


05. 2013年1月19日 11:24:36 : Pj82T22SRI

あとオバマ民主党にとって、日本は野田民主党が継続してほしかったはずだし
今は中国を刺激したくないから、安倍とはあまり会いたくないだろう

06. 2013年1月19日 11:49:17 : zRjIBJSN8M
下痢三などOUTOFF眼中
そもそも次までの
つなぎだろ
橋の下氏だの
進痔朗氏への

07. 2013年1月19日 11:56:22 : 3PJAqRzx3M

自民党の改憲案を読めばどちらが事実がよくわかるね。


08. 佐助 2013年1月19日 12:39:04 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU
田中 宇さんの中国と対立するなら露朝韓と組めの方がまだまし
http://tanakanews.com/130118japan.htm

日本は偽装民主主義国家である。三権分立も偽装
民主主義はルールにスギないため、どんな政治体制も、多数決を集団の総意として利用してきた。だから、多数意見は正義・善であ
り、少数派の意見は間違っているので、転向しなければ抑圧排除してもよろしい、という常識は間違っている。もし民主主義はルールではなく、自由・平等と同じような政治的理念だと仮定して観察すると、政治のルールの基本対立要素とその周期が、全く見えなくなる。政治家は当選した瞬間、その政治のルールの中に思考と行動は閉じ込められる。そして、ルールのコップの中で権力争奪のため、離合集散する。そのために、根本的解決を常に先延ばしされる。「民主主義は理念でなくルール」である、

中国はシーラカンス銀行の膨張から破裂と民族崩壊に向かっている。そして資本主義政治システムに移行する。しかしその前に第二のリーマンショックは中国・香港か発生する。
中国のバブルは、クルミの殼一個が百万に高騰、住宅土地バブル中心に、日本と米国と同じように破裂した。一党独裁支配制を採用した社会主義国家ソ連と中国は、革命から80 年目に自壊する。2015年まで見えないがいずれ誰にも見えてくる。

2010年代世界恐慌は、ドル崩壊と住宅土地信用縮小恐慌と債券信用縮小恐慌からスタートした。 2011年ついにブラジル・中国・インドの住宅土地バルブが弾け、同時に、欧州各国の債券バブルが弾けた。日本は2015年〜2017年に古今未曽有のパニックを迎え,銀行・為替・証券の一時閉鎖は避けられない。日本の政権交代は続きます。

しかし金本位制から自然エネルギーから第二次産業革命を、10 年前倒しさせるなら、高度成長路線を復活できる。そうなれば、過去のように、世界大戦という巨大な殺人消費需要の助けを借りなくても、恐慌から脱出することができる。このままでは日本の自然エネルギーの技術革新に乗り遅れた大企業は確実に消滅します。そして2019年以降に商品の優位性を失い,雇用も改善しないサービス業中心の日本に変貌します。


09. 無段活用 2013年1月19日 12:40:09 : 2iUYbJALJ4TtU : 6MIcfD8YQs
戦略は間違っていないと思う。何よりも主張することが大事。そして、この戦略が
実を伴って、初めて日本は中国と対等な口が利けるようになる。

でも、口だけではダメで、お金も出さないといけないし、軍事的な裏打ちも無けれ
ばいけない。

具体的に言えば、欧米の債務問題に日本が資金を拠出する、ということになるけ
ど、それで日本の体力が持つかどうか。

また、この構想を具体化するには集団的自衛権の問題が避けて通れないけど、
今の米国は中国との摩擦を避けようとしている。日本の戦争に米国が巻き込ま
れるのは御免、ということ。安倍氏の訪米を嫌がる理由の一つは、そこにある
のではないかと思う。そこをどうクリアするか。

ただ、今はあらゆる手を尽くして中国との駆け引きが必要な時期で、安倍氏は
言わないといけないし、行動しないといけない。

つまりは、野田氏の尻ぬぐい。大変な時期に首相になったけど、なったからに
はやってもらわないといけない。


10. 2013年1月19日 13:46:58 : zRjIBJSN8M
>>09
>>大変な時期wwwwwwwww
誰も首相になってくれなんて頼んじゃいねえぜ
大変なら辞めてもらってもいいんだよ(下痢も辛そうだし・・)
そして再総選挙
結構ですなー

11. 2013年1月19日 14:15:25 : C7jd4qMrCk
中国を包囲していく経済戦略は、迅速さを含め素晴らしいの一言ですね。
韓国にもエールを送ってるのに馬鹿ん国は乗ってきませんので、これからは中国に付くかもしれませんね。

経済も戦争も戦略は同じですから、本当の戦争は起きて欲しくないけど経済戦争は始まってますね。

ただ、今月の訪米を断わられたにも関わらず、これほどの強気のバックボーンがどこにあるのかを知りたいですね。
オバマを超えるとしたらその上のロスチャかロックしか無いんですけど。主流のクリントンがオバマから離れたので可能性がないとも言えませんけど。

無ければただの大暴走なので危険なことが起こります。


12. 2013年1月19日 17:29:00 : vjxvo9RAE2
何も考えていない
いやさ出来ない
自信も裏付けもなく馬鹿だから強気なだけ
その癖少しでも叩かれると6年前の下痢ピーの体たらく
ああ安部壷三今日も逝く
巻き添えとなる日本国民がいい面の皮

13. 2013年2月20日 18:29:03 : Xxiypx9682
日本は阿部さんしか居ない.批判しているのは、工作員。今に見ていろ、必ず日本は普通の国になる.その時は在日は排除される運命。私たちは応援する。

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