本当のこと、玉虫色、先送り、嘘（これは当然）、全てを批判する。

何もしなければ何の批判も受けないから政治家は何もしない。
今の日本は日本人が望んだことの結果。
こんな日本に誰がしてしまったのか。

自分の最期は自分で決める。

アホ太郎は訂正の必要などなし

訂正するからアホと言われる。

今からでも訂正取り消しをしなさい。

だって税金がかからないのよ
あの団体にはね

金持ちがこれを言うのはおかしいよ。

周りの環境を見渡せば、誰でもその現実を理解できる。

その限界は、倫理の問題である。

医療でも同じ。その事実を無視して、言葉を弄ぶのは、極めての無責任。

費用無限大に便乗する者達は、倫理を弄ぶ経済悪徳集団。

点滴を入れてれば１年２年とただ寝たきりのまま意識不明の状態で生きていけます。
病院は治療もできないのに１年も入院させてもらえませんし、老健も多くが満杯で入所できず、自宅で寝たきりですよ。
子供の居る家庭なら、その雰囲気は子供にも影響するし、介護も大変ですよ。
ヘルパーさんは付きっ切りじゃないですよ。家族が付きっ切りになるんです。
そして亡くなるときはミイラの様にやせ細って死ぬんですよ。

親さんが８０以上なら、延命処置はしないという言葉を貰っておいたほうが良いし、兄弟でそのときはどうするかを話し合っておいたほうが良いです。

親の老後の面倒を見る気がない人にとってはどうでもよい話ですが、最後の親孝行をしたいと思っている人にとっては切実な問題です。

お金だけの問題ではありません。介護する家族の人生までもが変わっちゃいますよ。

＜ア、ソー氏＞がその場でウッカリ発言しちまったその内容は、“健康保険制度”を維持するための“財政的問題”と“終末期医療”の“倫理的問題”とをイッショクタにした上に、“終末期医療”の定義や健康保険制度の中での“国家財政的コスト”についての何等の根拠・データもなく、只目立ちがりたい一心（オイラはワカッテンダゾー！）で放言しちまったってだけのことさ。だから速攻で自ら“撤回”せざるを得ないんだよ。
最悪なのは、＜ア、ソー氏＞が言ってることが理解できるとか共感できるってアッホ連中の「感性の欠如と非論理性」なんだよ。今時、「曲解・姥捨て山」をババァ側ではない視点で言い募られたって、バカ言ってんじゃねぇ〜よ！ってこと。＜深沢七郎氏＞が泉下で怒り狂ってるぜ!

例えばさぁ、「自発呼吸＝心拍はある」が「意識が無い＝呼んでも答えない」と言う場合（脳出血や脳梗塞）に、進化した「医療環境」の中で現在はどうやってるかっていうと、“外科手術”による“回復”の可能性を医師が判断し、親族の選択を受け入れ、“外科手術”が不可能な場合には“投薬”治療や“点滴・胃漏”による栄養補給によって“なだらかな死”＝“現代の自然死”を繋いでるってことなんだよ。
だから、「オレの好きなように死なせてくれ！」って言張るのなら「自死」しかないんだよ。
＜ア、ソー氏＞の言う『私は少なくとも遺書を書いて、そういうことをしてもらう必要はない、さっさと死ぬからと書いて渡しているが、そういうことができないと死ねません』『いいかげん死にたいと思っても「生きられますから」なんて生かされたんじゃ、かなわない。しかも政府の金で（高額医療を）やってもらっていると思うと寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらわないと』って言説は論理的にも実証データ的にも、何に対して何を発言しているのかが皆目不明なのである。

＜ア、ソー氏＞の蒙昧に対する反証は、「医術と医療環境の進化」によって、従来手法では望めなかった奇跡的な回復例もあるし、延命治療だって、“なだらかな死”＝“現代の自然死”に貢献していることは事実である。その直近の例が＜故・大島渚氏＞なんだよ。
わかるだろう？＜ア、ソーくん＞！

支持者は無理やり擁護するより、早期の風化を狙ったほうがいいんでないかい？

こうしたものだけでも敢えて積極的に行わない方がいいのでは。
平均寿命は何歳かダウンするだろうけどそれが自然なような。

その通り！
死にたいやつは勝手にそう言えば良いのです。

だけど政府や閣僚がそんな事を口にすべき事ではないです。

閣僚も子供のいる人はいるでしょう。
もし自分が年老いてその金持ちの子供が自分より先にそういう状態になった時、その金持ち連中は「一日でも長く生かして欲しい」と医者に金を積んで頼むのでは無いのでしょうか？

先日ＴＶで行く先も無く、1ヶ月ごとに施設をたらいまわしされる老人達を取材した番組を見ましたが、さんざたらいまわしされた挙句、やっと終の棲家をみつけてもらった88歳の老人でしたが、そこへ入るには7万円足らずの年金では足らず生活保護を受けることでやっと入居が決まりましたがその為に自分の持ち家を手放さねばならず、やっとそこへ入ったその日に「延命処理をしてでも生きていたいですか？それともその時はそういう事はしないでもらいたいですか？」と聞くのです。
その老人は「一日でも長く延命処置をして生きていたい」とやっとの事で話すような口調でそう言いました。

何という屈辱でしょうか！
何と言う非常でしょうか！

その人は80の年まで自営業で働いたのに、なぜ国からこんな扱いを受けなければなら無いのでしょうか？

でも、もしもっと悪い状態になった時はそこも追い出すしかないのだそうです。
寝たきりで、自分で食べる事も出来なくなって、トイレも行けなくなった老人を追い出すって、何処へ？

日本はこういう国になったのです。
不安そうに妻の遺骨をかかえて声を押し殺しながらただ涙をぽろぽろ流すその老人を見て私は涙が止まりませんでした。

他人事では無いです。

明日は我が身なのですから。

麻生みたいな金をもっていない老人には早いとこ首でもくくれと言うのですか！